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足尾銅山は、昭和48年(1973年)2月28日をもって採鉱を停止し、銅山としての歴史を閉じました。閉山後も輸入鉱石による銅の製錬事業は続けられていましたが、平成元年(1989年)にJR足尾線の貨物輸送が廃止され、それ以降は鉱石からの製錬事業は不可能となりました。<br />一方、昭和55年には足尾町(合併により現在は日光市)によって銅山の歴史を伝える施設「足尾銅山観光」が開業しました。かつて「日本一の鉱都」とよばれた足尾銅山の坑道は、総延長1,234kmにも達していました。<br />日本最大の坑内へトロッコ列車で入り、その後約500mの坑内を歩きながら等身大の人形で再現した採鉱の様子などを観て回ります。佐渡の金山と違い、動く人形はいませんでした。約400年間にわたり掘り開いた銅山の歴史を解説する展示室も併設しています。所要1時間程度です。<br />この日は足尾を歩き回ったので、2万歩超えとなりました。<br /><br />1日目<br />普通電車と東武日光線を乗り継いで東武日光駅へ。日光駅から日光市営バスで日光市足尾町赤倉へ移動<br />足尾銅山の本山精錬所跡から徒歩で間藤駅、足尾駅を経由して通洞駅へ<br />鉱山跡の足尾銅山観光を見学してから間藤駅へ戻り、わたらせ渓谷鐵道を乗り通して桐生駅へ。桐生に宿泊<br />2日目<br />桐生駅から佐野駅へ移動し、バスと徒歩で田中正造生家跡を見学<br />東武佐野線の終着駅・葛生駅まで移動し、廃線跡などを見学してから帰宅

足尾銅山観光を観光してから、わたらせ渓谷鐵道を完乗しました

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2021/11/03 - 2021/11/04

7位(同エリア119件中)

FUKUJIRO

FUKUJIROさん

この旅行記のスケジュール

2021/11/03

この旅行記スケジュールを元に

足尾銅山は、昭和48年(1973年)2月28日をもって採鉱を停止し、銅山としての歴史を閉じました。閉山後も輸入鉱石による銅の製錬事業は続けられていましたが、平成元年(1989年)にJR足尾線の貨物輸送が廃止され、それ以降は鉱石からの製錬事業は不可能となりました。
一方、昭和55年には足尾町(合併により現在は日光市)によって銅山の歴史を伝える施設「足尾銅山観光」が開業しました。かつて「日本一の鉱都」とよばれた足尾銅山の坑道は、総延長1,234kmにも達していました。
日本最大の坑内へトロッコ列車で入り、その後約500mの坑内を歩きながら等身大の人形で再現した採鉱の様子などを観て回ります。佐渡の金山と違い、動く人形はいませんでした。約400年間にわたり掘り開いた銅山の歴史を解説する展示室も併設しています。所要1時間程度です。
この日は足尾を歩き回ったので、2万歩超えとなりました。

1日目
普通電車と東武日光線を乗り継いで東武日光駅へ。日光駅から日光市営バスで日光市足尾町赤倉へ移動
足尾銅山の本山精錬所跡から徒歩で間藤駅、足尾駅を経由して通洞駅へ
鉱山跡の足尾銅山観光を見学してから間藤駅へ戻り、わたらせ渓谷鐵道を乗り通して桐生駅へ。桐生に宿泊
2日目
桐生駅から佐野駅へ移動し、バスと徒歩で田中正造生家跡を見学
東武佐野線の終着駅・葛生駅まで移動し、廃線跡などを見学してから帰宅

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 通洞駅前のモニュメントは足尾町町制100周年の記念として、平成元年11月に建てられたものです。 足尾銅山閉山後、足尾町では過疎化が進み、平成18年3月20日に周辺自治体とともに日光市に合併しました。

    通洞駅前のモニュメントは足尾町町制100周年の記念として、平成元年11月に建てられたものです。 足尾銅山閉山後、足尾町では過疎化が進み、平成18年3月20日に周辺自治体とともに日光市に合併しました。

  • 足尾銅山の全盛期には、通洞駅周辺が足尾町の中心でした。

    足尾銅山の全盛期には、通洞駅周辺が足尾町の中心でした。

  • ちょっと寂しい街並みを進みます。

    ちょっと寂しい街並みを進みます。

  • 足尾銅山観光。日光市足尾町通洞9番地2。通洞駅から徒歩7分。<br />営業時間は9時~16時30分、無休です。

    足尾銅山観光。日光市足尾町通洞9番地2。通洞駅から徒歩7分。
    営業時間は9時~16時30分、無休です。

  • 渡良瀬川に架かる通洞大橋。

    渡良瀬川に架かる通洞大橋。

  • 足尾銅山観光のチケット売り場。<br />入場券を購入すると、すぐトロッコ乗り場があります。

    足尾銅山観光のチケット売り場。
    入場券を購入すると、すぐトロッコ乗り場があります。

  • トロッコで急勾配の坂を下っています。

    トロッコで急勾配の坂を下っています。

  • トロッコで急勾配の坂を下っています。

    トロッコで急勾配の坂を下っています。

  • 屋根のあるホームは旧乗り場です。現在は坂の上に乗り場があります。

    屋根のあるホームは旧乗り場です。現在は坂の上に乗り場があります。

  • 旧乗り場。説明もなく、素通りします。

    旧乗り場。説明もなく、素通りします。

  • 前後の席とはビニールシートで隔離しています。

    前後の席とはビニールシートで隔離しています。

  • 坑道の手前で先頭の機関車が切り離され、機関車はスイッチバックして戻ります。

    坑道の手前で先頭の機関車が切り離され、機関車はスイッチバックして戻ります。

  • その後、トロッコ車両は自走して坑道内へ進みます。

    その後、トロッコ車両は自走して坑道内へ進みます。

  • 旧通洞坑のトンネルに進入し、程なく降車場に到着しました。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って

    旧通洞坑のトンネルに進入し、程なく降車場に到着しました。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って

  • トロッコの終点です。この先1200km以上の坑道が続いています。

    トロッコの終点です。この先1200km以上の坑道が続いています。

  • 坑道の奥は真っ暗で見えません。

    坑道の奥は真っ暗で見えません。

  • 坑道内のマップを載せておきます。

    坑道内のマップを載せておきます。

  • 他の乗客は足早に進んでいます。<br />背の高い人は頭上要注意、閉所恐怖症の方も要注意です。

    他の乗客は足早に進んでいます。
    背の高い人は頭上要注意、閉所恐怖症の方も要注意です。

  • 昔の鉱夫は、この暗闇の中で鉱石を見つけたのですから、不思議です。

    昔の鉱夫は、この暗闇の中で鉱石を見つけたのですから、不思議です。

  • 暗闇の中に、人形がいました。<br />銅鉱採掘の模様を39体の人形を使って再現しています。<br />江戸時代の再現エリア。手堀鉱夫。

    暗闇の中に、人形がいました。
    銅鉱採掘の模様を39体の人形を使って再現しています。
    江戸時代の再現エリア。手堀鉱夫。

  • 車を押す人夫。

    車を押す人夫。

  • 負夫(おいふ)。

    負夫(おいふ)。

  • 鉱夫。

    鉱夫。

  • 帳簿を改める役人。

    帳簿を改める役人。

  • 水替人夫。

    水替人夫。

  • 明治・大正時代になりました。<br />大正時代になると足尾式削岩機が導入されました。

    明治・大正時代になりました。
    大正時代になると足尾式削岩機が導入されました。

  • 大正時代になると足尾式削岩機が導入されました。

    大正時代になると足尾式削岩機が導入されました。

  • 坑内雑夫。

    坑内雑夫。

  • 岩の間からは常に水がしみ出しています。

    岩の間からは常に水がしみ出しています。

  • 沈殿銅の採取。地下水に含まれる銅も回収していました。

    沈殿銅の採取。地下水に含まれる銅も回収していました。

  • レール式のトロッコが使われました。

    レール式のトロッコが使われました。

  • 昭和時代の坑夫。

    昭和時代の坑夫。

  • 岩肌青色地帯。地下水が銅を溶かし、硫酸銅となって着色定着しました。

    岩肌青色地帯。地下水が銅を溶かし、硫酸銅となって着色定着しました。

  • 昭和になると、鑿岩機で穴を開け、発破で岩盤を砕きました。

    昭和になると、鑿岩機で穴を開け、発破で岩盤を砕きました。

  • 喫飯所で弁当を食べる坑夫。

    喫飯所で弁当を食べる坑夫。

  • 斧で作業する雑夫。

    斧で作業する雑夫。

  • そろそろ終盤になっても坑道は続いています。

    そろそろ終盤になっても坑道は続いています。

  • 銅資料館に着きました。この手前に開運洞という鳥居(神社)があるのですが、密室を避けるため、閉鎖されていました。

    銅資料館に着きました。この手前に開運洞という鳥居(神社)があるのですが、密室を避けるため、閉鎖されていました。

  • 明治24年(1891年)、本山(ほんざん)~精錬所間に日本初の電気鉄道を敷設し、自家製の電車を走らせました。

    明治24年(1891年)、本山(ほんざん)~精錬所間に日本初の電気鉄道を敷設し、自家製の電車を走らせました。

  • 昭和40年代の足尾精錬所(本山工場)の全景模型。<br />貨物線の引き込み、硫酸タンクや大煙突も再現されています。

    昭和40年代の足尾精錬所(本山工場)の全景模型。
    貨物線の引き込み、硫酸タンクや大煙突も再現されています。

  • 黄銅鉱。銅の普通の鉱石と書いてありました。

    黄銅鉱。銅の普通の鉱石と書いてありました。

  • 自然銅。

    自然銅。

  • 銅インゴット。純度99.9%、約20kgです。

    銅インゴット。純度99.9%、約20kgです。

  • 銅資料館の出口に向かう通路。

    銅資料館の出口に向かう通路。

  • 削岩機。それほど古いものではないですが、動かして振動を体験することができます。昔、土建屋さんでアルバイトしていたときの削岩機よりもかなり静かな機械でした。

    削岩機。それほど古いものではないですが、動かして振動を体験することができます。昔、土建屋さんでアルバイトしていたときの削岩機よりもかなり静かな機械でした。

  • 坑道の外での作業も再現されています。<br />砕女(かなめ)、手作業で選鉱する女鉱夫。

    坑道の外での作業も再現されています。
    砕女(かなめ)、手作業で選鉱する女鉱夫。

  • 鞴手子(ふいごてこ)。

    鞴手子(ふいごてこ)。

  • 坑道から引き返すトロッコ。

    坑道から引き返すトロッコ。

  • 1t角鉱車が展示されていました。

    1t角鉱車が展示されていました。

  • 通洞坑の入り口です。この奥に1,234kmの坑道が広がっていました。<br />坑道口の上を通る道路は本山から続く銅(あかがね)街道です。

    通洞坑の入り口です。この奥に1,234kmの坑道が広がっていました。
    坑道口の上を通る道路は本山から続く銅(あかがね)街道です。

  • 入り口の横に置かれた鳥居。

    入り口の横に置かれた鳥居。

  • 鋳銭座、銅銭作りの資料室です。

    鋳銭座、銅銭作りの資料室です。

  • 鋳銭座の入り口脇には子宝地蔵さんがいました。

    鋳銭座の入り口脇には子宝地蔵さんがいました。

  • 鋳銭座に入ると、偉そうなお役人が待ち構えています。

    鋳銭座に入ると、偉そうなお役人が待ち構えています。

  • 江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

    江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

  • 江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

    江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

  • 江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

    江戸時代の銅銭作りを再現したコーナー。

  • 資料展示コーナー。

    資料展示コーナー。

  • 4千文の重さは12kgです。4千文=1両です。<br />実際に持ちましたがズッシリしてました。

    4千文の重さは12kgです。4千文=1両です。
    実際に持ちましたがズッシリしてました。

  • 足尾で作られた寛永通宝は、裏に「足」の一文字が入っており、足字銭とも呼ばれていました。寛永通宝の直径は八分(2.4cm)と定められており、履き物の大きさを表わす文は、ここに由来します。ジャイアント馬場さんの16文キックは、38.4cmキックです。

    足尾で作られた寛永通宝は、裏に「足」の一文字が入っており、足字銭とも呼ばれていました。寛永通宝の直径は八分(2.4cm)と定められており、履き物の大きさを表わす文は、ここに由来します。ジャイアント馬場さんの16文キックは、38.4cmキックです。

  • 鋳銭座の外壁には大きな足字銭が飾られていました。<br />お金のことを俗に「お足」というのは、足字銭が由来との説があります。

    鋳銭座の外壁には大きな足字銭が飾られていました。
    お金のことを俗に「お足」というのは、足字銭が由来との説があります。

  • 鋳銭座を出たら階段を上ります。

    鋳銭座を出たら階段を上ります。

  • またまた引き返すトロッコを見ました。

    またまた引き返すトロッコを見ました。

  • 階段を上ると、お土産屋さんがあり、通り抜けると出口です。

    階段を上ると、お土産屋さんがあり、通り抜けると出口です。

  • 通洞鉱山神社(つうどうこうざんじんじゃ)。<br />足尾銅山観光の裏にあります。<br />鳥居と御神木。

    通洞鉱山神社(つうどうこうざんじんじゃ)。
    足尾銅山観光の裏にあります。
    鳥居と御神木。

  • 通洞鉱山神社。本来はこちらが入り口でしょうが、柵がありましたので、横の鳥居から入りました。

    通洞鉱山神社。本来はこちらが入り口でしょうが、柵がありましたので、横の鳥居から入りました。

  • 通洞鉱山神社は、銅山最盛期の頃の大正9年(1920年)に鉱業所がこの地に移設された時に造営されました。<br />通洞鉱山神社が鎮座する以前は、足尾銅山発祥地にある簀の子橋山神社を祀っていました。

    通洞鉱山神社は、銅山最盛期の頃の大正9年(1920年)に鉱業所がこの地に移設された時に造営されました。
    通洞鉱山神社が鎮座する以前は、足尾銅山発祥地にある簀の子橋山神社を祀っていました。

  • 本殿の前にはちょっと面白い顔の狛犬がいます。<br />寛保3年(1743年)に彫られ、簀の子橋山神社にありましたが、通洞鉱山神社の造営にあわせて移されました。

    本殿の前にはちょっと面白い顔の狛犬がいます。
    寛保3年(1743年)に彫られ、簀の子橋山神社にありましたが、通洞鉱山神社の造営にあわせて移されました。

  • 足尾銅山の鉱山神社は、本山坑・小滝坑・通洞坑の三山にそれぞれ山神社が建てられていました。<br />鉱山(やま)の仕事は命がけでしたら、この狛犬も大切に扱われていたのでしょう。

    足尾銅山の鉱山神社は、本山坑・小滝坑・通洞坑の三山にそれぞれ山神社が建てられていました。
    鉱山(やま)の仕事は命がけでしたら、この狛犬も大切に扱われていたのでしょう。

  • 足尾銅山観光の裏の建物にありました。日光仮面は、日光市出身の中年ヒーローで疲れ切った大人を癒し救うそうです。

    足尾銅山観光の裏の建物にありました。日光仮面は、日光市出身の中年ヒーローで疲れ切った大人を癒し救うそうです。

  • 通洞駅に戻りました。<br />ここから間藤駅に戻り、わたらせ渓谷鐵道を完乗します。

    通洞駅に戻りました。
    ここから間藤駅に戻り、わたらせ渓谷鐵道を完乗します。

  • わたらせ渓谷鐵道の普通列車。伝統のあかがね色を残しつつ、窓周りにアイボリー配したツートンカラーの新型車両WKT-502。

    わたらせ渓谷鐵道の普通列車。伝統のあかがね色を残しつつ、窓周りにアイボリー配したツートンカラーの新型車両WKT-502。

  • 間藤駅。わたらせ渓谷鐵道で桐生駅まで乗り通します。

    間藤駅。わたらせ渓谷鐵道で桐生駅まで乗り通します。

  • 間藤駅で折り返す普通列車WKT-502。1両編成です。<br />16:31間藤駅発、およそ1時間半の道中です。

    間藤駅で折り返す普通列車WKT-502。1両編成です。
    16:31間藤駅発、およそ1時間半の道中です。

  • わたらせ渓谷鐵道の普通列車WKT-502の車内。<br />乗車口は前と後ろ、ぶっ通しのロングシートです。

    わたらせ渓谷鐵道の普通列車WKT-502の車内。
    乗車口は前と後ろ、ぶっ通しのロングシートです。

  • 日光市足尾調中才(車窓から)。<br />山間の集落はすでに暗くなっていました。

    日光市足尾調中才(車窓から)。
    山間の集落はすでに暗くなっていました。

  • 駅では切符の販売はありませんでした。suicaやパスモなども使えません。居眠りしてたら、途中の駅から女性アテンダントが乗車していて、車内精算ができました。

    駅では切符の販売はありませんでした。suicaやパスモなども使えません。居眠りしてたら、途中の駅から女性アテンダントが乗車していて、車内精算ができました。

  • 17:57桐生駅に到着しました。

    17:57桐生駅に到着しました。

  • 駅を出るとすでに真っ暗。駅前は大きな駐車場でした。

    駅を出るとすでに真っ暗。駅前は大きな駐車場でした。

  • 何やら音がするので近寄ってみました。

    何やら音がするので近寄ってみました。

  • 詳細不明ですが、「桐生からくり人形芝居」と関係ありそうです。

    詳細不明ですが、「桐生からくり人形芝居」と関係ありそうです。

  • 今宵の宿は、温泉ビジネスホテル西桐生です。<br />JRとわたらせ渓谷鐵道の桐生駅と上毛電鉄の西桐生駅の間にある家庭的なビジネスホテルです。

    今宵の宿は、温泉ビジネスホテル西桐生です。
    JRとわたらせ渓谷鐵道の桐生駅と上毛電鉄の西桐生駅の間にある家庭的なビジネスホテルです。

  • 2階のシングルルーム。エレベーターなし。コインランドリー(洗濯洗剤無料)、自動販売機、電子レンジ、冷蔵庫が共有で使用できます。

    2階のシングルルーム。エレベーターなし。コインランドリー(洗濯洗剤無料)、自動販売機、電子レンジ、冷蔵庫が共有で使用できます。

  • 2階のシングルルーム、洗面所、トイレ付き。お風呂は共用の大浴場を利用しました。5~6人は同時には入れます。

    2階のシングルルーム、洗面所、トイレ付き。お風呂は共用の大浴場を利用しました。5~6人は同時には入れます。

  • プラン名【ビール券付】夕食と一緒にキンキンに冷えた瓶ビールをどうぞ[1泊2食付] 合計 7,260円(税込・サービス料込)で泊りました。<br />食事の際にアルコール含む飲み物の持ち込みOKです。<br />この日のメインは海老の焼き物でした。美味しくいただきました。

    プラン名【ビール券付】夕食と一緒にキンキンに冷えた瓶ビールをどうぞ[1泊2食付] 合計 7,260円(税込・サービス料込)で泊りました。
    食事の際にアルコール含む飲み物の持ち込みOKです。
    この日のメインは海老の焼き物でした。美味しくいただきました。

  • 朝食です。シンプルながら美味しくいただきました。

    朝食です。シンプルながら美味しくいただきました。

  • 朝7時半に宿を出て、桐生駅に来ました。温泉ビジネスホテル西桐生にお泊まりの方は皆さん朝が早かったですね。<br />寝ながら考えたプランで、佐野へ移動します。<br />ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

    朝7時半に宿を出て、桐生駅に来ました。温泉ビジネスホテル西桐生にお泊まりの方は皆さん朝が早かったですね。
    寝ながら考えたプランで、佐野へ移動します。
    ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • malさん 2022/02/15 11:12:01
    興味深いです。
    FUKUGIROさん。
    はじめまして。

    malの旅行記に「いいね!」&フォローして頂き、ありがとうございます。

    1000m以上続いているトンネル、周りに誰もいなくなったら少し怖いかもですね (・_・;
    年代別の作業風景は昔の様子を知る事ができて良かったです。

    コロナ対応がまた欧米に比べて遅れている日本。ワクチンのブースターショットの遅れや検査キット不足。コロナ禍でも少し安心して過ごせるよに先手を打って欲しいですね。

    これからも、どうぞよろしくお願いします。

    mal

    FUKUJIRO

    FUKUJIROさん からの返信 2022/02/15 16:43:58
    Re: 興味深いです。
    malさん、こんにちは。
    コロナが落ち着いて海外へ行ける日はいつになるのか、待ち遠しいですね。
    モルディブは行ったことがありませんが、皆さんの旅行記でとても素敵な場所だと想像しています。
    もうしばらくは国内旅行を楽しむつもりです。
    これからもどうぞよろしくお願いします。
  • みさぱぱさん 2022/02/11 19:50:59
    坑道見学は興味あります♪
    FUKUJIROさん

    こんにちは。
    足尾銅山観光の旅行記を興味深く拝見いたしました。
    銅山坑内へトロッコで入り,坑内を歩いて見学できるんですね。
    当時の様子を伝える等身大のリアルな人形も置いてあり,凝っているなと思いました。
    一昨年,島根県にある石見銀山の坑道ツアー(入出坑は徒歩)も楽しかったし,オーストリアチロルにあるシュバーツの銀山坑道ツアー(入出坑はトロッコ,坑内は徒歩)もとても良かったです。
    地元の宮城県にある細倉鉱山の坑道見学もできるので,暖かくなったら行ってみようかなと思いました。
    旅行記の続きを楽しみにしています。

    みさぱぱ

    FUKUJIRO

    FUKUJIROさん からの返信 2022/02/12 11:37:34
    Re: 坑道見学は興味あります♪
    みさぱぱさん、こんにちは。
    いつもお読みいただきましてありがとうございます。
    坑道見学面白かったですよ。
    トロッコで一緒だった方々は皆さん足早に移動していまして、一人で暗い坑道を歩きました。
    佐渡金山や土肥の金山も訪れましたが結構明るくて、それに比べて足尾銅山は暗くて良かったです。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

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