okuyanさんのクチコミ全37件

無計画なドライブ旅行で当日予約にて一泊二食付のプランを利用しました。
岬の高台にあり、海を望む絶景が楽しめます。
お食事もとてもおいしくいただけました。
ただし、国民宿舎ですので過度のサービスはありません。
ふとんの上げ下ろしなどはご自分で。
また、街からは結構離れていますので、外食や日用品の買い物などは先に済ませてから入館すべきです。
飲み物程度の自販機はロビーにあります。

鹿児島中央駅に近在するビジネスホテル。
レンタカーを駅前の営業所で乗り捨てて鉄道で移動するのにとても便利なホテルでした。
天然温泉の大浴場があるのもオススメポイント。
ただ女湯に比べて男湯が質素かな・・・？
駅前なので外食するのもショッピングするのもとても便利です。
天文館へは少々距離があるものの、タクシーや駅前から路面電車で移動すればスグです。

マカオの主だった観光地へのアクセスがとても良い。歴史地区、カジノホテル地区、また、少し足を伸ばせばマカオタワーへも歩いて行ける。
エッグタルトで有名なマーガレット カフェ エ ナタにも近い。
部屋は少々古臭さを感じるが、サービスは良い。
ただ、不幸にして内向きの部屋になると景色は一切期待できない。
ホテルに本格的なカジノはないが、モカがあるので暇つぶしに遊ぶ程度はできる。
ニューヤオハンデパートやセブンイレブンが近在するので日常品などの買い物は便利。
あと、マカオ国際フェリーポートやコタイ地区のシティオブドリームスへの無料シャトルバスが運行しているので、このホテルを拠点にしてマカオの大半の地域へ行きやすい。

お子様連れ家族でマカオ旅行するならマストと言ってもいいかも。
日本のパンダスポットでは「立ち止まってはいけない」とか煩わしい注意をされますが、
ここではお子様が飽きるまで見ていられます。
自然歩道もあるのでピクニック感覚で一日楽しむのもアリ。
コタイ地区までシティオブドリームスやザ・ヴェネチアンなどの無料シャトルバスを利用して、その後路線バスに乗り換えれば交通費は一人あたり3.2～5パタカ。
往復で10パタカ（≒120円）程度。入園は無料、パンダ館のみ大人で10パタカの料金が必要ですので、とてもお安く半日～一日遊べます。
おかあさんと子供たちはパンダ見物、その隙にとーちゃんはカジノ三昧なんてことも可能です。（爆）

空港ビル一階のウェルカムガーデンにあったエアポートレストランの閉店後、その空きスペースを利用するために人気のある「名古屋おもてなし武将隊」にあやかって作った展示館。
展示内容の貧弱さに加え、設置場所の立地条件が悪く、ほとんど意味無し。
暇つぶししようにも10分もあれば展示を見終わってしまう。
お薦め度ゼロですが、入場無料ですのでセントレアで時間に余裕のある方はお試しあれ。

「ひょっこりひょうたん島」のモデルといわれる、アガニア湾の北東に浮かぶ無人の小島。
周囲は遠浅で干潮時には子供でも近くの砂浜から歩いて島に渡れます。
珊瑚礁の端から距離が近いため外海側の波の力が強く、島の岸壁は浸食により断崖になっています。
島には草木が茂り、人の立ち入れそうな道はありません。
唯一島の東側にこじんまりとした砂浜がありますが、珊瑚の鋭い岩が多いので素足での上陸は危険です。
島に近い北東の湾内は穏やかで、海水の透明度も比較的高いのでシュノーケルポイントとして好適ですが、海岸に近づくにつれ濁ってしまいます。
また島の周囲はジェットスキーやバナナボートなどのマリンアクティビティが盛んなので歩いて島に渡るときやシュノーケリング中など周りの安全に注意する必要があります。

メニューを見た限りですが、アメリカンもイタリアンも中華もあるので、意見がばらつきがちな子連れのファミリーにはうってつけのレストランです。
量はガッツリ、お味もなかなか、おサイフに優しい、まんまファミレスです。
カジュアルな雰囲気のお店でキッズメニューも揃っている、いかにも子供が喜びそうな
レストランです。
テラス席のようなものは見当たらなかったのでラブラブカップルには・・・どうでしょうね？

「安くグアムに滞在したいが、やっぱりビーチサイドがいい。」という方でホテルのホスピタリティをあまり必要としない、「自分勝手にやるから放っておいてちょうだい。」的なトラベラーに適したホテル。（判りにくい表現ですいません。）
・日本語に堪能なスタッフは居ないので、多少の英語力があったほうがいいです。
　しかし、スタッフは皆さんフレンドリーなので、カタコトの単語英語程度でも十分にコミュニケーションは取れます。
・宿泊客は欧米人、中国（あるいは台湾）、韓国の方々が多いようです。
・タモンシャトルの周回コースは隣のオンワードビーチリゾートまでになっているのでシャトルバスを現地の足にする方は、ほんの少し面倒かもしれません。
・ルームメイキングはきちんとしてくれますが、多少スタッフによりムラがあります。また開封した食べ物や飲み物を室内に放置しておくと小さなアリにたかられることがあります。それらが気に障るようでしたらオススメしません。
・室内照明はスタンド２台のみで少々暗い。
・室内装備：テレビ（ＮＨＫ視聴可）、冷蔵庫（中は空です。）、ミニテーブル、スツール２脚、ティーセット（電気ケトルとマグカップ）、荷物台、暗証番号入力式セキュリティーボックス、有線ＬＡＮ（有料）など。
スリッパが無いので必要な方は持参すること。無料ミネラルウォーターは無し。
・バスルーム：洗面台×1、アメニティ（シャンプー、コンディショナー、ボディジェル、歯ブラシ、安全カミソリ、シャワーキャップ、綿棒とコットン）各２、固形石鹸１個、ヘアドライヤー、ハンドシャワー、バスタブ、水洗トイレ（使用済みトイレットペーパー流せます。）、タオル類（バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル）各２、足拭き
・ジャグジー付きプール有り。小さいながらインフィニティープールです。（監視員は不在ですので小さいお子様の利用には保護者の同行が必要）
・売店もありますので、多少の日用雑貨、食料品など調達できます。（ＡＭ８時～ＰＭ８時営業）
・景色の良いビーチサイドのレストランを併設しています。が、これが夜はライブハウスになるため、深夜までかなり騒々しい。窓、カーテンを閉めればかなり抑えられますが、より静かな方が良い方（ご家族連れやシニアの皆さまなど）はマウンテンビューの部屋を選んだほうがいいかもしれません。

マイカーでアクセスするのは結構大変なのがネック。
乗り物などのアトラクションはお子様向けの感がぬぐえないが、
パンダや象やペンギンのかわいい姿を楽しみたいのであれば◎
特にパンダは一度にこれだけの頭数と出会えるのは世界でも珍しいのではないかと思います。
ちびっこパンダの可愛い姿に出会いたいなら急ぎましょう。（爆）

世界遺産の熊野古道を散策してみたい！でも、本格的にツライ山歩きは嫌だ！
という皆さまにはとても都合のいい道の駅です。
古道には道の駅の正面からアクセスできます。右へ行けば牛馬王子を経由して近露王子へ、左へ行けば大阪本王子へ。
牛馬王子は中辺路のイメージキャラクター的存在です。
こちらは比較的整備された道ですので歩きやすい。
また近露王子からはバスで道の駅へ戻ることができます。
古道らしさを味わいたいなら大阪本王子へ。
ただしこちらは戻りも歩かなくてはいけません。
散策を終えて休息する際は道の駅の売店で地元のグルメをお楽しみください。
私は「さんま寿司」と「よもぎアイス」をいただきましたが、どちらも美味しかったです。

大連の街外れのベッドタウンにある三ツ星ホテル。
このホテルは同じビルを縦にふたつに分けた形で「グランドメルキュール テーダ 大連」という四つ星ホテルと並んでいます。
というわけで、フロントやレストランなどはグランドメルキュールの方に集中しています。
部屋はまあまあ悪くはありませんが、ベランダは無く、窓は換気窓が開く程度で窓ガラスの汚れが目立ちました。
景色は山と高層アパート群に囲まれているためアウト。
ホテルと道を挟んで向かい側にコンビニがあるので、そちらで日用品や簡単な食品などを買うことができますが、車の往来が激しいため横断には注意を要します。
朝食はホテルのレストランでビュッフェでしたが、品揃えがイマイチ。
ホテルは寝られればいいと割り切って利用するなら十分だと思います。

パラオの中心地コロールから３キロほど離れたマラカル島にあるリゾートホテル。
なんと言ってもオススメなのはニッコー系ホテルの肌理細やかなサービスとパラオには少ないプライベートビーチがあること。
そしてレストランの料理が日本人の口に合うことも重要なポイント。
スタッフは皆、気さくでほがらか。応対も丁寧です。
日本語スタッフも常駐しているので安心して滞在できるホテルです。

客室全室にベランダがあり、オーシャンビューをうたっていますが、北側の部屋になるとマリーナビューになります。（海には違いありませんが。）
東向きの部屋でも目の前に島があるので水平線から昇る朝日を見ることはできません。
部屋は清潔で設備、備品も十分。ＮＨＫ−ＢＳも大画面の液晶テレビで見られます。
ベッドの寝心地も良かったです。
唯一残念だったのはシャワートイレでなかったこと。

ホテル敷地内にダイバーズショップ、マンダラスパもあります。
ホテルのツアーデスクでマリンアクティビティーを予約すればダイバーズショップの桟橋からボートが出ますので移動の手間がなく、楽チンです。

「ビジネスホテルの値段で宿泊できるリゾートホテル」というよりは「リゾート気分の味わえるビジネスホテル」という感じでした。
しかし、居心地は良く、静かな環境です。
問題点は周囲にコンビニや飲食店が少ないので滞在中に必要な日用品や飲食料品はホテルに入る前に用意しておいたほうが良いでしょう。

県営の公共の宿で、松任海浜公園の一角にあります。
北陸自動車道の徳光ＰＡと公園を挟んで隣接しているので高速道路で移動中の宿として利用することも可能です。ただし、公園内を１キロほど歩かなくてはなりません。
（本来のＰＡ利用目的とは異なりますので、車両のセキュリティ等は自己責任で。）
ＥＴＣ装着車であれば、ＰＡのスマートＩＣから出て、宿の駐車場を利用しても良いでしょう。
清潔で過ごしやすい宿ですが、保養施設なのでホテルのようなホスピタリティはありません。
部屋への荷物運搬やふとんの上げ下げなどは各自で行う必要があります。
周囲は公園なのでとても静かな環境で落ち着けます。ただし、市街地からは離れていますし、門限（23時施錠）がありますので夜のお出かけは慎重に。
海岸に行くには公園を横切って200メートルほど歩く必要がありますが、その美しい夕景は一見の価値あり。
お食事は夕食プランにより異なりますが、朝食は同一。食材にこだわっていて、ヘルシーかつ美味でした。
お風呂、トイレは共同。お風呂は大浴場で天然温泉を焚き直しているようです。残念ながら露天風呂はありません。
ビールやジュース類の自販機はありますが、売店はありませんので必要なものがあればＰＡの売店やショッピングモール「まっとう車遊館」で調達しましょう。
リゾート志向のトラベラーさんには不向きかもしれませんが、料金の割りに満足度の高い宿だと思います。

ボンデージファッションに身を包んだセクシー美女たちだけのパーカッショングループ。
その華奢な腕から叩き出すパワフルなドラム演奏は驚きです。
韓国語はまったくわからなくて大丈夫。日本語がわかるスタッフもいました。
結構激しい演奏ですのでご年配の方やお子様連れにはあまりオススメしませんが、
アゲアゲ気分でコンサートを楽しんだ後はスッキリすること間違いなし！
コンサート後のサイン会も気さくに写真撮影にも応じてくれ、お楽しみのひとつです。

セブのオプショナルツアーの代表格、アイランド・ピクニック。
パンダノン島まで行くものは、比較的少ない。
島でカヤックやその他のアクティビティを楽しみたいのであればナルスアン島へのツアーを選んだほうがいいです。
パンダノン島にはこれといったアクティビティがないので、出来るのはシュノーケリングぐらい。
景色を楽しみ、島でゆったり過ごしたい方はパンダノン島へのツアーが良いと思います。
しかし、パンダノン島の浅い海中には砂利や貝殻が多く、コーラ瓶や空き缶が沈んでいるので裸足で入るのは危険なのでビーチシューズなどを持参するのがいいと思います。

特にホテルの外に出かけなくても一週間程度の滞在だったらホテル内のラグーンプールやビーチ、テニスコート他の施設で過ごせてしまうほどいろいろな楽しみの詰まったホテルです。
四つもある各種レストランのレベルもなかなか高く、ラグーンやビーチの脇で開催されるディナーショウも手ごろな値段で楽しむことができます。
スタッフもフレンドリーですし、日本人にとってうれしいのはこのホテルには『ノーチップポリシー』というのがあり、サービスを受けてもチップで悩まなくてよいことです。
滞在中は食事やホテル内の有料アクティビティなどの料金は全てルームチャージできますのでいちいち面倒な支払いをしなくてもいいのが良いところ。
お子様連れの家族にも、カップルにもオススメできるホテルだと思います。

セブ島からの帰路のこと、セブ発香港行の便がディレイしたために日本への便に乗り継ぎができなくなり香港で一泊することとなった。
しかし、日本人乗客が少なかったせいか、日本語で応対できるスタッフが居なかった。
想定外の出来事ゆえ、用意されたホテルと空港間のアクセス方法や今後の行動スケジュールなどについて綿密な相談がしたく、日本語で応対できるスタッフを呼ぶように要求した。
足腰の弱い高齢の母親が居るのに足早にパスポートコントロールに先導され、入国手続きをさせられ、広いバゲージクレームで「ここで待て。」と言うとそのスタッフは去っていった。
バゲージクレームの一角に長時間放置され、ようやく現れた別のスタッフに空港に隣接したリージェンシーホテルへ行くように指示されてチェックインの手続きをしに行くと、ホテルの係員に「このホテルではなく、ノボテルシティーゲートホテルだ。」と断られた。
確かにバウチャーを見るとノボテルになっており、仕方なく空港ロビーへ戻って航空会社のカウンターのスタッフに再度日本語で会話できるスタッフを呼んで欲しいと言うと、今度は「居ない。」の一点張り。
これでは埒が明かないと思い、責任者を出してくれと言っても「自分が責任者だ。」と言って取合おうともしない。挙句の果てには「わからないから英語でしゃべってくれ。」と英語では不安な私どもに言ってくる始末。
さすがにこれには顧客をバカにしているとしか思えず、唖然とした。
その後なんとか自力でホテルへとたどり着いたが、あまりにも酷いグラウンドスタッフの応対に辟易とさせられた。
最近、キャ●イのフライトアテンダントの接客態度やケータリングの質の向上に感心していたのだが、今回の一件で一気に吹っ飛んでしまった。

沖縄本島北部の屋我地島と古宇利島を結ぶ海上を渡る橋。
県道247号線は橋の入り口までサトウキビ畑や雑木林が続く割りと狭い道なのでナビなどがないと少々不安になります。
そのためか、小山を切り開いた谷間から真っ直ぐに青い海を渡る橋が目に入ると感動します。
橋の手前に小さな駐車スペースと展望台、橋を渡った先に売店もある広い駐車場とビーチがあります。
景色を楽しむなら前者、海遊びもしたいなら後者が良いでしょう。
周辺道路と橋上は駐車禁止ですのでご注意を。

街外れにあるため、夜間の外出はほぼ無理だと思います。
ホテル内にみやげ物の店などがありますが、あまり信用が置けないらしいので高価なものは買わないほうがベターだとか。