ゆうさんのクチコミ(20ページ)全1,111件

杵築藩の御殿医の家で、先代までここで開業医をされていた家です。
現在絵もその風情が残っていて、開業医の資料館みたいに成っています。
杵築の町では一番大きな木造建築だそうです。
但し、ここは、管理させている人が説明熱心なので各グループ毎に詳しく家や、展示品の説明をしてくれるので３０分くらい掛ります。また、前のグループの説明中だと終わるまで待たされます。
因みに現在の当主は世界的に有名なお医者さんだそうです。

大きな坂では無いですが、形的には美しいです。
階段で急なので歩くには大変です。
塩屋の坂と同じ向きで南台武家屋敷街の西側と商人街を結んでいます。
石段が白っぽく雨が降ると夜道でも良く見えた事から雨夜の坂と言われていたのが
飴屋の坂に変わったそうです。

兎に角最高の眺めです。
こんな、景色の場所に住めたら最高です、但し、この邸宅は跡から移築したようですが。
ここは、杵築市の初代市長の一松定吉氏の邸宅跡だそうです。
その為、明治の建築物で武家屋敷とは作りが異なりますが、とっても豪華な作りです。
部屋からの杵築城の眺めは最高ですよ。

一階しかカメラ撮影が出来無いのが残念です。
中に入ると大きな山車の様な物がが目に入ります。
これは天神祭の時に使われる御所車だそうです。
町のジオラマも本格的でした。
二階には江戸時代の杵築の町の歴史が色々展示されています。

時間の関係で外からの見学だけでしたが、南台武家屋敷街に建つお屋敷です。
杵築藩、家老の中曽根氏の隠居所だった様で。
大きくはありませんが、家老職から解放された方達がお茶を楽しんだりノンビリ過ごしていたお屋敷だそうです。

商人町の通りを挟んで酢屋の坂の向に有り、南台武家屋敷に上がって行く階段の坂道です。
気付かず、撮影しませんでしたが、多分この坂から撮影する酢屋の坂が良いようです。
階段が中心ですが、最後は坂道になり先を左に曲がるときつき城下町資料館、左に行くと引け屋敷街です。
酢屋の坂と並んで杵築を代表する坂道です。

大原邸から北側に向った坂です。
結構急な細めの坂路が残っています。
坂の途中には番所と木戸の跡が残っています。
江戸時代は、城下町に入る六カ所の番所の一つでここは北浜口番所との事です。
昔は、坂の下に番所が有った様ですが、現在は途中に有ります。
メインの観光ルートでは無いですが、灯籠が残っていて良い坂道です。

杵築の武家屋敷では珍しい茅葺き屋根のお屋敷です。
酢屋の坂を登った右側にあります。
杵築藩の上級武士のお屋敷だった様で、立派な作りです。
また、玄関の外にあるソテツの木も立派です。
お庭も立派で、個人的には特に石灯籠が木人的には印象に残りました。

能見邸は、建築様式から幕末の建生のとの事です。
とても広い敷地と建物で、多分格式の高い武家の屋敷だったと想像さています。
お庭に木も素晴らしく、部屋の作りも素晴らしいです。
特に欄間の細工が見事です。
季節柄なのか、雛人形が飾られていました。

藩校跡と言うと、結構有名な藩の藩校跡が浮かび上がりますが、
ここは。小藩だった事も有り、こじんまりしています。
もしかしたら昔はもっと広かったかも知れませんが、現在では藩校の門と
敷地がお庭になっています。
校舎が残っていれば良かったのですが、
隣に建物が有りもしかしたら藩校の施設だったのかも知れません。

元々は、藩校や武家屋敷が並んでいた所です。
路の町側は、土塀や白壁が続き長閑な感じです。
歩いて居るだけで江戸時代にタイムスリップするような感じです。
有料のお屋敷や、無料で開放しているお屋敷も阿恵います。
その中でお茶を楽しむ事も出来ます。

町のお屋敷観光の一番始めに行った所です。
加藤与右衛門さんの屋敷跡です。
もともとは藩主の休息の為に造られた御用屋敷だった様です。
その為、作りはとても立派です。
お殿様をもてなす様にどの部屋からは松竹梅を眺められる作りになっています。
癒やしのおもてなしだそうです。

杵築の町で一番長い坂の様な気もします。
北台武家屋敷街から真っ直ぐ、杵築城に向う路に続いています。
昔はこの坂を、武士達が歩いて登城していたのでしょう。
両脇には、白壁のお屋敷が並び、ムード満点です。
坂の途中に富士山の形の敷石があるそうです。

杵築のガイドには殆どここの坂の写真が出ています。
町の中心に有り、無料駐車場からも直ぐ近くです。
坂の途中には木製の灯籠が立っていて風情があります。
商人町から北台武家屋敷街の観光に向うときに登る事が出来ます。
日曜の午前に行きましたが、すいていて人影は無く、坂道の光景をを夫婦で満喫しました。

瓦屋根と白壁が残る町並み。
元々広かったのかメインストリートは広い歩道をとっても車道幅もある町です。
観光客向けの無料駐車場も多く造られていて、観光客に優しい町。
また、メインストリートに設けられた各駐車場には広めの喫煙所が設けられていています。
これなら歩きタバコする愛煙家もいません。

町の人たちも、みな『こんにちは』と声を掛けてくれる良い町です。

杵築の町の高台に立つ美しいお城です。
再建なのが残念ですが、天守からの見晴らしの良さ。
離れた所から望む天守の絵になります。
中は、資料館になっていて甲冑や刀剣、他資料が展示されています。
杵築の町の有料施設と共通入場券を売っていますので割安です。
また、着物を着て行くと入場無料のキャンペーンをやっていました。
館内のスタッフも親切で杵築の町の廻り方を説明して頂きました。

別府インターから車では近くに有る、イタリアンレストランです。
夕食で行きましたが、観光客より地元の方が多いお店だと思います。
ランチもやっている様です。
主要幹線道路か路地に入って行くお店なので見つけにくいかも知れません。
でも料理は美味しく、景色も良い最高のお店です。

戦後から高度経済成長期の昭和は輝いていました。
白黒テレビからカラーテレビ、二層式洗濯機、冷蔵庫など家電三種の神器のと共に発展
してきた時代です。
今の若者では考えられない時代だと思います。
携帯無く、ＰＣも無い時代でしたが良い時代でした。
そんな時代を思い出させる空間ですね。

クラッシックカートは行きませんが、昭和の町を走っていいました。
昔の車は、ラッゲージスペースよりデザイン優先だったので
今の車より基本的に流線型です。
居住空間広くは無く、プロペラシャフトが有るため後部座席中央は大きく盛り上がっていましたね。
それでも117クーペなどのデザインは今の車でも見習って欲しい所も有りますよね。

豊後田の昭和の町に有ります。
色々な昭和の思い出の施設、集合体の中に有る博物館です。
実際に販売もしていますので懐かしい駄菓子を購入する事も出来ます。
気分が少年期に戻れる所で、あれた食べたな等と、奥さんと語らいながら見学して来ました。