2021/02/06 - 2021/02/06
1217位(同エリア1412件中)
yayoさん
東海道五十三次を歩く旅、天下の険、箱根西坂(三島宿~箱根宿)登りに挑戦しました!
其の一 沼津宿→三島宿(令和2年9月20日)
https://4travel.jp/travelogue/11647168
其の二 興津宿→江尻宿(令和2年9月22日)
https://4travel.jp/travelogue/11647728
其の三 金谷宿→島田宿(令和2年9月27日)
https://4travel.jp/travelogue/11649087
其の四 江尻宿→府中宿(令和2年10月3日)
https://4travel.jp/travelogue/11650364
其の五 府中宿→丸子宿(令和2年10月24日)
https://4travel.jp/travelogue/11655254
其の六 蒲原宿→由比宿(令和2年11月1日)
https://4travel.jp/travelogue/11657170
其の七 浜松宿→見付宿(令和2年10月11日)
https://4travel.jp/travelogue/11652275
其の八 岡部宿→丸子宿(令和2年11月21日)
https://4travel.jp/travelogue/11661991
其の九 掛川宿→日坂宿(令和2年11月23日)
https://4travel.jp/travelogue/11662585
其の十 舞阪宿→浜松宿(令和2年12月6日)
https://4travel.jp/travelogue/11665577
其の十一 神奈川宿→保土ヶ谷宿(令和2年12月12日)
https://4travel.jp/travelogue/11666720
其の十二 平塚宿→藤沢宿(令和2年12月19日)
https://4travel.jp/travelogue/11667982
其の十三 鳴海宿→知立宿(令和2年12月27日)
https://4travel.jp/travelogue/11669280
其の十四 興津宿→由比宿(令和2年12月29日)
https://4travel.jp/travelogue/11669604
其の十五 鳴海宿→宮宿(令和3年1月3日)
https://4travel.jp/travelogue/11670794
其の十六 蒲原宿→吉原宿(令和3年1月9日)
https://4travel.jp/travelogue/11671814
其の十七 掛川宿→袋井宿→見付宿(令和3年1月11日)
https://4travel.jp/travelogue/11672159
其の十八 吉原宿→原宿→沼津宿(令和3年1月17日)
https://4travel.jp/travelogue/11673211
其の十九 新居宿→白須賀宿→二川宿(令和3年1月31日)
https://4travel.jp/travelogue/11675093
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
PR
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午前8時56分、JR三島駅スタート。
ロータリーに人が大勢集まっていました。
このご時世なのに、まさか団体旅行御一行様??
と思ったら、地元の人たちが清掃活動をしていたようです。
大変失礼しました。お疲れ様です!三島駅 駅
-
香香飯店(シャンシャンはんてん)
中華料理店
静岡市内にもありますが、三島にもお店があるようです。
今年に入ってまだ一度もパンダ活動が出来ていません。
パンダが恋しいです!
暖かくなったら会いにいけるといいな♪香香飯店 グルメ・レストラン
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三島スカイウォークのデザインのマンホール。
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三嶋大社
毎年初詣に来て祈祷をしていただいておりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、神社側で郵送による祈祷を受け付けてくれました。
仕事始めの日に伺う予定でしたが、今年は忙しく時間がなかったので、郵送祈祷をお願いしました。そのため古札をいつ返そうかと思っていましたが、ちょうど東海道歩きの三島と箱根間を歩くことになりましたので、その時にと思いこちらにやってきたわけです。ついでに今回の旅の安全も祈願。
神殿ではちょうど結婚式が行われていました。
今日は何かいいことあるかな♪、、とこの時は思っていた。三嶋大社 寺・神社・教会
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梅の枝にウグイスではなくメジロですね、きっと。
春の訪れを感じました。 -
それではいざ箱根に向けて出発です!
今回は関所までは行かず、箱根峠までの予定ですが、15キロという数字を見て少し気が遠くなりました。。 -
新町橋
江戸時代、三島宿の出入り口がちょうどこの橋だったようで、多くの旅人がこの橋を渡っていたようです。快晴の日には、ここから素晴らしい富士山の姿が見えることで知られていて、安藤広重の「東海道五十三次三島狂歌入り佐野喜版」にも描かれています(看板右下)。看板の画像は、ちょうどこのアングルでしょうか。 -
矢印に従って「箱根峠」へ行くべきところ、間違えてそのまま道なりに来てしまいましたが、途中で合流したのでよしとします。
今日1回目の道間違い。
この辺りから徐々に上り坂になっていました。 -
東海道歩き初の雪化粧をした富士山を拝むことができました。
これぞ冬の富士山♪ -
箱根峠の案内に従って進む。
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ここから石畳を歩きます。
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ところで小田原宿から三島宿間には、東海道最大の難所である「箱根の山」があります。小田原宿から箱根峠までを「箱根東坂」、箱根峠から三島宿を「箱根西坂」とよんでいます。今回は「箱根西坂」を歩くのですが、90%以上の人は箱根峠から三島宿までは下ってくるケースが多く、上る人は少ないようです。
最初は、箱根峠までバスで行って下ることも考えましたが、箱根は石畳が多く、足元が滑りやすいので注意して歩く必要があります。以前、台湾の九份で転んでけがをして以来(https://4travel.jp/travelogue/11632617)、下り階段恐怖症になってしまい、下って怪我をするくらいなら、多少ハードでも上りの方がまだ安全だと考え今回は登る方を選択しました。 -
錦田一里塚
一里塚とは、一里(約4キロ)ごとに街道の両側に直径約10メートルの円形の塚を築き、その上に雨風に強いエノキや松を植えたもので、大名の参勤交代や旅人の道程の目安、馬や駕籠の賃金の目安、旅人の憩いの場などに活用されました。 -
これはエノキのようですが、原型?復元されたもの?
反対側にも残っているようで、国指定史跡となっているとのこと。 -
まだたった2キロしか歩いていないようです。。
上っているせいか、結構歩いたような気がするのですが。 -
富士山を眺めながら、モチベーションを維持できました。
昔の旅人もそうだったのでしょうか。 -
旧道はこの「箱根峠」の石碑を左側に入るところ、そのまま道なりに来てしまいました。今日2回目の道間違い。
体温が上がって暑くなってしまったので、着ていたダウンを脱ぎました。
私より少し先にハイキングの格好をしたオジサマが歩いていたのですが、私が追い付いたところ、「箱根の石畳はこの辺りですか?」と聞かれ、「もう少し先だと思います。」と返答。実のところ私もよくわからないのだが、あのオジサマは無事石畳を歩けたのだろうか。 -
東海道案内板
途中で合流できたのでよしとします。 -
臼転坂(うすころげざか)
臼転坂は牛がこの道で転がったとか、臼を転がしたため、この名がついたと言われている。 -
少し鬱蒼とした道でした。
そこまで大変な坂ではなかったと思います。 -
見晴らしが良くなりました。
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六地蔵
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東海道案内板
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題目坂
ここで今回最大のミス!
そのミスが後で大きく響きました。
箱根峠の案内に従って、階段を上っていくのが正しい道でした。
しかし、私はそのまま階段を上らず真っすぐ進んでしまったのです。
そういえば、若いお兄さんがジョギングをして階段を降りていたけど、それが正しかったのね。。
その道が間違いに気が付いたのは、ずっと先。山道に迷い込んでしまい、しかもアップダウンのため疲労感が半端なく、箱根の山はこれからが本番なのに、こんなところでまさかの体力消耗。。
今日は止めてまた改めて来ようかなという考えが横切ったり、間違いに気が付いた時は途方に暮れてしまいなんだか泣きたい気分でした。。ヒッチハイクでもして戻りたかった。
気を取り直して再び戻ってきましたが、約50分のロス。
箱根から下ってくる場合には、間違えないだろうけど、三島から箱根に向かう場合にはこの看板がわかりにくい。手持ちの地図ではとてもわかりにくかったです。 -
登ってきた石段は、題目坂。
玉沢妙法華寺への道程を示す題目石から名づけられたと言われている。 -
箱根峠の案内の方へ。
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冬なのに暑い。。
ずっと登っているので足が常時重いのです。
やはり平地とは違う。
暑くて喉が渇いてしまいましたので、自動販売機で水分を購入。 -
この辺りは旧東海道の他にもハイキングコースがあるようです。
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東海道案内板
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こわめし坂
正式名称「下長坂」。
急勾配で、背に負った米も人の汗や蒸気で蒸されて強飯のようになるから、ということで「こわめし坂」とも言われるようになったそうです。 -
こわめし坂が、箱根西坂の最大の難所とも言われています。
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まあまあ上り坂だけど、そこまで大変ではないような。。
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と思ったら大間違い!!
最初は比較的緩やかですが、突然急勾配に!
足にも心肺機能にもかなりきました。
やれやれ、やっと登り切ったかな、と思ったらまだまだ続くのです。。 -
登ったところから来た道を写真に撮ってみましたが、これではどれだけこの坂が大変なのかはわかりませんね。
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民家もあるけど、ここの人たちの足腰はめちゃくちゃ丈夫なんだろうな。
いつまで続くんだろう、この上り坂。。。 -
やっと、こわめし坂を上り切ったようです。
疲れた。。。
汗をかいてしまいました。
冬場でこんなに暑くなるくらいだから、夏場なんてとても無理ですね。。 -
東海道案内版
道路を渡ります。 -
笹原地区の石畳
再び石畳を歩きます。 -
一里塚があるようです。
ちょっと確認してみましょう。 -
笹原の一里塚
復元ではなく原型でしょうか。 -
日陰になっているので、ちょうど涼しくて気持ちがいい♪
冬ですが。。 -
この石畳で、ハイキング?東海道ウォーカー?をしている1組とすれ違いました。
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三島スカイウォーク
ちょうど石畳を登り切った先には、三島スカイウォークがありました。三島スカイウォーク 名所・史跡
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日本一長い吊り橋と、富士山の景色が売りのようです。
高所恐怖症の私には無理。。
以前行った川根の夢の吊り橋がやっとでしたから(https://4travel.jp/travelogue/11649087)。。
というか今日は箱根の山登りがメインのため、どこかへ寄り道とか、そういう考えはありませんでした。また先ほどの50分ロスした道間違いで体力を消耗したため、気持ちの余裕が完全になくなりました。
ここで少し休憩してもいいかな、と思いましたが、一気に行きたい気分だったのでそのまま進みます。 -
東海道案内板
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上長坂地区の石畳
再び石畳を歩きます。
ネットで事前に予習していた時、この石畳は通行止めになっているとばかり思っていたのですが、既に通れるようになっていました。
通行止めなら迂回しなければならず、その時は評判の良さそうなお店があったので、そこでランチでも♪と思っていましたが、その選択肢はなくなりました。
今日は優雅にランチする余裕もなさそうです。 -
整備された石畳だったので、割と歩きやすかったです。
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ここでも2組のハイキング?東海道ウォーカー?とすれ違いました。
やはり皆さん、箱根方面から下っていますね。 -
案内板
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再び富士山♪
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間もなく国道1号線に合流し、横断歩道を渡って先に進みました。
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再び石畳のコースへ。
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ちょっとここは薄暗くて怖かったです。
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三島から8キロ歩いてきたようです。
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山中城跡
午後12時2分
ここは御手洗があったり、蕎麦やお団子といった軽食を食べられる休憩処がありました。トイレもまあまあ奇麗でした。
さて頑張って先に進もう!と思ったら突然電話が鳴り、何事かと思ったら、中止になった新年会の参加費用の返金方法についての連絡でした。。山中城跡公園 公園・植物園
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芝切地蔵
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山中城は、小田原城を防備するための山城として創築され、秀吉軍の前に半日で落城した悲劇の城。
自然の地形を利用したお城で、北条氏特有の建築技術が残っているとかでここを見学する人も多いようですが、今回は時間がないのでパス。山中城岱崎出丸址 名所・史跡
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箱根峠の案内に沿って。
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雲助徳利の墓
西国大名の剣道指南役だったが、大酒飲みのため酒でしくじり箱根の雲助になったとか(本名 松谷久四郎)。雲助の頭役として同輩から親しまれており、終生酒を愛したことから墓石に徳利と杯が浮き彫りにされている。
※雲助とは
江戸時代、宿場・街道において、正規の駕籠、人足と違い、非公認の宿場の人足のこと。 -
願合地区の石畳を歩きます。
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ここの石畳も整備されているため歩きやすい。
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ここの石畳でも、3組のハイキング?東海道ウォーカー?とすれ違いました。
やはり皆さん、箱根方面からです。 -
箱根峠は3.3キロ先。
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東海道案内板
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国道1号線に出ました。
三島市は終わり、ここから函南町に入ります。 -
道路を渡って反対側に行くのですが、横断歩道の標識はありますが、道路の白線が消えかかっていて少し危ないんじゃないかと思いました。
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民家の庭先に沿っていきます。
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ここからの坂もめちゃくちゃきつくて大変でした。
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息が上がりそうだった。。
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大枯木坂
ここから再び石畳。 -
この石畳では、2名の年輩の方とすれ違いました。
やはり皆さん、箱根方面からの下りです。 -
ピンクのテープが付けられていました。
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遠くに見える山々。
かなり登ってきました。
この辺りは標高何メートルなんだろう。 -
三島の石畳は割と歩きやすかったのですが、ここからはあまり整備されていないのか、石がゴロゴロしていて歩きにくかったです。
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暑い、疲れた。。
江戸時代、箱根の山中で行き倒れになった人も多いと言われていますが、わかる気がします。。
現代でもこれだけ大変なのだから、江戸時代だったら私も行き倒れていたかもしれない。 -
こんなところで行き倒れになるわけにはいかないので、気力と根性で登るしかありません。
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念仏石
旅の行き倒れを宗閑寺で供養して、碑を建てられたものと思われるとのこと。
合掌。 -
まだ終わらないのかぁ。。
心が折れそうです。。
500MLの水もそろそろ尽きてしまう。。 -
途中で道を間違えて体力を消耗してしまったのが大きかったですね。
それさえなければ、もう少し余裕があったと思います。 -
かぶと石
この石は兜を伏せたような形をしていることから「かぶと石」といわれている。
また別の説として傍の碑銘によれば豊臣秀吉が小田原征伐のとき休息した際、兜をこの石の上に置いたことからかぶと石とよばれるようになったともいわれている。 -
東海道案内板
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接待茶屋跡
ようやく国道1号線に出られました!!! -
午後12時45分
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箱根西坂、最後の石畳「甲石坂」は、令和1年10月12日に発生した台風19号の影響により、土砂崩れ等の被害が生じ、未だ復旧作業が終わっていないため通行止めでした。
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なので、国道1号線で迂回します。
箱根峠まで2キロ。
最後の気力を振り絞って頑張ります。 -
ゴールの箱根峠!!!!!
静岡県と神奈川県の県境です。
午後1時8分。標高846Mですって。箱根峠 自然・景勝地
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帰りはバスでJR三島駅まで戻ります。
一時間に1本しか走っていません。
近くの定食屋でランチでも取ろうかと思いましたが、ちょうど20分後にバスが来ることになっていて、食べることより先に帰りたい気持ちの方が大きかったので、バスを待つことにしました。
帰りのバスに揺られながら、随分高いところまで歩いて登ってきてしまったんだと改めて思いました。 -
JR三島駅から普通電車でJR静岡駅へ。
最近お気に入りのジャズ喫茶へ行きたかったのですが、駅から徒歩で10分くらいかかり、今日はその10分を歩く気分にもなれないくらい疲れ切っていたので、駅ビルの珈琲館で抹茶パフェとコーヒーで休憩。
美味しい~♪♪♪
やっと食べ物にありつけました。
今日は飲まず食わず(一応水分補給はしてましたが)で、途中休憩もせず一気に箱根を登ってしまいましたので、疲労感が半端なかったです。
やはり箱根の山は「天下の険」と言われていたように、思っていたより厳しかった。やはり箱根~三島は下りで来た方がいいのかもしれません。あとは、小田原から箱根ですね。
ちなみに筋肉痛がすぐに反応せず、2日後がピークだったのも老化している証拠ですね笑
三島宿から箱根宿 約14キロ
東海道約500キロのうち約205キロ制覇しました。
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