食い倒れさんのクチコミ(14ページ)全278件

自分が入館したときにはツアーバスのお客さんがごった返していて、「秘宝」級のものを見るには延々と並ばなければならなく、多少辟易でした。
お昼ごろになったらツアー客がいなくなった(ランチ会場へいったんでしょうね)ので、それからはゆっくり鑑賞できましたので、時間帯を狙ってみるといいかもしれません。保証はできませんが、、、
辟易しても頑張って見た甲斐はあったと思いますよ！

MRT雙連駅を出てすぐ脇です。

夜市は夜店というか、うまく言えませんが娯楽的な要素だとすれば、朝市は本当に地元の生活に直結していて、とても活気に溢れています。
その地の生活感を少しでも感じたい自分にとっては、ここが一番しっくりきました。

朝市ストリートの真ん中あたりに文昌廟という建物がありますが、そこから曲がって中山北路方向へ数十メートルいくと何件かの飲食店や屋台があります。
そのなかでビーフンがある屋台(自分が見た上ではここしかなかった)の焼きビーフンとつみれスープ(魚丸湯？)がとても美味しかったです。
屋台の親父さんもにこやかでとても親切で、気持ちの良い朝食がとれました。

いくつかの夜市を毎晩回ってみましたが、個人的にはここが一番アジア的なエネルギーを感じました。

MRTではなく、台湾鉄道の松山駅近だったので起点によってら多少不便かもしれませんが、私は九分の帰りに鉄道でもどり、松山駅で途中下車して行きました。

とりわけ何がどうだ！というものはなく、規模が小さいだけで個々にあるお店は士林夜市と変わりはありませんが、こちらの方がエネルギーに満ちていたように思います。

因みに、同じTシャツが士林夜市より高く売ってました(笑)

1F中央の広場を囲むようにお店が「ロ」の字に並ぶ、とてもわかりやすい造りの駅です。
切符売り場を中央の広場にあり、ここに全ての発車便が電光掲示されています。
また改札や乗り場もこの広場から見渡せば必ず案内表示が見えるので、それに従って歩けば問題なくホームへ行けます。

広場の床はとてもキレイで、みなそこに座り込んで何かを食べたり、準備をしたりしています。
試しにど真ん中に座って見ましたが、メッチャクチャ開放感たっぷりで、ついついくつろいでしまいました(笑)

刀削麺が食べたく、しかも汁無しジャージャー風が食べたかったのでここを選んでみました。
伝票のメニューが書いてある横に注文数を書くタイプなので言葉が通じなくても大丈夫。
刀削麺は厚く幅広に削がれた麺が、分厚いにも関わらずしっかり火も通っており、かつ、固すぎず柔らかすぎず、歯応えたっぷり、食べ応えたっぷりでした。
味も日本人に馴染みやすい味だとおもいます。

ビールは伝票に書いた後、セルフで冷蔵庫から持ってくるルールのようです。

私が行った時間が悪かったのか、門には人はいたのですが、門内には入れず、塀の格子から見るだけしか出来ませんでした。門からは角度の関係でよく見えず、塀からは木に隠れてよく見えずでちょっと残念。
車寄せなどを見るに、毎夜ドレッシーな紳士淑女で賑わっていたんだろーなー、と思わせる外観でした。

総統府前には、自動小銃的なものを持った兵士が直立不動でおり、変な動きも出来ないようなそんな雰囲気でしたが、

スケール、建築物の美しさ、たとえ通りすがりでも見る価値ありです。

とくに間近で見るよりも、総統府前の広い道路が真っ直ぐ延びているのて、少し離れて見るのがいいかも。

しかし、写真撮影不可ってどのガイドにもかいてありましたが、他国の方々、警備兵の前でバンバン撮ってましたけどいいんですかね？

中には興味がなかく、建築物だけを見に行きました。

建物は見かけない形で、当時が思い浮かぶような風情です。

裏に回ってみたら、周囲のお店と紅楼に囲まれた中庭には沢山のテーブルが並べられ、この光景に紅楼の赤レンガを合わせると、どうみても赤レンガ倉庫です(笑)

建物だけを見たい人は紅楼も周囲のお店も開く前の朝が、人も居ずオススメ。

公園に入るといたるところで太極拳してます。こういう光景こそ「他国に来たな」ってカンジがしますね♪

それよりこの公園でやりたかったのは「健康歩道」。
総統府正面道路側の入口から入ると目の前に何かの碑がありますが、その右脇にあります。

しかーし、そこにはオジサンが一人。
日本人と見るや否やすぐに近寄ってきて日本語で話しかけてきます。
ただし、物を売ろうとかたかろうとかいうタイプの人ではなく、ホントに話がしたいだけなんでしょうね。
オジサンは旧京都帝大卒で、息子たちも皆大学に行って、、、という自分と日本の間柄と家族自慢でした。
そのオジサンがなかなか話をやめず、マシンガントークで付きまとうため、健康歩道、断念しました(泣)
公園を一周して戻ってきてみたら、次の話し相手を探して健康歩道前で仁王立ちしており、ここは次回台湾訪問時の目標に、、、

敷地は広大で余計なものもなく、清掃が行き届いてとても美しく清々しく、

門も堂も、予想をはるかに上回るスケール！

毎時間正時の衛兵交代も全く隙のない動作で一見の価値ありです。(大勢の観光客にカメラを向けられてもニヤリともしません(笑)当然か)

横の入口から入ったところにあるお店でタピオカミルクティーを買って、緑地でそれを飲みながらしばしボーッとしていましたが、天気もよく、それはそれは心地よかったです♪

とにかく現地の方々が沢山集い、真剣に祈りを捧げています。
彼らの真剣さの邪魔にならないよう、お線香を捧げて戻ってきました。
お線香は入口を入ったところで売っています。見よう見まねで一本づつ香炉にあげてきました。
私が目を奪われるのは屋根上の造形(まぁ、アジア圏は大概そうですが)。本当に技巧を凝らした素晴らしい作品ですね。線香をあげてご挨拶を済ませたら、正面ではなく上を向いてあるくのもオツかもしれませんね。

MRT中正紀念堂から徒歩で5分程度。

オーダーはまず現地語で「ここで食べるのか？」的に聞かれるので、指でテーブルを差せば理解してくれます。なかなか混んでいるので頼むものの名前を前もって覚えていた方が良いですが、目の前でメニュー名の書いてある伝票に注文数を書き込んでくれる仕組みなので、読み方がわからなくてもそれを指で差して、指で数を言えば大丈夫です。さらに目の前に見えるものは指さしでOkでした。

定番の豆漿は初めて食べるだけに美味しいのかどうか判定しかねますが、自然に次々口に運べる(食べやすい)もので、とても優しい味付けなので、私は二日酔いの朝にいいな♪なんて感じました。

小籠包は蒸かしたてが蒸籠できます。これが私には絶品！他にもガイドブック的有名店にいく予定でしたが、そこは混んでればいいや、と思ってしまうほどです。

さらに、何だかわかりませんがガラスケース内に積んであった「コッペパンが潰れたような胡麻がかかっているもの」を頼んで食べました。中には薄っぺらくこし餡のようなものが入っていて、これまた美味です。

時間台湾訪問時も朝食はここ！と、私は思います♪

とにかく夜市エリアが広いですね。
どこまでどう回ったかわからなくなります。

食～他の夜市に比べて規模も大きいせいか、選択肢も多くて目移りします。気になったものには迷わずチャレンジ！そしていろんなものを少しずつハシゴ、というのが楽しめると思います。店の名前は控えてませんが正面の地下入口から入って真っ直ぐ進むと左手に地上に上がる階段がありますが、その手前にある韮饅頭が美味しくて、ついつい二周してもう一度食べてしまいました。ただし立ち食いなので溢れ出る肉汁に注意！(私はTシャツにダラーっと垂らしてしまいました) その階段を過ぎたところ左手の焼ビーフンも美味！

遊～射的やダーツ、スマートボール、麻雀牌並べ(？)等盛りだくさん。射的にチャレンジし、景品は何故かルービックキューブでした。最近見かけなくなったお祭りの夜店みたいで懐かしい気分です。

買～私はあまり買い物をしない人なので強く印象に残っていませんが、ファッションから雑貨まで幅広いです。ちなみにここでTシャツをかったのですが、以降他の夜市も行ってみた結果、他ではここより同じものが高く売られていましたので注意。

行き方～私は台北から瑞芳まで鉄道、瑞芳から基山街まではバスで行きました。MRT以外でその国の鉄道に乗るのも良い経験になると思いますし、バスより速いです。ちなみに鉄道は自強号(特急)、莒光号(急行)、と各駅停車がありますが、自強と莒光は座席指定でしかも座席の広さなども快適です。駅の窓口で購入することも出来ますが、事前にネットで交通部台湾鉄路管理局のHPから外国旅客訂票をクリックすると次の画面からは日本語表示と出来るので事前に予約・購入(クレジットカード決済)し、購入票を窓口へ持ってゆくとスムーズに切符購入できます。駅での電光掲示板は行き先等を見ると訳がわからなくなりますが、切符にある列車番号を探せば見つけることが出来ます。瑞芳駅からはバスで行きましたが、山道をかなりアグレッシブに攻めてゆくので、私は酔いました・・・。
九分の町並み～とてもノスタルジックでぶらぶらしているだけで楽しめます。私は「千と千尋」的風景を期待していったのですが、建物にかかっている提灯が結構切れてまして、いまいちガイドブックに乗っているような夜景にはなりきれませんでした。むしろ、夕暮れ時に明かりが灯った海から九分の山肌にかけての風景のほうが良かったです。基山街で何か九分らしいお土産でもと考えていましたが、概ね台北市内と変わりません。基山街から竪崎路へ折れる角にある総菜屋さん(名前は控えてきませんでした)の「枝豆を胡椒で炒めたようなもの」がとても美味しいです。
注意～私は基山街入り口のバス停で降り、基山街から竪崎路へ行って、帰りは九分のバス停から帰ろうと思いましたが、九分に来るバスは基山街から乗った方々で満席状態のため、乗れませんでした。バスで山を降りるなら再び基山街入り口まで戻るか、九分から山を降りるならタクシーで行くことをお勧めします。(タクシーは瑞芳駅まで180NT$ですが、車の中で「台北まで行っちゃう？」みたいに勧められますが、はっきり断ればOKです)

MRTだけを乗りまくるのであれば一日票、バスも使うのであればTAIPEI PASSがありますが、私の場合はバスも使いまくる予定だったため、TAIPEI PASSと悠遊カードを比較して悠遊カードを使いました。
結果として悠遊カードには結果的にデポジット込みで500NT$をチャージし、帰国前に清算したら約100NT$戻ってきたので、400NT$分使ったことになりますが、3日間使いましたのでTAIPEI PASSの180NT$×3日の540NT$よりお得だったということになります。
何より便利なのは、乗車区間の運賃がいくらなのかを気にせず乗れる、MRTの運賃が自動的に2割引になるというメリットがあります。
問題は、MRTの駅でカードを求めるとき、窓口ではほぼ日本語も英語も通じなかったこと、清算時、自動清算機で清算できなかった(自分の不勉強)ため、窓口でこれまた言葉が通じなかったことが挙げられます。ただし、購入時は「ヨウヨウカー！」といえばなんとかなりますし、清算時は「終止」と紙に書いて見せればやってくれました。
公共交通機関メインで旅をしたい人にはお勧めです。

地図通りに歩いてすぐに見つけることができました。
店内に入ると御主人は地元のお客様と思われる方と品物の打ち合わせのような状況でしたが、店舗入り口で躊躇していると奥様がすぐに声をかけてくれて無事注文することができました。
印鑑の材質や形状なども、要望に応じて嫌な顔一つせず次々と出して見せてくれ、納得のゆく選択が出来ましたし、デザインも多くの見本を見せてくれて対応してくれました。
何よりも心地よく信頼がおけたのは、旅先で日本人がよく直面する「高いものを売ろうとされる」ようなことがなく、そういう態度や姿勢は全くありませんでした。こちらの要望に応じた商品の勧め方をしてくれ、誠意あふれるお店です。
また、「マップル」があれば割引になるということをこちらから言う前に確認してくれたり、もちろん商品完成後はホテルに届けてくれるなど、とても対応の良いお店です。
次回訪問時も印鑑をつくるなら必ず行きたい店です。

日本語対応可能スタッフはいるようですが、そのCAさんに当たらない限り、日本語は諦めたほうがよさそうです。英語は通じます。客室内スタッフはよく動いており、一生懸命やってる感は伝わってきました。ただし、CA呼び出しボタンが肘掛側面についているため、間違って押すケースが多いせいか、押してもなかなか来てくれませんでした。
機材はボーイング777で大型機です。座席間隔は狭いとは思いますが、180センチの自分でも耐え難い窮屈さはありませんでした。
窓側に座りたく、チェックイン時に座席指定したのですが(有償)、往路の成田では対応いただけましたが、復路の桃園空港では日本語も英語も確実な理解はされない状況で、対応は空港スタッフによってまちまちですね。
いずれLCCにつき、多少の不便は仕方のないことだと思いますが、注意点は「とにかく機内が寒い！！！」ということ。1月に乗りましたが、冷房効いてます！確実に冷風が吹きつけてきます。私は厚手のレザーのファスナーを首まで閉めて、その上にブランケットを羽織って乗りましたが、それでも寒いです。これだけはLCCか否かに関係のない不快さです。ほかの時期はわかりませんが、乗られる方は日本の屋外を想定した装備で乗られたほうが良いかと思います。

スタッフの対応～皆日本語が通じます。カタコトの方が多いですが、意思を通じて用を果たすには十分です。連泊していたら部屋番号まで覚えていてくれ、とても快い対応です。ベッドメイク中に一旦ホテルに戻った時も、ベッドメイクの方に的確な指示をして中断してくれたり、心地よく滞在できました。
場所～MRT南京東路駅から徒歩で5～6分。必ずしも駅近ではありませんが、私にとっては気にならない程度です。ちなみに反対方向に歩けば10分とかからずにMRT松江南京駅、行天宮へも10分かかりませんでした。毎晩ホテルへ帰るのは23:00から0:00くらいでしたが、徒歩でも身の危険は感じない感じです。(自分が体が大きく男だからかもしれませんが)
客室～コストからすれば「それなり」なのでしょう。古さは感じるものの、全体的に「精一杯清潔にしている」ことが良く伝わってきます。ちなみにセーフティーボックスはありません。私は全部携行派なので問題ありませんでしたが。ミネラルウォーターが500mlのボトル1本ついています。それを冷蔵庫に入れておいたら、ちゃんと次の日もプラス1本置いておいてくれました。
風呂～部屋同様、古さ感はありますが、水量・水圧ともに言うことなしです。排水もOK。