かいさんのクチコミ(30ページ)全704件
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投稿日 2014年08月24日
総合評価:4.0
ニューヨークと言えばジャズ、ジャズといえばブルーノート、というくらい有名。
チケットは2種類に分かれていて、テーブル席は事前予約制、バーカウンター席は当日並んだ順です。
とはいえテーブル席も先着順で良い席から埋まっていくため、みなさんけっこう早くから並んでいます。たしかにぎゅうぎゅうにテーブルが詰め込まれているので、席によっては体をよじってもやっと横からの角度で見られる、という程度になってしまいます。
バーカウンターは入口すぐのところにあり、8~10席程度。一番ステージに近い席だけステージのほうに向いていますが、あとの席からは横を向いてやっとステージが見えるくらい。5~6番めの席になるとほとんど見えないと思います。
人気の出演者になると立ち見も出ます。座れても座れなくても、ステージが見えても見えなくても、音楽はどこでもよく聴こえるので、それで問題ないわけで。
価格は出演者によってだいぶ異なり、一般的に高めではありますが、それだけあってレベルも高いんだと思います。何よりも「ニューヨークのブルーノートでジャズを聴いた」という満足感には代えられないかも!?- 旅行時期
- 2013年09月
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投稿日 2014年08月24日
総合評価:3.5
アメリカ合衆国の旧議会議事堂として使われていた建物で、初代大統領ジョージ・ワシントンが就任演説をし、連邦議会が開かれた場所です。
ニューヨークは実はアメリカ合衆国の最初の首都。建国ゆかりの地というと、フィラデルフィアやボストンが思い浮かび、ニューヨークには意外とゆかりのスポットがないように思いますが、ここは数少ないうちのひとつ。
ウォール街にあり、証券取引所の斜め向かい。このあたりの観光に訪れれば必ず前を通ると思います。なのでいつも階段に人がたくさん座っていて、ワシントン像と記念撮影する人たちも後を絶ちません。- 旅行時期
- 2013年12月
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投稿日 2014年08月24日
総合評価:4.5
ニューヨークのクリスマスイベントを語るうえで外せないのが、ラジオシティミュージックホールで行われるクリスマス・スペクタキュラーです。
なんと86年間も続いているショーで、観光客に人気が高いだけでなくニューヨーカーにも定番の公演ですが、地元ではクリスマス・スペクタキュラーと言うよりもロケッツと言ったほうが通じやすいくらい、ザ・ロケッツと呼ばれる女性ダンサーたちのラインダンスが名物となっています。
一貫したストーリー性があるわけではありませんが、おもちゃの兵隊の人間ドミノ、ザ・ロケッツのラインダンスなど、華麗なパフォーマンスが次々と繰り出され、3D映像も取り入れていて、趣向が凝らされていました。
大人から子供まで気軽に楽しめるエンターテインメントで、とても楽しめました。- 旅行時期
- 2013年11月
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投稿日 2014年08月24日
総合評価:4.5
ニューヨークの演劇系エンターテインメントというとブロードウェイのミュージカルが真っ先に思い浮かびますが、オペラやバレエもおすすめです。
Lincoln Centerに集まっているいくつかの建物の中でも中心となるのはやはりMetropolitan Opera House。年間を通してオペラが上演されており、バレエはメインはお隣のDavid H. Koch Theaterなのですが春~夏はMetropolitan Opera Houseでも上演されます。
ドレスアップしないと浮くということはありませんが、ドレスアップしてきている人たちを見るのも楽しいし、2階にはシャガールの大きな絵が左右対になって飾られていて、華やかです。
舞台も大きいので、他の劇場よりも大がかりなセットを組めるし演者の動きものびのびしていて、見ごたえがあります。
こんなにゴージャスなのに、意外とチケットもお手頃な価格で買えます。正規価格で100~150ドルも出せば1階のかなり良い席で観ることができます。- 旅行時期
- 2014年01月
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投稿日 2014年08月23日
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投稿日 2014年08月23日
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:4.0
実業家ヘンリー・フリック氏の自邸を美術館として公開しているフリック・コレクションは、絵画とともに邸宅のインテリアを楽しむことができ、さらに小規模な美術館ながらフェルメールの絵画を3点所蔵していることでも知られています。
日曜11:00~13:00はドネーション(寄付制、つまり任意の額を支払う)なので、日曜の10:45くらいに着くように行ったら、そこそこの行列ができていて、でも開館したらスムーズに列が進んで入ることができました。
オーディオガイドは入場料に含まれていて、日本語でも聞くことができます。
館内はフラッシュなしなら撮影OKですが、温室のようになっている部屋で撮ろうとしたときには写真はダメと言われました。
個人のお屋敷なので、優美な階段ホールや重厚なリビングルームなどが続き、その空間の中に絵画が飾られていて、まさにお金持ちの家を覗いているような気分で鑑賞することができます。奥のほうに進んでいくと広いウィングが出現して、そこにびっしりと絵画が並んでいるので、急に美術館らしい雰囲気になります。
お屋敷と美術の両方を楽しめる素敵な美術館です。- 旅行時期
- 2014年04月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:3.0
ABBAのヒット曲に乗せた母と娘の物語、ブロードウェイの中でもロングランを誇る「マンマ・ミーア」。昨年11月にWinter Garden TheaterからBroadhurst Theaterに劇場を変更したようです。
舞台はギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島。シングルマザーに育てられた娘が、結婚式を控えて父親候補の3人を探し出し、彼らを結婚式に招待したことから始まる母と娘の物語。
ほろりと来るストーリーも良いし、ABBAファンじゃなくても馴染みのある曲が多くて楽しめます。
ただ、気になったのが、音が割れたりしてあんまり良くなかったような。。舞台セットも簡素で、しかもシーンの切替のときに演者たち自らイスなどを運んでいたのが、学芸会みたいでちょっと寂しい気分になりました。- 旅行時期
- 2014年01月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:5.0
1988年から上演されている「オペラ座の怪人」はニューヨークのブロードウェイで最長を誇るロングラン作品です。ずっと前から変わらずMajestic Theatreで上演されています。
あらすじだけ読むと、オペラ座の怪人のクリスティーヌに対する執着とそれが引き起こす行動の異常さが目につきます。なのに、実際に見るとこの怪人がかっこよく見えてしまうのだからすごいです。
地下の水の中をを舟で漕ぎながら怪人とクリスティーヌが"The Phantom of the Opera"や"The Music of the Night"などを歌う場面は、幻想的な情景と耳から離れない旋律が特に印象的です。
目が離せないストーリー展開、キャッチーでインパクトの強い音楽、個性的ぞろいの配役、豪華で動きのある舞台装置(シャンデリアの落下シーンはとくに有名)、オペラの場面や舞踏会での華やかな衣装・・・すべてがそろっていて、まさにミュージカル界の怪人。特にブロードウェイ初心者ならこれを観るのがいちばん間違いない、とお勧めできる作品です。- 旅行時期
- 2014年03月
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投稿日 2014年08月23日
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:3.5
土曜日17:45~19:45がドネーション(自分の好きな金額を払う)となっています。
以前18:00近くに来たらおそろしい長蛇の列で断念し、別の日に17:20くらいに着いたらもちろん行列はできていましたが18:00より前には入場できました。
こちらの美術館の最初の見どころは何と言っても建物そのもの。
フランク・ロイド・ライト設計のカタツムリ形のデザインが有名です。大きな螺旋状のスロープになっていて、階段を上らなくても歩いて行くと自然と上の階に進んでいくつくりとなっています。
展示はロトンダと呼ばれる大きなスロープのエリアがメインの特別展と、アネックスと呼ばれる小さなスペースのうちおそらく2階のみが常設展で、その他のフロアは小規模な特別展をいくつか開催しています。
スロープを1周するごとにアネックスのスペースを覗いていけば階段を使わずにすべての展示を網羅して観ることができます。
常設展には数が少ないながら、ゴッホの「サン・レミの山脈」、ゴーギャンの「バニラ農園の男と馬」、ピカソの「ムーラン・ド・ギャレット」などの作品が並んでいます。
カンディンスキーのコレクションでも有名ですが、現在はおそらく別のところの企画展に貸出中のためごっそりも抜けの殻でした。
内部は1階ホールのみ撮影OKです。
とはいっても素敵な建物なのでみんなあちこちで写真を撮っていて、そのたびごとに係員に注意されていましたので、ご注意を。- 旅行時期
- 2014年05月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:4.0
田中(将)、黒田、イチローの3人の日本人選手を擁するヤンキースの本拠地です。
GWにマー君の登板試合を観に行ったら、日本人の観客がたくさん来ていました。
地下鉄の161 St Yankee Stadium駅で下車すると、もう目の前がスタジアムです。あまり治安の良くない地域と言われていますが。試合の前後は観戦する人々で混んでいるし、駅からほんとにすぐなので、アクセスは地下鉄で全然問題ありません。
観戦した試合は盛り上がりに欠ける展開だったものの、マー君が本調子でないながらも辛くも勝利をあげ、イチローもスタメンで出ていて、ミーハー心は満たされました。何よりも大リーグの本場の雰囲気を味わうことができて楽しかったです。- 旅行時期
- 2014年04月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:4.0
私は旅先で市場に行くのが好きなのですが、ニューヨークに来たらやっぱりユニオンスクエアのグリーンマーケットは外せません。
実はここ以外にも街のあちこちでグリーンマーケットがあり、ハドソンバレーやロングアイランドなど近郊で採れた新鮮な食材を売っていますが、ここがおそらく一番規模が大きくて、週3回やっているので行きやすいです。
ユニオンスクエアに面した北から西にかけてのエリアにずらりとお店が並んでいて、野菜、果物、肉、魚、チーズ、卵、パン、お花など、いろんなものを売っています。
旅行だと野菜を買って帰るのは難しいかもしれないけど、パンなどを買って朝ごはんにするのもいいし、アップルサイダーなどその場で飲めるドリンクも売っています。何も買わなくても見てまわるだけでも楽しいです。- 旅行時期
- 2013年08月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:4.0
ハーレムというとどうしても怖いところというイメージがつきまといますが、最近はかなり治安が改善され、おしゃれなレストランやお店も増えてきています。
特に中心となる125th StにはH&Mなどの大型店もあり、多くの人で賑わっています。
日曜日に行って、有名なアポロシアターなどを見ながら125th Stをぶらぶら歩き、グレーター・レフュージ・テンプルでゴスペルを聴き、Red Roosterでランチを食べるのがハーレム初心者におすすめコースです。
グレーター・レフュージ・テンプルは125th Stから少し下がったところなので治安の心配が少なく、有名なアビシニアン教会ほど並ばず、まさに魂の叫びという感じのゴスペルを聴くことができます。
Red Roosterはソウルフードに北欧テイストを加えた料理で、店内もおしゃれだし、日曜のランチだとソウルミュージクの生演奏もやっていて、最先端のハーレムを感じられるグルメスポットです。- 旅行時期
- 2013年10月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:3.0
鋭角に交差する通りの角に、その形に合わせて建っている三角形のフラットアイアンビル。ニューヨークで最も古い建物のひとつで、当時としては高層ビルだったそうです。
いまの時代になって見るとちょっと地味な感じは否めませんが、ニューヨークの歴史を見てきたとも言うべき歴史的価値の高いビルで、このビルに愛着を持っているニューヨーカーも多いようです。- 旅行時期
- 2014年02月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:3.5
世界の金融の中心だけあって、神殿のような柱が並ぶ建物が立派です。
クリスマスの時期には建物の前に大きなツリーが飾られ、柱は赤、緑、白のクリスマスカラーにライトアップされていました。
ツリーの前にある7本のろうそくの燭台は、ユダヤ教のお祝いであるハヌカのもの。
さまざまな人種や宗教が入り混じったニューヨークならではのホリデーデコレーションです。- 旅行時期
- 2013年12月
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投稿日 2014年08月23日
総合評価:3.0
チャイナタウンは世界のあらゆる都市にありますが、ニューヨークには7つくらいあるそうです。その中でも一番有名なのはやはりマンハッタンにあるチャイナタウン。
大通りのCanal St沿いはおみやげものやさんや宝飾店なども並んでいますが、南北にのびる通りに入るとスーパーマーケット、八百屋さん、魚屋さんなどもあって、歩いているだけで楽しい気分になります。漢字だらけなので、ここがニューヨークだということを忘れてしまうくらい。
チャイナタウンに隣接するのはリトルイタリー。といっても、どんどんチャイナタウンが拡大してリトルイタリーは縮小気味なので、今はMulberry StとGrand Stくらいにしかイタリア料理のレストランやイタリア食材店は見られません。年に1度、9月のサンジェンナーロ祭のときだけは大いににぎわいます。
チャイナタウンにはジョーズシャンハイなどの有名店もけっこうありますが、リトルイタリーのレストランはそれほどはやっている感じではありません。ニューヨークでイタリアンを食べるなら、他のエリアにいろいろおいしいところがあるので、わざわざここで食べようとは思わないかも。。。- 旅行時期
- 2013年08月
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投稿日 2014年08月21日
総合評価:3.5
中央の芝生のまわりにはテーブルとイスがたくさん並べられていて、エンパイアステートビルディングも望めて、市民の憩いの場となっています。
冬にはスケートリンクとなり、大勢の人がスケートを楽しんでいます。
タイムズスクエアとグランドセントラルターミナルを結ぶ途中に位置し、隣が市立図書館なので、観光ついでに立ち寄りやすい場所です。- 旅行時期
- 2014年06月
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投稿日 2014年08月21日
総合評価:3.0
5番街にあり、全米でも最大規模のカトリック教会なのですが、いかんせん長期間にわたる工事中。外観も内部も足場が高いところまで組まれていて、どうしても雰囲気を損なってしまっています。
それでも教会としては立派だしステンドグラスもきれい。
近くにホリスターがあり、あの紙袋(男性の上半身裸のデザインのやつ)を持っている観光客がいっぱいいて、それをむきだしに持って教会に入るのってどうなんだろう、、、と思ってしまいます。- 旅行時期
- 2014年01月
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投稿日 2014年08月20日
総合評価:4.0
直接行ってもだめで、事前にWeb予約していないと入れません。
さすが国連だけあってものすごい種類の言語でツアーが行われていて、もちろん日本語もあるのですが、月1回程度であっという間に埋まってしまいます。早めの予約が吉です。
私は直前に思い立ったのでもう日本語ツアーは売り切れていて、英語ツアーに参加したら、世界各国からの観光客が集まっていて、これはこれでよかった気がします。
はじめに国連の仕組みなど概要説明があり、安全保障理事会などの会議室を見学したり、飢餓と貧困に苦しむ子供たちを支援する活動の紹介があったり、さまざまな角度から国連の役割や活動を知ることができます。
とてもわかりやすい説明で、普段は遠い存在の国連を身近に感じることができました。
ショップの奥のカウンターでは、パスポートに国連スタンプを押してくれるサービスがあります。
出入国のスタンプに混じってUnited Nationsって入ってたら、なんかかっこいい。
・・・しかし、そんなことは知らなかったのでパスポートを持っていきませんでした。無念。ぜひパスポートをお忘れなく。- 旅行時期
- 2014年06月



























