ごれんさんのクチコミ(28ページ)全1,204件

大通りからは奥まった暗い場所にあるので見つけにくいです。
19時半閉店で、19時ごろに訪問したので、ショーケースの中にはほとんど残っておらず、注文できる品が限られていました。
ショーケースの中には10種類以上の品（主にポキ）が並んでいるのに、バットがほとんど空ということでお店の人気が伺えます。
お弁当ではなく、ポキのみ3種類をテイクアウトしました。100g以上残りがあって購入できるポキがこれしかなかったからです。
一番人気というマグロスパイシーを200g（508円/100g）
サーモン醤油（508円/100g）とマグロ塩（473円/100g）を100gずつで計1990円のお会計。
壁のメニュー表にはデザートもありましたが、マラサダは土曜のみ、パイやアサイーなどはすべて売り切れと書かれていました。
私がハワイに行ったのはずっと以前のことなので、ポキにも詳しくなく、本場の味がどういうものかが分かりませんが、自宅でポキ丼としていただきました。鮮度もあり評判とおり美味しかったです。マグロスパイシーはとびこの食感もナイスです。
個人的には味が濃いように思ったのですが、日本人向けに薄味になっている、という口コミあったので、本場はもっと濃い味なのかもしれませんね。
OXテールスープや、注文してから作るという1個263円のスパムにぎりも気になっているので、次回は予約してから再訪します。

小川軒といえばレイズン・ウィッチが有名ですが、生ケーキも美味しいです。
テイクアウトした宇治抹茶ロールは税抜き340円で、他のロールケーキとは違いカットのみの販売です。今の時期は和栗のモンブランもお奨めです。
全体的に価格も良心的だと思います。
新橋に小川軒カフェがあったころはよくオムライスを食べにいきましたが閉店し、現在はパティスリーのみの販売でサロン・ド・テという名の喫茶店が併設されています。

バスクチーズケーキ専門店となっていますが、実際にはロールケーキやプリンやアイスキャンディーなど色々なスイーツが販売されています。
店員さんが1人のみの小さな店舗です。
バスクチーズ（320円）2個とブルーチーズ（320円）とバスクオレンジ（340円）を1個ずつの計4個を購入。
紙袋に封をして保冷材をつけて渡してもらえます。
しかし、帰宅して中をあけてみると3つしか入っていませんでした。レシートで確認しても4個分の金額を支払っているのに・・・
そういえば店員のお姉さんは、袋に入れる際に「こちらの商品でよろしいでしょうか？」と品物を見せてくれる、ということはなかったです。
この作業って大事なんですね。
私も封を破って中身を確認すればよかったですが、これが贈り物だったらそんな事できないですよね・・
とりあえず気を取り直して冷蔵のバスクチーズを頂きました。
表面はほんのり焦がしキャラメルの味がします。
でも中がパサパサしていて、肝心のチーズの濃厚さが薄くなってしまっている感じ。
そしてかなり小さい＆薄い。
これを食べて、ローソンのバスチーってすごいコスパだなぁと改めて感じました。
他はオーブンで温めていただきました。
冷蔵だとパサパサしていた中身が、暖める事によりふわっとスフレに近い食感になり、チーズの香りも引き立ち美味しかったです。
温め直して食べるのがお奨めです。
食べやすいので差し入れやお土産には良いと思いますが、自分用に買って食べることはもうないかな～

『ザガット ニューヨークシティ レストランズ』ステーキハウス部門で3年連続ベスト3にランクインしているマンハッタンの名店『ベンジャミン ステーキハウス』ですが、2017年に六本木に初出店し、現在は京都にも店舗があります。
前日にネットでランチの席のみを13時に予約していきましたが店内はガラガラでした。
ランチメニューは1枚で収まるほどに注文できる料理が限られています。
まずはジャンボシュリンプカクテル（2800円）とベンジャミンサラダ（1500円）を注文。
取り分けはウェイターさんがやってくれます。
サラダにはほぐした蟹の身、りんごも入っていますが、葉物の味付けがしょっぱすぎて食べきれませんでした。
シュリンプはぷりぷりで美味しかったです。
お肉はフィレミニョン（4800円）とプライムリブアイ（6800円）を注文しました。
大体250ｇだそうです。野菜のグリルがたっぷり添えられてきます。
ディナーだと2名用でもかなりのグラムになってしまう（たとえば“ステーキ”で900g）
ので、ランチのサイズはありがたいです。
プライムリブアイはジューシーで甘い脂身と赤身とのバランスが良く、フィレも分厚いのに柔らかく、お肉の味がしっかりしていました。
味に変化をつけるようにテーブルにはバーベキューソースも置いてありますが、わさびやお醬油もウェイターにお願いすれば持って来てもらえます。
無料で付いてくるパンは、くるみパンと亜麻仁を練りこんだパンの２種類で、ホイップバターとともにお替り自由だそうです。
14時がラストオーダーということで少し慌しくなってしまいましたが、夫の希望でデザートにキーライムパイを頂きました。1500円というだけあって2人でシェアしても十分すぎるボリュームでした。非常に濃くてずっしり胃にのしかかる味です。
個人的には六本木はほかにいくらでもスイーツ店があるので、デザートをここで食べる必要はないと思います。
ワインや食後の珈琲なども注文しているので、会計は約3万円でした。
店内に入るまでの空間の盛り上げ方や、アンティークゴールドと黒を基調にしたクラシカルな内装は落ち着いて食事するのにぴったりなのでデートに向いていると思います。
お肉大好きの夫はウルフギャングのほうが好きだそうですが、お肉の味の違いがそんなに分からない（どちらも美味しい）私は、お店の静かな雰囲気や内装こちらのほうが好きです。

平日20時過ぎにNEWoMan2階のバターバトラーでバターフィナンシェ4個入り‎（ ‎864円）を購入しました。
オープンしたてのころは行列だったこともあるようですが、すぐに買えました。
自宅のオーブンで温めなおしていただきましたが、まず袋を開封するとメープルのあま～い香り。どこか懐かしいと思ったら、そうこれはディズ●ーランドの匂い！
口に含むとまずフランス産ゲランドの塩っけ、そしてすぐにスイス産発酵バターの味が強烈に広がり、最後はメープルのしっかりした甘みが残ります。
個人的にはちょっと甘すぎて、1個がかなり重く感じられました。
東京駅のメープルマニアのメープルフィナンシェと似ているな～と思っていたら、同じ会社でした。
バターバトラーの常設店は新宿NEWoManだけですが、期間限定で全国の各デパートなどに出店しているようです。

ロサンゼルス発のカスタマイズ・ピッツエリアで日本で3店目となる国際フォーラム店は2019年2月にオープンしたばかりです。
新宿店より広々ラグジュアリーな空間で、窓際の席は明るく開放的で特にお奨めです。
週末の12時過ぎでしたが店内はすいていました。
サブウェイのピザ版のようなオーダースタイルで、生地から自分の好きな具材でピザを作ってもらえます。先に会計を済ませ、焼きあがったら番号を呼ばれるので自分で取りにいきます。トッピングにもよりますが、大体1枚1600~2500円程度で1.5～2人前くらいの大きさです。
ピザだけでなく、サイドメニューとしてサラダやロティサリーチキン(有楽町店限定)もあります。
ロティサリーチキンのハーフ(1800円)を食べましたが、ボリューム・味ともにお奨めです。チリソースがちゃんと辛くて美味しかったです。
ただ、2人だと混雑していなくても狭いテーブル席に案内されてしまうのが残念。2名席と4名席では差がありすぎだろう！と思うくらい4名席は広々していてゆっくりできるので、数名で行って異なるピザをシェアして食べるのがいいのと思います。

日比谷公園内の北側、お堀に近い側にある1949年創業の歴史あるビアレストランです。
緑あふれる広いテラス席があり、建物2階には20名から貸しきれるサロンルームがあります。
訪問したのは土曜日の14時ごろでしたが、テラスは要予約のパーティーコースで盛り上がっているグループが数組いました。
空席があったのですぐに着席できましたが、ドリンクのみの利用の場合は1時間、食事の場合は2時間制と言われました。
ドリンクはアイスコーヒー520円、シュティベールLが960円とちょっと割高ですが、食事はランチ(オムライスやドリア)なら1000円以下でした。
アジアン料理もありガパオライスもありました。
夏は混雑するからか、席がぎゅうぎゅうに配置してあって、近くに盛り上がっているグループがいると非常にうるさいのがマイナスポイントでしょうか。
場所的に蚊も多いです。

本店が名古屋の丸の内で、他店舗は銀座のみ。
ボンボンショコラは各350円で、旬のものを一つ試食させてもらえます。
種類が多いので迷いましたが、アリバ、シャンパーニュ、パッションフルーツの3種類と生チョコレート(9個入りで1箱1200円)を購入して計2250円でした。
ボンボンショコラというと、チョコの中にとろりと液体が入っているイメージでしたが、ここのチョコレートはどれも違い、チョコレートに香りと味が練りこんであります。
あくまで主役はカカオで、口の中でフルーティな酸味が抜ける程度という私好みのチョコレートでした。
生チョコは箱は小さいのですが、1個がかなり濃厚なので少しずつ楽しむ事が出来ました。
HPで紹介されている数種類のチョコレート系生ケーキが美味しそうなのに、銀座店では生ケーキの販売はなく、チョコレートと焼き菓子のみなのが残念。

土曜日の夕方だったので禁煙・喫煙ともに満席で、15分位待ちました。
2階が禁煙席、3階は喫煙席となっていてお手洗いは3階にあります。
珈琲一杯1000円と値段は少々高いですが、ここは席も広々しており長居できるし、男性率も他のカフェと比べると高いので、夫と一緒の時によく来ます。
ケーキはどれも大きいです。
平日のみ翌4:30まで営業していますが、23時以降は深夜料20%が加算されます。

辰野に来る時はパークホテルに宿泊することにしていますが、今回は予約が取れなかったのでこちらに泊まる事になりました。
普通のビジネスホテルですが、裏手に天竜川が流れており、そちら側はブラインド開ければリバービューです。
部屋は都心のビジネスホテル並みに狭く、且つユニットバス。
朝食は800円、和食と洋食から選択可。量・質ともに期待しない方が良いです。
例としては
和食:小さな焼き魚と生卵と納豆に漬物、漬物、海苔
洋食:食パン1.5枚(セルフでトースターで焼くことも可)、焼いたハム2切れと目玉焼き、卵の入ったコンソメスープ、ミニサラダ
ご飯と味噌汁はお代わり可。
コーヒーはホット・アイスともに飲み放題。
自動型のスープサーバーがあって、コーンスープ、コンソメスープ、味噌汁が飲めるが、不味いです。
朝食会場にもなっているレストランは夜は居酒屋的に利用可能ですが、夜10時閉店なので、あずさ最終2本(新宿発18,19時発)で来る場合は使えません。

築地4丁目の交差点にある築地KYビルの地下1階にあります。
簡素な造りでまるで築地の場外露店のような雰囲気で、立ち飲みスペースもありますが、ちゃんとテーブル席(丸椅子です)もあります。小さな店なので10名ほどで満席になります。
豊洲で魚の仲卸をしている築地三代が経営しているので、新鮮な生牡蠣をリーズナブルに食べられます。
事前予約は受け付けておらず休日は行列ができるそうですが、平日の20時ごろに2名で訪問したところ、すぐに座れました。
メニューで一番人気は毎日変わる牡蠣セットで、訪れたこの日は今が旬の岩牡蠣の２点セットが2種類(1430円、1100円)ありました。
伊勢志摩産岩牡蠣は初めて見る大きさでビックリしました。セットのほかにも単品でも注文して色々食べ比べましたが、どれもミルキーで濃厚で食べ応えのある牡蠣ばかりでした。
ポン酢はお願いするともらえるそうです。
一品料理からはアヒージョを頼みましたが、熱を加えてもなお牡蠣が大きかったです。付いてくるバケットの量も多く満足度の高い一品でした。
アルコールも白ワイン、日本酒、ビールと一通り揃っていますが、ノンアルはウーロン茶かペリエのみ。1000円でワインの持ち込みも可能です。
混雑時は2時間制になるそうです。1階にはオイスターバー粋という姉妹店もあり、混雑時はそちらを勧められますが、同じく小さな小さなお店です。
閉店が22時でちょっと早いのと、日曜が定休日なのでご注意を。

ジャンドゥーヤで有名なイタリアの老舗チョコレートブランドです。
ここの商品はパッケージがとっても可愛く子供や女性へのプレゼントに向いていますが、味は他の海外チョコレート同様甘いので、男性には向かないかと思います。
グランスタ店では溶けやすいチョコレートよりも、軽くてお土産に適したチョコパイのほうが人気があるためそのイメージが強いですが、多数のチョコレートのほかに生ケーキも販売しています。
ケーキは大体650円弱で、お店一押しなのが「トリコローレ」というイタリアンカラーの奇抜なレアチーズケーキです。ほかに、カップに入ったチョコムースなどがあり季節限定商品もあります。
味はしっかり甘いタイプです。

埼玉県のこのエリアではうなぎの有名店なので、週末は高確率で並んでいます。
日曜日の14時ごろ行きましたが、待っている人たちがたくさんいました。
名簿に名前を書いて呼ばれるの待つのですが、座って待つ場所は多いです。
建物の造りがとても広々しており、玄関に喫煙ブースが設置されていました。
ちょうど入れ替わりの時刻だったようで、先に待っていた人数の割にはすぐに席に案内してもらえました。4名でしたが6名がけの広い半個室でした。この店舗は完全個室も多数完備しており、どの部屋も広々しているので、法事などにも使われ団体客も多いです。
うな重は並2600円、上3200円、特3800円で他にもステーキ重や柳川などのメニューがあります。セットのお吸い物は肝吸いではありません。
うなぎはふっくらと軽い口当たりでご飯はたっぷり入っています。
鯉のあらいも頂きましたが美味しかったです。
また、生野菜(サラダ)はキュウリが美しくカービンクされています。

2019年4月19日にグランスタ内にオープンしたチーズスイーツ専門店だそうです。
8月のお盆休みにグランスタに寄った際に見かけたので試しに購入してみました。チーズスイーツ専門店とうたっているので、チーズケーキやチーズタルトを想像していましたが、売られているのはチーズスナックです。
10分くらい並んで購入したのはマイキャプテンチーズセットという、チーズチョコレートバーガーとチーズクッキースティックとチーズゴロゴロケーキが1個ずつ入って500円というカップ型のセットです。
チーズチョコレートバーガーはこのお店の一押しのお菓子です。
スナックなので小さめで、コロンとしていてかわいい見た目。はみ出ているのはチェダーチーズショコラです。塩見が結構強めです。
チーズクッキースティックはゴーダーチーズが使われたチーズクッキーです。
フライドポテトに見立てられているので、細長い形でパッケージもポテトの入れ物みたいになっています。
チーズゴロゴロケーキはその名の通り、小さくカットされたチーズが中に入っていて、その食感が楽しめるようになっています。
個人的には濃厚なチーズケーキが好きなのでこれはあっさりし過ぎていて期待はずれでした。冷やしてから食べるほうが美味しいと思います。
全体的な感想としては、見た目やパッケージ重視で味は想像通り、いたって普通です。
自分で購入してまた食べたいとは思わないかな。

改札内にあるグランスタの中のケーキ売り場のみの店舗です。
上にフルーツが乗っているカップスイーツが多いです。トッピングされているフルーツは、ケーキの甘さとマッチするように少々酸味があります。
ババロアを購入しましたが、まるでムースのようにふわっとしていました。
1個からでも保冷財はつけてもらえます。

味とコスパで大人気店なので、週末ランチは予約必須です。
ただし予約するにはコース料理を注文する必要があります。予約をしていないお客さんも続々に来店していましたが、皆諦めて帰っていました。店内は女性客が9割。
今回は友人とのランチ（土曜日）で、一休から予約をして3500円の1ドリンクつきのコースを頂きました。ドリンクはメニューに載っているアルコールの中からどれを選んでもOKでした。
まずフォカッチャ（お替り自由）と青海苔のゼッポリーニが提供されます。
前菜、パスタ、メイン、デザートを選ぶのですが、種類が豊富で迷いました。前菜とパスタを友人とそれぞれ違うものをオーダーしたのですが、シェアできるように2人ぶんにお皿をわけて持ってきて頂いたおかげで、色んな味を楽しむことができました。
トリュフのココットはさすがに2皿にわけることは出来ないですが、トリュフたっぷり濃厚で美味しかったです。
パスタはボンゴレとバジルにしましたが、最初にボンゴレを、食べ終わったらバジル、とサーブのタイミングも完璧でした。バジルは上にペーストが乗っていて良く混ぜて食べるスタイルでした。
メインは豚肉にしましたが、付け合せのサラダがたっぷりでとても豪華でした。
デザートも程よい量で、カフェも付いてきます。
3500円とは思えない豪華で美味しいランチで大満足です。麻布十番でこのコスパはすごいです。
一つ残念だったのが、狭いお店ゆえ、ホールのお兄さんが新人？のホールのバイト君を汚い言葉で叱っているのがまる聞こえでした・・・
私たち客に対してはとっても丁寧な接客で愛想が良いので、逆にそれが怖かったです。

予約がいっぱいで出来なかったのですが、予約を入れない当日席があるとのことで17時半に2人でいきました。窓側の背の高い小さな2名席に案内され、19時20分まででお願いしますとのこと。確かに次々とお客さんが来店してきて、空席がない状態だったのであと少し遅ければすぐに座れなかったと思います。
ワラッチェやタキートス、エンチラーダなどのメニューが揃っていて本格的です（ポソレはなかった）。
タコスはひとつ350円で2つからの注文になりますが、同じ種類じゃなくてもOK。しかもトルティージャは小麦かトウモロコシかが選べるのが嬉しいポイント。
ガカモレを頼むと、スタッフが籠を持ってきて使うアボカドを選ばせてくれます。
サルサはロハ、ベルデ、メヒカナ、モレ、チポトレなどを注文できるので、ベルデとメヒカナをいただきましたが、全然辛くない・・・しかも各300円も取るのね・・・
というか、料理が全体的に日本人向けに辛さをかなり抑えた仕様になっており、本場の味を求める人には物足りないかなと思います。
レモンじゃなくてリモンをつけてほしい。
味は上品なメキシコ料理って感じで美味しいですよ。
店内はおしゃれで、しかも料理（サルサ以外）はリーズナブルなのでまた行きたいです。

麻布十番駅4番出口エスカレーターをあがって目の前にあるカフェです。
土曜日のランチ後にお茶をしようと思い、最初はホノルルコーヒーに行ったのですが満席で諦め、ダメもとでこちらにきたら2名席は結構あきがありました。スペースは狭いので混むと賑やかですがシックな店内で長居可能です。750円のブルーベリーパンケーキを食べている女性が多かったです。ケーキは7種類あり400円~450円とリーズナブルです。ケーキは外に見えるよう店頭のショーケースに並んでおり、お店に入らなくてもテイクアウト注文が出来ます。
フルーツティー（ポット）800円、ダージリン550円でした。
コーヒーはエアロプレスとハンドドリップの2種類から選べます。

週末はイートインもテイクアウトも大行列ですが、平日（金曜日）のお昼ごろテイクアウトで寄った際はすいていました。
テイクアウト用とイートイン用のケーキが分かれています。
店員さんに、ムース系ケーキは溶けやすいため持ち歩き時間は1時間が限界です、と言われます。特に温度の変化に繊細なケーキがイートイン用となっています。
超人気店ゆえ、店員さんも疲れているのかもしれませんが、接客態度は強気で威圧的のように感じます。イートインも数年前に利用したことがありますが、色んな意味でケーキの味以外に期待してはいけないです。
どれも見た目が美しく、1個の価格はだいたい700円前後です。くどいクリームなどは使用しておらず、さっぱりしたムースケーキが多いのでスイーツ好きなら2個は余裕で食べられます。お酒が効いた大人向けケーキもいいですが、夏は特に柑橘系が美味しいです。
差し入れでいただくとめちゃ嬉しい（笑）

小さなお店で1階が厨房とカウンター席、2階が広いテーブル席とベランダ席(2席のみ)という造り。2階へ上がる階段が、狭い上に傾斜が非常に急で怖いくらいです。上り下りする店員さんがすごいです。あと2階は低い位置に梁が出ているので、背の高い人は注意です。
注文はタブレットで出来るので、店員さんを呼ぶ必要もないし、会計も一目瞭然なので便利です。焼き鳥メインのメニューですがその他のつまみもいろいろ揃っていてリーズナブルだと思います。串はタレか塩が選べます。
全席喫煙可なので子連れでくるお店ではないですが、仕事帰りのちょっと飲みのお客さんが多いです。
1階と2階の間にあるお手洗いは灼熱です。