ごれんさんのクチコミ(24ページ)全1,204件

1990年にニューヨークで開業し、日本では東京・大阪・福岡に展開しています。東京の店舗数が多く、品川・広尾・銀座・中目黒・吉祥寺・赤坂・南町田店があり、銀座店は東急プラザのB2にあります。出入り口が細長くて狭く、レジもそこで並んで待ちます。パンが陳列されているエリアも通路が狭く、人気店ゆえお客さんは多いのですがすれ違うのに精一杯で、動線が悪いのが気になります。
ここの名物はプレッツェルクロワッサンなのですが、週末の夕方だと残っているパンが少なく、CBスクエアという食パン1／2サイズ6枚切り480円とチーズディニッシュ340円を購入しました。CBスクエアはレジ横と奥の他のパンが並ぶ棚にも全く同じものが置かれています。全粒粉タイプは売り切れていました。
CBスクエアはたまたまなのか、他店の食パンと比べるとかたくパサついており、金額に見合った味とは思えませんでした。
ペイストリーはともかく、ここで食パンを買う事はもうないかな。

勝どき駅から1本裏手の路地に入ると、小さなレストランが集まったエリアがあり、カトルセもその中にあります。外から店の中は見えないようになっていますが、ちょっと狭めの縦長のレイアウトになっており奥に半個室エリアがあります。
平日でしたが時期柄団体グループの利用が多く賑わっていました。予約を取りに直接お店に来るお客さんも数名いました。
アヒージョなどにつけるパンは、薄切りか厚切りを選べます。タパス料理は全体的に塩気が強いです。ソフトドリンクは500円～と少し高めかな。パエリアは一人前980円で二人前からのオーダーになります。シーフードパエリアを食べましたが、思ったより海鮮が充実しており美味しかったです。カットレモンはお願いすれば出してくれます。
ピザ、パスタもメニューにあったので、食事メインでもサク飲みでも両方使えるお店です。

週末の夕方利用しましたが店内は女性客でいっぱいでした。
奥のイートインのカウンター席は計6席しかありませんが、先客は3名のみだったので、私は店内でホットチョコレートとチョコレートムース、夫はアルコールとショコラのセットを頂きました。
エクレアは、チョコレートは既に売り切れでキャラメルとホワイトチョコレートのみ。ケーキも1種類のみしか残っていませんでした。
セットのショコラは3種類の中から2つ選ぶ事ができます。
ホットチョコレートはそれだけで濃厚ですが、別添えで生クリームも付いてきます。クドクならないようムースにしましたが、想像よりもずっと濃くて深いチョコレートムースでした。
とっても美味しかったのですが、カウンターでさっと食べて2人で4000円弱のお会計でしたので、なかなかお高い休憩になってしまいました。お味は間違いないので次はテイクアウトします。

土曜日の20時過ぎに2名で利用しました。予約なしだったので最初はカウンター席に案内されましたが、荷物が多かったので気を遣っていただき、お座敷タイプのテーブル席に座らせていただきました。
料理している人は日本人で、ホールスタッフの女性は海外の方でしたが全く問題ありません。お客さんも中国の方が結構来ていました。
料理自体はリーズナブルですが、テーブルチャージが1人500円かかります。
ゴーヤチャンプルは800円で、メニュー表の写真より実際のほうが量が多いです。しかも提供されるまでの時間が早い。ソーキソバは900円。紅生姜は別添えで出してくれます。ノーマルの島らっきょうが品切れとのことで、キムチらっきょうを頂きましたがなかなかの辛さでした。
21時過ぎると更に混んできて満席でした。ガヤガヤしていて活気のある雰囲気もよかったです。おいしかったです。ごちそうさまでした。

週末の14時過ぎに利用しましたが、ウェイティングが出るほど混雑していました。子連れ家族の利用が殆どだったので賑やかでした。
フォルクスはお肉は美味しくないですが、サラダ＆スープバーとパン食べ放題が魅力的だと思います。サラダバーエリアには少ないながらもデザートもあり、その日はグレープフルーツとコーヒーゼリーでした。また、希望すればライスもお肉と一緒に無料で持って来てもらえます。
こちらのフォルクスの欠点は席のレイアウトでしょうか。窓側は各テーブルが独立していていいのですが、それ以外は大テーブルがずらりと並んで皆で相席状態で、その辺のファミレス以下ですね。
少ないバイトさんでホールを回しているので、中々オーダーを聞きにきてくれなかったり、注文した品が出てこないこともありますが、週末は仕方ないでしょう。
この辺は地方と違って、週末は子供だらけでこういった商業施設は活気があります。

ちょっとお洒落な居酒屋といった雰囲気で、広い店内の中央に小キッチンがありそれを囲むようにカウンターがあります。団体で利用しましたが、個室ではなくカウンター席以外の席をくっ付けて座るというレイアウトでした。それでも足りない分は、4名がけの丸テーブルを近くに持って来て対応。
金曜日の夜だったので他に数組そういうグループがいて、2～3名だとカウンター席に通されていましたが、周囲は結構うるさかったと思います。
入口の近くだと、外の風が入ってきてスースー寒いです。
料理はスープ、前菜、お刺身、煮物、てんぷら、お肉、炊立ての白米と赤出汁にデザートのシャーベットでした。ちゃんと調理されている品々で美味しかったですよ。お酒もウィスキーが泡盛なんかもあり種類豊富でした。

広島市内にある人気のカヌレ専門店です。最近は広島駅ビルのekieにも出来たのでお土産にも買いやすくなりました。
四角いペーパーBOXのギフトセットは、何を詰めるかを自分で決めることが出来ます。季節限定商品を含めて9種類のなかから8種類を選びます。
シトロンや抹茶などフレーバータイプは一目瞭然なのですが、紛らわしいのがプレーンカヌレ。他商品より一回り大きいサイズが「カヌレ」で、中央にラム酒が乗っているのが「プレーン」で、焼き加減などの違いがあるそうで説明書が店舗に貼ってありました。
2~3日は日持ちしますが当日中がベストです。
翌日以降、表面をカリッとさせたくてオーブントースターで温めても、周りのチョコやアイシングが溶けてしまいしっかり熱する事ができずに、どうしてもべちょっと感が出てしまうのは残念。味はしっかり濃く甘いです。
カヌレ専門店だけあって、種類が豊富でカラフルでたくさん並んでいる姿は可愛いので、女性はここのギフトセットは喜ぶと思います。

出張で一泊朝食付き10500円プランを利用しました。
部屋は狭いですが綺麗で全室に空気清浄機が置かれています。冷蔵庫の中には無料のペットボトルの水が1本入っています。
朝食は最上階の25階で頂きました。窓が広く天気もよかったので広島市内が見渡せて気持ちよかったです。朝食ブッフェは郷土料理コーナーがあり品数が充実しており満足度が高かったです。食後は1人1杯だけ紙カップでコーヒーをテイクアウトできます（レストラン内で飲む分にはお替り自由）。
宿泊客はビジネスマンがほとんどのようでした。
現在ホテル周辺の平和大通りがクリスマスライトアップ期間中で得した気分になりました。

東京都内でも珍しい鹿肉のしゃぶしゃぶが食べられる希少なお店です。ウッディな店内に入ると木のいい匂いがします。店内はグループ客で半分以上埋まっており、カウンター席にはお一人様客もちらほら。男性率が高かったです。
コースもあるのですが、今回はエゾ鹿しゃぶしゃぶだけを事前予約し、あとはアラカルトを注文しました。鹿肉の鉄板サイコロステーキは、ちょっと癖を感じますが柔らかくてジューシー。鹿肉のたたきはさっぱりしていて全然臭みや癖がなく美味しかったです。
しゃぶしゃぶはたっぷりのレタスともやしと共にポン酢と薬味の柚子胡椒やもみじおろしで頂きます。鹿肉はももとあばら部分だそうで長く熱してしまうと硬くなってしまうため、さっと出汁にくぐらせる程度でOK。
臭みはなく脂身が少ないのでさっぱりと食べる事ができ、全く胃にもたれません。２人でぺろりと完食してしまい、しゃぶしゃぶのあとにもアラカルトを注文しまた。結局１万３千円程飲食したのでかなり食べたほうだと思うのですが、その後も胃ガムカムカすることもなくさっぱりとしてヘルシーな鹿肉にびっくりしました。
鹿肉は疲労回復やアンチエイジング効果が期待できることの他にも、低アレルゲン食だそうで、最近牛の脂身が辛くなってきた自分にはぴったりはまりました。
店員さんも親切でしたし再訪します。
尚、店内は喫煙可能、現金払いのみとなります。

汐留シティセンターの42階に位置しており、晴れていればスカイツリーや皇居方面も綺麗に見えて眺望が素敵です。オフィスビルなので週末は人が少ない穴場です。適度に高級感も有り雰囲気も良いので、デートでも女性同士でも使えるお店です。
ランチはメインを自由に選びサラダとデザートブッフェが付くコースのみで、3800円からになります。
サラダは定番の野菜が多いですがケールやビーツやキヌアもあり種類は豊富でした。他にベリーやパンプキンなどのフレーバーもあるミニ食パン、カレー、パンプキンスープも自由に食べられます。カレー自体は美味しいですが、炊飯器のご飯がボソボソで不味かったです。
メインのお肉は、私は4300円にハラミ150g、夫は5800円の熟成肉200gをオーダーしました。どのお皿にもマッシュポテトが下にしかれ、たっぷりのクレソンが付き、お肉は柔らかく美味しかったです。
デザートはミニサイズのタルトやグラススイーツが7種類ほど、果物はブドウ二種類のみ。スイーツの見た目は可愛らしく、色んな種類を少しずつ食べたい女性には嬉しいですが、正直味はイマイチでした。コーヒー紅茶もセルフで飲み放題です。
ペッパーフードサービス傘下のようで、肉マネーでの支払いもポイントをつけることも可能です。
デザートがもっと美味しければまたランチ利用したいかな。

急にラム肉が食べたくなり、札幌で食べて美味しかった「しろくま」へ。
新橋店が満席で予約できなかったのですが、赤坂店は平日のほうが混むそうで、土曜日でも予約が出来ました。
ここは一度も肉を冷凍せずにチルド保存にこだわっていて、希少な北海道産ラムも食べる事ができます。国産ラムは日によって変わるのでメニューではなく壁のホワイトボードに書かれていて、この時は白糠町産生ラムが2400円、生レバー1500円でした。「生」とは冷凍していないという意味で生でも食べられるというわけではありません。
マトンはオーストラリア産のみですが、ラムはオーストラリア産、珍しいアイスランド産もあり食べ比べができます。ここのお肉は、臭くはないけどちゃんと羊らしい癖が残っていて美味しいです。薬味は塩、付けダレで唐辛子、にんにくを自由に付け足せます。
野菜はデフォルトで玉葱が焼かれますが、その後は追加料金で各種オーダー可能です。
400円の羊肉のひとくちカレーもお奨めですが、美味しいからといって調子にのって色々注文すると、結構いい料金になります。
基本はカウンター席ですが4名から使える個室もあります(要予約)。荷物はクローゼットに入れることができますが、やはり臭いが付くのは避けられません。一応出入り口に消臭スプレーが置いてありました。
店員さんも愛想がよく、ラムが食べたくなったらまた予約して行きます。

以前赤坂本店のアプリコットのクグロフを食べた事があるのですが、リベルターブル
はやはり生ケーキでしょう。
スペシャリテの2品Zenith(864円)、Luxe(864円）と美味しそうだったチーズケーキの Laitier(734円)をテイクアウトしました。
Zenithゼニスは思っていた以上にフォアグラのフランがたっぷりで、最下層のパイ生地と合わさって塩っ気が絶妙でした。シブーストクリームだけで食べてみると、カルヴァドスの風味がもろに来ます。全ていっぺんに食べると、最初は甘さを感じるのですが後味は塩味のほうが強くなって後引くという、不思議なスイーツでした。夫と一つのゼニスを半分個して食べたのですが、このくらいの量がクドくならずに美味しくいただけました。
Luxeリュクスは表面のグラサージュとチョコレートムースが濃厚でまず美味しい。そこに黒トリュフの味が突如出てきてビックリします。こちらも想像以上にトリュフの味がはっきりとしていました。ムースといえ濃厚なので結構ずっしりくるケーキです。
Laitierレイティエは、エポワスチーズの焼チーズケーキなのですが、ふわっとした軽い口あたりなのにしっかりチーズの味がしてクリーミーでした。上のクッキーの食感もよく、濃厚過ぎずあっさり過ぎずの、とても美味しいチーズケーキでした。
焼き菓子に感動はしませんでしたが、生ケーキは美味しいです。ちょっとお高いですが、また食べたいですね。

新丸ビルB1を奥にすすんだ角にあるベーカリーですレストランも併設されています。週末の夕方にパンを買いに行ったところ、看板商品のマスカルポーネを配合した「レジェルデ」という食パンが焼きたてということで、行列が出来ていました。ここはパンの種類が多いのですが、並んでいる間にパンのメニューを渡してくれるのでそれでじっくり選ぶ事が出来ます。また、その時焼きあがったパン(私のときはレジェルデでした)をランダムに試食もさせてもらえます。
ハード系も多少ありますが、日本人の好むソフト系が多く具材がたっぷり詰まっているのが特徴です。自分の番がきたら、ショーケースの中のパンを選んで店員さんに伝えるシステムです。店員さんが、どのパンが冷凍保存できるかも教えてくれます。
冷凍前提のパンも多いので大量購入しているお客さんが多かったです。
私はレジェルデ520円、マイス200円、ショコラ280円、アンビザー220円を購入。
紙袋に入れてくれるのですが、持ち帰っている時ずっとレジェルデの甘い香りが漂っていました。
マイスだけ冷凍不可とのことで、翌日リベイクしていただきましたが、たっぷりのコーンが自然な甘さでプチプチした食感もよく生地はもちっとしており非常に美味しかったです。TVで紹介されたというショコラは想像の範囲内でした。ほかは冷凍しましたが、レジェルデは柔らかくふわふわすぎて、カットするのが大変でした。
レストランはパンが食べ放題ということで大人気のようですが、予約はディナータイムのみだそうです。

はとバスの季節限定コース、2階建てオープンバス「'O Sola mio（オーソラミオ）」で巡る東京いちょう回廊に参加してきました。天気が良い週末を狙ってネット予約をしました。
東京いちょう回廊コースは2019.11/9～12/7の日曜除く毎日運行しており、
国会議事堂
神宮外苑銀杏並木
迎賓館
皇居前
行幸通り
を約1時間でまわるコースです。（下車観光はなし）
一番のメインであろう都内を代表するいちょうスポットの神宮外苑銀杏並木。
残念ながら週末は「神宮外苑いちょう祭り」が開催中で、車両通行禁止のため見ることができませんでしたが、それでも秋晴れのなか黄色くかがやくいちょうは美しかったです。
神宮外苑銀杏並木を満喫するならやっぱり平日ですね。
そして、皇居の「乾通り」と「大嘗宮」の一般公開が始まったこともあり、皇居は人、人、ひとでした。
このコースのアドバイスとしては、皇居のお堀の周りを時計回りに回るコースなので、見所＆写真スポットが進行方向右手に集中します。
左側に座ってよく見えるのは、国会議事堂と学習院くらいでしょうか。
あとはオープンバスということで風が寒いので暖かい格好で乗車してくださいね。

英国人建築家のジョサイア・コンドルの設計により、三菱が1894年に東京・丸の内に建設した、初めての洋風事務所建築「三菱一号館」。
それを復元した赤煉瓦の美しい建物は2010年より美術館となっています。
本来は18時で閉館なのですが、特定日のみ18時半から入場できるという特別鑑賞プランで入館しました。

現在開催しているのは「印象派からその先へ－世界に誇る吉野石膏コレクション展」です。
作品は撮影禁止ですが、途中撮影可能なレプリカが置かれた撮影スポットが用意されています。
すいているかな～と期待していましたが、18時半ぴったりに入場したので、やはり特別チケットを持った方が一斉に入場したため、結構混雑していました。
20時まで鑑賞できたので、少しずらしていけばよかったかもしれません。
ブリックスクエアの飲食店では、美術館の入場券を提示すると割引等の各種サービスを受けられます。

店内に入ると焼き菓子のいい香りが立ち込めていて、クリスマスシーズンの可愛いギフトセットがたくさん並んでいました。
お客さんは常に入っているようで、働いている人も含め活気がありました。
日曜日の19時前に訪問したため、残念ながらシュークリームは完売。他にも在庫なしのケーキもありましたが、500円のオディールというチーズケーキと。パレドショコラスパイシー550円、新作のタルトタタン580円を購入。
オディールはソースが乗ったクッキー生地にレアチーズケーキは挟まっており見た目も可愛い。パレドショコラはそこまでスパイシーさは感じませんでしたが甘すぎず美味しかったです。タルトタタンはただリンゴを甘く煮詰めただけでなく、酸味がしっかり残っていてはトッピングの生クリームとの相性が良かったです。下はパリパリのパイ生地でした。
見た目の美しいケーキたちなので贈答用にしたら喜ばれると思います。

土曜日の13時半ごろ伺いましたが大行列でした。丁度、皇居の「乾通り」と「大嘗宮」の一般公開が始まり丸の内全体のレストランが何処も満席状態だったため名前を書いて待ちましたが、幸い20分程度で店内席に座れました。ヒーター設置のテラス席もあります。
サラダ、メイン、デザート、ドリンクがセットになったランチコースは3種類（パスタ、ピザ、ミートボール）で2000円～2500円です。単品もオーダーできます。ピザが一番お奨めですが、デザートがパウンドケーキで炭水化物ばかりだったのが残念。ちなみにここのピザはピザカッターではなく鋏で切り分けます。
アルコールが高くてワインがグラス1杯1000円を超えます。ランチタイムのみ、三菱一号館美術館の半券を見せると10%引きでした。
店内は隣通しの席との感覚が狭く、女性率が非常に高かったため、全体的にガヤガヤしていました。すいている時に利用すると、特に窓際は外の景色もヨーロッパ風で素敵なのでゆっくり食事が楽しめると思います。

築地本願寺の向かいにあるお寿司屋さんです。金曜日の夜に利用したので、テーブル、カウンター席ともに常に満席でした。着席すると、まずお通しのお椀が出てきます。
ホールスタッフの人数は多いので注文がなかなかできない、ドリンクがこない、ということはなかったです。
1個2,000円のかにみそ海鮮焼きは、少しかにみそを残しておくと、甲羅にご飯を詰めて焼いて鶉の卵を落として再度持って来てもらえます。これがまた美味。刺身、握りも鮮度は言う事なしでした。
一品料理もかなり食べましたが、穴子の姿蒸しが美味しかったです。
店内はもちろん禁煙なので、タバコは店の前で吸うことになります。
6名で9.5万のお会計でした。

パンはショーケースの中にあるので、店員さんに言って取ってもらってレジでお会計、商品の受け取り、というシステムです。パンの種類は多く、後ろでは次々にパンが焼かれていて良い香りでした。
雨の土曜日の午後に買いに行きましたが、狭い店内に次から次にお客さん(女性率100%でした)が入店してくるので、迷っている暇はなく店員さんにオーダーしなければなりません。他のお客さんは大量購入していました。日によっては店の外まで行列が出来るそうです。
週末とはいえ天気が悪かったせいか、午後でもまだたくさんの種類のパンが残っていました。午後には売り切れることも多いという、卵サンドもありました。
今回はぱっと目に付いた、今日から発売開始だという生全粒粉の食パンハーフサイズをお試し価格で388円、白トリュフの塩パン194円、生バタークロワッサン213円を購入しました。食パンのお奨めカットは4～5枚というので、5枚切りにしてもらいました。
トーストで食べると中のもっちり具合が際立ち、香りもよく美味しかったです。
白トリュフの塩パンは表面に塩がまぶしてあり中の空洞部分にトリュフオイルが。リベイクして食べたら良い塩っけで、付けあわせがなくてもこのパン1つで十分完結する味でしたが、そこまでトリュフを期待しないほうがいいかも。
もちもち系のパンが好きな方はここのパンはお奨めです。
現在は本店の門前仲町と三軒茶屋店のみですが、来年には激戦区の軽井沢店と広尾店がオープンするというイケイケのベーカリーです。

千葉県成田市にある成田山新勝寺の東京別院です。広い境内と、4階建ての本堂は無料で中に入って見学が可能です。
本堂内は残念ながら写真撮影は禁止ですが、おねがい不動尊、一か所七福神、その他様々な仏像が展示されています。熱心にお祈りする方や、瞑想する方などもいらっしゃいました。
本殿4階には思わず圧倒されてしまう大日如来の天井画のある広間があり、結婚式でも使われるようです。階段だけでなくエレベーターもあり、きれいなお手洗いも使用できます。軽い気持ちで本堂へ入ったのですが、無料でしかも見所が多く、大変有意義な時間を過ごせました。