2023/11/08 - 2023/11/08
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この旅行記のスケジュール
2023/11/08
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埼玉県の春日部駅に集合しました
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電車での移動
東武鉄道のスカイツリートレインで移動
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地下の採石場跡を見学
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カネホン採石場へ移動
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露天掘りの現場を見学
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帰りもスカイツリートレイン
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この旅行記スケジュールを元に
この日は、異業種交流会が4年振りに実施する視察研修会に参加して栃木県宇都宮市の大谷資料館を訪問しました。
そうです。名前を見ただけだと、あの世界のオータニサンの偉業を感じることのできる施設だと思って参加した人がいたかもしれません。
しかし、そこはオータニサンとは無関係な大谷石(おおやいし)の採掘跡が地下神殿のような状態で保存されている施設でした。
大谷石は栃木県宇都宮市の大谷地区だけで産出されるとても珍しい石で、東西約8Km、南北約37Km、地下200m~300mの深さにわたって分布しています。
所々に露出している景観は「陸の松島」と呼ばれることもあるそうです。
大谷石の埋蔵量は、10億トンと推定されていますが、それでも2050年には採掘が終わってしまうとも考えられています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 私鉄 徒歩
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東武鉄道の春日部駅に集合しました。
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クレヨンしんちゃんをイメージする駅名看板です。
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ロータリーには、不思議な石柱群があります。
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今回は、東武鉄道の臨時特急列車(貸切)であるスカイツリートレインで宇都宮へ向かいました。
東武鉄道の展望型634型電車は、東武トラベル主催の日帰りツアーの団体専用列車です。 -
東武634型電車は、とうぶむさしけいでんしゃと読みます。
634は武蔵国に因んでおり、東京スカイツリーも同じ理由で634mです。 -
スカイツリートレインの車内。
通路を挟んで、一人用座席と二人用座席があります。 -
宇都宮駅からバスで大谷資料館へ移動しました。
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大谷石を切り出した跡。
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地下坑内入口です。
大谷資料館は、4月~11月は無休、9:00~17:00開館(12月~3月は火曜日休館で9:30~16:30)、料金大人800円。 -
長い石段を下りて、大谷資料館の地下にある採掘場跡に着きました。
石段には一応照明があるのですが、前後の人の影で、段差がとても見難い状態で、目の悪い私には、命懸けのチャレンジでした。 -
天井の竪坑跡。
この巨大な地下空間は、大正8年(1919年)から昭和61年(1986年)まで大谷石を掘り出した結果です。 -
天井の竪坑跡。
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掘り進めた跡が横の線になって残っています。
昭和54年(1979年)に大谷資料館が開業し、初めて地下採掘場が一般に公開されました。 -
この横穴は、戦争中に地下の秘密工場として使われた名残りです。
終戦時、ここでは中島飛行機(富士重工の前身)の地下軍需工場として戦闘機の部品を作っていたそうです。 -
戦後は政府米の貯蔵庫として利用されていました。
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天井の黒いシミはススとカビです。
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ウニのようなオブジェが見えました。
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地下神殿みたいな地下空間は、現在ではコンサートや美術展、演劇場、 あるいは地下の教会としても利用されています。
埼玉県の春日部市にも地下神殿かあり、よろしければ訪問したときの記録をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11208988 -
2019年に行われた「假屋崎省吾の世界展」で使われた作品がそのまま寄贈されていました。
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平面的な広がりに加えて段差もあり、複雑な空間です。
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地上から光が差し込んでいます。
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地上からの光で壁の色が幻想的に見えてます。
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その下には雨水が溜まっていました。
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大きな水溜まりになっています。
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ガイドさんに連れられて歩きましたが、普通は個人で自由に見学します。
暗いので迷子になりそうでした。 -
高さ20m位の壁。
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重機を搬入するための斜路も造られています。
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地表に通じている斜路。
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かなり大きな出入口です。
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坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。
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おおよそ140m×150m(約2万m2)の空間です。
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長い石段を上って帰ります。
正面が下りてきた石段。 -
資料館の外では、大谷石から染み出す水が滝となって流れ落ちています。
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ここは「愛の泉」と名付けられています。
縁結びの神が祀られ、この神様をお参りすれば固い意志(硬い石)で結ばれるそうです。 -
このニョロニョロみたいなのが神様かと思ったら、どうもそうではないらしい。
真冬にはこの泉が凍りつくのですが、その凍った氷がハートの形に融けるという現象が現れるということで、それが愛の神様なんだとか。
見かけよりも神秘的なんですね。 -
次いでカネホン採石場にやってきました。
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天空から大谷石採掘場を滑空しよう!という体験アクティビティがありました。
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高さ30m以上の大谷石の岩壁を飛び越える空中散歩。
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現在も営業を続けている採石場で、大谷石を露天掘りで採石しています。
露天掘りをしているのは、このカネホン採石場だけだそうです。 -
採石場はすり鉢状になっており、露天掘りの跡は大きな池になっています。
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露天掘りの跡。
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大谷石を切り出した跡の壁。
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池の向こうも大谷石の壁。
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カネホンの社員さんが説明。
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採石場はかなり広いです。
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採石場。
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カネホンでは露天掘り(オープンカット工法)で大谷石を切り出しています。
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約30cm角で長さは1m位です。
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切り出しの様子。
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カッター。
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カッター。
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横穴もあります
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あまり深くは掘ってないみたいです。
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採石場の見学も無事に終わりました。
実は、大谷石の埋蔵量はほぼ尽きていて、現状では2050年には採掘が終了すると言われています。 -
カネホンでは大谷石の石焼釜でピザ焼き体験もできます。
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東武宇都宮駅からスカイツリートレインに乗車して帰ります。
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利根川を渡っています。
研修を終えても私には次の仕事があるので、春日部駅で乗り換えて浅草へ向かいます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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