ひろちゃんＨＹＫさんのクチコミ(6ページ)全850件

月曜日・月末で、考えていた料理屋休みだったので、ネットで調べて、５０００円コースで頼んでいた。個室でゆっくりさせてもらったが、食べ物が沢山すぎてびっくり！！　しゃぶしゃぶの鰆は半分も食べられず、余分にワタリガニまで出てきた。もうだめと思っていたら、最後に甘鯛のもみじ焼きとか、きれいに焼けた大きな甘鯛が一匹ずつ出てきたので大ビックリ。行儀悪く食べ散らしてきたけれど・・・。料理コンテストで外務大臣賞とか、色んな賞を取っているらしい。一杯食べるのが好きな人にはお勧め。

村上散策して、予定していた昼食場所がたまたま貸切だったので、土地の人に聞いて飛び込んだが、大変美味しく、雰囲気よく昼食を食べさせて貰えた。どうも旅館の食事所でランチもやっているらしく、ここで泊まれば夕食も美味しかったろうにと思った。駅前にあり便利だし、前夜食べそこなった鮭料理を満喫した。

京都・新大阪から関空へのアクセス用の特急ではあるが、途中の和泉府中駅にも止まる時間帯があるので大変便利に使える。東海道新幹線で新大阪に着いて、大阪駅まで一駅乗って、人ごみを環状線まで乗り継いで、関空快速がないときには、さらに天王寺で乗り換えてやっと和泉府中に行くのが普通だが、新大阪で、はるかに乗り継げるタイミングに恵まれると、乗り換えなしで和泉府中まで短時間で座って行けるのです。６６０円の値打ちがあるかどうかは、乗る人の価値観です。キティちゃんの絵が可愛いのもいい。

初めての上越新幹線での新潟、大宮辺りまでは東京圏で、面白くないが、山中や田園の初秋の景色が楽しめた。特に座席の黒と朱色の配色が本物は見たことはないが「とき」を連想させてくれた。東海道新幹線から直結で乗るのえまともな弁当が買えだろうと考えて、家内が用意した、おにぎり弁当が美味しかった。

新潟から鶴岡への往復で利用した。真ん中の村上より鶴岡側に来た頃から日本海の海岸がきれいに見えだした。「笹川流れ」の名前で有名な奇岩が並ぶ海岸線です。笹川流れを見にわざわざ車で来る予定であったが、往復の車窓から見て一応見らるので、それで済ませることが出来た。指定席を買ったが、列車はガラガラ状態、自由席で大丈夫です。

気持ちのいい露天風呂もある大浴場、純和室、朝夕部屋食、純和食、まさに昔ながらの温泉旅館です。村上の駅まで送迎してくれたのは有難かった。お日にち限定プランだたからだが、名物の鮭料理にはありつけなかったが、料理は薄味で、美味しかった。翌日昼食をとった旅館・食事所の人から「あそこは食事がいいでしょう、すべて中で作っているから」との話を聞いて、なるほどと思った。この頃は取り寄せ料理を使う旅館・ホテルが多くなっているらしいから。

湯野浜温泉にはあるが、湯野浜温泉自体ホテル以外何もなく、このホテルも空き家？・空き地が目立つ場所にあって、立地はいまいち。でもスタッフの対応・食事・部屋・雰囲気何も言うことなしでした。特に朝夕の食事場所が素晴らしい、勿論食事も最高に楽しめた。タカミヤグループのホテルだが、数年間本拠ともいえる蔵王の高見屋では、残念な目に遇っているのでちょっと心配して行ったのだが、全くの杞憂でした。

阪急・阪神系のホテルとなっているので安心して予約した。駅から少しといっても大したことはないが、繁華街側ではない方に歩いたところにあるのがちょっと意外だった。立派なアネックスがあって、そこのいい広い部屋にグレードアップしてくれた。ホテルなのに展望スパがあって気持ちよかった。フロントも感じよかったが、わずかに一名（女性）ビックリするほど無表情のマニュアル・コンビニ対応のスタッフがいたのが、気になった。

立派なホテルや数多くの（あんまりお客も入っていない）ブティックがローヌ通り他に並んでいる。ちょっとした広場にはレストランの戸外席が例の様に大繁盛している。百貨店もあるし、近接の「デパ地下」的場所には、一日中飲み食いしていた位の素晴らしいフードコートもある。

国際都市ジュネーブらしく、橋には国旗がはためいていて、その奥には旧市街地区が見え、大噴水とレマン湖を眺める。車も勿論走っているが広い歩道部分がありゆったりできる。ジュネーブに来た、と象徴的に感じられる場所です。

モンブラン橋を渡った先の湖岸沿いの、噴水を撮るスポットとなる広場かな。湖の方を見ていればいいのだからここの景色はどうってことはない。この公園の向こう側が旧市街地区。公園の出口？、入り口？に有名な花時計がある。昔はもっとめだったスポットに感じたのだが・・・。写真を撮る人もそう多くはない。

ブランドのブティックしか目に付かなかったので、百貨店を覗いてみた。一階は日本と同様、アクセサリーやかばんなどの売り場が並んでいる。でも特に買う気の起こるような店がなかったが、ただ一軒、デザイナーで制作者と称する中年女性のいる店のものが面白かったので、家族への土産に３点購入したら、少し値下げして、一点おまけにブローチをくれた。免税書類も手伝ってくれた。帰って名刺を調べたら、通信販売もしているフランスのデザイナーの店だった。家族もそのデザインには満足していた。

「去年ブラブラしなかったスイスの空港の免税店街で時間を過ごそう」と思いつつ、パリに向かう際やや早めに行ったら、そのパリ行きは表示板にわざわざ「フランスサイド」と書いてある！　パスポートコントロールや手荷物検査場所も一般とは異なり狭い一部分に。入ってみると要はそこはフランス管理部分なのです。１，２のゲートがあるだけでガラス越しに広い賑やかな免税店街（スイス側）が見えて、こちら側には小さな売店一つだけ！！　その上市内で買ったアクセサリーの免税請求封筒を入れる場所も、フランス側には無いのです。困って荷物検査の係り員に言ったら、「私がスイス側に行ってポストに入れて来てやる」という？？　仕方がないので半信半疑頼んだ、「これによって私は大金を
受け取れるのでほんとに頼むよな！」と付け加えておいたが、果たして・・・、２か月後位が楽しみです。

白亜とは言わないが白い石材で作られた堂々とした外観の教会です。中はそれほどすごいというわけではないが教会としては静寂な厳かな雰囲気で、殆ど人が入っていなかったから座って、ゆっくりお祈り？・休憩？させて貰いました。

店やレストランが並んでいる道を避けて、やや裏道かなと思えた道に入って散歩した。運河の分岐流や周りの樹々、橋周りのお花もあって、はじめて？、アヌシーでと期待した雰囲気が感じられた。まぁ、数分の散歩だけでしたが。

現地ツアーのガイドさんも盛んに宣伝？してくれていたし、まさに恋人たちには魅力的な名前だろうが、行ってみるとただの公園内の橋でした。写真を撮ればバックに良い建物が入るみたいだが・・・。中国の団体さんの１，２組が写真を撮り合ってはいたが、他には誰もよりついていなかった。

城門・城壁の一部が見られただけでした。城内の庭から、街や湖を見渡せるかと思ったら、何のことはない、一歩も中に入れてくれない。美術館に入らないとだめらしい。時間がなかったので止めたが、しんどかっただけ。まぁ、近くに公衆トイレがあったので利用したが。

ここが上手に撮影されたアヌシーへの旅行番組を見て、一度はと思ってジュネーブから足を延ばした。たまたまかどうか知らないけれど、川の水が工事中みたいで殆ど建物の下にはなく、基礎部分までむき出しの、パレ・ド・リルだった！！！　ふぅぅん、で終わりでした。

「どこやらのヴェニス」なんて聞いてはいたが・・・。サヴォイ、サヴォイの思い出なのだろうが、観光客には・・・。やっと離れた所で粋なお店を見つけて買い物した。イタリア製！　今回の旅の目的でもあったが、来て、見た、だけでいいとしよう。でもバスで一緒だったスイスの中年女性は「もっと時間が欲しかった。よかった」と言っていたので、人それぞれです。

「雰囲気あるアヌシー湖」を予期していたが、要は湖畔が市街に直結していて、湖畔リゾート化していて残念だった。思い違いをしていたのでしょう、こちらが。ボートやクルーズ船などの乗り物乗り場が広い公園の前に広がっていた。相当離れたところまで行くといいのかも。