2023/11/22 - 2023/11/23
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FUKUJIROさん
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今日もさいたま市と水戸市での仕事を終えて帰宅しますが、翌日は勤労感謝の日だし、やっぱり寄り道したくなってしまいます。
普通なら水戸から埼玉へ帰るときは常磐線で上野へ出るのですが、この日は滅多に乗らない水戸線を利用することにしました。
結城駅前に泊まり、翌朝は下妻市の大宝八幡宮に参拝しました。
大宝八幡宮のことは3年前に宿泊した笠間の「割烹旅館 城山」でお聞きして以来、行きたいと思っていたので、念願が叶いました。
よろしければ、笠間稲荷のすぐ近くにある「割烹旅館 城山」に宿泊したときの旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11636250
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
結城駅には観光マップがありました。
このマップは右が北になります。 -
結城の人といえば、やはりこの人でしょう。
徳川家康の次男にして豊臣秀吉の養子となりました。その後、下総結城藩17代当主の結城晴朝の養子となり、関ヶ原の戦いの後に越前国北荘藩の初代藩主に就きました。 -
平成元年にできた駅の南北自由通路「友愛メルヘン橋」の記念碑。
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改札の外にある観光案内所っぽいJRのPRコーナー。
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南北自由通路「友愛メルヘン橋」は、人の気配がありません。
もともと駅の南北を行き来するニーズが少ないのかも知れません。 -
結城駅南口。
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まだ18時台というのに人がいません。
線路に沿って東へ向かいます。 -
徒歩2分でホテルクラウンヒルズ結城駅前に着きました。
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コンパクトな部屋。
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デスク回り。
テレビはちっちゃいです。 -
ベッドはかなり柔らかくて、苦手なタイプです。
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ホテル部屋から見た駅方向。
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19時から、数量限定のカレーライスが提供されていました。19:05に行ったら残りは10人分位でした。部屋に持ち帰って美味しくいただきました。
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朝食です。メニューは豊富というほどではないものの、十分です。
しっかり食べて出掛けましょう。 -
朝の駅方向。
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朝のホテルクラウンヒルズ結城駅前。
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結城駅、これから向かう東方向。
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駅の階段には茨城のPR広告。
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駅の壁には、結城家の家紋「右三つ巴」。
JR水戸線で下館駅に移動します。 -
下館駅で関東鉄道常総線に乗り換えます。
ホームにはラッピング電車が停車していました。 -
鉄道むすめ「寺原ゆめみ」。
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鉄道むすめ「寺原ゆめみ」。
車内検察が得意らしいのですが、ワンマン運転でした。 -
2両編成の先頭車。
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ヘッドマークは、鉄道むすめ「寺原ゆめみ」と「秋葉みらい」のコラボ。
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鉄道むすめ「秋葉みらい」。
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鉄道むすめ「秋葉みらい」。
本職はつくばエクスプレス乗務員です。 -
大宝駅に到着しました。
背景にコラボ列車を写しました。 -
駅前にあった大宝城跡の標柱。
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石製の標柱もありました。
標柱はあるけれど、大宝城の解説はありません。 -
駅前の坂道を上ると参道の途中に出られますが、いったん南へ歩き、大宝八幡宮一の鳥居まで来ました。
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大宝八幡宮一の鳥居。
その先には二の鳥居が見えています。 -
二の鳥居。
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右手には下妻市立大宝小学校があります。
門扉は固く閉まっていました。 -
校門前の花壇。
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マリーゴールド。
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この花は何かな。
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三の鳥居。
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大宝八幡宮の大鳥居(三の鳥居)。
その先に見えているのは神門です。 -
参道の右側には、明治元年創業のゑびすやさんがあります。名物の厄除けだんごと支那そばのお店、お土産もあります。
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左側には相撲場があります。
創建1100年祭を記念して建てられた本格的な土俵で、両国国技館の土俵と同じ大きさ、土も同じく筑波山の土を使用しています。
訪問時は菊花展が開かれていました。 -
筑波山でしょうか。
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こちらは富士山でしょう。
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神門です。
昭和天皇御座位六十年を記念して建立されました。 -
樹齢60年の黒松(雄松)。
令和元年5月1日に植樹されました。 -
神門の仁王像(阿形)。
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仁王像(吽形)。
かつて大宝八幡宮の境内には8つの寺院(大宝八ヶ寺)があり、神仏習合時代の名残です。 -
たくさんの狛犬。
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たくさんの狛犬。
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拝殿が見えました。
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手水舎。
参拝の前に立ち寄り、必ず手水を行ってから御神前に進むのが神様への礼儀作法です。 -
日常生活における「罪」や「穢れ」を祓い清めましょう。
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亀のような動物の口からお水が出ています。
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蛙みたいな像もあります。
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七福神の宝船もありました。
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拝殿。
御祭神は誉田別命(第15代応神天皇=八幡大神)、足仲彦命(第14代仲哀天皇)、 息長足姫命(第14代仲哀天皇の后=神功皇后)の三柱です。 -
祓戸神社。
拝殿と東門の間に鎮座しています。
参拝の前に、こちらで穢れを清めます。 -
祓戸神社の手前にも狛犬が整列しています。
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祓戸神社の手前にも狛犬が整列しています。
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拝殿。
平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
私の懐には販売が始まったばかりの「年末ジャンボ宝くじ」を忍ばせていました。 -
八幡宮の扁額。関東地方で最古の八幡宮と言われています。
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拝殿の横には大きな狛犬がいます。
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大きな狛犬の足元には、平成狛犬。
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拝殿の横には大きな狛犬がいます。
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大きな狛犬の足元には、平成狛犬。
別名、撫で狛犬と呼ばれており、御利益を授かりたいところを撫でます。 -
拝殿の左手を見てみましょう。
大宝八幡宮創建壱千三百年祭記念碑。 -
神楽殿の手前に歌碑があります。
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万葉集歌碑。
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こちらも万葉集歌碑。
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神楽殿。
春と秋の例祭では十二座神楽が奉納され、例祭と節分祭では豆・餅・菓子などをここから撒きます。 -
さざれ石。
この石は国歌発祥の地といわれる岐阜県揖斐郡春日村の山中から運ばれました。 -
忠魂碑。
大正14年、帝國在郷軍人會・大寶村分會により建てられました。昭和30年に改装されました。 -
大寶七福神の碑。
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神馬。
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若宮八幡宮。御本殿の西側に鎮座しています。
奥州征伐平定の日、源頼朝公が下河辺行平に命じて文治5年(1189年)に鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。
若宮様とは第十六代仁徳天皇のことで、その父親が第十五代応神天皇八幡様です。
御本殿には第十四代仲哀天皇もお祀りしていますので、大宝八幡宮では三代続けてお祀りしています。 -
御本殿。国指定重要文化財。
大宝元年(701年)藤原時忠公が筑紫の宇佐神宮を勧請創建しました。
現在の建物は天正5年(1577年)に下妻城主多賀谷尊経(重経)が再建しました。
桃山時代の地方色が濃く表れている貴重な文化財です。 -
祖霊殿。本殿の右側に鎮座しています。
江戸時代末期に大宝寺護摩堂として建立された建物で、旧大宝寺唯一の遺構です。
現在は祖霊殿となっており、多くの御霊が祀られています。 -
菩提樹。
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稲荷社。通称、縁切稲荷。
悪い縁を切ってくれると信仰されています。 -
本殿の右奥に立つ、夫婦檜。
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その根本には、夫婦岩。
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さらに奥に進むと、大宝城跡の札がありました。
古来、この辺りは大きな湿地帯で大宝沼がありました。そこに東西288m、南北576mの半島状の大地が迫り出しており、西、北、東の三方が断崖に面したこの地に城を築いていました。
南北朝時代、東国における南朝方の拠点となっていましたが、興国4年・康永2年(1343年)11月12日に落城し、城主の下妻政泰は討死したといわれています。
石碑は、昭和18年11月建立の下妻政泰公碑です。 -
下妻政泰公忠死之地碑がありました。
大宝八幡宮は、城跡の南端付近に位置しています。
昭和6年(1931年)5月に「贈正四位下妻政泰忠死之地」の碑が建立されました。 -
雑木に遮られていますが、10m位の断崖です。
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蛙の置き物。
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背中にはたくさんの子蛙がいました。
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黒鳥神社。
大国主命をお祀りしており、縁結びの御利益があります。 -
社伝によると、日光東照宮の眠り猫などで有名な左甚五郎が、若い頃に大宝八幡宮に滞在して残したという彫り物がありました。
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御本殿。
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御本殿の右に立つ大王松。
樹高23m、胸高幹周り2.27m。 -
社務所の入り口です。
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大黒天。
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恵比寿尊。
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東門。
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東門の表札。
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東門の近くにあった郵便ポスト。
私がジロジロ眺めていたら、御住職の奥様が来られて「主人の変な趣味で置いてあるだけなんだけど、お手紙を入れる方がいるので、その度に郵便局に届けているのよ」とのことでした。ご苦労様です。 -
東門から見た御神木の大銀杏。
樹齢約100年。日露戦争から無事に帰還した外山長兵衛さんという方が、戦の神として名高い八幡様に奉納しました。
鳥居は、青龍権現社です。 -
青龍権現社。
かつて大宝沼に棲んでいたと伝う白大蛇を祀っています。 -
明治の神仏分離令により取り壊された鐘楼を平成になり復建しました。
瓦と彫刻に水に縁のある「蝉」を配して防火、防災の願いを込めているといいます。 -
鐘楼の屋根には大きな蝉がいました。
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この鐘は、天正元年(1573年)9月に大宝城主の多賀谷氏が埼玉県岩槻市平林寺の鐘を奪い取り、持ち帰ったとされます。
嘉慶元年(1387年)に鋳造されたもので大工沙弥道作。茨城県指定有形文化財。写真の鐘はレプリカだそうです。 -
大釜。落ち葉が積もっており、使われている形跡はありません。
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関東鉄道常総線の大宝駅(だいほうえき)。
大正6年(1917年)、常総鉄道の大宝駅として開業しました。 -
大宝駅の内側。現在の駅舎は平成17年(2005年)新築。
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下館行きの列車がやって来ました。
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下館駅に停車していた真岡鐵道の普通列車。
よろしければ、SLもおか号に乗って真岡線の終着駅・茂木駅を目指しましたときの旅行記もご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11724377 -
下館駅の内部。
かつては下館市でした。 -
市町村合併により市名は変わりましたが、駅名は慣れ親しんだままです。
乗換時間を利用して駅前を見回しました。 -
駅舎の隣のコンビニは営業していませんでした。
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駅前に立つ裸婦像と思ったのですが。
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ジーンズというタイトルの像でした。
上半身は裸像ですが、下半身には確かに縫い目が見えますね。
作者は彫刻家の佐藤忠良氏です。モデルはお弟子さんの彫刻家・笹戸千津子氏。
筑西市との関係は不明です。 -
駅前にセラミックミュージアムという展示がありました。
青木繁氏の大穴牟知命(おおなむちのみこと)です。明治38年に描かれた頃、青木氏は下館市川島に住み、長男を授かったとされます。 -
裏側は青木繁氏の最高傑作とされる「海の幸」です。明治37年作。房総半島の布良(千葉県館山市)に滞在したときに着想を得ました。
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駅前には筑西市のマンホール蓋もありました。筑波山とコスモス(向日葵みたいですが)、筑西市のマスコット「ちっくん」がデザインされています。
ええっ?年末ジャンボ宝くじの結果は?
皆様お察しのとおりでございました。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
結城市内の街歩きに続きます。
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