PHOPHOCHANGさんのクチコミ(5ページ)全1,940件

見どころの多い観光地であるはずなのに水仙の咲いていない時期は交通の便が酷く悪いです。
バスは３便のみ昼間の時間に走っているだけです。自分は須崎遊歩道を歩いて来て、その日の２本目で帰りましたが、とにかくバスの時刻が全ての基本となります。
爪木崎自体は広々として、確かに水仙が咲けば見事だろうと思いますが、他にも灯台や花園、ジオサイトなど見どころは多いです。
いけんだ煮味噌という名物料理も有ります。

水仙の時期でないと爪木崎～下田駅間のバスは1日3便のみです。
とは言え、遊歩道は2.8㎞在りますので、どちらかの入口に車を置いてと言うのも簡単では有りません。
また、遊歩道と名付けられては居ますが、同じ市内の和歌の浦や恵比須島と違って、アップダウンも有りますし、トレッキングコースと捉えていた方が良いと思います。

観光協会の方が「地元の人からも人気の場所なので、休日は早めに行かないと駐車する場所が無くなっちゃう」と聞きました。
磯遊びが出来て、バーベキューも可能だそうなので、家族連れが多く訪れているそうです。
自分は便数は少ないモノのバスを利用して行きました。
周辺の海が綺麗なのに驚きましたが、何よりジオサイトとしての景観は素晴らしく、自然の芸術作品だと思いました。

風情が有ると言えば有るのですが、古い建物はともかく、狙って作り込んだ感が目立ち過ぎな気がしました。観光地の何処にでも有りがちなカフェと雑貨屋(土産物店)が並んでいます。
大した規模では無いのですが、其処だけ異世界のようでした。まして海中水族館からトンネルを出たらいきなり景色が変わったので、余計にそう感じたのかもしれません。
まぁ、ペリーが歩いたと言う歴史的事実は変わりませんが、今は名前だけの観光地です。

石廊埼灯台よりも更に先、正に先端部の崖沿いに在ります。なので、社殿を正面から見るとか、鳥居を潜って参道を歩くとかは出来ません。岩の迫る狭い階段を下りるので、苦手な人も居るでしょう。
単なる言い伝えでしょうが、海を鎮めるために帆を海に投げ入れたら、波が収まったと言うその帆が神社を建てる為に使われていて今も見る事が出来ます。

建物は古く、規模も小さいので、ちょっと貧弱に見えるかと思います。
が、玄関前から駅のホームが見える近さです。なので食事の提供は有りませんが、朝食を含め、困る事は有りませんでした。
部屋も特に狭さは感じず、ごくごく普通のビジネスホテルです。
強いて言うなら、角部屋だったので、窓が2方向に在り、その一方がベッドの真横でした。そのため、カーテンでは覆いきれない日差しが部屋に差し込み、それが丁度ベッドの枕辺りとなって、まぶしさで早くに目が覚めてしまいました。朝寝したければ角部屋は避けた方が良いかもです。

ペリーロードの突き当り、マイマイロード沿いに在ります。
宝物館が黒船ミュージアムとなっています。
ここの黒船とペリーに関するコレクションは日本一だそうです。
さすがに実際にペリーがこの寺を訪れ、日米和親条約下田条約を締結した歴史から見ても、下田へ来たら訪問する価値の有る場所だと思います。
また、横穴遺跡が寺の境内に在るのも珍しいですし、時期(5月)によってはアメリカジャスミンが咲き誇っています。

鍋田口でバスを下車して歩き始めたので、遊歩道入口までは20分以上歩きました。遊歩道自体は2.5㎞ほどだし、平坦なので下田海中水族館側から往復する方がアクセス的には簡単かもしれません。
何度も通行止めになっていますが、それだけ影響を受けやすいほど水に近いという事です、遊歩道から足を踏み外すと海に落ちそうなくらい。
でも、その海はとても水が綺麗でした。

タイトルに有るような色々な車両の写真を載せられなくてスミマセン。今回往復乗ったのは旧東急系の、一番何でもない普通の車両でした。
と言うのも、出かけたのがゴールデンウィークの真っただ中でしたから、絶対に混むと思ってましたから、せめてアロハ電車でも黒船電車でもキンメ電車でも無い車両編成の電車が少しでも乗客少ないのでは？と予想してましたから。当たりでしたよ。
伊豆急行線自体は伊東から伊豆急下田までですが、東京からの特急(これも踊り子、踊り子サフィール、ROYAL何とかって種類が有る)や、熱海駅から乗り入れる電車など、JR東日本と良い関係を保っています。
どれに乗るにせよ、下田方面行きは進行方向左が海側なので、そちらに座席を確保してください。

ジオガイドツアーで訪れました。登ったと言う意識が無いうちに林を抜けると見晴らしの良い場所が…絶景でした。南伊豆石廊崎の先端近くから海岸線の出入りが良く見え、海も真っ青でした。
こんなに楽なら誰にでもお勧め出来るところです。

伊豆半島って大きな半島なのに、その最南端の石廊崎は先端って事が良く判る景観です。
石廊崎で一番有名なのは石廊埼灯台ですが、崎の字が埼玉の埼です。
灯台より先に石室神社が在って、ホントに崖っぷちでした。
また、石室神社や日和山、猪鼻などでは溶岩が沢山見られ、伊豆半島の成り立ちが垣間見られます。
尚、昔のジャングルパークがオーシャンパークに変わりましたが、観光施設ではありません。

灯台は11ｍとあまり高さは無く、ずんぐりした形をしています。
石廊崎まで来る人はほぼ皆灯台を見に来ると思うのですが、中へ入る事は出来ません。
ただ、年に2度(7月と1月らしい)だけ公開日が有り、その日は誰でも中に入れます。もしくはジオツアーに参加すると、ガイドさんが鍵を開けて中へ入らせてくれます。上へも登れます。

好きな通りです。レトロだけれど造り込み過ぎてないし、観光地ってだけではない生活感を感じられる通りだからかもしれません。
JR只見線の七日町駅前の通りで、会津若松駅からは少し離れて居ますが、ハイカラさんもあかべぇも通っているので、歩き疲れたら乗っちゃいましょう。或いは、バスの来る時間までぶらぶらするってやり方も有りかと。通り沿いに幾つもバス停在ります。

戊辰戦争の後で鶴ヶ城の本丸に在ったのを移築して今に至る建物です。多分その後に修復させていると思うのですが、とても綺麗です。
正面に立つと彫刻とともに家紋の会津三つ葵が目に入ります。それだけでも藩主の家格の高さが判ろうと言うものです。残っててホント良かったと思います。
JR只見線の七日町駅前の阿弥陀寺境内に在りますが、JRよりもハイカラさんやあかべぇを使うと立ち寄りやすいと思います。

全長3キロの桜並木は圧巻です。しかも、更に延長して行こうと言う計画も有るそうで。
満開を狙って行ったので、人が多いのは予想していました。お蔭様で地元上野のような前に進み難い程の混雑では無かったのは有難かったです。
但し、自転車の通行は無理(降りて押しても)ですので、歩いてください。
ホント綺麗に手入れされてるし、協力金はこちらからお願いしたいくらいでした。
ライトアップも行われてますが、足元はかなり暗いので注意が必要です。

食事を提供していないので、自分で見つけるなり用意するなりしなくてはなりませんが、朝7時頃から営業してるラーメン店が徒歩3～10分以内に何軒も在ります。と言うか、喜多方の目ぼしい店は宿の周囲に在ると言っても良いくらいです。
自分は決めていた店が有ったので迷いませんでしたが、迷うのすら楽しいかも。
駅からは少し遠く、15分強かかります。
市役所の裏に在ると覚えておくとスマホ無くてもたどり着けます。
お風呂は貸切る形で空いてる時間に利用する形となります。3人だとちょっとキツいサイズです。
外観は昔ながらの造りですが、中はリノベされてて綺麗です。

市役所の裏通りを西に向かって歩いたところに位置しています。周囲に居酒屋はポツポツ在りますが、観光客が歩くエリアでは有りませ。
自分は宿が市役所の裏だったので、たまたま歩いていて見つけました。
餃子屋との店名ですが、餃子の種類が多い訳ではなく、ラーメンや定食など普通の中華屋のメニューです。
単品のラーメンを注文したのですが、付き出しのようにザーサイと漬物もいただけました。
1人だったので、カウンターに席を取りましたが、畳の小上がりも在り、奥には半個室のような大きいテーブルの席も在りました。後から来た小さな子どもを連れた一家はそちらへ案内されてました。
色んなタイプのお客さんに対応してる感じでした。

東武鉄道の目玉SL大樹が方向転換する為の施設です。
利用される回数が少ないので、目の前で実際に大樹が方向転換するところを見るのは難しいかもしれません。ただ、もう1ヶ所の下今市駅に在る転車台の方は駅の中に居ないと見る事が出来ないのに対し、こちらは駅の外に居ても(足湯に浸かりながらでも)見られます。

綺麗なお城です。赤瓦が印象的です。
4月28日が天守閣の長寿命化工事を終えてのグランドオープンでした。
自分はプレオープンの時期に訪れたので、城内の展示は見られませんでしたが、干飯櫓から南走長屋の特別企画(プロジェクションマッピングなど)が見られました。
鶴ヶ城城址公園としての敷地は広く、見学は思うより時間がかかると思います。
ボランティアガイドさんも居るので、一緒に廻ってもらうとより楽しめます。

遊歩道(岩の窪んだところ)は立ち入り禁止になっていて歩けません。なので、階段を下りて吊り橋を渡ったら、渡った先の舞台岩からすぐ引き返すようになります。
まあ、駐車場からも近いし、吊り橋も揺れないし、取り敢えず気軽に立ち寄れるかな。
但し、電車で来ると特急は停車するものの、本数が少なく、食事するなどしても、ちょっと時間を持て余すでしょう。