2014/10/13 - 2014/10/27
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yamada423さん
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ミルズ・マウント砲台, ワン・オクロック・ガン
Edinburgh Castle, Mills Mount Battery and One o'Clock Gun
スコットランド・フランスの旅2014
写真旅行記 Travel Photo Essay"Scotland and France 2014"
2014.10.13(月)〜10.27(月)15日間
第5回 エジンバラ城
No.5 Edinburgh Castle
10月15日(水)午後 晴
いよいよ市内観光のメインであるエジンバラ城見学である。
旧市街の西の端、キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、標高130mの断崖の上に聳え立つ歴代スコットランド王の居城であり、エディンバラのシンボルである。
http://www.geocities.jp/my_seawinds/H20uk_edinburgh1.html
<Nemo me impune lacessit>の銘が掲げられた門から入場する。
中に入って右手のTICKETSでチケットとガイドブックを購入。
入城料金は一般£16に対してシニアは£11.8。
まず鋲打ちされた分厚い扉が開かれた城門から入城する。
門の天井からは落し格子門が不気味にのぞいている。
門の内側の急なラング階段で城の上部へ直接登ることができる。
城門を入って右側に真っ黒な大砲が並んでいる。ガイドブックによると「アーガイル砲台」で1730年建造。6門の大砲は1810年頃に製造された鋳鉄製の前込め式18ポンド砲。
次に向かったのは国立戦争博物館。
中の名誉の広間にはスコットランドの12連隊およびその他の兵団、軍役の寄贈が数多く記録・展示されている。
軍服や携帯品、銃、剣、バグパイプ、外科手術器具など様々なものがある。
場内をパトロール中の警備員が乗った黒塗りの2台のCRVに出会ったので、H社のOBと言ったら笑顔で言葉を交わした。
ランチタイムになったのでカフェでスコッチ・エッグとフライド・ポテトを食べた。
食べ終えてカフェの前の広場に大勢の人が集まっているので理由を訊いてみると、1時のドン(ワン・オクロック・ガン)を待っているとのこと。
私も待つことにして、その間に子連れの家族の写真を何枚も撮ったが、午前中の経験が生かされた。
1時の時報の大砲の音と煙は間近で見聞きしたので迫力があった。
知らずに行って偶然出くわした時報の大砲は実にラッキーとしか言いようがない。
そのあとはセント・マーガレット礼拝堂、モンス・メグ(巨砲)、グレートホールなどを見学して2時少し前に城を出た。
城の前の広場esplanadeでスマホでの撮影を頼まれて撮ろうとしたが、一度ではうまく出来なかった。「写真家にはスマホは難しいよ」と言い訳して大笑いになった。素敵な笑顔の家族写真を一眼レフで撮った。
この日の2編目はここまでです。夜編(第6回)はスコティッシュ・ダンスのディナーショーが最後にあります。
■旅行計画要約(毎回重複掲載します)
Abstract of the trip to Scotland and France
http://4travel.jp/travelogue/10935919
イギリスは自動車会社Hの研究所勤務時に、1980年代初頭から90年代半ばまでローバーとの共同開発を含むjoint project(business)の機会に何度となく出張し、イギリス人から生きた英語を学んできたので、私にとっては学生時代に交流があったフランスとならび特別な親近感を抱く外国。
しかしいつしか高齢となり、いつまで海外旅行ができるか分らなくなったため、一度も行ったことのないイングランドと地続きのスコットランドへ行ってみたくなり、半年ほど前に今年の旅行先に決めた。
先日のスコットランドの独立の是非を問う国民投票が公示される以前のことだ。
体質の関係で日本酒は全くダメだが、ウィスキーは好きで、最近は飲む機会が少ないが、昔はオールドパーのボトルキープができた古き良き時代もあった。水で割ってはせっかくの香りが薄まるのでロックがよい。
イギリスへ出張を繰り返していた80年代に、イギリス人に緑の三角形の瓶で知られたシングルモルト・ウィスキーの草分けグレンフィディックGlenfiddich(現在はサントリーが輸入・販売)を土産に奨められたこともあった。
スコットランドからの帰りにヨークおよびハワースへ立ち寄るのも大きな目的。
ヨークは鉄道好きには聖地のような国立鉄道博物館がヨーク駅に隣接している。世界で初めて時速200Kmを超えた蒸気機関車マラード号を始め機関車103両、客車176両、日本の新幹線もあるそうだ。(ブルーガイド・イギリスによる)
ヨーク大聖堂や2000年の歴史を刻む城壁や城門も楽しみだ。
「嵐が丘」を書いたエミリー、「ジェーン・エア」のシャーロッテ、「アグネス・グレイ」のアン(あまり知られていない)の3姉妹の生まれ育った荒野の中の小さな村で、シェークスピアが生まれたストラットフォード・アポン・エイボンと並ぶ「英国文学の聖地」ハワースは死ぬ前に訪れなくてはならない場所と思っていた。
後半のフランス訪問については、
今年4月に1964年の東京オリンピックの直前の8月に日仏学生交流プログラムで来日したフランスの学生たち(3つの大学の内の1つ)が50年ぶりに再来日することになり、2日間の都内見学の計画づくりと案内に奔走した。
彼らがその後鎌倉・箱根・京都・広島・奈良・大阪を回り、帰国後のメールのやり取りでスコットランド旅行の計画を伝えたところ、その帰りにぜひフランスにも足を延ばして再会したいと言われ、誘いに乗ることになった。(7月)
リヨン、エクサンプロヴァンス、パリの3都市だが、いずれのお宅も部屋はたくさんあるのでホテルの手配は要らないと言ってくれているので助かる。
4月の受け入れ時にはコーディネーターを務めたので、奥様方を含め16人のメンバー全員と顔のつながりができているため、とても楽しみにしている。
撮影 CANON EOS40D EF-S17/85,EF-S10/22
PowerShot A2300
第1回 スコットランド・フランスの旅2014 1.東京からエジンバラまで(88枚)
http://4travel.jp/travelogue/10948376
第2回 スコットランド・フランスの旅2014 2.スコットランドの自然探訪(105)
http://4travel.jp/travelogue/10949966
第3回 スコットランド・フランスの旅2014 3.スコッチ・ウィスキー蒸留所ツアー(97)
http://4travel.jp/travelogue/10951228
第4回 スコットランド・フランスの旅2014 4.エジンバラの街歩き(95)
http://4travel.jp/travelogue/10953587
エジンバラ城ホームページ
http://www.edinburghcastle.gov.uk/ 英語
http://www.edinburghcastle.gov.uk/pdf/japanese.pdf日本語
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
2014.10.15 11:28
エジンバラ城前の広場 esplanade
毎年、8月上旬〜下旬の夜(日曜を除く)、3週間にわたって「ミリタリー・タトゥー」が開かれる。
エディンバラミリタリータトゥー【Edinburgh Military Tattoo】
イギリススコットランドのエディンバラ城のエスプラナード広場を伝統衣装のスコットランド軍楽隊と兵士がパレードするイベント。ライトアップされた城の前を、タータンチェックのキルトを身につけた兵士たちが、バグパイプの音色とともに整然と行進する。「タトゥー」は「刺青(tattoo)」ではなく、軍隊の「帰営ラッパ(tattoo)」のことで、スコットランドの伝統楽器バグパイプが使われる。パレードは毎年8月上旬〜下旬の夜間に開催される。エディンバラはスコットランドの首都で、イベントが開催されるようになったのは1950年。 -
エスプラナード広場から橋を渡って最初の入り口
入り口の両側には剣を持った衛視(兵士?)の像が見守っている。11:29 -
こちらの兵士?(衛視)は鎖の鎧chain armorをまとい、剣と盾を持っている。
Statue of Wallace at Edinburgh Castle -
<Nemo me impune lacessit>の銘が掲げられた門から入場する。
Nemo me impune lacessit was the Latin motto of the Royal Stuart dynasty of Scotland from at least the reign of James VI when it appeared on the reverse side of merk coins minted in 1578 and 1580. It is the adopted motto of the Order of the Thistle and of three Scottish regiments of the British Army. -
WALLACE記念レリーフ(銘板)
Sir William Wallace was a Scottish landowner who became one of the main leaders during the Wars of Scottish Independence.
Along with Andrew Moray, Wallace defeated an English army at the Battle of Stirling Bridge in September 1297, and was appointed Guardian of Scotland, serving until his defeat at the Battle of Falkirk in July 1298. In August 1305 Wallace was captured in Robroyston near Glasgow and handed over to King Edward I of England, who had him hanged, drawn, and quartered for high treason and crimes against English civilians.
Since his death, Wallace has obtained an iconic status far beyond his homeland. He is the protagonist of the 15th-century epic poem The Wallace, by Blind Harry. Wallace is also the subject of literary works by Sir Walter Scott and Jane Porter and of the 1995 Academy Award-winning film Braveheart. Wikipedia -
並んだ二つの電話ボックスの扉は観音開きです。(中央から外に開く)
イギリスでも見たことがありますが左利き、右利きで使い分けるのでしょうか。
http://4travel.jp/travelogue/10521148
コッツウォルズ地方のブロードウェイにもありました。 -
ハーフ・ムーン砲台
Half Moon Battery
上部にいくつもの砲口があけられている。 -
チケット売り場
公式ガイドブックによると、
1989年 考古学者によって、現在のチケット施設のある場所から15体の遺骨が発掘された。これらの人骨は、1689年 初めてのジャコバイトの反乱の時に城を守って戦死した兵士のものでした。城が包囲されていたために遺体を市中の埋葬場所まで運ぶことができなかったのです。 -
ずいぶん長い石畳です。
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チケット窓口は6カ所あり、購入はスムーズでした。
入場(城)料11.8ポンド(シニア料金)と公式ガイドブック日本語版4.99ポンドはカード払いです。 -
標高130mの城内からは新市街と遠くのフォース湾が見えます。
東京の都心からも昔は海が見えたらしく、虎ノ門には汐見坂なんて名づけられた坂があります。ホテルオークラの新・旧館の間を下るところです。 -
城門へ向かう通路の右側に観光案内所があります。
EDINBURGH CASTLE VISITOR INFORMATION ON THE RIGHT -
城内をパトロールする警察官
The police are on patrol in the Castle. -
城門の扉
The door of the main gate -
城門の内側(左)とラング階段(70段の急な階段)(中央)
城門の上部には落とし格子が見える。
LANG STAIRS -
ガイドツアーの出発時刻を表示する時計 11:47
次回の出発は12時です。 -
北東方向には手前のプリンセズ・ストリート・ガーデンの先のスコット記念塔、遠くにフォース湾が望める。
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右のウェーヴァリー駅と公園の中を通る線路、右遠方の小高い丘はカールトンヒル
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アーガイル砲台
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公式ガイドブックによると、
展示されている大砲はオリジナルではなく、ロイヤル・アーマリーからの貸借物です。
鋳鉄製の前込式18ポンド砲で、1830年、フランス帝国ナポレオン戦争の頃の製造です。どの砲身にもロイヤル・サイファーGR3(ジョージ3世時代)と刻印されています。 -
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公式ガイドブックによると、
敷石で舗装された曲がりくねった参道は17世紀、重量が重い大砲が城を出入りする際に移動し易くなるように作られたものです。 -
国立戦争博物館の展示
EXHIBITIONS OF NATIONAL WAR MUSEUM OF SCOTLAND -
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国立戦争博物館 National War Museum 前の広場には陸軍元帥 Earl Haig (1861-1928) の騎馬像が建っている。12:09
博物館内の照明に合わせたホワイトバランスのまま撮ったら色が補正できないのでモノクロにしてみました。これはこれで味があっていいなと思う。
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陸軍元帥 Earl Haig (1861-1928) の騎馬像
Statue of Earl Haig
EARL HAIG
Earl Haig is a title in the Peerage of the United Kingdom. It was created in 1919 for Field Marshal Sir Douglas Haig. During the First World War, he served as Commander of the British Expeditionary Force on the Western Front in France and Belgium (1915?18). Haig was made Viscount Dawick and Baron Haig, of Bemersyde in the County of Berwick, at the same time he was given the earldom, also in the Peerage of the United Kingdom. The viscountcy of Dawick is used as a courtesy title by the Earl's son and heir apparent. As of 2010 the titles are held by the first Earl's grandson, the third Earl, who succeeded his father in 2009.
Wikipedia -
国立戦争博物館前広場
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城内をパトロール中の警備員が乗った黒塗りの2台のCRVに出会ったので、HONDAのOBだと言ったら笑顔で言葉を交わした。12:13
このCRVは国内仕様とはデザインが異なる欧州仕様車 -
ランチを食べたレッドコートカフェ 12:15
このカフェREDCOAT CAFEが収容されている建物は18世紀にたてられた火薬庫です。 -
ランチタイムになったのでカフェでスコッチ・エッグとフライド・ポテトを食べた。
スコッチエッグは卵を1個づつ挽肉で包んだフライではなく、卵を並べて筒状に巻いたものだ。
他にミートパイ、パイ・シチューなどもある。 -
ポテトは片方でいいと言ったら、どちらでも値段は同じだからと言って両方くれた。
これで£8.5(¥1530)、エジンバラ最大の観光スポットだから仕方ないか。
ポテトを入れた小さなバケツ(直10センチ、深さ9センチ)が珍しいので一つ持ち帰った。 -
3センチほどの厚さに切ったときに卵がどの部分で切られているのか気になったので切ってみた。
ほゞ中心付近で切れていたがこれは熟練が要りそうに思った。
味は期待した通りの美味しさであった。 -
カフェはセルフサービスです。12:43
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カフェは外でも食べられます。
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何やら人が集まっています。12:44
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訊いてみると午後1時に大砲を撃つそうです。
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これが時報の大砲「ワン・オクロック・ガン」
ONE O'CLOCK GUN -
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城の関係者のようです。
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ヨーロッパ人にはブルーの目の人が多く、虹彩にメラニン色素が少ないために紫外線に対して注意が必要だそうです。
サングラスをかける人が多いのはそれなりの訳があるようです。 -
アーガイル砲台の大砲の周りにはかなりの人だかりです。
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午前中の家族写真に続き、この5人家族に声をかけて撮らせてもらいました。
この成功体験をもとに、「今日は子供連れの写真を撮ろう」と決めて実行しました。 -
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アーガイル砲台からエジンバラ新市街とフォース湾を望む 12:50
New town of Edinburgh and Firth of Forth -
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遠くても坂の上からの方が大砲がよく見えるので、私もここで見ました。
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大砲が見えるところにはたくさんの人が集まっています。
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ズームレンズEF-S17/85の望遠端85mmで撮った画像 12:58
このあとはPowerShotA2300で動画を撮ったので発射(空砲)の煙と音が記録されています。 -
1時の時報の大砲を撃った(空砲)時の煙 13:00
PowerShotで撮った動画をパソコンで再生したのを撮影した画像です。
偶然出くわしたチャンスですが、貴重な映像が撮れて良かったです。
日本でも昔は正午に大砲を鳴らす習慣(午砲)があったそうです。
Wikipedia
日本では江戸時代末期に行われていたという記録も散見されるが、組織化されたきっかけは1871年の午砲の制により制度化されたことによる。大都市を中心に、午砲台(所)が設置された。 -
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大砲を見聞きして満足感に満たされて砲台をあとにしたのは私だけではなかったと思います。13:02
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フーグズ・ゲートFOOG'S GATEを通って城の最上部へ向かいます。
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フーグズ・ゲート FOOG'S GATE
17世紀までは城塞・砲台の主要な入口で、チャールズ?世の時代に造られた。 -
カッスル・ショップ(売店)とセント・マーガレット礼拝堂(右)13:04
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さすがスコットランド。売店の看板はウィスキーです。
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大砲モンス・メグ 13:07
MONS MEG
1457年スコットランドのジェームス2世に姪の夫フィリップ公爵から寄贈された。
重量6トンの重砲で、重さ330ポンド(約150Kg)の砲弾を発射することができる、当時の大砲製造技術の最先端をいくものでした。
100人の男達が束になって引っ張っても、5キロしか運搬できなかったほど重いそうです。
1457年ベルギーのモンスで製造された物です。
当初は、造られた町の名にちなんで、単に「モンス」と呼ばれていました。 -
セント・マーガレット礼拝堂 13:08
公式ガイドブックによれば、
この小さな建築物が、城内、実はエジンバラ市で最も古い建物です。1130年頃デイビッド1世により、王室メンバーのための私的なr英は移動として建設されたもので、母親であるマーガレットに捧げられました。
マーガレットは、夫マルコム3世が待ち伏せにより惨殺されたことで悲嘆にくれ、1093年に城内で亡くなりました。
この礼拝堂は簡素な外観とは対照的に、内部は見事な装飾が施されています。
繊細な山形のアーチが狭い空間を二つに分け、祭壇を擁した後陣チャンセルchancel(写真)と王室メンバー用の長方形の身廊がしつらえてあります。 -
聖マーガレット自身がステンドグスのテーマの一つになっている。
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聖ニニアンのステンドグラス
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巨砲モンス・メグ前から火薬庫(今はカフェなど)やワン・オクロック・ガンを見下ろす。
Down view of Mills Mount Battery and One o'Clock Gun from MONS MEG -
アーガイル・タワー 13:09
公式ガイドブックによれば、
アーガイル・タワーは実際は落とし格子門の最上部のことで、1887年にこの古代建造物に取り付けられました。エジンバラの建築家ヒポライト・ブランクの設計で、資金は同市の出版業者であるウィリアム・ネルソンから提供されました。
タワーは9代目アーガイル伯爵にちなんで命名されました。 -
オナーズ・オブ・スコットランド:スコットランドのクラウン・ジュエル展示室入口 13:16
オナーズ・オブ・スコットランドはブリテン島最古の戴冠用家宝のこと。 -
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オーブでしょうか。
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オナーズ・オブ・スコットランドが収められていたオークの収納箱
公式ガイドブックによると、
オナーズ・オブ・スコットランドは、王冠、笏(しゃく)、御剣を指し、ブリテン島最古の戴冠用家宝のことです。ジェームズ4世と5世統治の時代にスコットランドおよびイタリアで作られました。全部揃って初めて使用されたのは、1543年スコットランド女王メアリーの戴冠式の時でした。
この戴冠用家は数々の変遷を経てきました。 (中略)
1707年に締結されたユニオン条約以降はクラウン・ルームに厳重に保管されていました。1818年になってウォルター・スコットが王室の許可を得て室内に入り、これらの品を長期間収めていたオークの収容箱をみずからこじ開けると、111年以上昔に収蔵された時と全く同じ状態で発見されたのです。 -
イタリア人刃物師ドメニコ・ダ・ストリによって鞘、およびベルトとともに作られた御剣は、1507年ローマ教皇ユイウス2世よりジェームズ4世に献呈されました。
王冠は1540年、ジェームズ5世のためにジョン・モスマンという金細工師によって作られました。モスマンは古い王冠の金を溶かし、スコットランド産の金を混ぜ、宝石を円形に散りばめました。国王がこの新しい王冠を初めて着けたのは、同年にホリールード教会で挙行されたマリー・ド・キーズ妃の戴冠式でした。
笏がジェームズ4世に献上されたのは、1494年ローマ教皇アレクサンダー6世によると言われています。1536年にはジェームズ5世が銀細工師アンドリュー・リースに命じて長さを伸ばしました。竿の上部に装飾してあるのはアザミで、リースの手による細工です。
アザミ:スコットランドの国花で1ポンド硬貨の裏のデザインの一つになっている。 -
ロイヤル・パレス
スコットランド王室の壮麗な居所であり、スコットランド女王メアリーがスコットランドおよびイングランドの将来の王となるジェームズを出産したところ。 -
ロイヤル・パレスの塔の時計は13:32
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スコットランド国立戦争記念館 13:25
公式ガイドブックによると、
元は兵舎であった建物を、1923年になって兵士が城を去ると建築家サー・ロバート・ロマリーやスコットランドの選び抜かれたアーティストが参加してスコットランド戦争記念館に改造し、1927年7月14日に国王ジョージ5世およびメアリー妃殿下御出席のもとにオープンしました。
この記念館では現在、第二次世界大戦、また1945年以降の軍事行動で亡くなった人々も記念しています。 -
記念館の最上部
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スコットランド国立戦争記念館入口
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スコットランド国旗
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黄色いコートの女性が持っている公式マップは中国語です。
写真を拡大して確認しました。 -
郵便ポスト
最終の集荷時刻が表示されており
月〜金 2:15
土 12:00
今日は水曜日WEDと表示されています。 -
GIFT SHOP
-
11:35に入城して2時間以上経ちました。13:45
十分楽しめました。 -
午後になって東向きの入り口は日陰になってきました。13:46
-
狭い岩山の上にびっしりと並んだ建物の間からこの広場に出ると解放感に浸ります。
13:47 -
城の前の広場esplanadeでスマホでの撮影を頼まれて撮ろうとしたが、一度ではうまく出来ません。「写真家にはスマホは難しいよ It's difficult to use a smart phone for photographer」と言い訳して大笑いになったが、素敵な笑顔の家族写真を一眼レフで撮りました。13:49
皆さん、たくさんの笑顔をありがとう。
Thank you so much many of your smile.
私の表情は被写体の人々の表情に映っていると信じているので、自分の写真はほとんど撮りません。
言葉を交わして、気心が通じないとこのような写真は撮れません。
私にとっては何よりの土産です。 -
広場から近い建物に独立の賛否を問う国民投票で話題になった"Yes"の文字が残っていました。13:53
-
名残惜しみつつ、
さようなら、ありがとう、エジンバラ城
もう一度訪れることがあるような気はしません。
元気なうちに、念願のスコットランドの世界遺産:エディンバラ旧市街 (The Old Town of Edinburgh)に来られてよかったです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- シルバーテニスさん 2017/06/07 15:25:22
- エジンバラの写真をいただけませんか
- yamada423様
旅行記拝見させていただきました。
現在、エジンバラの大砲のいい写真を探しています。
無償配布の日本ダクタイル鉄管協会の技術資料に昔の大砲の例として掲載する写真を探しています。
1.該当図表・写真等 :1枚(エジンバラの大砲) ・
2.発行書籍名 :ダクタイル鉄管ガイドブック
3.発行時期 :平成29年10月頃発行予定(無償配布)
4.その他 :電子版も発行予定
<日本ダクタイル鉄管協会のご紹介>
全国のダクタイル鉄管製造関係者によって1947年(昭和22年)10月に設立された団体です。当協会は多くの学識経験者による顧問団を有し、各種の委員会を設け、日本全国にわたり幅広い活動を行っています。数百年の歴史を持つ鋳鉄管は、この間に改良を重ね、現在では強靭な性質を持つダクタイル鉄管として、上水道、簡易水道、下水道、工業用水道、農業用水のほか、ガス、通信、電力事業など幅広くご使用いただいています。
ホームページのURL:http://www.jdpa.gr.jp/index.html
事業概要
日本ダクタイル鉄管協会では、ダクタイル鉄管の品質と施工性向上のための調査、研究、規格化等の技術活動と、ダクタイル鉄管の普及拡大のための広報活動を事業の主体とし、具体的には、
1. ダクタイル鉄管の材質や継手の研究
2. ダクタイル鉄管に関する規格の制定
3. 各種技術資料の発行
4. 管路の調査
5. 技術説明会や接合実技講習の開催
6. 展示会等への出展
7. 関連諸官庁団体との連絡等を行っています。
<連絡先>
(一社)日本ダクタイル鉄管協会 本部
主幹 中村 保重
〒102-0074 東京都千代田区九段南4丁目8番9号 (日本水道会館)
TEL: (03)3264-6655(代) E-mail:y-nakamura@jdpa.gr.jp
- yamada423さん からの返信 2017/06/07 22:25:40
- RE: エジンバラの写真提供
- 日本ダクタイル鉄管協会 本部
主幹 中村 保重 様
エジンバラの旅行記をご覧いただきありがとうございました。
お申し出の件については了解しました。
具体的にどの写真かを教えていただければ、このサイトに掲載されている圧縮画像ではなく、元の画像の電子データをメールに添付してお送りいたします。
旅行記に掲載されている画像を転用される場合は、画像をクリックして2倍に拡大したものをコピーしたほうが精細な写真となります。
yamada423 山田洋二
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