2015/06/15 - 2015/06/15
7位(同エリア48件中)
キートンさん
6日目はコブレンツからの日帰り観光。
後編では、この旅で訪問する10以上の世界遺産の中では、ひときわ異色の世界遺産を訪れます。
19世紀の第二次産業革命以降、世界の製鉄業をリードし続けた製鉄所があった。
それが、1994年に産業遺産として世界で初めて世界遺産に登録された「フェルクリンゲン製鉄所」。
そんな「産業文化の大聖堂」を訪れるはずが、その道中は番狂わせの連続。
はたして異色の世界遺産を目にすることができるのか・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ザンクト・ゴアールからフェルクリンゲンまで列車で移動するのに、予定ではビンゲン、バート・クロイナッハ、ザールブリッケンの3駅で乗り換えとなる。
ビンゲンでこのカイザースラウテン行きの列車に乗り換え、バート・クロイナッハまで行く。 -
普通列車の車両でもトイレ付きで、広くて結構きれいだ。
-
車両は新しくて、すいているのがいいね。
-
バート・クロイナッハの駅も新しかった。
ザールブリッケン行きは3番線で、同じ3番線のひとつ前の列車が20分遅れになっているようだ。 -
ひとつ前の列車が出発すると、そのすぐ後ろにザールブリッケン行きが停まっていた。
ちょっと違和感があったが、まあザールブリッケンと表示されているのでこの列車で間違いなかろう。 -
普通列車の1等席。
普通列車は1等も2等も大差はない。 -
ザールブリッケンまではかなりローカル線っぽい。
線路沿いの道をおばちゃんが自転車で走ってるようなのどかな風景が続く。
トーマスクックの時刻表の必要なページだけ切り取って持ってきていたのだが、途中の駅での時刻と比べると、だんだん遅れていることが気になってきた。 -
15:00前、ある駅に停車した時に車掌が周ってきて、ここまでだと言う。
わけがわからず、駅のホームに降りるが、どう見てもド田舎の駅にしか見えない。
駅名は、バウムホルダー。
ザールブリッケン行きに乗ったはずなのに・・・
路線図を見てびっくり。
しかも、途中駅ならまだしも、途中から枝分かれしてるやん!
こんな枝線トーマスクックの時刻表に載ってない。
まるで罠やなぁ。
駅員にザールブリッケンに行きたいと告げると、ヘイムバッハではなくイーダー・オーバーシュタインまで戻って乗り替えるように言われた。
こんな超ローカル線で引き返さないといけないとは、どれだけロスタイムになるんだ? -
乗って来た列車は15:04発の折り返し運転だった。
列車の中でこれからの行動予定を考えてみた。
まず、フェルクリンゲン製鉄所に行って見学は可能なのか?
予定では、バート・クロイナッハ13:36→15:12ザールブリッケン15:19→15:26フェルクリンゲン(製鉄所見学)17:27→19:55コブレンツ。
これからだと、イーダー・オーバーシュタイン16:07→17:12ザールブリッケン17:19→17:26フェルクリンゲン(製鉄所見学)18:27→20:55コブレンツ。
予定表にはフェルクリンゲン製鉄所は10:00〜18:00となっている。
そうすると製鉄所見学は30分もできない。
それでも行くべきか?
30分前に行って入場できるのかという問題もある。
とはいっても、周辺に他にめぼしい観光地は見当たらない。
しいていえば、イーダー・オーバーシュタインにちょっとした見どころはあるのだが・・・ -
そこで、念のために「地球の歩き方・ドイツ」のコピーをチェックしてみた。
すると、フェルクリンゲン製鉄所は4〜10月は19:00までとなっている。
それが間違いないなら、コブレンツに帰る時間は遅くなるが、1時間30分弱見学できそうだ。
しかし、ホントに19:00までなのか疑念も残っていたのだが・・・ -
イーダー・オーバーシュタインに到着したのは15:30頃で、駅の時刻表で調べると、やはり次のザールブリッケン行きは16:07だった。
昼食もろくに食べてなかったので駅舎やその周辺で調達しようと思った。 -
イーダー・オーバーシュタインの駅前近くから、小さな城みたいな建物と岩盤教会が見える。
-
ただ、駅舎にも駅周辺にもたいして店舗がみつからず、小さなカフェでドーナツと飲み物を買うのが精いっぱいだった。
15:50頃に駅に帰ってみると、ザールブリッケン行き列車が50分遅れだと表示されていた。
なんだよ、これで万事休すやん! -
しかし、50分遅れと表示されていたのはひとつ前の列車だった。
この路線は1時間に1本の運行なので、結果的には思っていたのより少し早めに乗れることになった。
今回は車両の表示もしっかり確認。
ザールブリッケンはフランスとの国境に近く、本数は多くはないがパリ東駅とフランクフルトを結ぶTGVやICEの停車駅となっている。
パリ東駅からは2時間弱、フランクフルトから約2時間とパリ東駅からの方が若干早いくらいの都市だ。 -
イーダー・オーバーシュタインの駅近くで購入した昼食。
B級グルメでいいのでソーセージくらいは食べたかったな。 -
ザールブリッゲンまであと15分くらいかと思った頃、車内にアナウンスが入って、停まった駅で乗客全員降り始めた。
おいおい、いったい何が起こってるんだよ!
ザールブリッケン行きの列車のはずだろ?
それにこの田舎駅はなんだよ!
隣のホームとか線路、草ボーボーやん!
どうなってんだ、ドイツ国鉄。 -
17:15頃、やっとのことでザールブリッケンに到着。
やれやれ、17:19発の列車に間に合った。
と思ったらその列車も20分遅れの表示。
なんて日だ! -
結局、フェルクリンゲンに到着したのは17:45頃だった。
12:19にザンクト・ゴアールを出発して3時間ちょっとで着くはずが、5時間30分近くかかってしまった。
フェルクリンゲン製鉄所の入口は駅から歩いて5分もかからないところだったが、焦っているとすぐ見つかるものも見つからないもので、入場チケットを購入できたのは18:00前だった。
入場料は15ユーロ。 -
チケットを購入する時、19:00までなので1時間しか見れないですよと念を押された。
5時間30分もかけて来たのに、見ずに帰れるわけがない。 -
のっけから太いパイプに2基のタンク。
-
チケット売場で場内の地図とか探せばよかったけど、焦って入場したので場内の配置や現在地がわかりづらい。
-
なんか駅出てきた。
トロッコか何かの駅? -
線路みっけ。
この線路をトロッコとか走って運搬していたと推測される。 -
トロッコみっけ、と思ったら荷台が小さい。
というより小さなホッパーのようだ。 -
これは何だ?
やはり、解説書が欲しいな。
一応工学部出身だけど全く分野が違うし、学生の時、近所の住友金属工場で短期バイトしたことがあって溶鉱炉とか見たことあるけど、時代が違うせいかさっぱりわかりましぇん。 -
配電盤?
電気工学は苦手。 -
先ほどのレール下にちらっと見えていたが、芸術作品が展示されているエリアに出た。
-
でも、それを鑑賞するほどひまじゃない。
-
上の方に上りたいんだけど、順路を途中で飛ばしてしまったのかどこから上ればいいのかわからない。
-
頭上に何か現れたぞ。
斜行運搬装置か? -
個々の装置については解説できないので、フェルクリンゲン製鉄所の歴史についてふれておく。
フェルクリンゲンに最初に製鉄所が建設されたのは、1873年のこと。
東のザールブリッゲンからは石炭、西のルクセンブルク南西地域からは鉄鉱石が採掘されるという、製鉄所を設けるのに有利な立地条件だった。
ドイツ帝国の富国強兵政策を背景に急速に発展し、ヨーロッパ有数の製鉄所となった。
20世紀初頭には6基の大溶鉱炉が稼働し、ガス送風装置、ゴンドラ式トロッコ、乾式ガス精錬装置、連続焼結装置などの新技術を開発し、世界の製鉄業界を牽引した。 -
第二次世界大戦中には約7万人の強制労働者や戦争捕虜が鉄鉱石採掘、製鉄あるいはザール地域の工場で労働に従事し、比較的軽い労働には女性も就労させられた。
ドイツ各地の製鉄所や機械工場が激しい爆撃を受ける中、フェルクリンゲン製鉄所はほとんど無傷のまま終戦を迎えた。
これは後に「フェルクリンゲンの奇跡」と呼ばれる。 -
戦後のヨーロッパ復興において、ただちに生産に取りかかれたことは大きな意味があり、戦後の建設ラッシュを背景に1952年にこの製鉄所の生産はピークに達した。
1970年代にヨーロッパ製鉄業界全体が不況に襲われると経営危機におちいり、立て直しもうまくいかず、1986年に操業を停止した。
その後、産業記念建造物として保護建造物となり、1994年に産業遺産としては世界初の世界遺産に登録された。 -
巨大な運搬装置。
-
閉館間近なので、見学する人もまばら。
下から見るだけじゃなく、上に上りたいんだけどな。 -
上を通ってくる順路の出口にあたる場所を見つけた。
本来出口専用なので逆行になるが、人もほとんどいないのでそこから侵入した。 -
イチオシ
やっと上部に出れた。
四つ股に分かれた太いパイプの造形が面白い。 -
この巨大な足から察するに、ジャイアントロボVSマグマ大使か?
50代のおっさんが連想することなんてそんなもん。
いや、他にも連想したものがあるが、それは内緒。 -
イチオシ
巨大パイプが並ぶのは壮観。
-
何だろう。
溶鉱炉の上部なのか?
ここから鉄鉱石やコークスを投入していたのか?
住友金属で見た溶鉱炉とは全然違うのでよくわからん。
いや、溶鉱炉の上には上ったことなかった。 -
タンクとか煙突とか。
-
縦横斜めに張り巡らされたパイプ。
-
たくさんのパイプの向こうにフェルクリンゲンの駅と駅前のスーパーが見える。
-
なんかようわからんけど、じっくり時間かけて隅々まで探検してみたい。
-
上はレールになっているのかな?
-
フェルクリンゲン製鉄所の技術で画期的だったのが、エネルギーと資源のリサイクル。
ガス送風炉では、高炉から発生する熱エネルギーを再利用して高炉で用いる燃料を作ったという。
また従来は鉄鉱石を研磨する時に出来る鉄の粉は廃棄されていたが、この鉄の粉を焼結炉で再び固形の素材に戻し、それをまた高炉に入れて鉄の原料に使っていたという。
太いパイプ類が多いのも、資源の再利用を効率よく行うために必要だったのかもしれない。 -
イチオシ
これで鉄鉱石か石炭を運んだのかな?
稼働してるとこ見たいな。 -
急いであれこれ見て周ってるので、もう汗だく状態である。
1日ブラブラしていても飽ないだろうな。
それを1時間で済まそうとしてるんだから、汗も出ますわ。 -
下から見上げるのも迫力あるよ。
-
閉館まであと15分を切った。
どでかいパイプを見ながら下へ下りていく。 -
日本語でとは言わないが、何をする設備なのか模式図とかビデオ流すとかあればありがたいんけどね。
-
フェルクリンゲン製鉄所は廃墟のようで、厳密に言えば「廃墟」とはいえない。
維持管理を行って当時の状態が保存され、入場料を徴収して観光客を受け入れているので、ディープな廃墟マニアに受けるかどうかはわからない。
しかし、重厚な構造美を愛で工場鑑賞を趣味とする、いわゆる「工場萌え」にはもちろん、一般的な観光客にもかなりインパクトがある施設だと思う。
国内でも富岡製糸場や軍艦島などが世界遺産に登録され、産業遺産が身近な観光となっていくのではないだろうか。 -
19:00前、ちょうど1時間のあわただしい見学を終えた。
「終えた」というより無理やり終わらせたという方が正しい。
見落としている所はたくさんあるんだろうな。
ここの見学は最低2時間はかけるべきでしょう。 -
お口直しに花でも。
-
駅前のスーパーか駅の売店で何か食料を調達しようと思ったが、すでに閉店していた。
早っ!
19:27発の帰りの列車は、例によって15分くらい遅れていた。
やっぱり。 -
フェルクリンゲン製鉄所とは違う方向に、現役の工場があるようだ。
炎を上げている煙突なんて久しぶりに見た。 -
帰りの列車はコブレンツまで乗換えなしだった。
トリアーからコブレンツまでの間はモーゼル川沿いを走る部分が多く、トーマスクックの景勝ルートになっている。 -
コブレンツのホテルにたどり着いたのは22:15頃になっていた。
今日は、前半は天候にも恵まれ極めて順調にいったが、後半はドイツ国鉄の落とし穴に陥ったかのように散々な目にあった。
1時間でもフェルクリンゲン製鉄所の見学はできたので、最悪とは言わないが、まだ全旅程の前半なので同じ過ちをおかさないように気を付けよう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ユーレイルパス6カ国鉄道旅 2015
-
前の旅行記
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 6日目(6/15)前編
2015/06/15~
ライン川流域周辺
-
次の旅行記
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 7日目(6/16)
2015/06/16~
ローテンブルク
-
ちょこっと寄り道上海2015(6/9)
2015/06/09~
上海
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 1日目(6/10)前編・後編
2015/06/10~
パリ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 1日目(6/10)中編
2015/06/10~
ヴェルサイユ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 2日目(6/11)
2015/06/11~
エトルタ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 3日目(6/12)前編
2015/06/12~
サン=マロ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 3日目(6/12)後編
2015/06/12~
モンサンミッシェル
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 4日目(6/13)前編
2015/06/13~
モンサンミッシェル
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 4日目(6/13)後編
2015/06/13~
ブルージュ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 5日目(6/14)前編
2015/06/14~
ブルージュ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 5日目(6/14)後編
2015/06/14~
ケルン
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 6日目(6/15)前編
2015/06/15~
ライン川流域周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 6日目(6/15)後編
2015/06/15~
ザールブリュッケン
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 7日目(6/16)
2015/06/16~
ローテンブルク
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 8日目(6/17)前編
2015/06/17~
ハルシュタット
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 8日目(6/17)後編
2015/06/17~
ザルツカンマーグート周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 9日目(6/18)前編
2015/06/18~
ザルツブルク
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 9日目(6/18)後編
2015/06/18~
ザルツブルク
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 10日目(6/19)
2015/06/19~
チェスキー・クルムロフ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 11日目(6/20)前編
2015/06/20~
プラハ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 11日目(6/20)後編
2015/06/20~
プラハ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 12日目(6/21)
2015/06/21~
ピラトゥス山周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 13日目(6/22)前編
2015/06/22~
サンモリッツ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 13日目(6/22)後編
2015/06/22~
サンモリッツ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 14日目(6/23)前編
2015/06/23~
サンモリッツ
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 14日目(6/23)後編
2015/06/23~
アンデルマット
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 15日目(6/24)前編
2015/06/24~
アレッチ氷河周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 15日目(6/24)後編
2015/06/24~
アレッチ氷河周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 16日目(6/25)前編
2015/06/25~
レマン湖周辺
-
ユーレイルパス6カ国鉄道旅2015 / 16日目(6/25)後編
2015/06/25~
ローザンヌ
-
ちょこっと寄り道北京2015(6/26)
2015/06/26~
北京
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- takemoさん 2015/09/02 00:36:28
- 工場萌えの人ではありませんが・・
- キートンさん、こんばんは。
私、工場萌えの人ではありませんが、夜の工業地帯の夜景はうっとりします(笑)。
フェルクリンゲン製鉄所ですか。
流石、工業国ドイツと言った感じです。
なにやら好きに入って行けそうな所、自由でいいですね〜。
錆びたパイプ、吊り下げ式の運搬機や線路とか、「何処歩いているのよ」って感じですが、いい構図が狙えるよう、コースも上手く作ってあるのでしょうかね。
写真からその迫力が伝わってきますが、確かに機械好きなら、心ときめかせ行きたくなりそうな場所。
小屋を四方から囲むパイプなんかは機能美なのでしょうね。
萌えるわ!!
いや、燃える?
片道3時間+αを掛けて見に行くキートンさんの気持ち分かりますが、でも凄い行動力。
流石です。
takemo
- キートンさん からの返信 2015/09/02 21:43:45
- RE: 工場萌えの人ではありませんが・・
- こんばんは、takemoさん。
書き込みありがとうございます。
今回の旅は特に前半に歴史的な街や聖堂や城を中心に計画しましたが、ちょっと変わったところも訪ねたい気もありました。
フェルクリンゲン製鉄所は異色という意味では最たる訪問地で、実はかなり楽しみにしていたところでした。
たどり着くまでが予想外の出来事の連続で、もう執念でたどり着いた地ともいえます。
たった1時間しか見学できませんでしたが、受けたインパクトはこの旅の中でも指折りの訪問地ですね。
いかに効率よくモノを生産できるかを考え抜かれた機械や構造物の集合体は、一種の芸術作品ですよ。
おそらく興味のない人には理解できないかもしれませんが、好きな人にはたまらなく面白い、異色のテーマパークといった感じです。
この工場、夜はライトアップされているそうですよ。
場所はフランスとの国境近くで、隣町のザールブリッケンは本数は少ないですがパリ〜フランクフルト間を結ぶTGVやICEの停車駅になってます。
私はローカル線を乗り継いで行ったので辺ぴな場所という印象を与えたかもしれませんが、そんなに不便でもないです。
もし行く機会があれば、時間に余裕をもって行ってくださいね。
キートン
-
- さみだれさん 2015/08/17 23:42:43
- ドイツ鉄道懐かしい…
- スンゴイところに行かれてますね。
信頼してると意外と足元すくわれるDB、
大変懐かしく拝読しました。
日本人並みの几帳面さを勝手に想定してると、しれっと
遅延…
遅延…
遅延…
もうその電車やめました…
「ナヌー!!!」
…みたいなことあったあった(笑)
これがイタリアとかでやられると「仕方ないか…」と
思えるんですが、ドイツだと意外過ぎて超印象に残る。
でも鉄道旅、やっぱいいですよね(笑)
- キートンさん からの返信 2015/08/18 22:18:38
- RE: ドイツ鉄道懐かしい…
- さみだれさん、見事に私の言いたかったことを代弁してくれました。
そう、イタリアなら「仕方ないな」で終わるんです。
ドイツなのになんで?
この意外性が忘れられません。
あれ?全く同じこと書いてますよね。
「なんだよ、いい加減にしてくれよ!」が後になって、微笑ましい思い出になりました。
なんだかんだ言っても、鉄道旅はいいものです。
キートン
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ユーレイルパス6カ国鉄道旅 2015
4
58