asamiyさんのクチコミ(123ページ)全3,729件

堀川通り沿いに流れている水路。西本願寺の前を流れているが、現在は水がほとんど流れていないのが残念だった。この場所からさらに北に進んだ二条城から先の４ｋｍほどは堀川水辺環境整備事業で清流が復活しているそうだ。次回京都に来たらぜひそちらに行ってみたいものだ。

唐門を見て北小路通りから堀川通りに出て左に曲がり、御影堂門から境内に入った。この門は御影堂や阿弥陀堂に比べると小ぶりな門だ。入ってすぐに右側の大きな銀杏の木があり、それを通りすぎると正面に御影堂があった。

安土桃山文化を代表する建築物。細部まで施された彫刻が素晴らしい。豪華絢爛という言葉が当てはまる。まずは外側から唐門全体を眺める。次に御影堂門から境内に入り、唐門を内側から眺める。門の扉の彫刻は唐獅子だろう。(外側の扉にも彫刻があるが、柵が高く見ずらい）

京都の東本願寺とどういう関係にあるのかよく知らないが、浅草、合羽橋の近くを歩いていると、この寺院と出会った。境内に入ってみると右手には親鸞聖人の像が立っており、正面には本堂があった。本堂には東京都の重要文化財に指定されている阿弥陀如来像が安置されていた、。

日本橋界隈で昼食を食べる。特にあてがあったわけではないが、「ちゃんぽん」の文字を見て入ってみた。表に野菜増無料の文字が見えた。
「博多ラーメンで培ってきたスープ」という売り文句がイマイチだ。ちゃんぽん1杯８８０円だった。値段の割にはどうなんだろうか。具のアサリの火の通し方がよく、美味しいといえば美味しいが、コスパはあまりよくない。

上野にある銅像というと西郷隆盛像が有名で記念写真を撮っている人も多い。しかし野口英世像が科学博物館の前にあることを知っている人は少ないようで、立ち止まって見ている人も写真を撮っている人も数は少ない。
今回は夕方、４時頃に撮ったので顔の部分が影にならず、細部までわかる写真なのでよかった。

２０１２年の最初に寄ってから、上野公園に来た時に時々立ち寄っている。受験の合格祈願に最近人気があるようだが、その理由がこじつけで、何とも言い難い。まあ、祈願する人がそれで良ければいいのだろう。お守りなどを境内で販売しているが、商売っ気は感じられない。

東京大空襲で両親、兄弟を亡くした海老名香葉子さんが建てた塔。毎年３月９日に空襲犠牲者を慰霊する集いを行っている。２０１６年も行われたことが報道されていた。このような厳粛な気持ちで見るべきものだが、残念ことに塔の柵に腰かけ、休憩する人がいることだ。

1年ぶりに西郷隆盛象の写真を撮ってみた。銅像の傍らに「西郷隆盛と銅像の由来」という説明板が立っていた。以前来た時にはなかったような気がしたが、それとも今まで見落としていたのか・・・・。
2014年１１月に撮った写真を見ると写っていないのでその間に立てられたものだということは分かった。

パヤタイからスワンナブーム空港まで乗車した。
ＢＴＳパヤタイ駅を降りて通路を歩き、エスカレーターで昇って行くとホームがある。ホームはカマボコ型のドームで覆われており、雨の心配はない。空港方面の反対側を見るとレールが途切れており、ここが終点であることがよくわかる。

カオサン方面からパヤタイ駅に行くバスの本数が少ないので、早めに出て、チットロムまでバスに乗り、ＢＴＳでパヤタイ駅まで移動した。改札口を出ると案内の沿って歩けば迷うことなくエアポートレイルリンクの駅に着くことができた。

ＢＴＳトンロー駅で電車を降りる。まずはトンローの漫画喫茶「古都」に行く。次にソイ３８の屋台街を見る。後はスクンビット通りに戻り、歩く。途中ビルの工事現場の目隠しのために写真や絵と展示している壁を見たり、バス停に日本の観光宣伝の写真が貼ってあるのを見る。プロンポン駅近くのスクンビットソイ３３/１に入ってみると日本語の看板だらけだ。さらに、スクンビット通りに戻り、アソーク駅に手前でソイカウボーイに行ってみる。まだ開店前で閑散としていた。そしてアソーク通りからスクンビット通りとの交差点に出ればゴールだ。

表の看板のメニューにあったチキンシチュードライスを食べる。鶏肉が柔らかいこと、ソースの味とよくあっていることで美味しく食べられた。５０バーツという料金にも満足した。この店は夜閉店するのが早いのでもう少し遅くまで営業していると便利なのだが。

かつてのラーンナー・タイ王国の首都だったチェンライ。古い寺院がまだ残っている。このワット・プラシンもその一つだ。チェンマイのワット・プラシンには行ったことがないが、ここの仏像とそっくりな仏像あ置かれているそうだ。そんなことで兄弟寺ということになっているのだろう。

４月下旬のこの時はまだ歩道など工事中で完成していなかったが、有名飲食店やブランド店、アジアブランドが集まったキュレーターゾーン、ＪＴＢの支店などが入っている。
向かいのエンポルアムと共にプロンポン駅周辺のショッピングがますます便利になることだろう。

前日昼休みの休憩が午後２時から午後５時までであることを忘れて、午後３時ごろに来たら見事に休憩中だったので翌日出直した。
今回は鶏肉１２０バーツとライス1つとバーツをテイクアウト。スープは２杯分はあるものが付いてきた。宿でビールを飲みながら食べる。

前回の焼き餃子があまり美味しくなかったので、今回は麺類やチャーハンを頼まず、メニューに大々的に紹介されている「餛飩」を食べてみた。２＄。中国語はよくわからないが、漢の時代から食べられている古い食べ物のようだ。焼き餃子よりはこの方が餛飩の方がはるかに美味しかった。

特に買いたいものがあるわけではないので、時間つぶしに売っているものを眺めてみる。相変わらずどこの国のナイトマーケットと称するものは買いたいと思わせるものが少ない。どの店も同じようなものばかり売っているし。よくこれで商売が成り立つものだと思う。
注意したいのはナイトマーケとの入口付近のマッサージ屋の客引きが強引なこと。気が弱い日本人観光客だと腕を捉まれたら逃げららないかもしれない。

ベンタンバスターミナルから路線バスの乗ってチョロンに行ってみた。チョロンのバスターミナルまで３０分ほどで着いた。バスを降りるとバスターミナル前の路上のマーケットを見て、プラカゴ屋に行く。街を歩いてビンタイ市場に寄り、チキンライスを食べて戻った。

ベトナムの博物館というとベトナム戦争関係の武器などの展示が多いが、ここはそういったものが少なかった。ベトナムの古代からの遺跡、仏像やリンガの展示などがあり、興味深かった。また博物館のの建物自体も一見の価値がある。