asamiyさんのクチコミ(118ページ)全3,729件

また平和通り商店街を歩いたので立ち寄ってみた。沖縄だけでなく、世界中の塩が置いてある。その塩の味やどの料理に合うかなどの説明を聞いた。塩の味見をすることもできた。塩味のソフトクリームを売っていたが、私は食べなかった。

首里城の近くで食事をしようと思っていたら、大学の学食が目に入ったので、ここで食事をすることにした。メニューを眺めて、「沖縄そば定食」５００円にした。食券を買い、食厨房に提出した。沖縄そば、唐揚げ、ご飯とおかず一品とボリュームがあったが、唐揚げは冷たいし、そばは麺の香りが変だった。やはり学食はこんなものかと思った。

第一牧志公設市場に近いこのあたりはアーケードがあり、観光客向けの土産物を売っている店が並んでいる。特に買うつもりはないが、商店を覗き、試食できるものがあれば試食して歩く。疲れたら腰を下ろせるところを探して一休みした。

この路線はＬＲＴと異なりマレーシアの国鉄が運営する路線だ。３０分ほど乗って２．４ＲＭと割と安かった。車両も新しく、乗り心地は悪くなかった。列車の本数はあまり多くなかったので時刻の確認は必要だった。帰りの運賃が２．６ＲＭと行きと異なったのが謎だ。

ＫＬセントラルから電車で３０分ほど。駅からは徒歩で行ける。
洞窟に入るにはかなり階段を登る必要がある。しかもその階段には猿が出没する。餌を与える観光客がいるので人に慣れているので相手にしない方がいい。
さて階段を登り切ると大きな空間が広がっていた。ここがバトゥーケーブだった。中央に穴があいており、空が見えた。

チャイナタウンの中心的な通りと言うとこのペタリン通りだろう。南北の入口にはゲートがあり、アーケードが設置されている。夜になると道の中央に露店が出て歩きづらくなる。写真を撮った時は昼間なので、楽に歩くことができた。

何も知らずに眺めると単なる芝生の広場だ。スプリンクラーで水を撒き、芝生が枯れないように手入れがされていると感じるぐらいだ。それが独立宣言が出された広場だと知るとまた違った感想を持った。
ガイドブックによればここの国旗掲揚塔は高さが１００ｍもあり、世界一の高さだそうだ。

クアラルンプールの名前の由来となったクラン川とゴンバック川の合流地点にある市内最古のモスク。ドーム型の屋根、尖塔、レンガの壁のバランスがよく美しい寺院だ。橋の上から川を手前に見るのがオススメだ。敷地に入ることはできたが、お祈りの時間だと建物内には入れない。

ムルデカスクエアの北側に接するように建っている。１８９４年に建てられた英国系の教会。建物の内部に入れるようだが、観光客がいなくよくわからずに、外から眺めただけだった。日曜日に様々は宗教的な行事が行われることが説明板に書いてあったが、私の英語力とキリスト教に知識ではよくわからなかった。

ムルデカ・スクエアの向かい側にあるビル。イギリスの植民地だった時代を代表する建物だ。上部にあるドームが白ではなく、銅製の様で茶色いのが珍しい。建物の中央には時計塔がそびえている。これは高さが４０ｍもある。

入館せず、外から建物を見ただけだが、１９０５年イギリス統治時代に建てられた旧鉄道事務局が博物館として使われているそうだ。上部のドームがイスラムっぽい感じを出しているし、またレンガを使っているところがインド・コルカタのイギリスの統治時代の建物に似ている。

インビ駅からＫＬセントラル駅まで乗る。近距離なのに３．１ＲＭと高いのでコスパは悪い。ＬＲＴよりも車両が小さく、運行本数が少ない。ＫＬセントラル駅と言っても国鉄やＬＲＴのホームとはかなり離れていて乗り換えに時間がかかった。

セントラルマーケットと並行している通り。アーケードがあるので突然雨に降られてもでも大丈夫だ。この通りには土産物を売る屋台、軽食やドリンクを売る屋台が並んでいる。街歩きに喉が渇いたらこのあたりで冷たいものでも飲んで休憩するものいいだろう。

朝早くから夜遅くまで何かしらの屋台が営業しているので、チャイナタウンタウン近くに滞在しているので、今回も何度か行った。初日は夜遅かったので見るだけ。2日目は利用しなかった。3日目は冠記でチキンフライドヌードル、4日目は点心を食べたが、これは久しぶりにハズレだった。店で作っているのでなく、出来合いのものを蒸しているだけだった。

チャイナタウンからブキッ・ビンタン通り、アロー通りを歩いてみた。ブキッ・ビンタン通りは工事中で、道路は渋滞しているし、「クアラルンプール一の繁華街」とガイドブックには紹介されていたけど、少々がっかりした。

クアラルンプールに来るといつもチャイナタウンのゲストハウスに滞在し、街中に出かけていた。食事は屋台料理中心でこちらもチャイナタウンで摂っていた。私にはマレーシア料理よりも豚肉が食べられる中華料理の方が口に合う。

この店のおばちゃんは「豚」｢鶏」「刺身」程度の日本語はわかる。
前回は鯉の刺身のお粥を食べたので、今回は豚ひき肉のお粥を食べてみた。軽いので朝食にはいいが、ちょっと量が少なかった。次回は蛙お粥に挑戦してみようかなと思っている。

ガイドブックに「冠記」いう店がのワンタンが紹介されていたので探して行ってみると、店は開いているのに営業していない。向かいのフードコートに支店があるのでそっちに行けといわれた。しかし、食べたのはワンタンではなくスープなしのチキンフライドヌードル。６．５ＲＭ．

ブキッ・ビンタン通りから一本西に行くとアロ―通りだ。ここはクアラルンプール一の屋台街と言われている。私が行った時間はまだ夕方だったので人出も多くない時間だったが、夜もふけるとたくさんの人で賑わうようだ。

ゲストハウスでクアラルンプール行きのバスを手配してもらう。ピップアップ付きで４１１ＲＭ．チャイナタウンに近いブドゥラヤ・バスラ―ミナル行きを手配してもらったはずだったが、着いたのはＴＢＳバスターミナルだった。チャイナタウンまで電車で移動しなければならなかった。