kirstiNorgeさんのクチコミ(3ページ)全601件

個々の梅毎に説明あり解りやすい。一部の品種には枯れ始めたものもあり、早めに行くことを推奨する。
適当な昼食なく、肉まんで飢えをしのぐ。
土産用の梅を使った多くの種類の菓子があったが、大好物のしそと梅を使った「ふくさ梅」はなく、何も買わなかった。

私は「花より、団子」である。ここのホテルは花も団子も素晴らしい。
庭も屋内も花で覆われ、建物も富士山と庭を意識した設計となっている。
和食懐石の会場からは富士山が見える。庭は春だったら花で覆われている。
では、食事はというとケーキが特に美味しい。卒業旅行・女子旅と思われる女性の集団が多くいるのも当然のことかもしれない。
できたらここでウェディングケーキを食べたいと思うが、孫娘が結婚適齢期になるまでに後、十数年もかかる。
案の定、ここも新コロナウィルスの被害者である。多くの中国人観光客が来なくなったようである。
朝食、夕食のブッフェの席では、1/4から1/3程度の席が埋まっているのに過ぎない。空いている。
多くの中国人観光客が利用するのは理解できる。ここから湖尻へのロープウェイ駅まで徒歩五分である。ここを拠点に芦ノ湖、箱根観光をするには便利である。
数人の欧米系外国人宿泊客の内、一人の女性客に話しかけた。どこから来たのか、何のためにきたのか。カナダのユーコンから来たそうである。友人の結婚式のためであるとのことであった。
ホテルのスタッフにベトナム人と韓国人の女性がいた。マスクをしていたのでどんなに美しい人かはわからなかった。

湯田中温泉に行くために東京駅長野駅間を往復した。
関心事は、台風19号により、多数の車両が水没した長野新幹線で今現在どのような車両が使われているかである。東京駅に到着したのは開業当時と同一の車両であった。
私は老人であり、糖尿病予備軍と呼ばれている。テレビでは新コロナウィルスの蔓延を報道している最中である。新コロナウィルスに感染すれば重篤になる可能性が高いのである。
今年の正月に苗場スキー場とか軽井沢スキー場に多数の中国人が来ていることは知っている。アメ横に行った際も多くの中国人が来ていることを知っている。
では新コロナウィルス対策とSARSの時に買いだめたマスクを着用しての乗車である。ところがマスクを付けている乗客はほとんど皆無であった。よく考えれば解ることであるが、苗場プリンスホテルのコンセルジュサービスが言っていた情報に依れば、苗場プリンスホテルに宿泊している中国人は皆、香港か台湾から来た人達であり、中国本土から来た人達は皆無であると言っていた。新幹線車内での新コロナウィルスの感染のリスクは小さいかも知れない。
一番驚いたことは、長野駅で欧米系の外国人がケースに入れたスノウボードを持参していることである。では車内にスノウボードの置き場があるかというとない。
新幹線車内でどうしているかと言えば、指定席の最前部の席にスノウボード縦にしておいていた。もしかしたら指定席券のみ買ってスノウボードの専用席にしているのかもしれない。

運転席が車両の上部にあるこの型のロマンスカーが好きである。その理由は、先頭席に座ると前方がよく見えることである。
湯田中駅で特急ゆけむり先頭車両先頭席に乗車した。
小田急ロマンスカーの先頭席は指定席予約が必須である。ところが特急ゆけむりは予約が不要である。
小田急ロマンスカーが譲渡され、その寿命を永らえた事例としては、富士急行線2000形電車「フジサン特急」の例がある。「フジサン特急」は予約が必須である。
小田急ロマンスカーの先頭席を一か月前に予約して孫と利用したことがあるが、孫は乗車したとたん寝てしまった。子供は余程、鉄道に関心がない限り先頭席に座ることを推奨しない。
富士急行線2000形電車「フジサン特急」に先頭車両を予約して三世代10名乗車したことがある。先頭車両は二分割され前方部分は座席、後部はサロンカーとして三世代10名の団欒の場所となった。
サロンカー部分には二台の乳母車を持ち込むことが可能であった。
ところが、特急ゆけむりには乳母車の置き場所と外国人客が日本に殺到し始めた以前の設計であるため、スーツケースの置き場がないのである。
もしも、スーツケース置き場を確保したいのならば、成田空港との往復に使用されていたスノーモンキー (長野電鉄2100系)を推奨する。
先頭車両からの風景は高く評価する。雪を被った信濃の山々、スキー場がよく見える。
もう一つ興味深いのは、曲がりくねった長野電鉄の単線の線路が見え、踏切以外のところを渡ろうとする住民への警告のためか、度々特徴ある警笛を鳴らすのである。
もうひとつわからなかったことがある。長野電鉄はワンマンカーで運転手がプラットフォーム側に首を出して後のドアを開閉する。
では、この特急ゆけむりでは誰がどうやってドアの開閉を行っているのだろう。

湯田中温泉と渋温泉の大きな違いは、本来は住民のための共同浴場外湯巡りができるかできないかの違いと思っていた。
渋温泉では９つの外湯めぐりを渋温泉に宿泊した客ができる。私も渋温泉の金具屋に宿泊した際、金具屋の多数の温泉だけでなく、9つの外湯巡りをした。
事前に、湯田中温泉を紹介するテレビ番組を見たところ、湯田中温泉では風呂の日（毎月26日）にのみ共同浴場を一般に開放すると説明していた。
ところが、湯田中大湯の隣の宿泊したよろづやの説明に依れば、フロントで鍵を貸し出し、湯田中大湯は利用可能とのことである。これを知ったのはチェックアウト直前のことであり、
チェックインの時も全く説明がなかった。かえで通りで外湯を見たのは2-3か所程度であり、渋温泉の9つの外湯とは規模が異なる。

長野駅善光寺口に行ったら、前ではなく、上を眺める。東京国際競技場に行ったことがある人ならば上を眺める。林業に従事したことがある人ならば上を眺める。ここ善光寺口は長野市産のスギ材を使い、歴史と伝統を門の形で表現したそうである。今年、オリンピック開会式の会場、東京国際競技場に行ったことある妻がスタジアムに似てると言い出し、上をみることとなった。

湯田中温泉駅へ行く途中ここで普通電車を乗り換え。
ここでは昔懐かしい首都圏で走っていた電車を見ることができる。
実際に見ることができるのは以下の通りである。
急行の停車駅であるため、1.と2.に須坂駅から乗車下車できる。
1.長野電鉄2100系電車スノウモンキー
元「成田エクスプレス」現在も新宿鬼怒川間「日光一号」として利用
2.長野電鉄1000系電車ゆけむり
元「小田急ロマンスカー」
3.長野電鉄8500系電車
元東急線
4.長野電鉄3500系電車
元営団地下鉄日比谷線

ここの改札では荷物一個300円で預かってくれる。改札に荷物を預けて善光寺に行くことを推奨する。コインロッカーはない。
善光寺下駅は地下にある。地上の出口まで地下道の壁面を信州の風景とスノーモンキー (長野電鉄2100系)と特急ゆけむり（長野電鉄1000系）の壁画で飾っている。
スノーモンキー (長野電鉄2100系)と特急ゆけむり（長野電鉄1000系)もここ善光寺下駅には停車しないで通過する。乗車するためには長野電鉄長野駅に戻る必要がある。
首都圏の居住者であれば、スノーモンキーが小田急ロマンスカー、特急ゆけむりが成田エクスプレスであることに気が付くだろう。

湯田中温泉に行く途中、突然善光寺へ行きたいと妻が言いだした。
我が家の旅行は、下調べもなく突然予定変更となる。まずは、長野市観光情報センターに行き、善光寺までの行く方法と尋ねた。
尋ねた内容は、
1.長野駅から最も安く、善光寺の境内まで行く交通手段
答えは、バス又は長野電鉄善光寺下駅より徒歩
2.スーツケースの預け場所
答えは、駅の改札で預かってくれます。
3.ＪＴＢからの長野電鉄湯田中行の乗車券は途中乗車下車可能か
答えは長野電鉄長野駅の改札でお尋ねください。
長野電鉄長野駅の回答は途中乗車可能、途中下車前途無効。
このため、長野駅で善光寺下駅までの普通乗車券を購入して、善光寺下駅からは、ＪＴＢからの長野電鉄湯田中行の乗車券で途中乗車することにした。
善光寺下駅から善光寺参道へ行く道は急坂である。私のような老人には推奨しない。
但し、帰り道は遠くの雪を被った山々の遠景が見える。若い人ならば善光寺下駅往復を推奨する。
私の善光寺参りは、40年前に業界団体の旅行で来たことがあり、二度目の経験であり、特に興味はない。
妻が興味をもったのは「牛に引かれて善光寺参り」との言葉であり、どこかに牛がいるはずであると探し回ってようやく見つけた。

乗車したことはないが、湯田中往復に際して、複数回見ている。最初は善光寺下駅へ行く途中、長野電鉄普通電車の車内中吊りで「100周年記念」の中の写真で、もう一回は善光寺下駅で特急として通過していく姿を見ている。
同じ型の列車をどこかで見たことあるかと思ったら、私は何度も乗っている。成田空港への往復で利用している。ごく最近では、私は池袋から日光への「日光一号」として利用している。
愛称のスノーモンキーの絵と表示が長野電鉄2100系の側面にあるが、それ以外は「成田エクスプレス」の外観をそのまま残している。

我が家の旅行は、下調べもなく突然予定変更となる。まずは、長野市観光情報センターに行き、善光寺までの行く方法と尋ね地図をもらった。
もうひとつは妻は長野市内で買い物食事をすると記念品をもらえることをスマホで調べて知っており、ここで説明を受けた。
私が驚いたことは、長野駅構内で多数の欧米系の外国人がいたことと長野市観光情報センター内には多くの英語のパンフが置いてあったことである。

湯田中駅に来てみると何故猿が救世主であるか良くわかる。救世主の猿とは地獄谷野猿公苑のスノウモンキーである。
湯田中駅乗降客の大部分が欧米系の外国人である。一部には香港系又は台湾系と思われる中国人の家族連れもいる。
但し、長野新幹線で見たスノーボードを持った欧米系の外国人は一人もいない。スキースノボー客が湯田中に来ているわけではない。ここ湯田中駅からは地獄谷野猿公苑行きのバスが多数発着していてる。
地獄谷野猿公苑行きのバスも長野電鉄が運行している。長野電鉄は猿が救世主となっている。信州全体のスキー場は今年は温暖化の影響で雪が少ない。スキー場には冬しか客は来ないが、地獄谷野猿公苑では365日猿を見ることができる。
ほとんどの外国人は地獄谷野猿公苑で猿を見るために来たのではないかと思われる。ここ湯田中駅はスノウモンキーを見に行くため最も近い鉄道駅である。
特急ゆけむりが到着した際に、多くの欧米系外国人が改札から出てきたら、送迎のバスが英語で宿泊客を呼び集めていた。
ところが問題がでてきている。暖冬の影響で信州全体で雪が降らないので、雪が降った時、寒い時に限って温泉に入る猿が果たして入浴しているかである。

湯田中温泉は多分初めて宿泊したのでないかと思う。今から四十年ほど前に業界団体の旅行で善光寺と地獄谷野猿公苑に来た憶えがある。その時どこへ泊まったのか記憶がない。
その時宿泊した温泉は地獄谷野猿公苑に最も近い渋温泉か、地獄谷野猿公苑へ交通の便が良い湯田中温泉ではないかと思う。
湯田中温泉に来たのは、マイレージをJTB旅行券として、受け取り、ふっこう割が適用される長野県の温泉にきたのに過ぎない。あまり深く考えてきたのではない。
宿泊した宿、よろずやへは駅から坂を上り、かえで通りを進む。このかえで通りが湯田中温泉の温泉街である。この温泉街は渋温泉等の日本の温泉街と大きく異なる。飲食店があるわけでもなし土産物店があるわけでもなく、浴衣姿の日本人が連れ立って歩いているわけでもない。
目立つのは英語表記の看板である。Chamise -Cafe and Space、HAKKO Yamanouchi、Snow Monkeys in Nagano｜ZEN Hostel、AIBIYA CRAFT SHOP等である。端的に言えば、地獄谷野猿公苑の猿、スノウモンキーを見るための欧米系宿泊客を対象した店と宿である。
日本人向けへの土産品はかえで通りの奥にある白銀屋で万頭（一個売りしてない）とかえで通りの奥を右に曲がったところに関谷醸造場があり、ここの信州味噌を推奨する。

昔は孫達のために、新幹線の形をした容器に入った弁当を購入していた。今回は夫婦二人だけの温泉旅行。迷わず大好きな鯵ずし購入。北陸新幹線進行方向左側に乗り、雪を頂く富士山を見ながら、鯵ずしでの昼食。一人前の鯵ずしだけでは足りず、新幹線車内販売で、駅弁を購入しようとしたら販売なし。已む無くアンパン購入

1.ローマ字表記
株式会社萬屋傳蔵が運営するホテルである。
ネット上で日本語で検索するには「よろづや」と入力する。英文（駅前の案内板表示）ではYORODUYAである。
浴衣の表示はYOROZUYAである。AGODAではYorozuya Ryokanと表示している。
「づ」のアルファベットの表現をDUとするのかZUとするのかの違いである。
訓令式及びヘボン式のいずれも「づ」はZUと表記するのが正解である。
「ず」も「づ」も訓令式及びヘボン式のいずれもZUと表記する。
ZUとDUのどちらが正しい表示なのかフロントで聞いたが、チェックアウトまで回答がなかった。いずれにせよ屋号の萬屋からとったものだろう。
2.登録有形文化財
よろづやの宿泊施設「松籟荘」と入浴施設「桃山風呂」の国の登録有形文化財の指定を受けている。「桃山風呂」は誰でもが利用できる。ところが「松籟荘」は松籟荘宿泊者のみが立ち入ることができる。建築に興味があっても見ることができない。
唯一、立ち入ることができるのは内玄関とサロンだけである。松籟荘と同様に国の登録有形文化財の指定を受けている渋温泉金具屋では、金具屋文化財巡りと称する金具屋の建物全体の歴史と特徴を案内し、説明するツアーを実施している。
2F売店の前に、よろづやの歴史と建物の変遷を示す写真と年表があるがこれだけでは何故、国の登録有形文化財の指定を受けたのかはわからない。
2.建物の構成とチェックイン
宿泊施設は松籟荘と本館とアネックスによって構成される。
チェックインは松籟荘と本館は本館1Fのフロントで、アネックスはアネックス1Fのフロントで行うようである。
どこでチェックインするのか迷っている宿泊客を複数回見たことがある。
松籟荘と本館は2Fでつながっている。アネックスと本館は地下でつながっている。
3.予約と部屋
JTB旅行券50000円相当とふっこう割を利用してjTBより申し込んだ。
スペシャルデイ21000円/人からふっこう割5000円を控除した16000円が宿泊費である。
往復の交通費を含めた夫婦二人の合計金額は70080円-ふっこう割10000円-JTB旅行券50000円=現金支払額10080円である。
本館8F和室10＋7畳を利用した。JTB提供の「信州」のパンフレットの通りである。
4.部屋からの眺望
本館8F815号室から朝、ベランダから北西方向に朝日に輝く雲海と雪を被った山々が見えた。美しい。
5.「桃山風呂」
脱衣所に千社札が多数貼り付けてあり、興味深かった。ここは脱衣所であり、神社仏閣ではないので誰が何故張り付けたのか興味深かった。
6.食事処と夕食
夕食は個室、専任の仲居がついている。
隣室の個室は2部屋、中国人と思われる家族が利用していた。
食事は今まで旅館でとった食事の中でも最高である。
7.宴会場と学会
食事処の隣室では40人ほどの会合が行われていた。
The Eighth International Neural Microcircuit Conferenceと表示されていた。てっきりIC関係の会合と思っていたが、第8回 国際神経回路会議であった。
単に国際会議を行うだけであるならば、首都圏で行えば良いのに、ここ信州湯田中温泉に来るのは別の目的があるのではないかと思う。
それはスノウモンキーである。
8.宴会場と朝食
朝食は宴会場である。全体で7-8組の宿泊客がいた。内中国系が2組、欧米系が2組約半数が外国人客である。
9.送迎バス
湯田中駅特急発着時間に合わせて、送迎バスが用意されている。
湯田中駅からよろづやまでは送迎バスを事前に連絡して呼んだ方が良い。理由は急な上り坂である。
よろづやから湯田中駅までは、温泉街を見ながら徒歩で下るのも良い。
10.総合評価
アネックスにはAGODAの評価が8.9（10点満点）と表示してあった。
実際にAGODAのサイトに入って見たら、最近の評価は9.0である。
私もこの評価に同意する。国の登録有形文化財「松籟荘」の案内をしてくれたら10点満点を差し上げたい。

私が愛用している中田商店の販売品は二つある。
ひとつはJ-TECのバックパック。これは台湾製で、丈夫で壊れない。国内外の旅行に必ず使用する。
もう一つは、ウーリープーリーのタートルネックセーターである。私が唯一着用している英国製である。
愛用している理由は、英国軍及び警察向けの仕様となっており、丈夫である。肘、肩にパッチが付いている。
ウーリープーリーのセーターはアマゾン等のネットでも販売しているが、タートルネックのものはここ中田商店でしか販売して無い。
もうひとつ、中田商店へ直接、行って購入する理由がある。ネット上で販売しているウーリープーリーのＶネックセーターに比べて、中田商店で買った方が安い。
もうひとつ、中田商店では来店して高額な買い物をした客には、何らかのおまけをつけてくれる。今回はウーリープーリーのタートルネックセーター二着15000円相当を購入したら、皮手袋と中田商店のカタログをつけてくれた。
もうひとつ、中田商店でへ直接、行って購入する理由がある。店員は皆、ベテランである。今回は店員に「今、着ているセーターと同じ物」と伝えたら、すぐに持ってと来てくれた。買い物にものの5分とかからなかった

1.リフト券の購入
乗る朝に購入すること。強風などでリフトが動かないことがあっても払い戻しがない。
2.リフト券の割引購入
西武プリンスクラブ会員券の提示で割引購入が可能である。
西武プリンスクラブ会員券は苗場プリンスホテルフロントで無料配布している。
3.リフト券の無料引き換え
西武プリンスクラブのポイント1500で全国のプリンスホテル運営のスキー場リフト券1枚と交換可能である。
我が家の場合、10枚の引換券を持参して利用している。
4.リフトの運行状況と運行予定
プリンスホテルの部屋のテレビとフロントのモニターで掲示している。
5.リフト券の購入場所
昨年までは、ホテルの前、苗場スキー場側にあったが今年から苗場プリンスホテル内に移設された。
6.苗場スキー場が最も空いている時間帯
a　朝10:00まで
レストランアゼリアは6:30から朝食可能。早めの朝食で早めにスキー場へ。
b　ナイター17:00-20:00
ナイター券が必要。夕食の時間帯にぶつかりガラガラである。但し、土曜日等花火大会が予定されいる場合は、8:30頃までにリフトは停止する。
7.苗場スキー場が最も混む時間帯
13:00頃から。昼食後のスキー客と東京駅を9:00頃に出発したスキー客が苗場プリンスホテルに到着する時間帯。
8.ワールドカップ開催期間中利用制限
事前に確認を要する。

小学4年と5年の孫息子はレストランアゼリアが大好きである。
その理由は、うどんかそうめんの麺類があることである。
小学5年の孫息子は1月4日の夕食にうどんを9杯食べたのである。
小学5年の孫娘はプリンスホテルの朝食が大好きである。
その理由は、どこのプリンスホテルでも必ずその場で調理してくれる温かいオムレツがあることである。
ところが今年から朝食の温かいオムレツが消えてしまった。不満である。
昨年は、ここアゼリアでは全国プリンスホテルのレストランで最も美人の女性がオムレツを作ってくれた。
独身の息子は、綿あめ作りが大得意である。昨年は、綿あめを作る機械がおいてあり、得意技で甥姪に大きな綿あめを作ってあげた。
今年は得意技、綿あめ作りの機会が失われた。綿あめを作る機械がなくなった。
どこのプリンスホテルの夕食でも必ず肉料理がある。今年は黄金豚。私も息子も4皿以上平らげた。
4人の孫は皆、バースデイケーキが大好きである。毎年苗場プリンスホテルの部屋でケーキでバースディパーティを行う。
4人の孫の名前入りケーキはここレストランアゼリアで作ってくれる。
食事の時間はめったに会うことがない、従兄弟同士、息子同士、息子と両親、息子の妻の団欒の場である。
レストランアゼリアで我々11名のために特別にまとまった席を用意してくれる。
レストランアゼリアは私の財布にも優しいレストランである。
誕生日の孫にはバースディケーキと夕食が無料でプレゼントされる。
残りの夕食代は、セゾンプリンスカードで支払うと5％割引となる。
息子夫婦にとってレストランアゼリアは大好きなレストランである。
何故なら、すべての食事代は私が払うからである。

2020年1月3日昼食に利用。総勢10人年齢8才から73才。寿司から麺類、もちまで各種和食を用意。孫達はラーメン、大人は雑煮、かつ、ラーメンを賞味。雑煮を推奨する。2号館宿泊者は部屋付け可。10人の席を用意してくれた。
タレカツ丼2　3000円。
雪国ラーメン4　6000円。
のっぺい雑煮1　1500円
天ぷらそば2　　3000円
お子様ラーメンセット　1000円

東京駅構内のテイクアウト可能店と座席テーブルが廃止され、朝食は店の中で又はテイクアウトして新幹線車内かの選択を迫られた。さらに利用した時間8:00にはほとんど開いている店がなく、ここしかなかったので店に入ったのが本当の理由である。まずは席を確保し、パンとコーヒーを選び席で食べた。