ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(7ページ)全850件

コルナバン駅からまっすぐ１０分歩くと、もうそこには大噴水、と思っていたので、全然見えない！　なに？、道を間違えたか？、と、ホテルのドアマンに聞くと、「ここでいいのだよ。今日は噴水はなしだなぁ」って。よく聞いてみると、天気の悪い日は止めるらしい。晴れた時だけらしい。別の人は「１００メートル以上にもなるので天候の悪い日には、湖畔の家に水気が届くので止めるのだ」とも。そうでしたか。

ラヴォー地区の世界遺産ワイン畑を散策し、レマン湖と段々畑の景色を満喫した。ジュネーブに帰るためにRivazの駅で時間待ちした。駅のすぐ下がもうレマン湖畔。６月末だったが結構暑い日で、若い男女が泳いでいた。こんなところで泳ぐのは気持ちいいだろうなぁ。

アヌシーはサヴォイ王国の首都で歴史的都市だとバスのガイドさんに聞かされ続け過ぎて、由緒あるこの教会もなにか普通、やや古ぼけた？様に感じてしまったのが不思議である。その上その教会の建物を一部？使っている様に見える、すごい名前のホテル・サヴォイが、二つ星として看板に出ていたので、これもやや興ざめであった。

モントルーから出てジュネーブに帰るまでに半日位で行ける。とにかく世界遺産のワイン畑とレマン湖の風景はテレビで見て、ここに行かねばならない！と思っていた場所。来てよかった。正に空と山とレマン湖とブドウ畑、小さい点々とした村！　息をのむ景色だった。偶然だが、写真を撮っていたら散歩中の近くの紳士が声をかけてくれて、立ち話しているうちに、「ワインをご馳走したい」ということで、Rivaz駅近くのテラスレストランで地の有機ワインをご馳走してくれた。勿論、帰ってお礼のメールを書き一緒に撮った写真を送った。いい思い出になった。

今回の目的の一つ、世界遺産ラヴォー地区のブドウ畑の散策のためにやって来た駅。この駅を出てトイレを済ませて、右方向に下ってゆくと突当りがあり更に右に向かうと目的地方面。Veveyからのローカル線で出会った青年が偶々ここで降りて、道案内をしてくれた。

Chexbrex（シェブレ）へのローカル線に乗り換えるためにモントルーから行ったが、モントルーからの本数も多かった。もっともシェブレ行きは待ち時間があったけれど。駅裏側？には近代的なアパート群があり、表側？は何か音楽的なイヴェントがあるみたいな派手な看板が立っていた。

反対側は綺麗だったのか知らないが、降りた側にはタクシー乗り場やCOOPがあるが、駅前通りは狭い道で、駅前の街並みも極めて普通だった。偶然だが、シオン城行きのバス停留所が目の前にあった。地下に切符売り場やトイレが見つかってホッとした。

今回はインターラーケンからツバイジンメン、モントルー間を満喫した。どこかに右側に座る様に、とあったが、モントルーに近づいたらそうだが、それまではどちらもきれいなスイスらしい景色が続いた。途中の小さい駅の周りの家々もきれいだった。

その地域がそこなのだというくらいしか印象はない。博物館や教会や古そうな建物があったが・・・。ドイツ各地のアルトシュタット程印象には残らない。ホテルが旧市街にあったので行き来に見た程度。ただし川沿いの遊歩道の雰囲気はなかなかいい。

あっちこっちからここへきて、グリンデルワルトやラウターブルンネン方面への鉄道に乗り換える駅です。駅前はタクシー・バス乗り場、案内所、COOPもある。しかしトイレは駅前一か所だけでホームに行ってしまうとどこにもないので・・・。

以前通った時は曇っていて山は見えず、その次は列車で素通りだったので、今回はインターラーケンに宿泊した。嬉しいことにユングフラウがばっちりの天候で嬉しかった。ハダ―クルム方面から飛んできたパラグライダーの着地場所にもなっていて見ているのが楽しかった。

オスト駅からすぐ、とあったがなかなか遠かった、リュックも重くて、長いケーブルカーも混んでいるし、降りてから展望台までもややのぼり坂を１０分以上歩く。一日の中で疲れていない時に行った方がいいです。勿論景色は来た甲斐があるので満足。張り出した展望台が楽しかった。

建物の形も珍しいし、旧市街にあり、立地には問題なし、部屋もテラスからユングフラウが望めるし・・・。インターラーケン西から近いので便利でもある。ただし、その一帯はややさびれてきている感じで、ホテルのレストランも休業して、昼の一杯飲み屋になっているうえ、近くにはまともな？レストランがなかった。

ラウターブルンネンから登ってミューレンの街を歩いて、ロープウエイを乗り継いでゆく、展望台。違う角度からの三名山だけではなく、ベルン方向まで３６０度の展望が楽しめる。愉快な００７遊び風トイレや透明恐怖展望床などもあって・・・。でも谷を隔てて遠いから、メンリッヘンなどより山の迫力が少なくはなる。

ミューレンから途中駅ビルグで乗り換えながらシルトホルンへ行くのですが、途中の谷やすごい岩など、また下の村の景色など、勿論あの三名山も見えますが。ただ残念ながら窓の反射や傷などで、写真はなかなか難しいものがある。

ラウターブルンネンからケーブルで登って来るとこの駅、ここで山岳鉄道に乗り換えて、ミューレンへ。帰り道、一台ケーブルをやり過ごして、この駅横のテラスでピクニックした。トイレもごみ箱もあるし、ゆっくり景色を楽しむことが出来る。

ラウターブルンネンからケーブルで登って乗り換える鉄道。左側がラウターブルンネンの村を見下ろす渓谷・牧場風景にアイガー・メンヒ・ユングフラウが望める。ほんとに嬉しくなる時間帯です。写真はなかなかタイミングが難しいですが、線路沿いの木立ちで。

ミューレンからシルトホルン展望台への途中乗換駅。レストランや絶壁の外側に透明通路やロープ綱渡り場を作ってくれたりして、景観以外の楽しみを用意してくれている。今はどこでもこういうものがないと人気が出ないのかなぁ。シルトホルン以上に三名山の景観がいいのでそれを楽しんで下さい。

インターラーケンからクライネシャイデックへの途中にある。ヴェンゲンへも近い。シルトホルン・ミューレンへのケーブルカーの乗り場もすぐ前にあるし、駅から見えている滝への道もわかりやすい。COOPも目の前だし・・・。少し歩くと村の中心だが、中国からの人たちが沢山でした。

シングルだから部屋は普通の山小屋風だったが、レストランからはユングフラウが眺められるし、チェックイン前、後でも、観光中荷物は保管してもらえた。駅にも近いしシルトホルンへのケーブル駅にも近い。COOPもすぐに行けた。レストランの食事も雰囲気もよかった。