東京で初めての洋風事務所建築
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約5年前)
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by ごれんさん(女性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:41件
英国人建築家のジョサイア・コンドルの設計により、三菱が1894年に東京・丸の内に建設した、初めての洋風事務所建築「三菱一号館」。
それを復元した赤煉瓦の美しい建物は2010年より美術館となっています。
本来は18時で閉館なのですが、特定日のみ18時半から入場できるという特別鑑賞プランで入館しました。
現在開催しているのは「印象派からその先へ-世界に誇る吉野石膏コレクション展」です。
作品は撮影禁止ですが、途中撮影可能なレプリカが置かれた撮影スポットが用意されています。
すいているかな~と期待していましたが、18時半ぴったりに入場したので、やはり特別チケットを持った方が一斉に入場したため、結構混雑していました。
20時まで鑑賞できたので、少しずらしていけばよかったかもしれません。
ブリックスクエアの飲食店では、美術館の入場券を提示すると割引等の各種サービスを受けられます。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2019/12/02
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