2011/05/13 - 2011/05/27
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jijidarumaさん
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かつての東ドイツ:ルター諸都市・Berlin・Dresdenなどを巡る旅
期間:2011年05月13日(金)〜05月27日(金)15日間の旅・
5月19日(木)〜21日(土)
前回の【古城伝説:クリープシュタイン城の貞淑なる妻】では、蛇足として1986年、居住塔の煙突の中に宝石類が隠されていたのが発見され、現在は宝物庫に展示されていると書いております。
中世からの古城にはこうした隠された宝物の話が良く残されていますが、次の伝説は私共が2泊したザクセンの古城ホテルBurg Gnandsteinグナンドシュタイン城で知ったお話です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
≪グナンドシュタイン城の財宝伝説;Der Schatz von Burg Gnandstein≫
16世紀の初め、Gnandsteinグナンドシュタイン城主のHaubold von Einsiedelハウスボルト・フォン・アインジーデルはイタリア訪問の旅に出かけた。
途中、アペニン山脈(イタリアの山脈。イタリア半島を縦貫する山脈であり、長さは約1,200km。最高峰はコルノ・グランデの標高2,912m。)で、ハウスボルトは猛烈な嵐に遭遇した。避難所を求めて、近くの僧院に逃れた。
僧院長はその突然の訪れを大いに歓迎してくれた。そして、僧院長はハウスボルトの身分や家族について事細かに尋ねた。
ハウスボルトが僧院長の全ての質問に満足のいく回答をすると、院長は僧院の図書館から、古文書とグナンドシュタイン城の設計図を持ち出してきた。
その古文書にはグナンドシュタイン城の何処かに、大きな鉄の金具付きの長持ちの中に宝物が隠されていると、読む事が出来た。
古文書にはさらに、もし工事中、偶然にでも小さな鉄の箱を発見したら、そこに入っている9つの矢印(多分、財宝の在り処を示す)と、施錠を解く大きな鍵を取り出し、直ちに財宝の入っている長持ちを見つけることだ・・・と書かれていた。
全ての矢印の部分を正確に同じ位置に置き、鍵のかかり(先端)が示す正しい方向に置けば、壁の中にある大きな長持ちを見つける事が出来るとあった。
写真はグナンドシュタイン城:ザクセン州における中世の騎士の城として、最も保存状態が良い城である。 -
グナンドシュタイン城主ハウスボルトはイタリア訪問の日程を短縮し、グナンドシュタイン城に急ぎ戻った。戻ると直ちに、財宝探しを開始した。
しかし、彼は見つける事は出来なかった。その後、彼の子孫の多くも財宝を探し求めたが、彼らが財宝探しを始めてから、しばしば見る夢のお告げはもう探してはならないと云うものだったので、いつしか財宝探しは止めてしまった。
それから300年以上もグナンドシュタイン城の時は過ぎていった。
隠された財宝は自然に見出されるものらしい。
漸く、19世紀の後半、城郭の取り壊し作業の際に偶然、小さな鉄の箱が見つかった。
工事人夫が鉄の箱を取りだす際、手元が狂い、鉄箱が跳ね跳んだ拍子に、9つの矢印と1つの鉄の鍵、一枚の古文書(羊皮紙)が箱の中から飛び出て来たのだ。
見つけた工事人夫はこれを価値のないガラクタ(ゴミ)扱いにして、脇に蹴飛ばしてしまった。これを見ていたもう一人の人夫が、この箱は大事なものではないかと思い、鉄の小箱を城主の所に持って行った。
この城主は代々伝えられてきた、この城にまつわる財宝伝説を知っていたので、この箱が話に聞く、あの鉄の小箱だと直感したのだ。
写真はグナンドシュタイン城の俯瞰 -
城主は城内の建物の位置の変化も著しく、つまり、1618〜48年にわたる新旧キリスト教徒同士の争いである30年戦争の間、スウェーデン軍にグナンドシュタイン城は攻略され、グナンドシュタインの城郭の一部は損害を被っていた。更に30年戦争の終る寸前にも落雷で南翼が焼失したこともあったから、当然、かつて財宝が隠されていた場所も損傷したか、その後の修復などで、今では財宝の在り処を特定し、発見するのは難しいと思っていた。
だが、小箱の中にあった、一枚の古文書(羊皮紙)の発見は城主に希望をもたらした。とはいえ、残念なことに、誰一人、この古文書の古い文字を読む事が出来なかった。
この為、大学都市ライプツィヒに古文書に詳しい一人の学者が居ると聞き、この古文書をクナップ教授に届けて、読み解くように依頼した。
所が、驚いたことにその夜、教授宅が火事になり、古文書は焼失してしまった。
教授は依頼された古文書の写しをまだ作成してなかったので、これで古文書を読みこなす機会が永久に閉ざされてしまったのだ。
写真はかつてのグナンドシュタイン城 -
それでも諦めきれない城主は何とかしようと、一度はブリュッセルの千里眼(透視)能力を持つ者に財宝を発見させることを試みた事があったと云う。
千里眼(透視)能力を持つ者は財宝の正確な場所を記述できたが、城主はその者の言を誤りだと判断し、以後、全ての財宝探しを止めてしまったそうだ。
それからまた、9つの矢印と鍵の入った鉄の小箱は永い時間が経過するとともに、忘れられて、何時の間にか、失われてしまった。
大きな鉄の金具付きの長持ちは結局、今もなおグナンドシュタイン城の何処に、その昔に隠されたままの場所にあり、財宝は発見されていないと云う。
http://www.gnandstein.de/dieburg.html
この中世からの古城を高々とした天守閣から眺めると、何時か、この財宝が発見される日がある事を期待したくなる。
(2011.08.03.訳・編集)
写真はHeinrich Hildebrand von Einsiedelハインリヒ・ヒルデブラント・フォン・アインジーデルの墓碑 -
ライプツィヒから南に抜けるB2・B95と繋ぎ、少し早めに右折したらしく、Kohren-Sahlisコーレン‐ザーリスの陶芸の里を経由し、山間の狭い道に入り込んだ。
やがて草原の先にBurg Gnandsteinグナンドシュタイン城が見えてきた。村中に入り、 18:10古城ホテルに到着した。距離は56km 。
まずは城内に入り、荷物を下ろし、チェックインを済ませた。ホテルの話では消防の指導で中庭には駐車ができないらしく、200m先の駐車場まで車を置きに行った。
私共の部屋はホテル棟の2階、エレベーターもなく、階段をあがって、一番奥まった所の14号室でした。もらったパンフレットに部屋の写真がありましたから、ホテル一番の部屋なのでしょう。丁度、レストランの上になる感じです。明るい室内はHimmelbettヒンメルベッド(天蓋付き)で、部屋にスペシャル・アレンジメントによると思われるシャンパンのボトル小瓶一本、ビール1本、水1本がサービスされていました。
写真はHildebrand III. von Einsiedelヒルデブラント三世・フォン・アインジーデルの墓碑 -
<第一日目の夕食;Burghotel Gnandstein・Blaues Restaurant>
19:15〜20:30 ビール代のみEuro6.2
“Romantiktage ロマンチックな日々”(後述)のスペシャル・アレンジメントの初日に提供された夕食になる。(夕食代は20日と合計)。
今夜はBlaues Restaurant紺色のレストランでの食事になったが、先ほどまで別棟で騎士の宴を楽しんでいた人達も帰ったらしく、お客は私共だけでした。
2品料理:
シュパーゲルのクリームスープに、メインは珍しく緑2本と白6本のシュパーゲル料理(私の方はハム、家内は牛舌を添えて)、そしてビールはHefeweisse・Hell 0.5Lでした。量も味も十分に満足した初日です。
写真はグナンドシュタイン城と村落の俯瞰 -
Burghotel Gnandstein古城ホテル ブルクホテル グナンドシュタイン
(Café Restaurant Hotel)
D-04655 Kohren-Sahlis/Gnandstein 、Burgstrasse 3
http://www.gnandstein.de/dieburg.html
?星・全?室。私共の部屋が一番奥まった所で14号室(2階)Himmelbett天蓋付きベットでした。
部屋にシャンパンのボトル一本など。2泊分;Euro92(現金)*(10,856円)
DZ;Euro67+8x2=16 Total Euro83X2=166 =>2泊Euro199現金払い)*
Special Arrangement ”Romantiktageロマンチックな日々“を利用した。
Leipzigの南50kmに位置し 、Muldeムルデ川流域のザクセン古城群の一つとしてよく知られている。ザクセン州で中世の騎士の城として、最も保存状態が良い城である。Kohrenerコーレンナー地方の中心Kohren-Sahlisコーレン‐ザーリスの町の一角にあり、Leipzig ライプツィヒと Chemnitzケムニッツの間にあって、美しい、魅力的な保養地にある。
写真は草原から眺めるグナンドシュタイン城 -
写真は14号室のHimmelbettヒンメルベッド(天蓋付き)
-
城門を二度くぐって入った城の中心の空間はDer Burghofブルクホフと称し、南北の回廊ともいえる別棟にはゴブランのかかるDas Richterzimmer裁判官の間、その傍に丸天井が特徴的な三つの間、かつてのDie Gerichtsstube裁判の間が南に、騎士の宴などに利用されるDie Ritterstube騎士の間、Die Bastion稜堡が北にある。門を入った右手には博物館と33mの天守閣があり、左手奥にホテル・レストラン棟が配置されていた。
写真は本丸城内への道 -
写真は騎士の宴の後?
-
レストランの中心はBlaues Restaurant紺色のレストランで中央に白の大きな暖炉が置かれている。離れた空間としては、黄色の暖かな色合いをした個室のようなWintergarten冬の庭(温室)と称するレストラン、催しに使えるKabinettレストランは鮭の肌色だ。
建物の外には村の家並みを俯瞰し、村の周囲の景観を眺めるDie Panoramaterrasseパノラマテラスなどがある。そのテラスには大きな菩提樹が涼やかな木陰を作っていた。
写真はBlaues Restaurant紺色のレストラン -
写真はグナンドシュタイン城のパノラマテラスレストラン
-
写真はグナンドシュタイン城のテラスから
-
<Romantiktage ロマンチックな日々のアレンジ内容>
( Euro199,- fuer 2 Personen ;二人合計Euro199)
Champagnerempfang 歓迎のシャンパン
2 Uebernachtungen in unserem Burghotel ブルクホテル内で2泊
1 x Sektfruehstueck 1回の朝食(*2日目の朝)
1 x Mittag- oder Abendessen 1回の昼食もしくは夕食(*1日目の夕食)
1 Candlelight Dinner 1回のキャンドルディナー(*2日目の夕食)
1 Flasche Hausmarke Burg Gnandstein グナンドシュタイン城自家製のワイン1本
Eintritt in das Burgmuseum* 古城博物館の入場券(*2日目に利用)
1xFruehstueck (Anstelle der Eintritt in das Toepfermuseum*)
陶器博物館入場券に代り、1回の朝食(*3日目の朝)
写真はBlaues Restaurant紺色のレストラン:ビールはHefeweisse・Hell 0.5L -
写真はシュパーゲルのクリームスープ
-
写真は緑2本と白6本のシュパーゲル料理(私の方はハム)
-
写真は緑2本と白6本のシュパーゲル料理(家内は牛舌を添えて)
-
<グナンドシュタイン城の歴史>
1228年、Heinrich und Conrad von Schladebachシュラーデバッハ兄弟のハインリヒとコンラットの居城として築城された。25mの深さの井戸があり、最初の頃は3階建てのものであったが、周囲に二重の城壁を築いた。更に城郭の中心に円形の天守閣(33m・155段)を築き、ゴシック様式の建物、礼拝堂も備えた。
1327年、 Burggrafen von Leisnigライスニッヒ伯の居城
1409年、Hildebrand I.von Einsiedelアインジーデル家のヒルデブランド1世が所有し、
30年戦争の間はスウェ―デン軍に攻略され、一部は損害を被った。戦争の終る寸前に落雷で南翼が焼失した。
18世紀初めに内部は完全に修復され、石作りのアーケードは良く保たれている。
1929年、Hans von Einsiedel はグナンドシュタイン城の最後の所有者になったが、新たに城の改装を行い、城内博物館を設け、礼拝堂と共に一般に公開した。
1932年から、カフェ・レストランを開業。Einsiedelアインジーデル家は15世紀の初め以来、連綿として家系を繋ぎ、第二次大戦末期まで、この城に居住した。
第二次大戦後、1990年の初め、塔、城郭内は考古学上の発掘が行われた。
1992年、ザクセン州の古城・宮殿・公園管理協会の管理下におかれた。
1994年〜2004年の間、大改装が行われ、古城ホテルが???年にはオープンした。
写真はグナンドシュタイン城内博物館・城主夫妻の絵 -
<Burg Gnandsteinグナンドシュタイン城の博物館>
入場料Euro4x2=8、17:00〜17:55
http://www.burg-museum-gnandstein.de/
幸い、まだ開館中で、18時までOKと言われたので、落ち着いて見る事が出来た。
城の台所、丸天井のケラー、聖母子、城主夫婦の肖像など貴重な絵画、家具、マイセンなどの陶磁器やグラス、リーメンシュナイダーの弟子の彫刻、狩猟の器具・道具、1900年に近在の森で獲られた大きなイノシシ、中世の甲冑など、館内は充実していた。
写真はグナンドシュタイン城内博物館・聖母子像の絵 -
最後にここの博物館と付随した天守閣155段・33mの塔に登り、上から中庭を見下ろすと人も小さく見える。まだ明るい古城の周辺の眺望に満足し、疲れもすっ飛びました。
私共は最後の入館者だったが、守衛さんは親切に説明を付け加えて、私共が塔から下りてくるまで、ゆっくりと待ってくれた。
写真はグナンドシュタイン城の天守閣から中庭を見る -
<夕食;Burghotel Gnandstein・Restaurant Wintergarten冬の園(温室)>
19:10〜21:30 2夜合計でEuro119.4 (14,089円)
スペシャル・アレンジメントのRomantiktage ロマンチックな日々の二日目はCandlelight Dinnerキャンドルディナーですが、本日も私共だけの夕食になりました。
私共に気兼ねがなくなったらしく、給仕のお嬢さんに“どうやってこの古城ホテルを知ったのか?”と聞かれ、*ロダースレーベン城(Naumburgから北西36km、Leipzigの西90km、1時間、Magdeburgから100km南、1時間半の距離にある)でも答えたように説明した。ここの彼女からも似たような反応だったのが可笑しかった。
写真はRestaurant Wintergarten冬の園(温室) -
XXX
前々日に宿泊した古城ホテルでも、*ロダースレーベン城主の話好きのレスケ氏は、最初に“どうやってこの古城ホテルを知ったのか?”と聞かれた。私共の旅は田舎を旅する事が多いので、こう聞かれる事も多い。
“その昔にドイツに駐在した頃から古城好きである事、とりわけ古城ホテルが好きなので、そこに滞在する事が旅の一つの楽しみになっている。
この事もあって、ドイツの地図で古城の標を見つけ、その地域の町の観光局のHPなどから見つけるのだ。”と答えた。フーンと、頷いていたが、奇特な日本人もいるものだ!と思ったかどうか?
それから、東日本の大地震・津波・原発事故の話にもとんだが、“私共は毎年、ドイツ感傷旅行で各地を周っているが、今回で10回目なのだ。”と言ったら、
“それ程ならば、ドイツに長期滞在したら良いのではないか?”と薦められてしまった。
XXX
写真は前菜;イタリア風サラダはハムのチーズ巻きとバルサミコソース。 -
<Candlelight Dinnerキャンドルディナーは3品>
アペリティーフ;自家製のゼクト(シャンパン)は美味しくて2杯ずつ飲んだ。
前菜;イタリア風サラダはハムのチーズ巻きとバルサミコソース。
メイン;鶏の胸肉に野菜とチーズで味付けした料理に緑のシュパーゲル、パスタ添え。
デザート;”領主夫人”と称する一皿がでました。パンナ・コッタ*、イチゴ、アイス、シャーベット、チョコレートなどでした。
私共にはちょうど良い量で、美味しく、完食しました。
水Euro4.5、食後のコーヒーEuro1.7は私が注文。
*Wik;パンナ・コッタ (Panna cotta)はイタリア発祥の洋菓子の一種である。 つるりとした口当たりで、食後のデザートとしてもすんなり口に入るが、生クリームがたっぷり入っているので比較的高カロリーである。
写真はメイン;鶏の胸肉に野菜とチーズで味付けした料理に緑のシュパーゲル、パスタ添え。 -
写真はデザート;”領主夫人”と称する一皿がでました。パンナ・コッタ*、イチゴ、アイス、シャーベット、チョコレートなどでした。
-
結局、夕食の際の飲み物代Euro12.4とRomantiktage ロマンチックな日々Euro199で合計Euro211.4が2泊3日の全費用でした。
これには朝食、博物館の入場料Euro4x2=8も含まれるのでスペシャル・アレンジメントはやはり安く、ありがたいものだ。
写真はCandlelight Dinnerキャンドルディナー3品のメニュー・ゲスト個々に提供されたもの。(表紙) -
写真はCandlelight Dinnerキャンドルディナー3品のメニュー・ゲスト個々に提供されたもの。(中にメニュー内容が)
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