Shiさんのクチコミ(438ページ)全9,064件

ル・グルーバーはストラスブールで最も観光客でにぎわう、おみやげ屋さんなどがたくさん立ち並ぶ通り沿いにあります。クリスマスシーズンはその窓の綺麗な飾りつけなども目をひきます。赤と白が目印のランプやテーブルクロスで、お料理のみならずアルザスのレストランらしさ満載です。

リックヴィールはアルザスの真珠といわれ、アルザスの美しい村々の中でも最も美しい５本の指に入るのでは？と思います。入り口のアーチをくぐると、アルザスのお菓子やワイン、フォワグラなどを売るおみやげ屋さんや、アンシ博物館、おいしいアルザス料理のレストラン、おとぎの国のようなホテルや家などが立ち並びます。まるで夢のお菓子の国みたいです。

アンシ博物館はアルザスの真珠といわれるとってもかわいいきらりと光る美しい村、リックヴィールにあります。車などでないと行きづらいのですが、機会がある人は必ず訪れて下さい。館内は小さいので簡単にまわれますが、アルザス人としての誇りを胸に描くことで戦ったアンシの想いがぎゅっとつまっています。

メゾンカメルツェルは、ストラスブール大聖堂のすぐ左脇にある、なんと15世紀に誕生したお店です。お店自体は外観は本当に５００年以上の時代の流れを生き写しにしていますが、内部に関してはそれほどの古さは感じません。窓に使ってある、ガラス瓶の底のデザインがユニークです。

ドイツのロマネスク、ゴシック、バロック様式が混在した大聖堂であるとのこと。創建は１０世紀にさかのぼるということでした。内部のステンドグラスは、傷みがひどくなって新しいものに置きかえられているものが多くあり、その現代的なステンドグラスのデザインがなぜか違和感なく、とても魅力的に思えました。

藤い屋さんは数あるもみじまんじゅうのお店の中でも老舗で、地元の人たちからは最もおいしいと言われているもみじまんじゅうのお店のひとつです。宮島のお店ではできたてを食べることができて、できたてはさらにおいしいですよ。カスタードやチョコレート味もおすすめです。

いつも良い匂いがするビアード・パパは、季節や注目されている食材にあわせて、常に新製品を開発しつづけていると思います。今回は生チョコとエクレアシューを頂きました。クリームはたっぷり入っていて、お値段も安いと思います。ただ個人的にはシューはもう少しやわらかい方が私は好きかな？

ここの龍鳳さんは、改札を出てあざみののバスロータリーの左脇、地下にいくつかあるレストラン街の一軒です。通りに面していないのでなかなか気付く人も多くはないかもしれませんが、とっても感じの良いお店です。スタッフの人が明るくとても気が利きます。お料理自体はちょっと量などが物足りないかなとも思いましたが、おいしいし、また行ってみたいです。

この東秀さんは、向ヶ丘遊園南口を出てすぐの正面にあります。駅に一番近いラーメン屋さんのひとつとしてとても便利で安くておいしいのですが、全体的に店内の清潔さや雰囲気などが大雑把な感じがします。ちょっと混むと注文を間違えたりするのはスタッフさんがよく変わるからかな？おいしいのに残念です。

天はるさんは、京王線国領駅すぐそばにある、ココスクエアビルの2階、レストランが数件あるフロアーの一軒です。もちろん天ぷらや天どんがおいしいですが、こちらで出している茶そばもなかなかのものです。ランチにはヘルシーでお得なセットをそろえています。

以前から評判の高い、南国酒家に行きました。この辺りでは一番ゆったりできる中華ではないでしょうか。お店の雰囲気やサービスも他のお店よりもちょっとワンランクアップなような気がしました。お料理はおいしく、また一度にたくさんの品目が食べれてヘルシーです。

酔心といえば有名な広島のお酒ですが、酔心といえば有名な釜飯屋さんでもあります。広島では結構有名な人気のあるお店です。かきの釜飯やカキフライ、そしておさしみとどれも満足度たっぷりですが、私はことの他ここの穴子のおすしがお勧めです。

情熱系の店内とおもいきや、結構店内は広くて清潔でお店のお兄さんたちも皆さわやかでした。男性のお客さんばかりでしたが、スペースを広く取っているし、ミニすた丼セットやさらにミニのプチすた丼セットなどもあり、女性にはありがたいですよね。味もなかなかでした。

ロカマドール聖域は、まず遠くから全体像を見渡すのが一番美しいと思います。そして、巡礼の道を、キリストがたどった道のりを思い起こせるようにしつらえたポイントをまわりながら、だんだんと上へ上へと登っていきます。道中は山の中のように緑が美しいです。紅葉も息をのむほど美しいとのこと、そのシーズンに来てみたいです。巡礼の人に用意されたこのような場所は、観光客にも優しいと思います。（実はエレベーターもあります。）この辺りでは地元のロカマドールというチーズがお勧めです。

サン・サセルド大聖堂はサルラの観光局のすぐそばにあります。そしてこの教会の前から町の中心であるリベルテ広場まで道が続いています。１２世紀の創建当初はローマの修道院であったものが１４世紀に聖堂となったそうです。内部は美しいスタンドグラスの光であふれていました。また、内部の18世紀のパイプオルガンも非常に有名なものだそうです。

上野恩賜公園はお花見の名所として知られていますが、やはりなんといってもその不忍池ですよね。冬の鴨がいる風景もなかなか情緒がありますが、私は特に蓮の花の咲く季節が大好き（８月）です。ちょっと蒸し暑いですけど・・。池全体が緑に覆われて、蓮の美しいピンクの花があちこちに姿を見せます。

鎌倉というと古都の雰囲気で、お寺、大仏、和菓子などが並びますが、そんな中で葉祥明
さんの洋館は、だからこそますますその魅力をひきたてます。ちょうど緑が美しい時期に行ったせいか、青葉の中のそのたたずまいはまるでファンタジーのよう。どうしても引き込まれてしまいます。

ストラスブールのギャラリーラファイエットは、町の中心とも言えるクレベール広場にほど近く、一番にぎわっている界隈にあります。パリや他のフランスの都市のラファイエットに比べると規模は比較的小さいかもしれませんが、その建築の美しさはどこにもひけをとりません。ストラスブールの大聖堂も薔薇色で知られていますが、この建物も同じ色で重厚かつ気品があります。

この旅館は船で宮島の桟橋に着いて、1分のところにありとても便利です。本館より新しいのはもちろんですが、価格がとってもリーズナブルで使いやすいです。特に海が見えるたたみ温泉は最初驚きましたが、なるほど滑らなくてやわらかい床で、足元が心配な人にはうってつけです。

豊臣秀吉が戦いで亡くなった武士のために1000人の僧を呼ぼうとして建てさせたというもの。ここに来るまでには階段を何段も登らなければなりませんので、足の悪い人には厳しいかな。畳というより、ここの広い床を歩きながら眺める風景は最高です。