Akrさんのクチコミ全194件

オフ会で5人で利用しました。

シングル部屋を希望だったので洋室主体のアネックスで予約しました。
本館とは少し離れますが、趣のある中庭を小道でゆっくり歩いて2分ほどで行き来できます。また、フロントへ申し出れば時間に関係なく送迎車を出してくれるのはありがたいサービス。

アネックスには供食設備がないので食事はすべて本館に移動する形になります。
大浴場についてはアネックスにもありますのでこちらはゆっくりと入ることができます。
本館の大浴場も広く開放的な感じです。もちろん露天も。

夕食は、ホテルのおもてなしを感じる繊細な和食中心で大変、美味しかったです。また地元仙台の食材をたくさん使っているのは良いと思います。
朝食は、ビュッフェスタイルです。かなり広い会場ですがホテルのキャパ自体がかなり大きいので満室になる週末等は時間帯によっては混み合います。料理内容はかなり充実していて満足の行くレベルです。

スタッフの方の接客も親切丁寧で気持ちよく利用させていただきました。
ここは何度も泊まっておりますがいつ来ても良い宿だと思います。

秋保温泉で宿泊先で悩んでいるならばぜひおすすめしたい良宿です。

君津駅近くです。

車寄せ、フロント、ロビーはお洒落な雰囲気。
部屋は普通で可もなく不可もなく。
ベッドのマットレスが少し柔らか過ぎて個人的には寝心地がよろしくなかった。
なんか有名なメーカーのを使っていますと書いてあった気がする。

朝食は１階のアゼリアというレストランでバイキング。
内容も充実しており、こちらは及第点でした。ご飯も美味しかったです。

鬼怒川温泉にある観光ホテルです。

鬼怒川温泉駅からだとゆっくり歩いて10分ほど。ホテルの送迎バスもあります。

施設は昭和時代の観光ホテルのような佇まい。
立地は鬼怒川沿いの渓谷を見下ろす場所にあり、部屋かの眺望がすばらしいです。
スタッフはアジア系外国人が多いです。
部屋は和室ですが畳の上にシングルベッドを2台並べた和洋室でした。インバウンド向きに改装したのかもしれません。

食事は朝夕ともにバイキング形式。
値段の割には内容は悪くなかったですし、アルコールも1杯サービスになるのでコスパはかなり良いと思います。

廊下やロビーが古く、暗かったりと若干、問題はあるものの、コスパで考えればホテルの企業努力を感じる宿だと思います。

バイキングの食事で温泉入ってゆっくりしたいと言う欲求は満たしてくれます。
過度なサービスを期待しなければ非常に良いホテルだと思います。

いわき駅から北へ徒歩5分ほどです。

周辺はホテルが林立していて激戦区のようです。

全体的には、ごくごく普通のビジホといった感じです。
いわき駅周辺のホテルではリーズナブルだと思います。
線路沿いなので窓を閉めていても電車の音がします。神経質な方は避けたほうが良いかもしれません。ちょうどホテルの脇がポイントなので電車が渡る音が大きいです。逆に鉄道好きにはたまりません。

食事はとっていないので評価出来ません。

熊谷駅前です。アクセスは文句なし。

部屋は狭め。テーブルも取って付けたようなものなのでPC作業や食事には向きません。
あとは、ベッドと壁の間に微妙な隙間があり、気になります。他のR&Bもだったような気がします。

無料の朝食はパンですが、侮れません。美味しいです。食べ放題です。
あとはサラダ、ゆで卵、スープ、ドリンク類があります。パンは日替わりです。ただ、食べるスペースがロビーなので席が少ない。すぐに埋まってしまいます。
同じ無料朝食でもしっかりご飯を食べたい方には向きませんが「無料」ということを考えればこの内容でも十分ですね。

JR関内駅から徒歩7分くらい。横浜スタジアムの裏手にあります。
目の前がハマスタで裏手はすぐに中華街です。

西洋風のお洒落な入口。
フロントは3階でエレベーターで上がります。3階までは自由に出入り出来ますがそれ以上の上層階へ行く場合はエレベーター内のセンサーにルームキーをかざさないと動きません。
アサインされた部屋は18平米と一般的なビジホの中ではかなり広めです。
テーブルも窓に沿って長いものがありますので作業したり、食事したり色々使えます。
ベッドの枕元にコンセントがあるのは高評価。コレがないとテンション下がります。

バスルームは一般的な広さですがバスタブは広めでゆったりお風呂に入れます。
10階には洗濯機コーナーあり(2台）

食事は館内でとってないので評価不明です。

横浜地区では意外に頑張ってる値段設定なのでリピートありですね。

京急の横須賀中央駅から徒歩2分というアクセスの良さが売り。

建物は若干古いが館内は綺麗に保たれている。道路からエスカレーターを2本乗り継いで上がるとフロント階です。2階にはガストが入っています。朝食のレストランは別にあり。

部屋も一部はリニューアルされており快適に過ごせます。室内も広めで窓が2面ありました。アサインされた部屋は線路寄りで窓からは駅に出入りする京急の電車が眺められました。また、窓を開けていると電車の音やアナウンスの声まで聴こえて来て鉄道ファンにはなかなか楽しいホテルです。非鉄の方はなるべく駅側じゃないほうの部屋を希望したら良いかと思います。
朝食付きで泊まりましたが、レストランは広めでバイキングの内容もよかったです。
また館内には洗濯機もあるので長期滞在には重宝します。

最後にネガティブな点を
①玄関入ると目の前がエレベーターホール。フロントはさらにその先の通路を行った突き当り。どうしてこのような構造になったのか不明ですがちょっと導線が悪いかな。
②部屋の鍵がカードキーではなく、本当の鍵です。開ける時は鍵を指して「半回転」で開きます。外出時はフロントへ預けないといけないのが少し面倒です。

でも、駅から近くてリーズナブルだし、総じて良いホテルだと思います。
リピートありです。

神戸淡路鳴門自動車道の高速バスストップ「高速鳴門」へのアクセスとして造られたスロープカー。

もともと、高速道路上のバス停が山の上に造られており、バス停利用者の便宜を図るために鳴門市が設置したようです。坂を上るケーブルカーのような乗り物ですが、鉄道の仲間ではなくエレベーターの仲間です。無人運転でエレベーターのように乗車したらボタンを押すとドアが閉まって自動で発車します。無料。

高松から宇和島を結ぶ、JR四国の鉄道路線。
そのうち、伊予市～伊予大洲の間を海岸線まわりで結ぶ部分は、「愛ある伊予灘線」という愛称が付けられています。もともとこの区間は予讃線として開業しましたが、その後、内陸を通る距離の短い内子経由に切り替えられ、特急、急行はすべて内子経由になりました。
いまではすっかり、ローカル線の佇まいですが、瀬戸内海沿いを走る美しい車窓が人気です。また、途中には、青春18きっぷのポスターに採用され、人気スポットとなった「下灘駅」があり、訪れる人が絶えません。
ただ、自動車で来る観光客が多く、鉄道利用者が少ないのは問題です。

JR松山駅から徒歩2分ほどの場所に位置するビジネスホテルです。

松山のホテルは、中心部である伊予鉄の松山市駅の近くにほとんどが集中しているのでJR側のホテルは意外と少ないようです。建物は若干の古さはあるものの、部屋は広く、清潔に保たれているし、フロントの接客も良かったです。ホテルの向かいにはコンビニもあって使い勝手の良いホテルだと思います。JRで夜遅くに着いたり、翌朝、早い列車に乗る際は便利だと思います。

新大阪駅の東口近くにあるビジネスホテルです。改札から東口までは駅構内をかなり歩きますが、東口を出れば、ホテルまでは2分もかからず到着です。
ただ、夜間は東口自体が人通りが少ないので寂しい感じがあります。

ちょっと小さめのビジネスホテルで、部屋もあまり広くはありません。でも深夜について早朝出発とかで寝るだけに特化すればまったく問題はないと思います。フロントスタッフの方も親切でした。
ひとつ難点を言うと、部屋の灯りが暗すぎます。もうひとつ電気スタンドなんか置くだけでだいぶ明るくなると思います。新大阪駅前としては安価に泊まれますので機会があればリピートありです。

陸羽東線は、宮城県の小牛田駅から奥羽山脈を越え、山形県の新庄駅を結ぶ非電化ローカル線です。

今回は、仙台からその陸羽東線に直通して新庄までを結ぶ、土日祝日のみ運転の臨時快速「湯けむり号」をご紹介します。
この列車は2020年8月で廃止された観光列車「リゾートみのり」の後継に当たる快速列車ですが、使用車両が通常、陸羽東線で使用されるキハ110系２両編成で車内もセミクロスシートです。そのうち、ボックス席が「指定席」車端部のロングシートが「自由席」として運転されています。指定席料金は530円で、リゾートみのり時代と同額ですが、リゾートみのりは、シートピッチの広いフリーストップ式のリクライニングシート装備だったのに対して、こちらはごく普通のボックスシートでテーブルもありませんのでリゾートみのり時代からサービスの低下は否めません。
ちなみに指定席はJR東日本のネット予約サイト「えきねっと」で購入可能です。

以前にも口コミ投稿しましたが、2020年の運行開始当時は普通車両で指定席料金を徴収する、あまりよろしくないサービスでしたが、2021年に車両が一新されて車内サービスが改善したので再度、投稿します。

快速湯けむり号は、おもに週末を中心に仙台から陸羽東線を経由して新庄までを結ぶ臨時列車です。2020年まで運転していた観光列車「リゾートみのり」の後継列車でもあります。

現在は、リクライニングシートを完備した車両に更新されており、以前のボックス席が指定席、ロングシートは自由席という、所謂「遜色指定席」は解消されました。2両編成で全車指定席です。紅葉シーズンには自由席車が増結される場合があります。また、車両が他路線の臨時列車として駆り出される場合があり、その際は湯けむり号は運休となります。
運転日はJR東日本のHPでご確認ください。指定券はえきねっとでも購入でき、シートマップで好みの席も選ぶことが出来ます。

530円の指定席料金を払えば、18きっぷでも乗れますのでお得な列車でもあります。

大崎市岩出山にある、江戸時代の伊達家の学問所。
建物とそれを囲むように造られた庭園は、見ごたえがあり、昭和8年に国の史跡、名勝に指定されています。
東日本大震災で建物が被災しましたが、無事に復旧されました。有備館と庭園は四季折々に美しい姿を見せますが特に紅葉の時期は美しいので一見の価値ありです。

JR陸羽東線有備館駅を降りて道路を渡った向かい側でとってもわかりやすいです。

JR鳴子温泉駅にほど近い、温泉街にある食堂です。鳴子温泉駅から歩いて２分ほど。

レトロチックな店構えで温泉街に溶け込んでいます。どこか温かみがある店内は、テーブル席と小上がりで15人も入ればいっぱいになります。紅葉シーズンに訪れたのできのこが旬ということで山菜きのこ蕎麦をいただき
ました。きのこの風味と優しい出汁で美味しかったです。

JR阪和線の鳳から分岐する東羽衣支線の終点。高架駅で行き止まりになっています。南海電鉄の羽衣駅と目と鼻の先にあります。

この路線の歴史を紐解くと、「阪和電鉄」時代にライバルの「南海電鉄」と浜寺海水浴場へのお客を巡って熾烈な客引きをしたというエピソードがあります。羽衣駅と東羽衣駅との位置関係だけじゃわからない事が歴史を紐解く事によって明らかになるのはどこか面白くもあります。

南海電鉄が運行する特急電車の愛称でなんば～和歌山市、和歌山港を結んでいます。

この列車の面白い所は、指定席車両にはリクライニングシート車が充てられていますが、特別料金不要の自由席車両にはロングシートの一般車両が充てられているという事です。まさに等級時代を思い起こすような「格差社会」が垣間見られます。

名古屋駅と大阪のJR難波駅を結ぶJR路線でJR東海と西日本に跨って運行されています。

名古屋～亀山間は名古屋都市圏の都市間輸送の役割を果たすと共に、伊勢方面への「快速みえ」も運転されています。
亀山～加茂間は非電化ローカル線で気動車のキハ120系で運転されています。沿線で一番利用者が少ない区間でもあります。加茂～JR難波間は阪奈間の都市間輸送ならびに通勤路線としての顔を持ち、「大和路線」の愛称が与えられて、快速電車が大阪環状線との直通運転を行っています。全線を直通する優等列車の運転こそありませんが、名古屋からなら、亀山、加茂と２回の乗り換えだけで大阪へ行く事か出来るので18きっぷシーズンは東海道線のバイパス的ルートとしても認知されています。

JR奈良駅の東口にある旧奈良駅舎。
高架化の際に観光案内所として保存されました。「奈良駅」といえばこの駅舎をイメージする人も多くいるほど、奈良に定着した駅舎といえます。2007年に近代化産業遺産に登録されました。ちなみに元の場所から「曳家」で移動させたそうです。

阪神阪急ホテルグループのシティホテル。京都駅烏丸駅を出ると目の前に立つ、駅至近の立地。
ゆとりのあるロビーと行き届いた接客サービスのフロントスタッフ。私が宿泊した際は、シングルでの予約にもかかわらず、ツインルームをアサインされました。ゆったりとした広めの部屋と大きめのベッド。バスルームも広く、快適に利用できました。