asamiyさんのクチコミ(124ページ)全3,729件

小樽駅方面から堺町通りを歩いていくとメルヘン交差点に出る。「メルヘン」なんて名前は自分には似合わないと思いながら交差点を見渡す。小樽オルゴール堂本館。蒸気時計、ルタオ本店など観光客的には見どころがたくさんある。自分が気にいったには常夜灯ぐらいなものか。オジサンの１人旅にはやはり似合わない。

小樽がかつては北海道の経済の中心地であったことが実感できる建物だ。営業場の天井の高さやカウンターがそれを物語っている。
展示物は日本銀行のあゆみ、よみがえる北のウォール街、業務展示ゾーンなどがある。また実際に使用された金庫を開放している。その中で「１億円を持ちあげてみよう」というコナーがある。はたして本物の札かどうかわからない。

北大の構内を歩き、札幌駅方面に戻る途中にたまたま出会った。探そうと思ったら見つけずらいビルの一角にあった。説明を読むと啄木は札幌にわずか２週間しかいなかったようだ。写真の啄木の像は個人が寄付したものだ。

道の駅「スペース・アップル」に併設されている施設。というよりこちらの施設の方がメインに見える。入場料大人５００円。はたしてそれだけの価値があるのだろうか。入館してみようかと思ったが、開館期間１月１０月～３月２９日はだったので入れなかった。

泊まっていた宿の近くにあったので行ってみた。後でガイドブックを見ると載っていたので割と有名な店だと知った。料理はタイ料理というよりは中華料理に近い。食べたのは鶏肉とアスパラガスの炒めもの。９０バーツとビール。値段もこんなものだろう。

チェンライの寺院をいくつか回ったが、ここが一番参拝客が多かった。
バンコクのワット・プラケオのエメラルド仏もかつてはチェンライのこの寺院に納められていたそうだ。現在のエメラルド仏は１９９０年に国王のお母様の９０歳の誕生日のお祝いとして作られたものだそうだ。

チェンライの有名な時計塔のある交差点を北に行くと左側に市場がある。特に買いたいものはないが、空腹なので市何か食べものの屋台がないか市場の建物の中に入ってみる。クァイティアオ（コメの麺）を食べる。外に出てさらに北へ行くともう一つの時計塔がある。この交差点を左に曲がると市場はまだ続いている。

日本人が経営するカフェなので日本料理が食べられる。メニューを見るとカレーライスやそば、おにぎりなど家庭料理に近いものば中心だ。私は街歩きの最中に休憩のために寄ったので食事はしなった。シェイクでも飲んで休もうと思ったが、ビールと値段が変わらなかったのでシンハービールにした。５０バーツ。

チェンマイの滞在中に新聞を読みたくなるとここで食事をとりに来る。この時は親子丼を食べた。７０バーツ。味はまずくはないと思う。タイ人が調理している割にはいい方だろう。長期滞在中らしき日本人も食べに来ていた。

前回投稿した分から後も行っているはずだが、ちゃんとした写真を探したが、２０１５年の８月までなかった。この時はまだ夜１１時とさほど遅い時間ではなかった。シンナハービールとムール貝の茹でたものを注文した。中国系のマネージャーは相変わらず元気だった。

ファイサーイのバスターミナルから橋のイミグレーションまでツゥクツゥクで移動する。友好橋橋をシャトルバスで渡る。料金２５バーツ。意外にバスの本数は少なく１５分以上待った。第４友好橋でラオスとタイの国境をメコン川で越えることになる。橋ができる以前は街の中心部からボートでメコン川を渡ることができたが、それができなくなり、かえって不便になった。

第４友好橋ができたおかげで旅行者にとっては遠回りになり、金もかかるようになった。

ファイサーイのバスターミナルからツゥクツゥクで第４友好橋まで行く。料金１００バーツまたは２万５千キップ。
イミグレーション前に両替所があるのででラオＫＩＰをタイバーツに両替できるシャトルバスで橋を渡り、タイのイミグレーションで入国手続きをした。

昼間に見ると金色に輝いている塔だ。夜になるとライトアップされ、写真を撮る観光客もかなり来ている。時計塔に着いた時刻がちょうど９時だったので、鐘が鳴り、色が、赤、青、緑、黄と色が次々と変わっていくのを見ることができた。

ナイトバザールというとチェンマイが有名だが、チェンライにもある。入口を入ると土産物屋が並んでいる。下着売り場やオバサンが刺繍をしながら売っているのを見た。後は奥の方のフードコートに行き、ライブを見ながらビールをのんでいた。

ガイドブックにはファイサーイのバスターミナルからチェンライ行の国際バスがあると書いてあったのでチケット売り場で聞くとそんなバスはなかった。チケット売り場のオバサンはツゥクツゥクに乗れと言う。確認するとツゥクツゥクで国境まで行けということだった。ツゥクツゥク代１００バーツだった。

ウドムサイからボーケオまでローカルバスで移動した。料金９万ＫＩＰ．９時発の予定が満席になったためか、８時４０分に発車した。途中１回昼食の休憩。ルアンナムターを通り、７時間ほどでボーケオのバスターミナルに到着した。

特にここを見たいと思っていたわけでもないが、街歩きを終えて宿に帰る前に寄ってみた。昨日は隣のワット・ホシアンに寄ったことを思い出す。ここは境内を歩いてみて、仏塔らしき建物と本堂の写真を撮っただけだった。でも、仏塔らしき建物はすらっとしており、気にいった。

ルアンパバーンからウドムサイまでミニバンで移動。料金はピックアップ付きで１３万５千ＫＩＰだった。バスターミナルの位置は街の中にあり、歩いて街の中心部まで行けるので、ツゥクツゥクの乗ったりする費用がかからなかったのがよかった。翌日はローカルバスでボーケオへ移動した。

夕方、プーシ―の丘から日没を見ようと登ってみた。入場料２万ＫＩＰ．麓から１５０ｍほど登るのだが、これが結構きつい。
頂上まで行くと人がそこそこいた。メコン川方面(北）とナムカーン川方面(南）の両方を交互に見ながら写真を撮影した。

タラート・ダ―ラーやプーシ―の裏当たりを何度も歩いた。このマーケットは衣料品やバッグ、携帯電話などが売れれていた。私は生鮮食料品を売る市場を見たかったのだが、ここでは売っていなかった。工事中のか所があったり、あまり観光客向けのマーケットでないとの印象だった。