2019/07/13 - 2019/07/16
90位(同エリア446件中)
planalyさん
- planalyさんTOP
- 旅行記656冊
- クチコミ149件
- Q&A回答1件
- 552,660アクセス
- フォロワー65人
この旅行記スケジュールを元に
本日は津軽半島へ。一日切符を購入し、津軽線にて数年ぶりの龍飛岬を目指します。まずは本州最果ての終着駅、三厩を目指しますよ。
なお、(3)は旅行記グループ上で順番が飛んでこちらになっています。
https://4travel.jp/travelogue/11525562
2019/09/30投稿
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
-
朝5時過ぎ起床時の、あおもり健康ランド 休憩室。
私が眠りについたときよりも、人が増えてますねえ。 -
さて、ロッカーに立ち寄って服を脱いで朝風呂へ……って今は清掃中? あら、そうですか。かけ湯だけして冷房で冷えた体を温めて戻ってきました。
-
ではチェックアウトして出発。
-
ちょっと寒かった気もしますが、よく寝れました。ちゃんと横になれるのはありがたい。では朝5時40分、あおもり健康ランドを出発。
あおもり健康ランド 温泉
-
では目の前の国道7号線を歩き、
-
右に曲がって新青森駅へ。
-
徒歩10分強。もうすぐ到着です。途中にコンビニがあるのもありがたいですね。今回は昨晩に食料買ってたから何も買わなかったけど。
-
では青森名物が書かれた階段を上がって。
新青森駅 駅
-
おお、さすがは新幹線始発駅。まだ朝の6時にもなっていないのに、この様子ですよ。
-
みんな、はやぶさ4号で東京向かうんでしょうかねえ。そして以前乗ったはやて91号、懐かしいなあ。
-
さて、私もみどりの窓口へ……。
-
本日の切符を購入っと。青森県の鉄道の大部分が乗れる、あおもりホリデーパスを購入です。
-
てなわけで、在来線へ。
-
0603発の始発電車青森行きに乗りますよ。
-
やってきました青森行き。いやあ、無事にこの電車乗れたなあ。寝坊せずに。
-
新青森を出発。
-
この先の線路について、ちょっと4travelで予習をしていましたので、一番前でかぶりつきをしてみます。
-
おー、ここで津軽線と車庫への線路が合流して3線並列になるのかー……って、
-
ちょうど津軽線の青森行き電車も走っていますよ。わー楽しい。
-
一緒に並んで青森駅へ。いやあ、大阪や名古屋、東京あたりの複々線ではよく見る光景ですが、青森でも見れるんだなあ。
-
楽しい並走区間も終わって、仲良く青森駅へ到着しました。
-
701系のロングシートを一枚パシャリ。
-
ホームからベイブリッジを。
青森駅 駅
-
乗ってきた列車(折返し弘前行き)と、向こうのホームに止まっている青い森鉄道車。
-
このホームも屋根も、連絡船時代からなんだろうなあ。
-
運転士さん、車掌さん、ありがとうございました。
-
で、ホーム変わって次の列車ですよ。さっき並走していた電車の折返し、津軽線蟹田行きです。
-
この区間、昔特急車による間合い運用があったときに、深夜のはまなす明けかフェリー明けかに往復して睡眠時間を確保したことがあったなあ……。
-
さあそれでは津軽半島の最果て目指して出発。朝のこの時間にしては、結構人が乗っていますねえ。1両20人かそこら乗ってるんじゃないか?
列車はしばらく並走した奥羽本線と分かれると津軽線は北へ。隣には車庫が並びます。 -
窓から車庫で休んでいる車両が眺められるかな~? と思っていたら。なんと使わなくなっていた留置線に線路の上からソーラーパネルがそのまま設置されていました。
-
新幹線高速化での障害とかも言われますが、やはり貨物輸送は海峡線の主軸の一つでしょう。
-
青森から一駅。油川駅。
油川駅 駅
-
油川駅。ベンチと駅名標。
青森駅から1駅とあって、周りには家も多いですね。油川駅 駅
-
だんだんとこんな風景の中を走るようになってきます。とはいえ、結構家が多いですねえ、津軽半島。
-
こうした感じの小さな駅がコンスタントに続いていきますね。
-
左堰駅
左堰駅 駅
-
向こう側に新幹線が走っているはずですが。遠くの方に見える気がする、あれかな?
-
後潟駅
後潟駅 駅
-
中沢駅に到着。
-
この駅でしばらく停車するようです。
-
ので、列車の外に出てきました。同業者というか、同じように出てきたのは他に二人ほど。
-
2面3線の駅です。
-
駅名標と701系電車。時間になったので出発して……
中沢駅 駅
-
黄色い駅舎がなんか可愛らしい蓬田駅。
蓬田駅 駅
-
郷沢駅。
-
しかし、津軽線は駅名標がこの形式なんですねえ。昔からこうだっけ。あとで以前の旅行写真でも引っ張り出して確認してみますか……。
-
たままつ海の情報館だそうですよ。
-
瀬辺地駅に到着。
瀬辺地駅 駅
-
さあ、次は終点の蟹田。
-
ここに来てようやく、窓から海が見えるように。
-
おお、海沿い。
-
さあ蟹田駅に到着。
-
701系の旅はここまで。
-
ここからは非電化ローカル線になります。
-
これから乗車する国鉄型気動車。
-
座席を確保して、まだ時間があるので駅舎の方に行ってみましょう。
跨線橋、改札内外で共用なんですねえ。 -
駅舎のあるホーム(1番線?)までやってきました。
-
蟹田駅はみどりの窓口があるもののまだ開いてませんね。まあ、まだ朝7時だからなあ。
-
蟹田駅待合室。この周辺自治体の物産紹介コーナーもあります。
-
さあ、貨物列車の通過を待って、そろそろ出発かな。
-
まだちょっとだけ時間があるので、駅前へ。
-
この辺も外ヶ浜町になるのか。
-
ここから青森まで500円。しかし、新幹線ができて停車するのは普通列車ばかりになってしまいました。隣の今別町に行けば、一応新幹線駅があるけど。
-
三厩駅、無人化されちゃったんだよなあ……。
-
では、そろそろ列車に戻りましょう。
-
跨線橋より。
-
北緯41度
ニューヨーク ローマ と結ぶ町
かにた
そう言えば高校地理でやったような気がするような……。 -
キハ40に701系。
-
さあここからは国鉄型気動車のまったり旅スタートですよ。お客さんは結構多め。蟹田行きのときから思ってたけど、18切符期間でもないのに結構旅行客多いのね。
-
青森行きの701系に続いて、蟹田駅を出発。
-
出発すると。一気に緑が広がる風景に。
-
さっきまではもうちょっと人家とかあったんですけどねえ。一気に雰囲気が変わりました。
-
中小国駅に到着。
-
黄色い塗装が可愛らしい駅舎、というか待合室ですね。
-
ここが元・JR東日本/北海道の境界駅ですか。今はただの無人駅っていう扱いなのかなあ。もともと無人駅ですが。
-
中小国駅を出てしばらく走っていくと……。
-
おお、新中小国信号場。向かって右側に、海峡線への分岐が。
-
さすがここから新幹線と共通の線路を走るだけあってか、向こうの設備が立派にみえますね。まあこちらは単線非電化ですし。
-
分かれていって……。
-
高架になって
-
なるほど、こうやって新幹線に合流するのか。
-
新幹線開通前のここてどんな感じだったのかなあ。。。
-
貨物短絡線と別れたと思ったら、すぐに次の駅に到着。
-
大平駅。この駅からのほうが、新中小国信号場が近そうですね。
-
ボックスシートに揺られて、ガタゴト。
-
山? 峠? いやちょっとした丘程度かな。
-
ちょっと田んぼの広がるところへ戻ってきたと思うと
-
新幹線が進行方向右手に。
-
やはり新幹線はでっかいですねえ。新幹線側では既にこの区間乗車済みなんだけれども、外から見たほうがデカさがわかるなあ。
-
海峡線・津軽今別駅時代はちょっとした階段でつながっていただけだったような気がするんだけど。なんかめっちゃ立派になってるし。
奥津軽いまべつ駅 駅
-
こちらは変わらない……のかな?
-
津軽線津軽二股駅に、隣接する道の駅。
津軽二股駅 駅
-
津軽二股駅を出発。新幹線はこれから青函トンネルに入っていくわけですねえ。
-
大川平駅。
大川平駅 駅
-
今別駅に到着、っと車が来てる。地元の利用者もいるんですねえ。てっきり、皆竜飛岬に行く観光客ばかりなのかなと。
-
こちらが本来、今別町の中心駅なのかな? 完全に無人駅だけど。
今別駅 駅
-
津軽浜名駅
-
つがるはまな
さあ、あと一駅。津軽浜名駅 駅
-
この辺から内陸部に入っていくと、青函トンネル入口広場に行けるのかなあ、と。海を眺めながら。
-
さあ三厩駅のホームへ
-
元1面2線だったのが、片方のホームしか使っていないのかな。
-
三厩駅、到着です!
-
駅名標
三厩駅 駅
-
蟹田⇔三厩
-
側面から
-
いやあしかし、7月に紫陽花が見られるとは。
-
イチオシ
ちょっとフィルターで遊んでみましょう
-
イチオシ
今度はトイカメラ風。
-
引いて駅名標も入れて。
-
アジサイとキハ40が飾る、終着駅なのでした。
-
駅舎と行き止まりの線路。
青森駅から65kmほど。ここが本州最果ての終着駅、これより先に鉄路はありません。
最北は大湊線だけど。 -
ホーム振り返って……
-
では三厩駅の駅舎へ。
-
きれいに飾り付けてありますねえ。
-
きれいに整備された待合室。
-
待合室
-
切符売場、なのですが……。残念ながら、最近無人化されてしまいました。
-
写真飾ってありますね。時刻は8時前。
-
臨時列車!
-
では道路に出まして……
三厩駅 駅
-
さて、ここからは外ヶ浜町循環バス。龍飛岬へ向かう、コミュニティバスへ!
外ヶ浜町営バス 乗り物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019.07 夏の青森!
-
前の旅行記
2019.07 夏の青森!(2)ANA1855便・プロペラ機で行く青森空港
2019/07/13~
青森市内
-
次の旅行記
2019.07 夏の青森!(5)青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号で海底140m・竜飛定点の体験坑道へ
2019/07/13~
津軽半島
-
2019.07 夏の青森!(1)10年以上ぶりの伊丹空港へ
2019/07/13~
伊丹空港・豊中
-
2019.07 夏の青森!(2)ANA1855便・プロペラ機で行く青森空港
2019/07/13~
青森市内
-
2019.07 夏の青森!(4)津軽線にて最果ての終着駅・三厩へ
2019/07/13~
津軽半島
-
2019.07 夏の青森!(5)青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号で海底140m・竜飛定点の体験坑道へ
2019/07/13~
津軽半島
-
2019.07 夏の青森!(6)青函トンネル記念館と龍飛崎を散策!
2019/07/13~
津軽半島
-
2019.07 夏の青森!(7)バスと鉄道を乗り継ぎ、龍飛岬から青森へ戻ってきた
2019/07/13~
津軽半島
-
2019.07 夏の青森!(8)青い森鉄道線で青森県縦断、八戸駅へ
2019/07/13~
八戸・三沢・下北半島
-
2019.07 夏の青森!(9)駅弁と地酒片手に、絶景を眺めつつ行く(予定だった)八戸線乗車編
2019/07/13~
久慈
-
2019.07 夏の青森!(10)七夕まつりとでっかい噴水「水の樹」を眺めて過ごす八戸の晩
2019/07/13~
八戸
-
2019.07 夏の青森!(11)早朝から行く陸奥湊駅前朝市。魚菜市場とみなと食堂で食べる海鮮朝食!
2019/07/13~
八戸
-
2019.07 夏の青森!(12)青森県立三沢航空科学館を見学しよう。
2019/07/13~
三沢
-
2019.07 夏の青森!(13)三沢市大空ひろばを見学して、豚バラ焼きで腹ごしらえ。
2019/07/13~
三沢
-
2019.07 夏の青森!(14)六ケ所村原電核燃料サイクルPRセンターに行ってみよう。
2019/07/13~
下北半島
-
2019.07 夏の青森!(15)本州最涯地! 尻屋崎で会う寒立馬。
2019/07/13~
下北半島
-
2019.07 夏の青森!(16)森の中の温泉宿。薬研温泉民宿あすなろにて味噌貝焼き。
2019/07/13~
下北半島
-
2019.07 夏の青森!(17)早朝からの下北半島ドライブ。大間崎に仏ヶ浦へ!
2019/07/13~
下北半島
-
2019.07 夏の青森!(18)日本三大霊場・恐山に立ち寄り、青森空港へ
2019/07/13~
下北半島
-
2019.07 夏の青森!(19)ANA1854便・プロペラ機で帰る伊丹空港
2019/07/13~
青森市内
-
2019.07 夏の青森!(20)帰りは大阪モノレールへ。伊丹空港から帰宅編。
2019/07/13~
伊丹空港・豊中
-
2019.07 夏の青森!(3)井戸端の焼き鳥で一杯、そして寝床は健康ランド
2019/07/13~
青森市内
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
津軽半島(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019.07 夏の青森!
0
121