2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(2)秋吉台サファリランド(前)またまた偶然shimahukurouさんとご一緒できたレッサーパンダ特集:2ヶ月齢の耀(ヨウ)くん・輝(ヒカル)くん&日本最高齢となった宝宝(バウバウ)じいちゃん・やんちゃ盛りの優花ちゃんほか総勢8頭!
2017/09/24 - 2017/09/24
124位(同エリア430件中)
まみさん
ふつうでは公開されることのない、まだ2ヶ月齢の耀(ヨウ)くん・輝(ヒカル)くん、こんにちは!
キミたちのミルクタイムが見たくて、急遽予定を入れて、埼玉の自宅から片道合計7時間半かけてはるばる来ちゃいましたよ~!
山口にある秋吉台サファリランドは、今年2017年2月に初めて訪れましたが、あのときは全てが初めての山口・福岡の2県5園めぐりということもあり、私の中ではレッサーパンダ遠征の中で最大級の遠征でした。
その山口の秋吉台サファリランドに、年内再び訪れることになるとは自分でも思いませんでした!
しかもアドベンチャーワールド4泊3日の遠征をした、次の週です!
でも、1度訪れたおかげで、アクセスへのハードルが下がったのも確かです。
レッサーパンダの赤ちゃんが公開されるのは、ふつう赤ちゃんが自分で巣箱から出るようになるだいたい3ヶ月齢以降です。
でも今年2017年生まれの秋吉台サファリランドの双子の赤ちゃんは、残念ながら今回もお母さんの風香ちゃんが育児放棄してしまったので、飼育員さんたちが人工哺育したわけですが、それなら早めに公開しようということになったわけです。
でも、人工哺育だからといって、いつも早く公開されるとは限らず、3ヶ月未満の赤ちゃんが見られる貴重機会でした!
ただ、公開が決まったのはまだ赤ちゃんたちが1ヶ月齢の8月からでしたが、その頃は仕事も忙しく、とても見に行けっこないと思っていました。行くとしたら、来年の冬かな、と漠然と考えていました。
でも、9月に入って仕事が一段落し、ずっと前から予定していたアドベンチャーワールド再訪の次のレッサーパンダ遠征を10月の連休に計画しようとしたのですが、そのときに秋吉台サファリランドへの再訪を考えました。
でも、公式サイトによると、赤ちゃんのミルクタイムが見られるのは9月末までだったので、それを2週間切り上げて、2週連続の遠征となったわけです。
2ヶ月齢の耀(ヨウ)くん・輝(ヒカル)くんは、よちよち盛り!
まだ1ヶ月齢の時の、ぬいぐるみというよりはおもちゃみたいな頃もぜひ生で見たかったですが、この時期の赤ちゃんたちは動きも増え、顔つきもさらにレッサーパンダらしくなって写真映えがして、この時期ならではの魅力たっぷり!
もうめろめろになってしまいました@
今回はshimahukurouさん(略してshimaさん)とまた偶然ご一緒することができたので、レッサーパンダと子ライオンは一緒に見学できました。
おかげで、可愛い、可愛いという感想(叫び?)やレッサーパンダ・ファンならではのマニアックなトークを口にしながら見学できて、楽しさは倍増しました!
shimaさんは2日続けて訪れたので前日の様子の話も聞けましたし、shimaさんの顔見知りの方も紹介してもらえたし、レッサーパンダ・ファンが1人で黙々と見学しているのではなく、2人以上で楽しくおしゃべりしていれば、話しかけてくる他のレッサーパンダ・ファンさんも出てきて、楽しく過ごせました。
多摩動物公園の常連さんもいらしていて、ご自身が撮影された、多摩動物公園のレッサーパンダのまめたろうくんとかのこちゃんの小さい時の写真をプレゼントしてくれました!
今回会えた方たちに、今度は関東でひょっこり再会できるかもしれないので、楽しみです。
今回のアクセスは、大田中央のバス停からタクシーを利用したので、開園ほぼ直後に入園できて、まだ他にほとんど人がいないうちに元気な赤ちゃんたち、それからいまや日本の動物園では最高齢となった宝宝(バウバウ)じいちゃんが起きているときの姿が見られました!
それから、赤ちゃんたちの1年年上のお姉ちゃんの優香ちゃん(ネットで飼育員さんにじゃれる姿が紹介された子です)のおてんばぶりと、短い時間ながら優香ちゃんと耀くん・輝くんの同居も見られました!
予想どおり、9月で耀くん・輝くんの公開ミルクタイムは終わってしまいましたが、10月からはお散歩タイムが設けられていました。
その時間は、耀くんと輝くんは、おそらく優香ちゃんや、他の大人レッサーパンダたちと一緒に屋外展示場で過ごすのだと思います。
本日見ていた限り、優香ちゃんと耀くん・輝くんは、まだお互い距離を置いていましたが、互いに意識していたので、同居を繰り返すうちに、いずれ姉弟がじゃれあい姿が見られたら至福です!
恒例のお楽しみの食事タイムは、「レッサーパンダに大接近!」と題して、すぐ目の前でレッサーパンダたちがりんごを食べる姿が見られました。
9月までは来園者が多いので、レッサーパンダにりんごをあげられたのは、飼育員さんが指名するごく一部の子どもたちだけでしたが、10月からはエサやり体験のイベントに変わっていて、有料ですが20名まで、優香ちゃんたちにりんごをあげられるイベントになっていました。
なので、再訪を当初の10月にしておいても、10月ならでのお楽しみはありました!
ちなみにエサやりは初・来園時の2月に体験済みですが、他の人がエサやりしているときも、さわれそうなほど近くにいるレッサーパンダたちが嬉しそうにリンゴを食べる姿は見ていられます。
ただ、9月再訪の今回はやはり見学者が多かったので、前回の2月ほど近くでは見られませんでしたが、りんごタイムは15分くらいかけて行われたので、途中から人が引き、リンゴを欲しがる優香ちゃんたちに前回と同じくらい近づくことができました。
優香ちゃんの傍若無人ぶりと、ハルくんの対抗も実に楽しかったです。
ちなみに前回は、航航じいちゃんが対抗していましたが、ハルくんもいては、3頭もお立ち台に立つのは狭いし、落ち着いて食べたいらしく、今回は不参戦でした。
この再訪時の秋吉台サファリランドには、会えなかった優希くん、ルナちゃん、いちはちゃんを含めて、総勢11頭います。
そのうち会えた8頭も、どの子たちも可愛らしかったですが、その数のレッサーパンダに会えること自体も、レアなすばらしさです!
屋外展示場では優香ちゃんのほか、母方のおじにあたるハルくんとおじちゃんにあたる航航くんの3頭がいっぺんに見られたのも、その情報は知っていたので期待してはいましたが、実はすばらしいことでした。
そもそもレッサーパンダの父と子が一緒にいるのは、野生ではほとんどあり得ないし、動物園でもレアだからです。
優香ちゃんはやんちゃなので、静かに過ごしたい航航じいちゃんは距離を置いてましたが、航航くんとハルくんも、互いにバッティングしたときは、びくっと驚いたりしてましたし、どちらが道をゆずるのか、そういうのも見ていて楽しかったです。
そこでけんかにならないのが、航航くんの穏やかな性格ゆえと言えます。そして、その航航くんの穏やかな性格は、息子にも引き継がれいたおかげでもあるでしょう。
優香ちゃんはやんちゃぶりを発揮して、写真には撮れませんでしたが、ハルくんのしっぽにかみつたりしていました。たぶん遊んで欲しくてじゃれていたのだと思います。
そんな優香ちゃんも、すでに母子の自覚は互いにないでしょうが、風香ちゃん相手だとおとなしくしていたという話ですから、ひ見てみたいものです。
レッサーパンダが見られるレストランでは、前回は野乃香ちゃんと妹のいちはちゃんが過ごしてましたが、今回は野乃香ちゃんと、双子の風香ちゃんでした。
風香ちゃんは、優香ちゃんや赤ちゃんたちのお母さんです。残念ながら育児放棄となってしまったので、赤ちゃんたちとではなく、双子の姉妹と過ごしていたわけです。
前回、野乃香ちゃんといちはちゃんは、展示場内を互いに反対方向でぐるぐる回っていたことが多かったですが、今回、野乃香ちゃんは風香ちゃんの後をぴったりくっつていて、楽しげな姉妹バトルも見られました。
もう大人の姉妹なのに、子パンダのようにバトルする姿もレアだと思います。なにしろレッサーパンダも女の子の方がおませさんなので、姉妹のバトルの卒業は男の子より早いですからです。
野乃香ちゃんと風香ちゃんは、もっとじっくり見ていたかったです。でも、レストランでの座席を窓際の真ん中に割り当ててもらえたおかげで、食事中にずっと見ていられたのは、ほんとラッキーでした!
そうしてふりかえれば、レアなことやラッキーなこと続きで、片道合計7時間半かかる遠征を、連休でもなふつうの週末に急遽行っただけの甲斐があった再訪でした!
<今年2017年生まれのまだ2ヶ月齢のレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて急に決めた2度目となる山口&広島遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)2度目の新山口アクセス&前泊編:温泉の大浴場は男性専用なのは残念だったけどなかなか良かった新山口駅新幹線口に近いホテルアムゼ&秋吉台サファリランドのランチバイキングなど
■(2)秋吉台サファリランド(前)またまた偶然shimahukurouさんとご一緒できたレッサーパンダ特集:2ヶ月齢の耀(ヨウ)くん・輝(ヒカル)くん&日本最高齢となった宝宝(バウバウ)じいちゃん・やんちゃ盛りの優花ちゃんほか総勢8頭!
□(3)秋吉台サファリランド(後)ライオンの赤ちゃんの散歩にびっくりしたふれあい広場の他の動物たち&今度も楽しめたキッズサファリ&今回もエサやりバスでサファリゾーンへ
□(4)2度目の広島前泊&グルメ・おみやげ編:初めて泊まったアパホテルは豪華なシティホテル&初めて食べた広島風のお好み焼き&旬には早いけれど牡蠣づくしの御膳
□(5)安佐動物公園(1)ショートカットで猛獣エリアから~ツキノワグマのクラウドくんの鼓笛隊のバトンのごとく見事な棒回し!
□(6)安佐動物公園(2)レッサーパンダ特集:はじめまして!真っ白なおてての麻麻ちゃん&鹿児島からやって来たキラくん!~可愛いトロリパパとリンゴタイムたっちのマルちゃん総勢4頭
□(7)安佐動物公園(3)里山の動物からサバンナの動物たちまで~こんにちは!スイギュウとクロサイとシマウマとアヌビスヒヒの赤ちゃん
※順不同に作成しています。
秋吉台サファリランド公式サイト
http://www.safariland.jp/
<タイムメモ(全行程&秋吉台サファリランド・詳細版)>
【2017年9月23日(土)秋分の日の祝日(前泊)】
16:00すぎ 早めに家を出る
18:17 品川駅発新幹線のぞみ57号博多行きに乗車(指定席)
22:35 新山口駅に到着
22:50頃 ホテルアムゼ新山口にチェックイン
【2017年9月24日(日)】
06:30 起床
06:50-07:20 ホテルのバイキング朝食
08:10 ホテルをチェックアウト
08:30 新山口駅新幹線口始発の防長バスに乗車(1,010円)
09:08 大田中央駅に到着/配車予約していたタクシーに乗車(3,360円)
(絵堂からタクシーに乗ってもよかったはず)
09:35 秋吉台サファリランド入園(夏季開園09:30)
(路線バスからshimahukurouさんと偶然一緒)
09:40頃 ネット予約したエサやりバスの受付をすませる
09:50-11:30 レッサーパンダ
11:35-12:05 ライオンの赤ちゃんのお散歩(きなこ・ナイフ)
(お散歩開始は11:30~/12:00からミルクタイム)
12:05-12:10 プレミアムアイスクリーム休憩
12:10-12:20 鳥コーナー
12:25-13:35 レッサーパンダ
(12:45~双子の赤ちゃんのミルクタイム)
(13:00~リンゴタイム「レッサーパンダに大接近」)
13:40-14:20 レストランでバイキング・ランチ
(14:00からのハゲコウダイナミックフライトを見損ねる)
14:30-15:00 エサやりバス体験
(10分前に入口前の乗り場に集合)
(14:30~ビントロングに大接近イベントは見損ねる)
15:05-15:55 キッズサファリ
15:55-16:00 キリン
16:05-16:10 アフリカハゲコウ
16:10-16:40 レッサーパンダ
16:40-16:45 ホワイトタイガー・ホワイトライオン
16:55 秋吉台サファリランドを出る(夏季17:00閉園)
17:01 秋吉台サファリランド前バス停から路線バスに乗車(590円)
17:20 大田中央バス停に到着
17:49 大田中央から路線バス(萩号)に乗車(1,010円)
(※2017年10月1日よりこの便がなくなり次の便は18:25発)
18:27頃 新山口駅新幹線口に到着
18:46 新山口発新幹線こだま60号に乗車(自由席)
19:16 広島に到着
19:20-19:35 先に「おみやげ街道」で広島みやげを物色
20:00 アパホテル広島駅前大橋にチェックイン
21:00-21:20 ひと休み後駅前に戻りバス停とロッカーを下見
21:05-22:10 ホテル1階「広島乃風(アパホテル店)」で夕食
【2017年9月25日(月・平日)】
06:00 起床
06:35-07:10 ホテルの朝食バイキング
07:35 ホテルをチェックアウト
07:45 広島駅南口のロッカーに荷物を預ける
08:08 あさひが丘行きのバスに乗車(南口の路線バス乗り場9番)
09:06 安佐動物公園前停留所に到着(運賃480円)(定刻)
09:10-16:06 安佐動物公園(開園09:00/閉園16:30)
16:11 動物園前発の第一タクシーバスに乗車(運賃200円)
(2017年7月29日より時刻表改正)
16:22 上安駅停留所に到着
16:28 上安駅発のアストラムライン本通り行きに乗車(運賃360円)
16:46 新白島駅に到着
16:57 新白島駅発のJR山陰線に乗車(運賃160円)
17:01頃 広島駅に到着
17:10頃 広島駅の南口に出る
17:15-17:45 広島駅南口ASSEのかき料理店「かなわ」のかきづくし御膳
18:00頃 ロッカーから荷物を出して新幹線口へ
18:35 広島駅発新幹線のぞみ56号に乗車
22:26 品川駅着
00:20頃 帰宅
<初・山口の前回の秋吉台サファリランド訪問時の旅行記>
2017年2月8日(前泊)~2月9日
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(1)新山口アクセス&前泊編:抜群のコスパの新山口駅新幹線口目の前のホテルアクティブ!山口&秋芳洞アクセス」
https://4travel.jp/travelogue/11215514
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(3)秋吉台サファリランド(前)これまで以上に近い目の前でのレッサーパンダエサやり体験!~動物ふれあい広場の優希くん・風花ちゃん・人工哺育の優花ちゃん・航航じいちゃん&レストラン脇の野々花ちゃん・いちはちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11217484
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(4)秋吉台サファリランド(後)他の動物のエサやりも楽しんだ動物ふれあい広場&エサやりバスでサファリゾーンへ」
http://4travel.jp/travelogue/11217595
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- その他
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-
秋吉台サファリランドの動物ふれあい広場にあるレッサーパンダ屋外展示場
フレームアウトしていますが、この左手は少し下り坂になり、優香ちゃんがよく上った木々や東屋があります -
13時から恒例のリンゴタイムが行われる地点
この柵の上にレッサーパンダが上れるはしごとお立ち台が設置されます。 -
本日の展示場当番のレッサーパンダたちの写真とコメント入りの紹介
航航(コウコウ)くん(2003年7月15日生まれ)、ハルくん(2013年8月15日生まれ)、優香ちゃん(2016年7月14日生まれ)が屋外。
現在、日本最高齢の宝宝(バウバウ)じいちゃん(1994年7月11日生まれ)は、午前中のみ屋内展示場で過ごしていました。
コメントもステキです。
優花ちゃんの誕生日は、偶然にも、双子の弟たちと一緒です。 -
レッサーパンダの赤ちゃんたちは9月末まで限定展示
でも、すでに朝一番に出ていました。
そして10月からは終日展示になりました。
このおもちゃみたいな1ヶ月齢のときにもぜひ生で見たかったです。 -
茶色っぽい方が輝(ヒカル)くんで、黒っぽい方が耀(ヨウ)ん
ステキな名前がつきました!
でも、はじめ私は逆に覚えていました。 -
ヒカルくん、出勤!
ちょうど飼育員さんが屋内展示場のガラスの前に設置された小さな展示場にヒカルくんを出したところで、扉を閉める飼育員さんの手が写っていました。 -
宝宝じいちゃんも、はじめまして!
会えるかどうか分からないけれど、ひそかに期待していました、バンザーイ! -
ヨウくんを下さい@
油断すると、ガラスに書かれた「たたかないで下さい。」の字の一部がフレームインしてしまうので、「下さい。」だけをわざと入れてみました。 -
あいにくヒカルくんとヨウくんはアクリルがルスを隔てた別々の展示
一節には、ヒカルくんがヨウくんに構いすぎたせいとかなんとか。
ヨウくんの背中のもじゃ毛も、ヒカルくんがなめすぎたせいとか? -
朝ごはんの後だから、早くも眠くなっちゃった?
-
航航じいちゃんの面影が見られるワンちゃん顔のヨウくん@
shimaさんによると、きのうの土曜日は、10時すぎには赤ちゃんたちはずっと眠ってしまっていたようです。
朝一番に会いに来られたおかげで、起きている双子が拝めました! -
宝宝じいちゃんはしっかりごはんを食べた後
-
よたよただけど、食後の運動中
すのこの上でくるくる回転運動をしていました。 -
はじっこでまったりしていたヒカルくん
-
屋外展示場では、ハルくんがバットの中の朝ご飯を食べ終わったところ
-
10時には寝ちゃった宝宝じいちゃん
-
優香ちゃん、出勤!
-
我らをきょとんと見る優香ちゃん
不審者ではありませんよ~。 -
つんと鼻筋が通った横顔
お母さんの風香ちゃんは前回会ったっきりですが、お父さんの優希くんは、前回と、愛媛のとべ動物園時代に2度、それから優希くんによく似た弟の優砥くん(事故で夭折)を見ているので、よく覚えています。
優香ちゃんには優希パパの面影があります。 -
ハルくんは今度は笹ごはん
ハルくんは優香ちゃんにとって母方の兄弟です。 -
だけど、優香ちゃんが近づいて来たから……
ハルくんは優香ちゃんを避けちゃいました。
優香ちゃんがハルくんのしっぽをかじるところを目撃したりしましたが、優香ちゃんがお転婆なので、ちょと距離を置いていたようです。 -
祖父・おじ・孫のスリーショット
レッサーパンダはなわばり意識が強いので、ふつう大人になったら1頭ずつの展示になります。
こんな同居はレアです!
こんな風に一定の距離を保って、上手に同居していました。 -
しばしお昼寝に入った赤ちゃんたち
ヒカルくんの丸いおしりの寝姿が可愛いです! -
すっと手を伸ばした航航じいちゃん
-
後ろ足で頭をかく、器用で可愛いポーズ@
航航じいちゃんです。 -
そして、もふもふしっぽを毛づくろいする航航じいちゃん
童顔で、しぐさも可愛いおじいちゃんです。 -
きりりと涼しげな美青年のハルくん
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きりりと笹を食べる@
-
いたずらっぽい笑みを浮かべた優香ちゃん
この微笑みは優香ちゃんのトレードマークでしょう!
まだ1才なのて、十分幼いですし、人工哺育でも、おおらかでやんちゃな子に育ちました。 -
イナバウアーチックなポーズ
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巻き尾ちゃんの優香ちゃん
前回初めて会ったとき、優香ちゃんがこんなに巻き尾だとは意識していませんでした。 -
チャレンジャーな体勢で水を飲む
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楽しいことはないか、探しているような笑顔@
-
見事な巻き尾のおしりをちょいとあげた、柴犬チックなポーズ!?
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おじいちゃんとは思えない可愛らしさの航航くん
-
微笑みを浮かべて、かきかき
翌日訪れた広島の安佐動物公園の麻麻(マーマー)ちゃんに似ている!? -
ハルくんは朝ご飯の後はまったりタイム
ちょっと神経質そうな独特な表情がステキです。
ぷぷっと笑えました@ -
10時半すぎ、赤ちゃんたちが目を覚ましました!
土曜日はミルクタイムまで目を覚まさなかったようですが、ラッキーです。
こちらはヨウくんです。
目線をよくくれました。
でも、このときは、寝起きでまだきょとんとしていたかな。 -
手を鼻に当てたポーズが可愛い@
-
竹でちょっと遊びかけたヨウくん、頻繁に目線をくれる@
-
竹のおもちゃの方に関心が移り
-
かぷかぷしてみる@
-
手のひらが白いねっ!
2,000m級の高山地帯に生息するレッサーパンダは、手のひらも毛でもふもふです。 -
好奇心いっぱいに近寄ってきてくれて、たっち@
-
毛の色が薄くて、ぽややん顔のヒカルくん
-
イチオシ
アクリルガラス越しの双子兄弟ツーショット
表紙候補でした。 -
ヨウくん側からアクリルガラス越しの双子兄弟のツーショット
一緒に遊びたいんだよね。 -
見えてるのに一緒に過ごせないのはちょっと切ない
-
でんぐり返りするヒカルくん
ヒカルくんのおてても毛が白いね。 -
ヨウくんも可愛くでんぐり返り@
-
ヨウくんの可愛いあくび@
-
ガラスに映った自分に気付いたヒカルくん
-
「あれっ、キミはだれ?」
-
ご挨拶のチュッ!
-
「ボク、あっちの知らない子と友達になったよ!」
-
再びヨウくんの方から
鼻の辺りがちょっとピンクなのも、赤ちゃんだからかしら。 -
ヨウくんは、おもちゃを見てるのかな、それともヒカルくんを見ているのかな
-
shimaさんのカメラに興味津々なヒカルくん
ドアップ、うまく撮れたかしら。 -
12時45分からの双子の赤ちゃんのミルクタイムの準備中
双子が入っていたケースのような展示場が外され、その上で準備中、ヨウくんとヒカルくんは台のようになった岩の上で一緒に過ごしていました。
ヒカルくんを構いたいヨウくん@ -
まだ2ヶ月齢なので、よちよち、よたよた、くっついて過ごす@
私がレッサーパンダ・ファンさんに聞いたところ、ヒカルくんがヨウくんにちょっかい出すことが多かったようですが、本日はヨウくんがヒカルくんにちょっかい出したがっているシーンをよく見かけました。 -
毛づくろいごっこ
-
午前中に宝宝じいちゃんのために用意された笹を、飼育員さんが双子がいる岩の台にのせる
双子はまだ笹が食べられず、まだあまり興味を示していなかったと思います。
(2週間後に出かけた静岡の日本平動物園の赤ちゃんが興味津々で口にしていたので、ちょっと記憶が混濁。) -
イチオシ
もそもそ動きすぎて下に落ちちゃったヨウくん、下からヒカルくんを誘う
赤ちゃんらしさが見られる可愛らしいツーショットで、表紙候補でした。 -
「さあ、ヨウくん、体重を測りましょうね」
-
この日のヨウくんは1キロちょい
カゴの中でヨウくんは大人しくしていなかったですが、飼育員さん(あるいはたぶん獣医さん)はだいたいの数字を確認して記録すると、すぐにヨウくんをおろしてしまいました。
ヨウくんがこっちを見ないかと待たずに、とりあえず1枚、さっさと撮影しておいてよかったです。 -
残されたヒカルくんは、笹の森(?)ができた台の上で、小さな冒険を開始
-
行き止まりだね
まだ小さなヒカルくんは、台の上から下りられません。
さきほどヨウくんは転げ落ちました。でも体がやわらかいので、無傷です。 -
ヒカルくんの体重はヨウくんより少し少ない
でも、双子ともども、順調に育っているようです。
公開を開始したばかりでは、500グラムとか600グラムでしたが、どちらも1キロ越えです。
ちなみに大人のレッサーパンダの体重は、だいたい5~6キロです。 -
獣医さんがミルクを用意している間、床の上で一緒に遊ぶヒカルくんとヨウくん
このときも、ヨウくんの方がヒカルくんと遊びたがっていました。 -
小さな丸いおしりにドリルしっぽ!
赤ちゃん時代ならではのキュートな体型です! -
イチオシ
「これから双子にミルクをあげます」と抱き上げられたヒカルくんとヨウくん
何層かできていた見学者の後ろの人たちのためにもシャッターチャンスを提供してくれたわけです。 -
イチオシ
早くミルクが欲しくて、獣医さんの手をかじかじするヨウくん
-
獣医さんを木の幹に見立てて、ずんずん下りようとするヒカルくん
-
まずはヒカルくんから
-
ヨウくんは、台の上のはじっこので待機
-
イチオシ
ヒカルくんがミルクを飲んでいるときに、もぞもぞと侵入してきたヨウくん
10月になったら見られなくなった貴重なミルクタイムと、なんとかツーショットが撮れたので、これを表紙に選びました。
(ただし、ミルクタイムは公式では時間は設定されていませんでしたしが、赤ちゃんたちが終日展示なら、ミルクの時間だけバックヤードに戻すということはなく、展示場でミルクをあげているところが引き続き見られるのかもしれません。) -
ヨウくんを下ろしている間にも、ヒカルくんはどんどん前に進もうとする
双子ちゃんの世話は大変です。 -
ヒカルくん、嬉しさのあまり、しっぽが立っちゃう!?
実はネコが嬉しいとき、しっぽを立てることがあるというのを、つい最近知ったはかりでした。
もしかしたらレッサーパンダも!? -
ごくごくしっかり飲み干したね!
-
もうミルクは終わりなんだけど、まだまだ欲しいヒカルくん
赤ちゃんが欲しがるだけあげてしまうと、太りすぎてしまって、赤ちゃんの健康にはよくありませんから、どんなに欲しがっても規定量が終わったら、心を鬼にせねば(笑)なりません。 -
次はヨウくんの番
飼育員さんは指でヨウくんの口を開けていました。 -
イチオシ
おめめをまんまるにしてミルクをごくごく
-
ヨウくんも飲みながらどんどん前に進む
-
ミルクの後は、おしりを刺激してて便を出させる
獣医さんや飼育員さんはお母さんなのです。
それにしても、レッサーパンダは毛がふわふわで、中身が少ないのですが、しっかりしっぽをつかむには、ここまでぎゅっと根元をつかむことになるわけです。なにげに面白かったです。 -
お通じも正常で、すっきりだねっ!
-
ヒカルくんもおしりチェックとお通じの番!
ヒカルのくんの表情は、遊んでもらっているかのようです@ -
ヒカルくんの指をなめるしぐさが人間の赤ちゃんのよう
-
このあとしばらく、獣医さんによる赤ちゃんたちのお世話が続く
からまってしまったヨウくんの毛を丁寧にほぐしていました。 -
ひっくり返されて、あれっ、な顔のヨウくん@
-
ヨウくんの背中のもじゃ毛も丁寧にほぐす獣医さん
このあともずっと赤ちゃんたちがお世話される様子を見ていたかったですが、ここで13時。
リンゴタイムの「レッサーパンダに大接近」イベントと完全にバッティングしていました。
イベントが終わったときに戻ってきても、もう赤ちゃんの本日の展示は終了となり、会えなくなってしまうので、留まるか、見に行くか、悩みました! -
優香ちゃんの顔がトリプルな「レッサーパンダに大接近」のお知らせ看板
前回は、優香ちゃんと航航じいちゃんが当番でした。それも、限定20名の有料ですが、来園者がレッサーパンダにエサやりできるイベントになっていました。 -
イチオシ
リンゴがもらえるお立ち台へのはしごを上がってきた航航じいちゃん
期待に満ちた顔がとっても可愛らしいです。
表紙候補でした!
だけど、このあとすぐに航航じいちゃんは台から下りてしまい、不参戦でした。 -
代わりにハルくん登場
くるりんしっぽの優花ちゃんはすでにスタンバイしています。 -
竿をしっかりつかんでリンゴをもらう優香ちゃん
-
ぺろっとチャーミング@
-
ハルくんも負けずにしっかり竿をつかみ
リンゴに目が釘付けな表情がとってもいいです。 -
ウインクしながら食べるダンディなハルくん
-
手でリンゴがおちないように支えながら、笑顔でいただくハルくん
-
解説のため、リンゴが止まったので、飼育員さんが持っていたボードをつかんで催促する優香ちゃん
このあとじれてしまった優香ちゃんもハルくんも、台から下りてしまいました。あらら。。 -
優香ちゃんたちをもう一度リンゴでお立ち台に誘う
-
身を乗り出してリンゴをゲットする優香ちゃんと、うらやましそうに見ていたハルくん
レッサーパンダ・クイズに正解した子どもの中から、飼育員さんが指名した子がリンゴをあげることができました。 -
優香ちゃんを左手で制止しながらリンゴに向かうハルくん
これまでハルくんは何度も優香ちゃんに負けていたのですが、だんだんと対抗できるようになりました@ -
優香ちゃんも負けじと、大口を開けてリンゴをほおばる
-
飼育員さんが持っているクイズのカードに身を乗り出す優香ちゃん
-
その下に飼育員さんがリンゴを持っていたからねぇ
-
「なになに?」と優香ちゃん
-
あんまり身を乗り出したから
このとき落ちそうになりましたが、樹上生活が得意なレッサーパンダだけのことはあり、落ちずにこらえました! -
うまうまハルくん@
-
眉間にしわが寄った神経質そうな微笑みがチョー可愛い@
-
優香ちゃん、みんなにもふもふの手のひらを見せてね
肉球はちゃんとあるのですが、毛に覆われて隠れてしまっているのです。
でも、この毛のおかげで、レッサーパンダは雪の上でも走る回ることができるわけです。 -
ハルくん、がんばる
優香ちゃんはうしろ向きになってリンゴを食べているところでした。 -
安定感のあるリンゴのゲットの仕方をする優香ちゃん
ハルくん、またまたちょっとくやしそうです@ -
ハルくんと優香ちゃんが同時に竿をつかんだ!
このときは、リンゴに近いハルくんの方が競り勝ちました。 -
リンゴがほしけりゃ、たっちする@
-
ハルくんだって負けずに立てる@
レッサーパンダは、足の裏がかかとまでべたっと床につくので、立つのが上手なのです。
でもこの前かがみ姿勢は、風太くんみたい@ -
両手で竿をつかむハルくん
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そわそわ優香ちゃんとニコニコなハルくん
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わぁい、また私の番っ!
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安定感のある立ち姿の優香ちゃん
そろそろリンゴが終わり近くなったので、ハルくんは早々にリタイヤしてしまいました。 -
イチオシ
リンゴタイムの後、屋外展示場にヨウくん、ヒカルくんが登場!
いずれ双子と優香ちゃんを一緒に過ごさせたいという意図があったので、お試しに連れ来たようです!
9月はまだ正式に双子と優香ちゃんの同居は始まっていなかったので、ラッキーでした! -
飼育員さんがママの優香ちゃんは、飼育員さんが来ると、はしゃぎまわる@
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遊んで、遊んで、と優香ちゃん
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双子たちも、よちよちながら、好奇心一杯に歩き回る
ただ、バックヤードへの扉の方にばかり移動してしまうので、飼育員さんが我らが見学しているガラス前に何度も連れ戻してくれました。 -
お互い意識しつつも、まだ距離をおいていた姉弟
ヒカルくん・ヨウくんが後ろ姿なのは残念ですが、唯一撮れた双子と優香ちゃんのスリーショットです! -
飼育員さんに遊んでもらえて、大はしゃぎな優香ちゃん@
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「まだ戻っちゃいやっ! もっと遊んで、遊んで!」
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イチオシ
飼育員さんの足にからまる優香ちゃんと、その前をすっと通るヒカルくん
こんな大はしゃぎなお姉ちゃんに動じないヒカルくんも、なかなか大物!? -
体面する優香お姉ちゃんとヨウくん
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そろそろバックヤードに帰る時間
足裏を見せたヨウくん@ -
イチオシ
おとなしく抱っこされる様子の可愛いこと@
そうして赤ちゃんたちはバックヤードに戻りました。 -
レッサーパンダの見えるレストランにいたのは、2011年6月23日生まれの野乃香ちゃんと風香ちゃん
風香ちゃんは、優香ちゃんとヒカルくん・ヨウくんのお母さんです。
お父さんは航航くん、お母さんは今回会えなかったルナちゃん。
野乃香ちゃんは、兄弟のハルくんによく似ていました。 -
ぴったりくっついて歩いていた美人姉妹
このときは野乃香ちゃんの後を風香ちゃんがついていっていましたが、折り返して戻って来る前は、野乃香ちゃんが風香ちゃんの後をくっつていていました。 -
野乃香ちゃんを追い越した風香ちゃんと、べろべろ~んな野乃香ちゃん
レッサーパンダはよく舌を出しますが、野乃香ちゃん、それは出し過ぎでしょう(笑)。 -
姉妹バトル!
レッサーパンダの6才といえば、もう十分熟女(?)です。
それがこんな風に子どもみたいにバトル遊びするなんて@ -
チュウしていたように見えたね@
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むっくり起き上がった双子
双子と言われないと、あんまり似ていないです。
ヨウくんとヒカルくんくらいタイプの違う双子みでした。 -
ナイショ話をしているよう@
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またまた一緒に並んで歩く風香ちゃんと野乃香ちゃん
このあと、予約していた14時半からのエサやりバスツアーに参加し、動物ふれあい広場でゴールとなったので下車した後、キッズ・サファリを楽しみました。
その写真は続きの旅行記「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(3)秋吉台サファリランド(後)ライオンの赤ちゃんの散歩にびっくりしたふれあい広場の他の動物たち&今度も楽しめたキッズサファリ&今回もエサやりバスでサファリゾーンへ」にて。
そして16時すぎ、夕方だとレッサーパンダたちも活溌になっているだろうと思って、帰りのバスの時間までぎりぎり屋外展示の子たちのところで過ごすことにしました。 -
元気一杯に走り回っていた優香ちゃん!
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水路にかかった橋を渡る
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木登り楽しそう@
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落ちそうになったのか、わざとか
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あんな細い枝の上を自由に歩けてしまう
これも表紙候補でした。 -
しなる枝の上をつたって岩をめざす
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揺れるのを楽しんでいたね
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すとーんと下りた@
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疲れて屋内展示場の方で休む優香ちゃん
宝宝じいちゃんと双子の赤ちゃんがバックヤードに戻った後、屋外展示場にいる子が行き来できるようになっていました。 -
優香ちゃんのへたれ顔も可愛い@
こういう表情なんか、ちょっとタイプは違うけれど、優希パパに雰囲気が似ているなぁと思うんです。 -
お休みポーズのまま、目はぱっちり開いた、ワンちゃん顔の航航じいちゃん
ほんとになんて可愛いんでしょう! -
航航じいちゃんと、息子のハルくん
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バックヤードへのもう一つの扉の前で待ち構える優香ちゃん
というわけで、これでも絞り込んだつもりですが、また大量の写真を出してしまいましたが、秋吉台サファリランドのレッサーパンダ特集の旅行記は、ここでおわりです。
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(3)秋吉台サファリランド(後)ライオンの赤ちゃんの散歩にびっくりしたふれあい広場の他の動物たち&今度も楽しめたキッズサファリ&今回もエサやりバスでサファリゾーンへ」へとつづく。
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