かいさんのクチコミ(33ページ)全704件

高瀬川の五条のあたりにある、町家を改装した2階建ての建物。

3990円で6品＋ごはん＋デザートというお手頃価格でありながら、季節感あふれる京都らしいお料理がいただける、くずし割烹のお店です。

思わぬ素材の組合せがアクセントになっていたり、見た目も楽しいプレゼンテーションで供されたりするあたりが、「くずし」の所以。

お行儀が良すぎない、でもちゃんと手をかけて作られていておいしい、そんなお料理が味わえます。

人気店なので、予約はお早めに。

国の伝統建造物第1号に指定されている築500年のお屋敷レストラン。
韓国伝統の宮廷料理がいただけます。

地下鉄3号線水西駅から徒歩5～10分くらい。

早めの予約が必要とのことなので、気合いを入れて1か月以上前に日本から電話で予約を入れました。
日本語ができる方もいるし、英語も通じます。

メニューは、W42,000～W182,000の6種類のコースがありますが、W42,000のコースは平日のみ。休日はW66,000から。

アワビの肝粥、七節板、神仙炉、カンジャンケジャンなど、次から次へとお料理が運ばれてきます。
どのおかずも、別に高級食材を使っているわけでもないのに、おそらく1つ1つの素材を吟味して選んでいて、しかもすごく丁寧に手間を惜しまず作っているんだろうな、と思わせる上品な味でした。
単に「おいしい」という言葉で片付けてしまうのはもったいないような、五臓六腑に染み渡る澄んだ味。

食後のデザートは場所を変えて、お庭でいただきます。

拝観料を払ってもいいくらいの（というか食事代に含まれているとは思いますが）歴史ある立派な建物とお庭も素晴らしいし、お料理もとっても洗練されていて、感動しました。

たしかに奮発ランチだけど、その価値は十分あると思います。
ゆっくり時間をかけて楽しみたいレストランです。

三清洞・北村エリアにある、韓国の伝統家屋である韓屋を生かしたお宿。
雑誌のソウル特集にもよく載っています。

中庭を囲んでいくつかの建物が建っていて、どこをとってもフォトジェニック。
朝、昼、夜とそれぞれ表情を変える中庭を、縁側に座ってのんびり眺めている時間は至福のとき。

1泊2食つきで、夕食はおかずの種類がたくさん出てくる韓定食。
朝食はアワビのお粥が有名。磯の香りがして濃厚でおいしいです。

チムジルバンもあり、21:00まで利用できます。
ヨモギの香りが充満していて癒されます。

朝食はゆっくり、夕食は早めだし、玄関はインターフォンを押して宿の人に開けてもらうので、アクティブに動き回るにはちょっと不向きかも。
でもそんな街の喧騒を忘れさせてくれる素敵な韓屋で過ごすのもソウルの新しい楽しみ方だと思います。
とってもお勧めのお宿です。

富士屋ホテルの別館、皇室の旧宮ノ下御用邸である菊華荘でランチをいただきました。

箱根寄木膳3500円は、美しい寄木細工の箱にお料理が彩りよく盛りつけられています。
見た目もきれいだしおいしいのですが、正直お料理だけ見れば3500円は高いです。

数寄屋風書院造りの純和風建築に重厚なテーブルとイスが並べられた店内で食事をして、食後はお庭をお散歩できるので、場所代と思えば別に高くないのですが。

小田原駅のエキナカに富士屋ホテル系列のレストラン「FUSION DINING F 小田原」を見つけたので入ってみました。

1000円台で気負うことなくランチがいただけますが、味もまあそこそこかな。
普通においしいけど、富士屋ホテルって期待するほどでもない、くらい。

ちょうど紅葉シーズンに箱根に行ったので、箱根の紅葉の名所として名高い箱根美術館に行きました。
広いお庭をぐるっと歩くと、滝、苔、竹、石などの風景や建物と溶け込んだ紅葉のさまざまな表情が楽しめて飽きません。
時間がなく作品展示は見ていないのでわかりませんが、お庭の紅葉はとてもきれいでした。

韓国のり巻き「キムパプ」のチェーン店です。
テイクアウトして帰りの空港で待ち時間の間に食べました。

他のキムパプを食べたことがないのでよくわからないのですが、わりと日本ののり巻きに近いかも。
もっと韓国っぽい味なのかと期待していたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
まあ普通においしいのですが。

カロスキルの1本西側の道にあるカフェ。
ここは韓国のお菓子や食材をを西洋風にアレンジしたスイーツ&ドリンクがいただけるお店です。
店内は10席程度でこじんまりしています。

おめあては、ミックスベリーのホットクパンケーキ。
かなり甘いけど、生地はモチモチで中にジャリッとした蜜やナッツが入っていて、ベリーとの相性もばっちりでおいしかったです。
きなこアイスが切れていたのが残念。

他には、ポップンジャ（トックリイチゴ）かき氷と、ジンジャー・マッコリ・カクテルもいただきました。

カロスキル周辺にはたくさんカフェがありますが、普通のスイーツとコーヒーじゃつまらない、と思われる方はぜひどうぞ。

地下鉄の新沙駅から狎鴎亭駅までのあたり。

カロスキル（街路樹通り）は洋服やアクセサリーなどのお店が並んでいます。
「おしゃれ最先端スポット」「ソウルの表参道・青山」なんて触れ込みだったけど、そこまででもないかなー、と思ってしまいました。
三清洞のほうがおしゃれだった気がします・・・。三清洞はどちらかといえば代官山っぽい雰囲気で、単に好みの問題なのかもしれませんが。

調べて行ったけど見つからなかったお店もいくつかあったので、お店の入れかわりはけっこう激しいのかもしれません。

伝統的な韓国料理のお店はあまりなさそうですが、カフェがたくさんあります。
ショッピングに疲れたらカフェでひと休みもいいですね。

靴やコートのオーダーメイドで有名なエリア。
道の両側には露店が並んでいて賑やかです。
お店によって、靴が中心のとろことコートが中心のところがあります。

私は「intoto」というお店で靴のオーダーメイドをしました。
店員さんは日本語がペラペラで、体型や服装のテイストに合わせて細かくアドバイスしてくれます。
価格帯としては、パンプスがW150,000～、ブーツがW250,000～、送料はW20,000～30,000くらいのようです。

もう1軒、「North Beach」でコートも買いました。
こちらはオーダーメイドではなく既製品の袖つめだけしてもらいました。
高そうなファーのコートがいっぱいありました。

「1st Avenue」と「Y. H. KIM」も覗いてみましたが、例えるなら、North Beachがデパート、1st Avenueがアウトレット、Y. H. KIMが路面店といった感じの品ぞろえ＆店内の雰囲気でした。

地下鉄の新沙駅から徒歩5～10分くらいのところにある女性専用汗蒸幕。

ブログなどを見ていると、「入場料W12,000だけでも入れるはずなのに、日本人相手には高いコースを勧めてくる」という情報もありました。
たしかにコースを勧められましたが、初めてなのでいろいろ体験してみたいと思い、たいして抵抗（？）もせずに、アカスリコースにヨモギ蒸しをプラスしたコースをチョイスしました。

メインエリアには、シャワー、ぬるめのジャグジー風呂、熱めのお風呂、寝湯、海水の立ち湯、スチームサウナ、遠赤外線サウナがあります。
その隣にアカスリコーナー。
反対側には火汗蒸幕、ヨモギ蒸しコーナー、休憩コーナー。

火汗蒸幕は、巨大な麻の布を持って入り、お尻の下から頭まですっぽり覆いますが、熱すぎて長居できませんでした。

ヨモギ蒸しは、1回じゃ効果のほどはわからないけど、面白かったです。
かなり熱くなるので、ときどきマントの裾をパタパタさせて風を入れるといいです。

アカスリは、痛いのかと思ってたけど、ゴシゴシ、キュッキュッと、丁寧にリズミカルに体を磨いてくれるので、とても気持ちよかったです。
その後、シャンプー、キュウリパック、全身オイルマッサージ、マッド（泥）パックをして終了。

とても気持ちよく、体がスッキリしました！

あとで調べたら、別のフロアに黄土サウナ、炭サウナ、露天風呂なんかもあったみたいです。そちらも行ってみたかったです。

市庁駅近くにあります。
朝ごはんを食べに行きましたが、店内のお客さんは全員日本人でした・・・。
単価高めだから、現地の人は来ないのかもしれません。

ウニ、アワビ、フカヒレ入りのスペシャル粥は、豪華食材の競演で味わい深い。
もちろんおいしいんだけど、正直W23,000は高いかなぁ。

海鮮石焼きピビンパプは、エビ、カキなど海の幸がいろいろ入っていて、トビッコ（？）のプチプチした食感がアクセントになっている。
コクがあって、こっちはW12,000は妥当な金額でしょう。

おいしかったけど、ソウルの食事の物価を考えると、やっぱり高いなー、という感想が残ってしまいました。

東大門の近くのタッカンマリ横丁の中でも、ひときわ人気のあるレストラン。
タッカンマリとは鶏肉を一羽丸ごとつかった鍋料理です。

メニューはタッカンマリ1種類のみ。
あらかじめテーブルに鶏肉と葱とジャガイモが入った鍋がセットされています。
お好みでトック（餅）を追加できます。

お店の人が鍋にニンニクを入れ、煮えてくると鶏肉をチョキチョキ切ってくれます。
待つこと10分で食べ頃に。
鶏肉自体が身が詰まっていてしっかりした味でかなりおいしいです。ニンニクたっぷりなのでコクもあります。
そのまま食べてもおいしいけど、赤辛い味噌、しょうゆ、酢、辛子を合わせたタレにつけると、さらにおいしいですよ。

カプサイシンとニンニクをたっぷり摂取するので、元気が出てくるどころか、一種の興奮状態になります。
汗が噴き出すような辛さではなく、体が活性化されて、中の毒素が出ていくような気分です。　

シメにカルグッス（うどん）を注文し、ダシが効いたスープと一緒に平らげました。

タッカンマリは初めて食べましたが、シンプルだけどおいしくて、すっかりハマってしまいました！

オーダーメイド店の多い梨泰院にあります。
お店によって靴が中心のところとコートが中心のところがありますが、ここはコート中心です。

店内には皮や毛皮のコートがずらり。
オーダーメイドのお店ですが、もちろん店内にあるコートそのままでもサイズ直しでもOK。
私は既製品の袖つめだけしてもらいました。
袖つめだけなら無料で、当日のうちにホテルに届けてもらえます。

店内は広くて明るく、お買い物しやすいと思います。
例えるなら、North Beachがデパート、1st Avenueがアウトレット、Y. H. KIMが路面店といった感じの品ぞろえ＆店内の雰囲気でした。

三清洞にある伝統家屋を使ったカフェで、中庭を囲んでコの字形に建物が建っています。
店内には靴を脱いであがります。ちゃぶ台と座布団が並んでいます。

コッ・オルム茶（花氷茶）とポップンジャ茶（覆盆子茶）をいただきました。
コッ・オルム茶は、五味子茶にイチゴシロップを加えたもので、甘さとすっぱさが同居していながらすっきりした味。
ポップンジャ茶はトックリイチゴのお茶で、濃厚なまったりした甘さ。
ブログなどで見てカボチャの蒸しケーキも気になっていたのですが、おなかがすいていないのであきらめてしまいました。

おいしかったしインテリアも素敵だし、ほっとくつろげる雰囲気でした。

韓国の伝統家屋「韓屋」がたくさん保存されているエリアです。
地下鉄の駅だと「安国」が拠点になります。
観光案内所で北村八景という撮影スポットが載っている地図がもらえます。

いちばん有名なのは、大通り沿いのトンミ薬局の角を入って急な坂道を上っていったところ。
坂の両脇に立派な韓屋が建ち並んでいて、とても素敵です。
坂を上っていって振り返ると、遠くのほうにNソウルタワーや近代的なビル群が見え、両脇の伝統的な家屋との対比がおもしろいです。

大通りの東側の刺繍博物館など、いくつかの博物館が並ぶ界隈にも韓屋が集まっています。

三清洞にあるカンジャンケジャン（カニのしょうゆ漬け）のお店。

カニの大きさによって値段が違うらしく、おかずいろいろと、ごはん、スープがついた定食でW40,000～55,000と書いてありました。

大きいカニなので身も大きくはがれて食べごたえがあり、カニの身はとろっとねっちょりとほの甘く、みそは濃厚でした。
おかずもいろんな種類があって楽しめます。

52番バスはアラモアナセンター発着でオアフ島を東まわりに1周するバス。
アラモアナセンターからノースショアまでは1時間半ほどの旅路のはずが、道が混んでいるわけでもないのにずるずると遅れ、ハレイワ到着まで軽く2時間は超えてしまいましたが。
ノースショアからアラモアナセンターに戻る途中のカネオヘ湾を過ぎた高速道路っぽい高台からの海の眺めが絶景でした！

ハレクラニ内のレストラン。
名前の通り蘭の花がいっぱいの店内を抜け、ダイヤモンドヘッドを望むテラス席に座ります。

朝ごはんを食べに行きました。
ハウピアブレッドのフレンチトーストを、パイナップルありとなしの2種類注文。
パイナップルなしのシンプルなほうが、ココナッツの香りがして好きでした。
ポップオーバーは、添えられていたリリコイジャムが美味。

ハワイ限定柄の紅茶缶セットにひとめぼれして買ってしまいました。
かわいいパッケージの缶に入ったハワイらしいトロピカルなフレーバーの紅茶が6こセットになっています。
2種類ありました。
ジャケ買い必至。お友達何人かに1缶ずつおみやげにもいいかもしれません。