asamiyさんのクチコミ(120ページ)全3,729件

イギリスの植民地時代に建てられた学校の建物を博物館として利用している。ペナン島の歴史、文化、自然などを写真や絵画で紹介している。日本軍が占領していた時代の展示もある。屋外には以前使われていた自動車やケーブルカーが展示されている。

ペナン博物館の向かい側のある建物が高等裁判所で市庁舎と同様真白だ。１９０５年に建てられたものだそうだが、塗装が新しいのできれいだ。敷地内に入れないので外から眺めるだけで、人の姿が全然見られなかったが現役の建物なのだろう。

昨年の5月のもジョージタウンを歩いたので、その時とは違う角度で市庁舎を見ることにした。コタラマ公園からジョージタウンのシンボル的存在のシティホール建物全体がよく見えた。近くからだと建物全体を写すことができなかったので、よかった。

ペナン島からブドゥラヤバスステーション行きのバスを予約したはずなのに到着したのはＴＢＳバスステーションだった。ここからチャイナタウンへの行き方を慌てて調べた。電車に乗ることはできたが、乗った駅がどこにあるのか路線図から探し出すのに時間がかかった。

ペナン島からクアラルンプール行きのバスに乗る。フェリーの乗って海峡を渡るのかと思っていたが、随分と遠回りをしてペナン大橋を渡ってバタワース側に着いた。思っていたよりも橋が長く、渡るのに時間がかかった。橋を渡る時に海峡を見ることができたのがよかった。

この日は朝からジョホーバルまでバスで移動しなければならないのでゲストハウスの近くで朝食を食べようと思い、探したらこの食堂がすぐ宿の近くにあったのでよかった。おかずを適当に選んでご飯の上に乗せてもらうシステムだ。 鶏肉など適当におかずを選ぶ。これで５ＲＭだった。味には満足だった。

コタバルの夜は早い。8時を過ぎると開いている店が少ない。ビールを飲める店はなおさら少ない。街の中を歩き、ビールを飲むのを諦めかけ、ゲストハウスに戻るとゲストハウスの向かいにビールが飲めそうな店を見つけた。それがこの店だった。タイガービールのピッチャー２９ＲＭ、フライドポテト９ＲＭだった。

札幌に旅行で来たが、節約しなければならなくなり、この日の昼食は松屋で食べることにした。食べたのは牛丼ではなく、カレーを選んだ。松屋のカレーは辛口なので好きな味だ。自宅近くの店でも時々食べている。何と言っても３３０円と安いのがいい。

札幌駅から駅前通りをすすきの方面に歩く。左手にテレビ塔が見えれば大通り公園だ。札幌に来るといつも通る道だ。夕方４時過ぎ、雪はもうすっかり溶けてもうなかった。向かいにビルに気温が表示されているが、４月上旬で１１℃と暖かい日だった。

特にこの店に行くつもりはなかったが、歩いていたら目に付いたので入ってみた。名前は聞いたことがある程度で、ジンギスカンの名店らしいことは知っていたが、今までここでは食べたことがなかった。
ビール２杯とおススメの肉１皿、お通しで２４６４円。食べてみて特別おいしいとは思わなかった。自分にはどうも羊の肉のおいしさが分からないのかもしれない。

予約サイトでいろいろと検索してみたが、ドミトリーで１泊２０００円というここの値段が一番安かった。前回は個室に泊まったが、予算の都合で今回はドミトリーにした。部屋は畳敷で２段ベッドが３基あるといった変わった作りだった。世界中の旅人が泊まるので、バックパッカーが必要なものは揃っているので、コスパはよいゲストハウスだ。

何度か行ったことがあるが、いつも行列でができていたが、今回夕方5時近くに行ったら空いていて、待たずに注文することができた。前回は信州（コク味噌）を食べたので、今回は越後(辛味噌）食べてみた。こちらもスープも麺も美味しく味わうことができた。

コーンウォリス要塞の近くの交差点に建っているので街歩きのよい目印となっている。しかし昨年の５月にも来ているはずだが、写真を撮っていなかった。時計塔自体は１８９７年に当時の英ビクトリア女王即位６０周年を記念して建てられたものだ。イギリスという国は時計塔が好きな国だと感心する。

ジョージタウンの街中には壁に絵を書いた「ストリートアート」が１７枚と鉄線で昔の生活の様子表現した「マーキングジョージタウン」が５２枚があある。今回は特に探し歩かずに、たまたま見たものだけの写真を撮った。

インドネシアのスマトラ島から移住してきたアラブ商人によって建てられたモスク。１８０４年に建てられたもの。高い尖塔が特徴だ。私が行った時間は礼拝の時間だったので敷地内に入ることはできたが、建物の中には入ることができなかった。

現在のモスクは１９１６年の建てられたもので比較的新しい。ドームが美しい。
日本語の説明板があるが、かなが間違っていたりして笑ってしまった。
マレーシアにモスクがあっても何の不思議もないが、このモスクを建てのはインド系の人が建てたということは意外だった。

「セントラルマーケット」の文字に魅かれて行ってみたが、主に食べ物と飲み物の屋台がかりが並んでいた。食事をしながらビールを飲みたいと思ったが、イスラム教徒が多いこの国ではチャイナタウンを除くと飲めるところは少ない。さっと一回りして帰ってきた。

ペナン島で一番高いビルだろう。ジョージタウンならどこからでも見える。中に入ってみると低層の階はショピングモールになっている。また1階の一部はバスターミナルになっており、ペナン島内へのバスが発着している。

MBKT バスステーションとこれから書く、コタバルバスステーションが同一なのかは不明だ。他の方の口コミは同じであるような書き込みだが。
タイのスンガイコロクから入国し、国境からバスでコタバルまで来た。翌日にはバタワースまでバスで移動した。バタワース行きのバスは３０分以上も遅れて出発した。このバスターミナルの待合室はエアコンが効いているのがせめてもの救いだった。

バンコクから列車でスンガイコロクに移動し、徒歩で国境へ行き、タイを出国し、マレーシアに入国した。
タイの出国はどこにどう並んだらよいかわからず時間がかかった。タイの出国手続きが終わり、マレーシア側にイミグレーションまで歩き、今度はマレーシアの入国手続き。入国したらコタバル行きにバスを探さなければならなかった。