2023/07/27 - 2023/07/27
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くわさん
この旅行記のスケジュール
2023/07/27
この旅行記スケジュールを元に
小樽を出たフェリーは全く揺れることなく朝を迎えました。
定刻で新潟に到着。関越道で千葉に戻ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2023年7月27日、今回の北海道旅行最終日の朝を迎えました。
日の出を見るためにオープンデッキに出てみましたが、水平線上には雲がかかっています。期待薄。 -
4時過ぎ、空が茜色に。
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04:50、雲からの日の出。
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穏やかな日本海を新潟に向け進みます。
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もっと日の出を見に来る人が多いのかと思っていましたがあまりいません。
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風が強いのですがここなら風は入り込みません。
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売店は開店前。
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エントランスホール。
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昨晩コンサートが開かれたところです。
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早起きの人がうろうろと。
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天井にはシャンデリア。
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こうしてみると、豪華客船です。
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一旦部屋に戻り、6時昨日イオンで買ったサンドイッチとカフェオレで朝食です。
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06:30、フェリーは山形県沖を南下中。
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ちょうどそのころ白い船が並走しています。
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船内にあった落書き帖。絵心のある人、尊敬します。
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07:15、島が見えてきました。佐渡島か、と思いましたがかなり小さい。調べてみたら粟島という島でした。こんなところに島があったのか。
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地図で見ると小さな島ですが、実際見ると大きな島のようです。
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インスタコーナー。投稿したらなにかいいいことありそう。
後日投稿してみましょう。 -
こんなのもあります。
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お風呂に入りましょう。
中には他のお客さんがいたので撮影は控えましたが・・・
湯船につかっていると背中に絵が描かれている方が入ってきました。すると同じ湯船につかっていた子供たち、その人に
「なんで背中に絵が描いてあるの?」
とど直球な素朴な質問を投げかけます。ああ、なんちゅうことを聞くんだ、この子たちは、一瞬場が凍り付きましたが、その絵が描いてあるお方、
「お前らはこんなん書いたらだめだぞ」
と意外と大人の返事で返しました。
その後凍っていた風呂場は暖かくなったのでした。
しかし、子供って恐い。 -
ああ、いいお湯でした、と部屋に戻ります。
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なにもすることがなくテレビを見て過ごします。
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08:35、新潟が見えてきました。
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新潟港は佐渡へ行ったとき、そして1998年の夏、同じ新日本海フェリーで小樽に渡って以来です。
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知らない間に港に入っていたようです。遠くに見えているのは佐渡島でしょう。
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赤灯台に・・・
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白灯台。その後ろに高層の建物。朱鷺メッセというコンベンションセンターのようです。
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煙突も。工業地帯のようです。
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間もなく赤灯台を通過。
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夏は静かですが冬は荒れるのでしょうね。
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08:45、白灯台も通過。
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さて、フェリーはどこに入るのか?
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鉄くずがたくさん積まれています。
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新潟港は信濃川河口にできた港で、枝のように小さな港が枝分かれしています。
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さっき通過した赤灯台は小さくなりました。
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新潟の街並みが近づいてきました。
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さっき見えていた鉄くず。
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展望台のようなものもあります。
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小さなボート。
ちなみに今乗っているフェリーは全長200メートルほどあります。 -
朱鷺メッセ。
上流は信濃川。 -
こちら側には船着き場はなさそう。
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セメント倉庫。
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あっ、やっと新日本海フェリーの文字が見えました。かなり奥まったところに着けるようです。
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この奥のようです。
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ああ、あそこですね。ボーディングブリッジが見えてきました。
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港ってじっくり見ると面白いですね。
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こちらは造船所
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朱鷺メッセ。展望台もあるようです。今回は早く帰りたいのでパス。
https://www.tokimesse.com/ -
08:55、間もなく着岸
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もやい取りの人も準備万端。
さあ、私たちも車両甲板で下船準備をしましょう。 -
下船時、乗船券を返さないといけないので準備しておきます。
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車両甲板に降りてきました。みなさん、下船準備OKの様子。
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私たちは身障者スペースに停めているので一番最後の下船です。
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無事定刻で新潟港に到着し、ナビを自宅にセットします。
新潟市内を走っていると、意外とガソリンが安いことに気づきます。昨日、小樽で満タンにしてしまい、新潟まで待てばよかったとやや後悔。
関越自動車道に乗り、塩沢石内SAで昼食。塩沢石打サービスエリア 道の駅
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さて、何にしましょうか。
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雪国まいたけそばに決定。
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しばし待つ。
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できました。
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食後、土産物を物色します。
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笹団子に決定。昔、六日町へスキーに来たとき、いつも越後湯沢駅で湯気が立ってる笹団子をよく買ったものです。
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外に出ると灼熱地獄。この後関越道で更に灼熱の埼玉県を通り千葉に無事帰り着いたのでした。
完
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