2025/06/10 - 2025/06/12
19位(同エリア446件中)
ネコパンチさん
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日本有数の豪雪地帯、青森県酸ヶ湯温泉。
いつか真冬に行ってみたいと
思い続けていましたが
2025年1~2月は連日大雪の報道ばかり、
酸ヶ湯の積雪量は5mに達したとか何とか…
う~ん、やっぱり真冬はヤバイかな??
宿の公式サイトを見ていたある日、
湯治棟のトイレ付の部屋に空室を発見!
時は6月中旬、東北はぎりぎり梅雨入り前?
これはポチッとしちゃいましょう(*゚▽゚)ノ凸ポチッ
そして乗車時間が3時間以上になるならば
ぜひとも一度乗ってみたかった
新幹線のファーストクラス、グランクラス。
JRE(JR東日本)ポイントを使って
グランクラスアップグレード特典を
これまたポチッ!
そんなこんなで決まった旅、
初日は津軽方面からスタートです。
旅行記エリアは
表紙写真の鶴の舞橋に合わせました。
〈旅程〉
★06/10 羽田→青森
・鶴の舞橋
・黒石
【宿泊:ホテルJALシティ青森】
☆06/11 青森→酸ヶ湯温泉
・ねぶたの家 ワラッセ
・青森市森林博物館
【宿泊:酸ヶ湯温泉】
☆06/12 酸ヶ湯→青森→東京
・青森県立美術館
・グランクラス乗車
〈表紙写真〉
鶴の舞橋(青森県鶴田町)
- 旅行の満足度
- 5.0
-
往路はタイパ優先で空路利用です
青森空港からはバスで弘前駅まで
写真は弘前駅構内
ねぶた(弘前だからねぷた?)の
つがにゃんとあきおが迎えてくれました(^^♪弘前駅 駅
-
五能線に乗り込んでしばらく走ると
リンゴ畑の向こうに
岩木山が姿を現しました! -
40分ほどで陸奥鶴田(むつつるだ)駅到着
駅名標に鶴の舞橋が描かれています
ここから電話予約しておいたタクシーで
鶴の舞橋へ向かいました陸奥鶴田駅 駅
-
10分ほどでタクシー下車
地図上左下「現在地」の地点です
帰りも駅まで送ってもらうため
運転手さんには橋を渡った対岸の
売店付近で待っててもらうことに
約束の時刻まで40分ほどです津軽富士見湖 自然・景勝地
-
きれいに整備された小径の先に
-
丹頂鶴自然公園がありました
鶴は遠くにいたこともあり
撮影するほどではなかったので
代わりに面白看板を1枚(笑)丹頂鶴自然公園 公園・植物園
-
さらに進むと
鶴の舞橋のたもとに出ました
岩木山もよく見えています!鶴の舞橋 名所・史跡
-
「鶴の舞橋(つるのまいはし)」とは…
津軽富士見湖に架けられた
日本一の長さを誇る木造の三連太鼓橋です
全長は300m、
完成は1994(平成6)年とのこと
私が今いるのは概要の図面の右、
丹頂鶴自然公園側です
(概要が設置されていたのは
橋を渡った富士見湖パーク側ですが
全体像がわかるように先にご紹介します) -
現在、鶴の舞橋は大規模修繕の真っ只中
工期は3回に分けて一連ずつ行っていて
この時点(2025年6月)は3期目
富士見湖パーク側の一連目、
中央部分の二連目までの修繕は終了し
三連目(丹頂鶴公園側)の
修繕が始まる直前で
橋の通行が可能な時期でした
※2025年9月1日~2026年3月31日までは
通行止め、再開は4月以降とのこと
修繕工事概要はこちら↓
https://www.medetai-tsuruta.jp/19041.html -
イチオシ
さて、橋を渡る前に
岩木山と一緒の写真を撮らなきゃね♪ -
湖畔を歩きながら…
-
橋のカーブがきれいに見えて
岩木山との収まりが良い位置を探して
あれこれ悩むうちに -
気がつけばこんなに歩いてきてしまった(^^ゞ
-
三連アーチ全てを画面に入れると
岩木山は端っこになってしまうし… -
この1枚!というカットを
なかなか決められません(;^ω^)
約束の時間もあるので
そろそろ橋をわたらないと… -
修繕用の赤いコーンが並んだアーチ部分は
撮影しても仕方ないので
1つめのステージ(つなぎ目)へ
梅雨入り前の青森、炎天下はかなり暑い~
日陰でホッとひと息つきます -
中央のアーチは去年工事が終わったばかり、
真新しい白木が清々しい印象です -
木の香りを感じながら
アーチを超えて進みます -
渡り切ってからまず橋全景を1枚
手前が最初に修繕工事が終わったアーチ -
中央のアーチのアップ
湖に打ち込まれた杭も全て
自然の木の姿なのがよくわかります -
四阿のようなステージを中央に配置すると
翼を広げた鶴の舞姿のように見えてきます -
今は岩木山は後ろ側
岩木山を背にした場合
反対側に八甲田山が見える日もあるのだとか… -
湖畔を回り込んで見納めの1枚
ここまで遠かったけど
時間をかけても見に来て良かったと思える
本当に美しい橋でした!富士見湖パーク 自然・景勝地
-
その後運転手さんと落ち合って
最後の1枚は湖にかかる橋の上から
タクシーを止めてもらって撮りました -
陸奥鶴田駅に戻ってきました
タクシー代は往復で4,800円
駅舎の屋根も鶴が羽を広げたような姿です陸奥鶴田駅 駅
-
街灯にも鶴のモチーフが
-
駅舎の壁には四季折々の橋の写真が
飾られていました
夕焼に浮かび上がる橋
一面雪景色の中の橋
撮ってみたいなあ…
帰りの弘前方面への列車は
リゾートしらかみ号だったので
特急料金が必要でした^^; -
弘前駅に戻りランチを済ませました
弘前は10年ほど前に訪問済みなので
今回はスルーして…弘前駅 駅
-
弘南鉄道弘南線で黒石へ向かいます
弘南鉄道 弘南線 乗り物
-
交通系ICカードは使えないので
券売機で往復切符を買いました -
昔ながらの車両には冷房などなく
扇風機が勢いよく回っていました
乗り慣れた都心の電車より相当激しい
走行中の揺れが意外にも心地よく
睡魔に襲われ爆睡しました(;^ω^) -
終点の黒石駅までは40分ほどで到着
隣接する観光案内所で地図をもらい
中町こみせ通りへの行き方を
教えてもらいました黒石駅 駅
-
15分ほど歩くと
蔵を利用した喫茶店があり
(休みのようですが) -
表に回るとこのような建物が
銭湯だった建物を再利用した
「松の湯交流館」
無料の休憩所兼観光案内所のような存在です松の湯交流館 名所・史跡
-
内部は銭湯時代の浴槽などを残しつつ
-
リノベーションされた面白空間
-
昭和レトロな体重計や
-
温度計、そして
-
懐かしの牛乳ビンも♪
紙の丸蓋が開けづらく苦労した思い出を
お持ちの方、同世代(以上)ですな( ´艸`) -
ゆっくり休憩できるお座敷や
きれいなトイレもあって
とてもありがたい施設でした -
松の湯交流館前の通りが
「中町こみせ通り」
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)です
巨大な杉玉がぶら下がる建物は…中町こみせ通り 名所・史跡
-
中村亀吉酒造
地酒「玉垂(たまだれ)」は
津軽を代表する銘酒だとか中村亀吉酒造 専門店
-
イチオシ
こみせ通りの「こみせ」とは
建物の表通りに設けられた庇、
いわばアーケードのこと -
降雪時の通路を確保するために
つくられたもので
青森県や秋田県での呼び方とのことです
豪雪地帯に多く見られる建造物で
同じ形状のものが
新潟県では「雁木」と呼ばれているそう -
表通りから1本入ったところに
手作り雑貨体験工房IRODORI 専門店
-
古い建物をリノベーションした一角が
ありました -
洋風のベンチも
しっくりと馴染む空間です -
寄ってしゃがんで撮影タイム☆彡
-
こみせ通りに戻り
もう1軒の造り酒屋「鳴海醸造店」へ鳴海醸造店 菊乃井 (鳴海家住宅) 名所・史跡
-
イチオシ
「どうぞ上がって庭園もご覧くださいね」
店番の方のお言葉に甘えて
お座敷から見学させてもらいました -
国登録記念物である庭園は
美しく保たれていて… -
お座敷のしつらえも見事なものでした
-
良質な米と水に恵まれて
酒づくりが盛んだった黒石
かつては11の造り酒屋がありましたが
今はこの2社だけだそう -
イチオシ
鳴海醸造店の銘酒は「菊乃井」
この時、なぜ何も買わずに
店を後にしてしまったのか…
今となっては申し訳なく思います(´;ω;`) -
重要文化財の高橋家住宅は
この日は見学できないみたいでした
(外観写真なし)
お土産屋さんなどを覗きながら
松の湯交流館まで戻ってきました松の湯交流館 名所・史跡
-
短い滞在時間でしたが
言葉を交わした地元の人々は
皆とても親切で温かみがある人ばかり
心に残る黒石の街でした
消防用の櫓の横を通って
黒石駅へ向かいます -
再び弘南鉄道で弘前駅へ戻ってきました
駅構内のカフェの
ドライシードルで喉を潤します(^^♪
ひと息ついたら奥羽本線で青森駅へ弘前駅 駅
-
青森駅までは40分ほどでした
駅から徒歩7~8分で
今晩の宿「ホテルJALシティ青森」へホテルJALシティ青森 宿・ホテル
-
夕食は客室に用意されていた
おすすめリストに載っていた居酒屋へ
行ってみました
半券を持っていくとサービスがあるとか♪
居酒屋「弍乃助」
ホテルから5分ほどでした -
カウンター、タブレット端末注文方式なので
おひとりでもお気楽です( ^ ^ )/□
上:お通し/生中/帆立バター焼(サービス)
中:帆立塩辛/イカメンチ
下:サーモン刺身/地酒飲み比べ/嶽きみ天ぷら
酒の肴ばかりですが(笑)全て美味しく大満足!
早起きに日本酒がテキメンに効いて
おやすみなさ~い(´-`).。oO
明日は青森駅周辺を観光後
この旅本命の酸ヶ湯温泉へ向かいます!
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この旅行記へのコメント (20)
-
- 琉球熱さん 2025/11/22 23:09:23
- ここどこよ?
- ネコパンチさん、こんにちは
鶴の舞橋、私も行ったことありますが、どうも違う場所のようで(笑)
季節が違うだけでこんなに違うのか・・・
雪まじりでべらぼうに寒く、薄暗くてだ~れもいなかった
橋も工事中で一歩も踏めず(涙)
アクセス方法はタクシーしかないってのも泣けますが、
それにしても、やっぱり魅かれる姿の橋ですね
岩木山が一緒に見えただけでもラッキーでしょ?
私なんざ、湖畔の宿の「写真」で満足するしかなかったし
駅も街も鶴尽くしで(笑)
駅舎の形も鶴(タクシー運ちゃん談)、駅舎の中も鶴
ポストの上にも鶴
ところで、黒石の街も風情がありますね~
というか、モノクロがバッチリ効いてますよ
センスいいなぁ~
次は酸ヶ湯!
夏も冬もお世話になった温泉です
楽しみにしてます
---------琉球熱--------
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/23 13:49:28
- Re: ここどこよ?
- 琉球熱さん、こんにちは!
真冬の鶴の舞橋、覚えてます。
荒涼とした別世界でしたが
それはそれで冬景色らしさ満点で。
でもどの季節であっても
岩木山はバックに欲しいですよね!
冬の晴れた日なんて
最高に美しいでしょうね~
黒石、とてもいい街でした。
こみせ通りしか歩いてないのですが
他の通りも情緒がありそうでした。
モノクロ、お褒めいただき嬉しいです。
同じ画角でカラーも撮っていましたが
結果的にモノクロばかり選んでいました。
酸ヶ湯温泉は湯治や登山の常連客から
インバウンドまで、幅広い客層で
賑わっていました。
スタッフも多国籍化していましたが
皆笑顔を絶やさずとてもよく働き
日本人の古参(?)スタッフとも
しっかりコミュニケーションがとれている
様子でした。
きっと上に立つ人間の指導力や統率力が
優れているのでしょうね。
長年愛される理由が
少しわかった気がします。
ネコパンチ
-
- バモスさん 2025/11/22 08:41:19
- つがにゃん(=^・^=)
- ネコパンチさんへ
おはようニャ~☆
つがにゃん可愛いですね(=^・^=)あきおもですけど。
鶴の舞橋はとても立派な橋ですね。
鶴が舞うというか羽根を広げているようで。
松の湯交流館は観光案内所なのですね、10円玉マッサージ機でラムネを
飲みたくなりそうです、ビー玉どうやって入れたんだろうと考えながら。
酸ヶ湯温泉楽しみです(*^_^*)
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/22 12:28:48
- Re: つがにゃん(=^・^=)
- バモスさん、こんにちニャ~(=^・^=)
つがにゃん&あきおペア、
ほっこりしますよね~!
鶴の舞橋は本当に美しい橋でした。
木の香りは久々に嗅いだような…
そうそうラムネのビー玉の存在は
気になりますよね。
番台も残されていたりと
何かと懐かしい雰囲気の交流館でした。
酸ヶ湯温泉編も頑張るニャ~♪
インフルエンザ大流行中とか、
お互い気をつけて過ごしましょう!
ネコパンチ
-
- akepi48さん 2025/11/19 14:57:03
- 岩木山も見えてばっちりです
- ネコパンチさん、こんにちは!
鶴の舞橋の修繕中は通行不可と思い込んでましたが、
2連目修繕と3連目修繕の「合間」があったのですね。
白木が美しい.☆* 岩木山も見えてばっちりです。
ワタシが行ったときは朽ちて危険な箇所に
コーンが置かれてるポチポチコーン状態で、
ちょっとしたアクセントになって
とっても良かったわー ( ̄― ̄)ウソデス
弘南鉄道で黒石にも行かれたんですね。
松の湯交流館も見かけたけど、
交流する場と思って?入らなかった。
アナログ体重計とかガラスの牛乳瓶とか懐かしいです。
小学校の頃、友達と牛乳瓶の蓋コレクションしていて、
フルーツ牛乳やイチゴ牛乳など、
レアものを求めて遠方の銭湯までもらいに行ってたわー
酒の肴メニューが並んだ青森の居酒屋さん、
サービスがホタテのバター焼き(大きい!)とは太っ腹。
「嶽きみ天ぷら」がお初です。
今日も「積雪量」がニュースになっていた、
大本命・酸ヶ湯温泉、楽しみにしています。
akepi48
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/19 23:27:28
- Re: 岩木山も見えてばっちりです
- akepi48さん、こんばんは!
酸ヶ湯、今年も積もりそうですね:(;゙゚'ω゚'):
関東の軟弱者(私)は真冬以外の訪問で正解でした。
鶴の舞橋、私も修繕中はずっと閉鎖されてると
思ってました。
試しにサイトを見てみると、3分の2は終わってる上に
通行可能な時期だったので、それなら行ってみるか、と。
結果的に赤いコーンはさほど気にならず
岩木山はきれいに見えて最高の条件でした。
でも確かに修繕前のアーチはかなりくたびれてました。
維持管理はなかなか大変そうですよね。
松の湯交流館、トイレ目的で裏口から入りまして(笑)
表にまわったら浴槽とか体重計とか面白いものばかり、
座って休める休憩スペース、お土産コーナーなどもあって
とてもいい施設でした。
イチゴ牛乳、あの頃は甘いものが好きだったな…(遠い眼)
ホテルJALシティ、昔懐かしい雰囲気でした。
あの店、サービス品が帆立バター焼きとは
気がきいてるわ~ヽ(^o^)ノ
嶽きみ天ぷら、ほんのり甘くて美味しかったです♪
ネコパンチ
-
- フィーコさん 2025/11/19 10:52:32
- 酸ヶ湯温泉ポチから始まる東北旅
- ネコニャー こんにちにゃー
今、ウチに黒石のりんごがあります。親戚からいただいたもの。
近く?て遠い黒石。
行ったことないので興味深々。
初日っから酒瓶買ってもね(爆)
鶴の舞橋、も行ったことないし。
交通便、不便なんですね。
酸ヶ湯温泉も行ってみたいところなんですが、楽しみにしておくニャー
フィーモー
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/19 13:26:24
- Re: 酸ヶ湯温泉ポチから始まる東北旅
- フィーモー、こんにちニャ~
青森、フィーモーのご主人の故郷でも
行ってないところも多いものですね。
やっぱり広いですもんね。
ご主人とならば、その気になれば(爆)
車でピューっと回れるのでは?
酸ヶ湯温泉は青森駅往復の送迎バスが
ありますよ♪
そうそう、先週チェコ
(プラハ・チェスキークルムロフ)
に行ってきました。
やっぱりヨーロッパはいいニャ~(*^^*)
写真撮りすぎて整理つかず
旅行記は青森から仕上げていきますが。
ネコニャー
- フィーコさん からの返信 2025/11/19 14:20:54
- チェコ
- >そうそう、先週チェコ
(プラハ・チェスキークルムロフ)
きゃー楽しみ~♡
ネコニャーのプラハ、楽しみだにゃー
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/19 23:38:29
- Re: 酸ヶ湯温泉ポチから始まる東北旅
覚えているうちに頑張るニャ~
-
- yokoさん 2025/11/18 10:41:33
- 懐かしい青森の景色♪
- ネコパンチさん こんにちは~
ネコちゃんは、真冬の酸ヶ湯温泉に行きたいと思っていたのですね。確かに5mの積雪映像を観ると、ひるみますよね。そして6月中旬に実行。
その前に鶴の舞橋に行かれたとのこと。私は2022年に行ったので、懐かしく見せて頂きました。岩木山は6月中旬でも雪が残っているのですね。残雪のお山好きの私には良い情報だわ~。私が行ったのは5月中旬で林檎の花が満開でした。
あら、鶴の舞橋は大規模修繕をやっているのですね。でもちょうど行かれた時期は修繕の合間で、見られて良かったですね!中央のアーチは工事が終わり、白木が美しいですね。こういう技術は、ずっと伝承してほしいと切に願います。
黒石は行ったことがないのですが、「松の湯交流館」はモノクロで撮るとレトロな感じが増しますね。「こみせ」って、庇(アーケード)のことなのですね。確かに雪の季節は助かります。雪国の知恵ですね。「鳴海醸造店」のお庭も素敵ですね♪
おすすめリストに載っていた居酒屋さん、青森といえばの帆立バター焼きがサービスだなんて気が利いていますね。見逃せない地酒の飲み比べ、私は田酒がお気に入りです(^_-)-☆
yoko
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/18 15:40:21
- Re: 懐かしい青森の景色♪
- yokoさん、こんにちは!
弘前周辺の林檎の花はakikoさんの旅行記で拝見しました。
yokoさんも同じ頃訪問されていたのですね。
白や淡いピンクの花々、
思わず頬が緩む可愛らしさですよね。
私も一度は見てみたいです。
鶴の舞橋が修繕工事に入っていることは知っていて
最初は諦めていたんですよ。
でも試しにサイトを見てみると
3分の2は終わっている上に
通行可能な時期なのがわかり俄然行く気に。
結果的に赤いコーンは入れずに撮影できたし
岩木山の姿もバッチリ拝めてラッキーでした。
維持管理は大変でしょうけど
その技術とともに後世に伝えていってほしいものです。
黒石のこみせや商家も同じく、美しい日本の風景として
存続することを切に願ってます。
おー、yokoさんやっばり田酒をご存知で♪
そうなんです、3種のチョイスの中に田酒が入ってて
驚きました!
もちろん真っ先に選び、あと2つは適当に(笑)
サービスの帆立バター焼きも嬉しく
塩辛やイカメンチも絶品でした。
ネコパンチ
-
- kayoさん 2025/11/18 01:18:10
- 見所満載の青森なんだ~
- ネコさん、今晩ニャ~(=^..^=)
チェコから帰国されたんですよね?それともこれから?
鶴の舞橋、初めて聞いたような。木造では日本最長の橋って聞いたら、
私も行きたくなってきました。木造って維持管理が大変だと思いますが、
こうやって修繕しながら後世に残していってほしいです。
青森旅行を計画していた時に酸ヶ湯温泉とは別の温泉にも泊りたいと思って、
この黒石駅からバスだったような。タダの通過地点だと思っていた黒石でしたが、
こんなに見所がいっぱいあるなんて、ちょっとビックリでした。
雪とは無縁の関西人なのでドカ雪を見たいのですが、
映画「奇跡のリンゴ」を見て、青森なのでリンゴ畑も見てみたいし。
行く時期、迷っちゃいます。
1週間を切ったヨルダンとキプロス、国内ではインフルが流行っているとのことで
会社へはマスク着用、母親がコロナに施設で感染したとのことで、
差し入れだけ持って面会せずに帰ってきました。
回復しつつあるようで私が旅に出るまでに何も起こらないことだけを祈ります。
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/18 13:56:06
- Re: 見所満載の青森なんだ~
- kayoさん、こんにちニャ~
おー、あと1週間で旅立ちでしたか!
私の方は14日に帰国しました。
晩秋のプラハとチェスキークルムロフ、
言葉を失う美しさでしたよ(#^.^#)
写真撮りすぎて整理が追いつきません…
というわけで、旅行前にほぼ仕上げていた
青森編からUPしました。
鶴の舞橋は吉永小百合さんの
JR東日本のCMで有名になったので
関西圏では馴染みが薄いのかも?
アーチの部分だけでなく
水中に打ち込む杭まで全て木造って
素晴らしい技術だと感動しました。
日本が誇れる木造建築の技術、
この先も伝承していってほしいです。
黒石のこみせや商家も同じくですよね。
維持管理は大変そうですが
残してほしい日本の風景です。
ドカ雪の酸ヶ湯は憧れでしたが
昨冬の降雪量にはさすがにビビりました。
酸ヶ湯温泉の駐車場に
除雪した雪の山がまだ残ってたんですよ、
6月だというのに!
温泉までの山道は一本道で
雪崩があれば缶詰状態になるのは確実で。
熊問題も深刻だし、訪問時期は
悩ましいですよね。
でもkayoさんにはぜひとも行ってほしい
酸ヶ湯です(*^^*)
ではでは、楽しい旅になりますように!
いってらっしゃいませ~(^^)/~~~
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2025/11/17 09:18:59
- みちのく一人旅☆彡
- ネコパンチさん、おはようニャー!
oh!酸ヶ湯温泉とはこれまたcool~ですね~
飛行機にタクシーにローカル線にグランプラス~~
交通手段を縦横無尽に乗りこなしてるニャー(=^・^=)
鶴の舞橋はお写真でしか見たことがないけど
本当に鶴が羽を広げたような優美な橋ですね!
岩木山を背景にしたお写真はどれっもうっとりするほど美しい。
でも私のお気に入りは中央のアーチのアップかな^^
牛乳ビン!懐かしいわ~ ピンみたいので蓋を開けたなぁ。
昭和世代でないと知らない話ね(爆)
中町こみせ通りの白黒のお写真がこれまた昭和にタイムワープ
したようですごくイイ感じ~!
旅の初日から瓶物購入するのはちょっと躊躇しちゃうわよね。
後で悔やんだお気持ちよく分かります。
宿泊したホテル近くに良い居酒屋さんがあって良かったわね。
イカメンチが美味しそうで食べてみたいワン。
久しぶりに日本酒が飲みたくなりましたー(^_-)-☆
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/18 11:14:35
- Re: みちのく一人旅☆彡 ←♪たとえ~どんなに~♪
- ドロミティさん、おはようニャ~
確かにこの日は乗り鉄っぽさも
ありますね!
五能線、弘南鉄道とも本数が少ないので
時刻表はしっかり確認して
余裕をもって行動するようにしてました。
鶴の舞橋、実物は写真の何倍も
素敵でしたよ!
太鼓橋のカーブは緩やかで歩きやすく
新しい木の香りが清々しかったです。
黒石のこみせ通りも風情ありますよね。
保持が大変だと思うけど
無味乾燥な鉄骨などに変えることなく
あの姿を保ってほしいです。
牛乳瓶は昭和の象徴だよね(笑)
給食の牛乳も最初は瓶だったような?
おー、さすがイカ好きドロさん、
イカメンチにビビビっと(^ー^)
粗みじんのイカがコリコリして
絶妙な味わいでした♪
そして米どころでは
やっぱり日本酒ですよね( ^ ^ )/□
帆立の塩辛、アテに最高!
ネコパンチ
-
- cheriko330さん 2025/11/17 01:38:19
- 岩木山と鶴の舞橋☆・゚:*
- ネコちゃん、おこんばんは~
絶賛改修中と思われた鶴の舞橋は、この時期は中央部分の二連目までの修繕は
終了で、歩くことができて良かったわね。
akikoさんとakepiさんの旅行記を拝見したときから、是非に行きたいと思って
いたけど、工事中は無理ねって思っていました。
美しい橋ですね。来年の3月で工事終了。きっと4月以降は混雑しますね。
どの写真も美しくて、ネコちゃんが決められないのが分かります。
ここへは皆さん、タクシー利用で行きにくい場所なのね。
その後は、黒石の「中町こみせ通り」をそぞろ歩き。風情のあるところね。
中村亀吉酒造の杉玉は巨大。「こみせ」がアーケードとは思いませんでした。
つい、ポルティコが浮かびました(笑)
雪除けで理にかなっていますね。ネコちゃんの写真で一層雰囲気良いわね。
散策の後のドライシートルが美味しそう。
そして居酒屋「弍乃助」のお料理もどれも美味しそう。特にホタテとイカメンチが
気になりました。嶽きみ天ぷらとは?
りんごの花も見に行きたいと思っているので、その時が来たら参考にさせてね。
お次は酸ヶ湯も気になるし・・?? 寒くなるので、風邪などに気をつけてね。
cheriko330
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/17 17:25:30
- Re: 岩木山と鶴の舞橋☆・゚:*
- cherikoさん、こんにちは~
鶴の舞橋、私も修繕中はずっと渡れず
見学もできないと思い込んでいたんです。
でも実は時期を区切って進められていて
この時は通行できることがわかったので
行ってみようかと。
未改修部分には赤いコーンがあったけど
離れて撮影するなら何ら支障なく
岩木山もよく見えて最高の撮影条件!
工事終了後、特に4月中旬以降は
弘前の桜開花と重なり混むでしょうね。
黒石はakepiさんの旅行記で見て
行ってみたいと思ってました。
こみせ通り、風情ありますよね(*^^*)
ポルティコは雨よけなのかな?
マラッカやシンガポールに多い
ショップハウスでも
2階部分が歩道に張り出して
日よけやスコールよけになってました。
熱帯でも豪雪地帯でも
庇はありがたい存在ですね。
あんな大きな杉玉、初めて見た!
時間が合えば黒石名物の「つゆやきそば」
食べてみたかったです。
嶽きみ、私も知らなかったのですが
青森産のとうもろこしなんです。
天ぷらふんわり甘くて美味しかったです。
ホタテも塩辛は初めて。
イカメンチは粗みじん切りのイカが
コリコリしてこれまた旨し(#^.^#)
青森は海産物の宝庫だから
cherikoさんも絶対気に入るはず。
早くその時が来ますように♪
ネコパンチ
-
- akikoさん 2025/11/16 16:20:00
- 青森編が始まりましたね!
- ネコパンチさん、こんにちは~
青森・酸ヶ湯温泉に行かれる前に、「鶴の舞橋」や黒石にも立ち寄られたんですね。
弘前駅では”つがにゃん”と”あきお”が出迎えてくれたとのこと。あきおくんは、もしかして秋田犬の”ブサかわ”わさおくんがモデルなのかな。いずれにしても、ほんわか癒されるねぷた人形で、思わず笑顔になりますね!
「鶴の舞橋」は鶴が空に舞う姿のように見える優雅な外観だけでなく、背景に雄大な岩木山が見えるのも美しい風景を生み出す理由ですよね。ベストな撮影位置は、私も悩みました^ ^
今は改修工事のため、コーンが置かれているとかで、余計に難しいですね。 でも、ネコちゃんの写真だと、工事中だとは全く思えないほど素敵に撮れていてバッチリです! 橋の材質はヒバが使われているそうで、新しくなった部分では木の香りも感じられたとか。木の香りって本当にいいですよね。
黒石は城下町で、江戸時代の面影を色濃く残す街並みや、豊富な温泉に恵まれているそうですね。「松の湯交流館」では昭和レトロが感じられる銭湯が再現されていて、ネコちゃんの撮影意欲をくすぐったみたいね(^_-)-☆ 昔の牛乳ビンは特に目を引きました。そうそう、紙の丸蓋が開けづらかったですよね!
「こみせ通り」の”こみせ”は、北国ならではの独特な造りですね。 イタリアにあるポルティコみたいだと思いましたが、”こみせ”は主に雪対策だそうで、少し意味合いが違いますが、どちらも生活の知恵から出来たものなんですよね。モノトーンで撮られた”こみせ”の通路がとても素敵です♪
「鳴海醸造店」の住宅も昔の面影をそのままに残していて、どこか心惹かれますね。そして、写真を撮りたくなりますね~ 青森の地元の方々のことですが、私も青森を旅して思ったのが、ネコちゃんと同じく、みなさん親切で温かいということでした。人の温かさって、旅をより思い出深いものにしてくれますよね!
次は酸ヶ湯温泉編ですね!続編も楽しみにしています。
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2025/11/16 23:02:40
- Re: 青森編が始まりましたね!
- akikoさん、こんばんは!
akikoさんは弘前メインで
鶴の舞橋も組み込んだ旅程でしたね。
なかなか行きにくい場所だけど
それだけの価値がある美しい橋でしたよね!
岩木山が見えるかどうかは運を天に任せる心境でしたが
雄大な山容を拝めて本当に嬉しかったです。
ベストな位置…これがなかなか難しい~
修繕工事が終了したら
再び多くの観光客が集中するのでしょうね。
つがにゃんとあきお、可愛いでしょう(o^^o)
あきおの細いタレ目はわさおを彷彿とさせますよね!
つがにゃん含めて、癒しのねぷたでした♪
黒石の街並みには風情を感じました。
電車の接続が意外とよかったので
短い時間でも充分見学することができたんです。
「松の湯交流館」は「本当に無料でいいんですか!?」と
驚くくらい素敵なスポットでした。
牛乳瓶の蓋、紙が剥がれてどんどん薄くなって
最後は瓶の中にズボッと落ち込んだりしてましたよね(笑)
「こみせ」は雪の日も買い物を楽しめるようにと
通りに面した商家が自発的に生み出したとか。
こみせが雪を遮ってくれるから
かなり歩きやすいでしょうね。
この1日で言葉を交わした人全てから
何とも言えない温かみが伝わってきました。
翌日も同じ感覚が続いて…
青森が大好きになりました(#^.^#)
ネコパンチ
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