asamiyさんのクチコミ(122ページ)全3,729件

名前の通りチャイナタウンにあるゲストハウス。関帝廟の近くにある。昨年５月にクアラルンプールに来た時にこのゲストハウスの位置を確認しているので迷うことはなかった。予約サイト経由してドミトリーが７５７円だった。バックパッカー向けの宿なので安心して泊まれた。ただ１点難だったのはシャワー室のドアをきちんと閉めたらなかなか開かなくなってしまったことだ。

前日にどい経営の近くのゲストハウスに泊まっていたが満室のようなのでこちらに移ってきた。ここは昨年の５月にも泊まったことがあるので、様子が分かっているので、予約サイトから予約を入れた。ドミトリー７５７円だった。バックパッカー向けの宿なので必要最低限のものは揃っているので、ストレスがない。

２月３日は節分だった。正午に花火の音で今日が節分だったことを思い出す。大聖寺に節分会には以前昼間いったら閑散としていたので、夜に行ってみようと思い、今年ようやく行くことができた。屋台がたくさん出ていて、人もそれなりに来ていた。ステージ上では抽選結果の発表が行われており、盛り上がっていて。

yahooトラベルで予約し、ポイントで支払う。料金は１部屋２０００円ほど。個室としては最安値に近いと思う。不潔ではないが部屋、建物、トイレ、風呂などはかなり古いし、壁が薄い。一応自炊設備はあるので簡単の調理はできる。
あまり宿の経営に手間をかけないようにしているらしく、チェックアウトの時は部屋に鍵を置いておけばいいとのことだった。

ガイドブックを見てバスターミナルから近いので泊まることにした。ファンのドミトリーで１８ＲＭという安さにも魅かれた。しかし、ファンの風が弱く、暑くて眠れない。窓を開けていると蚊が入ってきて刺される。深夜でも通る車の音がうるさいなどでよく眠れなかった。

親鸞聖人のの墓所がここになる。円通橋を渡り、総門の手前で地図を見て建物の配置を確認した。総合受付のところに売店や休憩できるスペースがあるので一休みした。そのあと、総門をくぐり、仏殿にお参りした。境内はあまり観光客がいなくて静かでよかった。

昨年８月に泊まった時はまだ工事中だったが、工事が終わってもシャワーは水だった。以前ここにあったサクラハウスでさえホットシャワーだったのに残念だ。ラウンジにあった冷蔵庫は宿泊客が使えたのに使えなくなってしまった。飲料水が無料で飲めるのはあり難い。エアコン付ドミトリーで２８０バーツと言うのはカオサン付近では平均的な料金かもしれない。

カオサンロード付近で安いシングルルームがあり、その場所を知っているゲストハウスというとどうしてもサワディーグループの宿になってしまう。「じゃらん」から予約で１７４６円。クーポン券５００円、じゃらんのポイント５００円分を使用。支払額７４６円。さらに経由したポイントサイトのポイントを１０００円分もらえる予定。
部屋などは寝られれば十分なのでエアコン、トイレ、シャワーがあれば満足。窓などなくても気にならない。一応朝食付きだった。

バンコクに早朝に到着。ゲストハウスの場所は分かったいたはずなのに、すぐそばにある同系列のサワディ―バンランプーインの預けて出かけてしまった。夕方帰ってきてチェックインしようとしたら何か変であることに気づいた。そう宿が違ったいたのだ。あわててサワディーバンコクインに移動した。
ＪＴＢ→エクスペデアを経由して予約。シングル、トイレ、シャワー、朝食付きで１６２２円。前回泊まった時よりも印象がいいのは自分のミスのせいかもしれない。ＷＩＦＩが無料で使えるのはレセプション付近だけだ。
朝食はサワディーバンランプーインで摂ることになっていた。

戦国時代、武将は自分の手柄を示すために敵の首を取り、持ち帰った。文禄・慶長の役ではさすがに朝鮮半島から首を持ち帰ることはできなかったので、代わりに耳や鼻を持ち帰ったということだ。それを埋めた地がここで、供養の儀が行われたのが耳塚の始まりだ。史跡としては中央に石塔があり、耳塚の説明板があるだけだ。

方広寺の鐘の「君臣豊楽」の４文字は豊臣氏が滅ばされる大坂の陣のきっかけとなったものだ。それがこうして現存している。鐘を見ると文字の大きさはかなり小さいもので、四角く囲まれていなければわからないほどのものだ。

境内に入るとフリーマーケットの準備をしていた。まさかこんな有名な神社の境内で地元の人相手のフリーマーケットが開催されるとは思っていなかった。
ここでは国宝の唐門を見て、隣の方広寺の鐘を見に行くことにした。

鴨川といえば後白河法皇が「意のままにならない物」として鴨川の水を挙げていることが平家物語に出てくるそうだ。平安時代には水害に悩まされていたということなのだろう、などと思いながら渡った。
夏場になると鴨川の左岸に出る川床は１０月の下旬にはもうない。夏場に来た時は、アユなどで一杯飲みたいものだ。

枳殻邸から北上し、五条通りに出たら通り沿いに歩くと高瀬川を渡った。この川は人工の川でかつては水運で栄えた歴史があった。現在は水深は浅く、船が通れる状況ではない。高瀬川と聞くと森鴎外の「高瀬舟」を思い出すが、読んだことがない。

かつては京都駅に近いし、無料であり、訪れる人が少ないので、京都に来るたびに寄っていた。今回は１０年ぶりぐらいだろうか。久しぶりに寄ってみようと思った。しかし、開園時刻が９時だった。１時間以上も待ち、庭園維持寄付金５００円以上と書いてあったので、門の写真を撮って素通りした。

西本願寺から東本願寺と歩いてみた。境内に入る時に使用した門は御影堂門だろうか。修理中だった。さらに境内に入ってみると御影堂も修理中だったので境内を少し歩くだけで終わった。次に渉成園に行こうと思い、開園時間や料金を確認した。

京都国立博物館で１０月１０日から１１月２３日まで開催されていた「琳派京を彩る」を見に行った。博物館の前は開館前から行列ができており、入館するのは後回しにして他を見ることにした。それでも展示室に入るまで３０分以上待った。
展示品の目玉は俵屋宗達の「風神雷神図屏風」と尾形光琳の同じく「風神雷神図屏風」だろうか。他にも本阿弥光悦の「船橋蒔絵硯箱」、尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」も展示されていた。

こちらが西本願寺の本堂になる。建物は江戸時代の中期に再建されたもので、国宝に指定されている。浄土真宗というと「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える宗派だからご本尊は阿弥陀如来ということになる。不思議に思ったのは本堂の阿弥陀堂よりも隣にある御影堂の方が大きいことだ。

江戸時代初期に建てられたもの。現在は国宝に指定されている。南北６２ｍ、(正面）東西４８ｍ（奥行き）高さ２９ｍと木造建築ではかなり大きいものだ。親鸞聖人の御真影の木造が安置されているのでその名がある。
寺院でもらったパンフレットに建物の廊下や柱に節穴や亀裂を埋めるために動物や植物をかたどった「埋め木」あると紹介されていた。今回は探さなかったが次回来たら探してみたい。