asamiyさんのクチコミ(121ページ)全3,729件

列車は１時間以上遅れてタイ南端のスンガイコロク駅に到着した。駅前を少し見て、マレーシアとの国境まで歩いて行けそうなので、歩くことにした。
ここはタイなのにマレーシアとの国境まで１ｋｍ程度しかないのでイスラム教徒が多い。男性は帽子をかぶり、女性は頭を布で覆っている人が目に付いた。

ＫＬセントラル駅の地下からクアラルンプール空港行きのバスに乗る。乗車時間は1時間ほどだ。電車だと３5ＲＭ以上もするが、バスだと１０ＲＭで済む。バスはＬＣＣターミナルに行くクものとアラルンプール国際空港（ＫＬＩＡ）があるので間違えないようにしたい。

シティホールの向かい側にある建物だ。かつては集会場として使われていたものらしい。このあたりの建物セントジョージ教会、シティホール、高等裁判所などほとんどの建物が白色なのに、このタウンホールだけがクリーム色をしているのが珍しい。

ガイドブックに載っていたのでチキンライスを食べに行ってみた。ランチタイムしか営業していないようだ。味の方は特別に書くこともない。バンコクでカオマンガイを屋台で食べた方が安くて美味しい。値段は鶏肉が４．３ＲＭ、ご飯が１．４ＲＭ、中国茶が０．８ＲＭに税金が６％。

日本でも最近千円で１０分程度でカットだけする店が増えてきたが、そのタイ版だ。場所はＢＴＳのトンロー駅の改札口を出た所にある。店の前を何度も通っていたが、いつも混んでいるので、ここで髪を切ったことはなかったが、今回は空いていたので切ってみた。時間も１５分はかからなかったし、仕上がりも悪くなかった。

ＪＴＢで航空券を買い、海外のオプショナルツアーをサイトから予約するとＪＴＢのポイント５千円分がもらえるというキャンペーンをやっていたので予約した。フットマッサージ1時間とタイマッサージ1時間で５５０バーツというコースだ。ＪＴＢに払うレートはあまりよくなく、１９５８円だった。これで差し引き３０００円分のポイントは手に入ることになった。
このマッサージ店は場所の割には料金はリーゾナブル、施術もよかった。プロンポン近くに来た時はまた寄ってもいいと思った。

ＪＣＢプラザラウンジからルンピニ―公園を経てＪＣＢプラザまで歩いた。そのうちルンピニ―駅からシーロムコンプレックスまでがシーロム通りだ。通りに面している店を見ると、屋台とほぼ同じ値段で食べられる店が並んでいた。どの店もおいしそうだった。シーロムコンプレックスの中にＪＴＢに支店があり、ここがＪＣＢプラザを兼ねている。

ラチャダムリ―通りの方から入り、日本大使館前に抜けてみた。入っていくとすぐに大きな池がある、ボートを借りることができるのだが、誰も借りていなかった。池の周りでは昼寝をする人達、暑いにも関わらずジョギングをしている人達とそれぞれ思い思いに過ごすバンコク市民の姿があった。私が期待していたオオトカゲはどこにいるのかわからなった。

コンピューターシティの名前の通りコンピューター関係、その他デジタル関係のものがビルの中一杯だ。おそらく他の店よりも値段は安いと思う。ビルの中のエスカレーターが不便で遠回りしないと階を移動できないように配置されている。今回訪れた目的はフードコートでカオソーイを食べるつもりだったがお目当ての店がなくなっていたのが残念だった。

タニヤスピリットという名前の酒屋だあることは間違いないが、この店は両替商として有名だ。おそらくバンコクでレートがよいことで有名なスーパーリッチとほぼ同程度のレートで両替できる。この日は日曜日なのでスパーリッチは休みだったのでここまで来でみた。パスポートなしで両替できるのもよかった。

ここに来たのは昨年の８月以来だ。その時はまだ工事中のところもあったが、すっかり完成したいた。ビルの前に大きな龍の像とエジプトの神様の像が立っていた。ここで記念撮影をする人がいた。
中に入って見ると上階で何か催し物をやっていて混雑していた。行ってみたが何の催しものなのかわからず戻ってきた。

列車の遅れを入れるとバンコクからほぼ24時間かけてバターワースに着いた。クアラルンプールに行く列車のチケットを買おうと思ったが、満席だった。バスの料金を調べるためにバスターミナルに行ってみた。駅前の様子あすっかり変わっており、保存されていた蒸気機関車はなくなっていた。

チャクラポン通りはバンランプー運河を越えるとサムセン通りと名前を変える。その橋から運河を見た。この運河はあまり水はきれいでない。観光地としては価値がない。チャオプラヤ川とつながっているので、かつてはは水運で使われたことを偲ぶばかりだ。

ペップリー通りとラチャダムリ通りの交差点にあるビル。向かいは衣料品中心のプラツーナム市場だ。そんな関係で、かつては海鮮料理店などがあった場所にファッション関係のビルが建てられたようだ。中は広いので全部見て回るには時間がかかる。

プラチナム・ファッションモールの向かい側がプラツーナム市場だ。この市場は衣料品が中心に市場だ。看板を見るとタイ語の他に英語、アラビア語の文字が見える。中東からも買い付けに来るようだ。
私自身は衣料品をあまり買うわけではないので、見て歩くだけだった。

シーロム線の終点駅。目の前に国立競技場がある。あまり国立競技場には用がないが、この駅から東急デパートが入っているＭＢＫに直接行けるのので便利だ。また近くに比較的安いホテルが集まっているソイがあるので泊まるのも便利なな所だ。

いつもならパヤタイ駅からカオサン方面に行くバスが止まる停留場まで歩くのだが、今回はＪＴＢでバンコク行きの航空券を買うとタイ国政府観光庁からＢＴＳの1日乗車券がもらえるというキャンペーンに参加していたので、その乗車券を使い、チットロムまで行き、バスに乗ることにした。

空港からパヤタイまで乗った。早朝空港に到着し、フードコートで時間を潰して午前７時半ごろ駅に行った。電車の本数がもう少し多いといいといつも思う。パヤタイまで３０分ほど、料金４５バーツは変わりない。車内はやや混んでいた。

いつも１００バーツほどクーポン券を買うがだいたい余って返金してもらっている。今回は早朝関空からバンコクに到着し、エアポートレイルリンクの始発まで時間があるので、朝食をとり、時間を潰すことにした。食べたのは１２番のエビのお粥。５０バーツ。１食分には足りない量だ。

チュリア通りからラブレーン通りに入った所にある。昨年５月に泊まった宿レッドインだが通りの入口近くにあるので、ここがレッドインヘリテージかどうか聞いてみた。そうしたらこの奥だということだった。
部屋はエアコン付、シャワー、トイレ共同のダブルルームを予約した。１８００円程度。居心地がよかったので２泊した。