与一さんのクチコミ(30ページ)全1,520件

　階段国道を下って竜飛崎漁港に着くと、防波堤で繋がっている帯島が近くに見えていまて近くに観光案内所があります。寒いのでバス停の横にある待合室でしばらく待っていると、行きのバスで運転手に聞いて、竜飛崎漁港バス停で降りたおじさんが、対岸にある津軽海峡亭お昼を食べてきて函館朝市より安く、北海道新幹線の建設工事の仕出し弁当で忙しいとのことでした。

ホテル竜飛崎の温泉に入った後、折返しのバスの時間までまだ３０分ほど時間があり、周囲には廃業したレストハウスがあるだけで、展望から下っていく道に雪が積もっていないので、漁港まで下っていくことにします。降りるにつれて階段になり雪が積もっていますが、山靴を履いていったので問題なく下っていけます。途中に国道３９９号線の標識があり、階段が国道に指定されています。
　さらに下っていくと先ほど温泉に入ったホテル竜飛崎が崖の上になり、民家の裏に出るところに通行止めの標識があり、冬場は閉鎖されているのに後で気がつきました。最後は民家の間の路地を通って、竜飛漁港のバス停に着きました。

　展望台からバスで来た道を少し戻るとホテル竜飛崎があり、折返しのバスの時間まで温泉に入っていきます。ホテルの玄関横にレストランの入口があり、靴置き場でスリッパに履き替えて、レストランの横の廊下を進むとフロントがあり、温泉に入りたいと言って料金500円を払うと、眺めのよいロビーの先に浴室の入口があり、貴重品箱はなく籠が並んでいます。
　浴室を入ると内湯の広い窓の下に竜飛崎が見えていて、やや熱めの温泉は無色透明で、奥の扉の先には、露天の岩風呂があり、湯舟の中から崖の下の眺望が広がっています。新しい設備で、３０分ほど貸切で交互の温泉に入り、湯上りに脱衣場の冷水機で源泉を飲むとクセがありません。
　ホテルの真下には海峡線の竜飛海底駅があり、列車の通過に合わせて照明の色が変わるとのことで、最果ての地で、眺めの良い温泉に貸切で入れてラッキーでした。

　竜飛崎灯台バス停で下車して、すぐ先にある展望台にいくと津軽海峡冬景色の唄が流れてきて歌碑があり、目の前に津軽海峡冬景色が広がっています。竜飛崎の最北端には橋でつながった帯島があり、先ほど通った漁港に続く集落が眼下に見え、灯台が一段高い丘の上に見えています。

池袋駅で下車して、西口に続く地下街を進み地上に出ると西口の公園が一面の雪景色で、そのまま西に向かい、立教大学に向かう通りが分かれる池袋二又交番交差点を過ぎて少し先に黄色に黒の文字の看板の「カレーは飲み物」に着きました。
　１１時開店の５分前で、既に６人ほど並んでいて、しばらく待つと開店で順番に券売機で食券を買っていきます。小盛、中盛、大盛が同じ値段ですが、無難に赤い鶏カレー（中）(790円)にして、L字型のカウンター席の入口側の奥に座ります。
　入店順にカレーが出され、１０分ほどで順番が来て10種類あるトッピングから３種類を聞かれ、5番のスライスアーモンド、７番のツナマヨ、10番のフライドオニオンを5,7,10の番号で注文すると、カップに入ったカレーと、ターメリックライスにトッピングが乗った赤い鶏カレーがカウンターに載せられて、自分でテーブルに降ろして食べ始めます。
　カップから溢れているカレーをライスにかけて食べるとスパイスが豊富でだんだんと体が暖まり、途中で卓上のチリソースと粉チーズをかけてみると、辛さと粉チーズのマイルドさが拮抗し、最後まで食べると汗をかきました。

　あけぼの号を大宮駅で降りて、次に乗るスーパーこまち３号の到着まで３０分ほど時間があり、駅ナカのエキュートに行ってみるとまだ店が開いていません。北側の通路に行っていみると駅ソバのそば処中山道があり、券売機でかき揚そば(350円)の食券を買ってカウンターに出すと、ソバを湯がいてすぐに出来上がりました。
　店内は、カウンターの立ち喰いですが、壁側には椅子がありゆっくり食べられ体が暖まりました。

　横手駅の出口にある観光案内所で横手やきそばの地図をもらい、どの店にしようかと駅前に出てみると寒くて積雪で歩きにくいので、駅前にある食い道楽横手駅前支店に入り早めのお昼にします。
　店内は暖房で暖かく、カウンター席について、早速横手やきそば(500円)を注文すると、目の前の鉄板で調理してすぐに横手やきそばが出来上がりました。やきそばの上には、半熟の玉子が乗っていて、お好みで専用ソース、ラー油、酢をかけていただきます。付け合せに沢庵がついていて、サービスにカリンのようなジュースが付きました。　

　雪がの残っている歩きにくい道を進み、広い道路に出てさらに進むと「かまくら館」があり、観光案内所の事務所があり、隣は横手市役所です。裏手にまわると背丈以上あるかまくらがあり、中に入ってみると、水神様が祭ってあり、これだけの大きさになると作るのも大変そうです。帰りは行きとは違った道を通り横手駅に戻りました。

　ほっとゆだ駅で下車して次の列車まで２時間あるので、駅前にある湯夢(ゆめ)プラザに行ってみると、地元の物産コーナーの奥に十割そばの店があり入ってみます。店内はテーブル席と窓際のカウンター席があり、お昼を過ぎていますがテーブル席は埋まっていて、カウンター席に着きます。メニューを見ると、日替わりゆめランチや、納豆汁が名物のようですが、田舎そば(700円)にしてみます。
　雪景色を見て待つと１０分ほどで田舎そばが出来上がり、蒲鉾にわらびなどの山菜とえのきなどのキノコが乗っていて、地元のソバ粉を使った本格的な十割そばで、美味しくいただきました。

　北上行きの普通列車を待っていると雪が強くなってきて、ホームに出て列車を待っていると吹雪いてきて、北上行きに乗って待っていると、対向列車の横手行きが１０分ほど遅れて到着しました。ほっとゆだ駅を出るとすぐに錦秋湖に沿って走りますが一面の雪景色で、トンネルが連続して和賀仙人駅で平地に出ますが、雪が多く積もっています。

　ほっとゆだ駅に戻って、駅舎に併設された温泉に向かいます。改札口から売店を通って入口につながっていて、靴をロッカーに入れて料金300円を払い、男湯と女湯の他に貸切風呂の暖簾があり、脱衣場には籠が並んでいて、貴重品用の100円ロッカーがあります。
　浴室に入ると暗めの内湯の片側にカランが並び、反対側が３つに分かれていて、中央が一番広いやや熱めの無色透明の温泉で、奥は熱い湯船で、手前が浅くてぬるい温泉で、熱い源泉に加温してあります。壁には３灯式の信号機があり、はじめは点いていませんでしたが、列車到着の４５分前に青が点灯し、３０分前に黄色、１５分前に赤と変わりますが、１つしかないので、上下線のどちらが到着するのかは分かりません。
　熱い温泉でよく温まって上がり、入口の横の階段を上がると２階が休憩室になっていて、テーブルが並び無料でお茶が飲めて、料金が安く地元の人で賑わっています。

　宇都宮駅で下車して、通路を通って東口にあるみんみん駅東口店に向かいます。５時を少し過ぎた時間ですが店内は満席で、店の前にある囲いのあるベンチで４人ぐらい待っています。しばらく待っていると待っている人が増えていき、５分ほど待って窓側のカウンター席に案内され、焼餃子２人前と水餃子１人前を注文すると８分ほどで餃子がやってきました。
　卓上の餃子のタレとラー油、酢を混ぜて、焼餃子と水餃子を合わせて３人前をいただき、宇都宮餃子を堪能しました。駅ビルの中にも餃子店がありますが、少し歩くだけで駅東口店があり、こちらの方が地元に根付いている感じです。

　東京駅に着いて、駅ナカに何かないかと思ったらエキュートにプレーンチーズケーキ(1,050円)があったのでお土産に買っていきます。後日食べてみると濃厚な味わいで、名古屋が本店のチーズケーキ専門店とのことで、東京駅には色々なものが売っています。

　八戸シーガルビューホテルから鮫駅に向かった住宅地の中の道を下っていくと八戸港の眺めがよく、台地の末端に浮木寺があり、立派な本堂には如意輪観音菩薩があるとのことです。
　石段を降りると鮫駅に向かう道で、商店街がありますが人通りは少なく、近くのスーパーに人が集まっていました。

八戸線の本八戸駅の高架下にあるバルーンでラーメンを食べた後、向かい側に昔の看板を上げている商店があり、駄菓子やお土産物を売っています。八戸のみやげ物を色々と売っていて、せんべい汁のセットや駄菓子を色々と買いました。

　若松会館で温泉に入った後、食事ができるところを探しましたが、途中にあった大衆食堂はしばたに入ってみます。店内は昔の食堂という感じで、もやしラーメン(600円)が名物のようですが、もやしだけでそんなに値段の違いがあるのかと思い普通の中華そば(450円)にしてみます。１０分ほどでやってきた中華そばは、シナチクにゆで卵、薄いチャーシューが乗っていて、昭和の中華そばという感じでした。

　八戸駅に着いてコンコースから東口に出て、駅前の広い道を進み本八戸方面に伸びる広い道に入り、合同庁舎の近くにある歩道橋を渡ると、徒歩１５分ほどで広い駐車場のあるはちのへ温泉とはちのへ温泉旅館に着きました。八戸駅からバスも出ていて合同庁舎前のバス停が近くにありますが、歩いてもたいした距離ではありません。
　玄関を入ると靴ロッカーがあり、玄関先は休憩所を兼ねたロビーになっていて、新しい建物です。券売機で銭湯料金420円の券を買って受付に出すと、石鹸とタオルはありませんと声がかかりますが、持っていますと答えて脱衣場に向かいます。脱衣場は銭湯のようなロッカーが並んでいて、浴室は奥に長く片側が洗い場、男女の境の壁が湯船になっていて、以前行った宝温泉黒石と同じような造りで、建てた業者が同じなのかもしれません。手前からぬるめの源泉、熱めの広い温泉、ジェット、座風呂、水風呂と並んでいて、やや鉄分を感じる濃い温泉です。サウナには高温のドライサウナと遠赤外線幅射式低温サウナがあり、配管がそのままの水シャワーもあります。
　この日は日曜日で地元の人で賑わっていて、銭湯料金で温泉とサウナまで入れてお得で、水風呂とぬるめの源泉温泉、ドライサウナを往復して４０分ほど入り、湯上りはロビーの休憩所で休みました。八戸駅から歩いていける本格的な温泉で、帰りは途中のスーパーに寄って八戸駅に戻りました。

本八戸駅で下車して、お昼でも食べようかと思って駅の周りの店を探したら、町の中心は駅から離れているので、ホームの高架下のショッピング街にある店にします。カウンターのある駅そばの店ですが、ラーメン（煮干風味）450円があり注文します。利用しているのは地元の人で、学生ラーメン(350円)もあります。5分ほどで出来上がり、チャーシュー、なると、海苔がのったあっさりしたラーメンでした。駅の改札のすぐ前にあるので、時間がないとき便利な店です。

　東京駅から東京ミチテラスの会場に向かう途中で、シャンパンゴールドのLEDが輝いていました。有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmに及ぶ丸の内仲通り沿い続いていて、二月中旬まで開催していて、東京駅から歩いていけます。

　丸の内から東京駅前から皇居に続く東京ミチテラスの会場に行ってみると、レールの上に「1号機関車150形」「D51形」「EF60形」「新幹線E5系」の 車輪をモチーフにした「光の車輪」と「光のレールウェイ」がありますが、車輪の違いは一般に分からず、色が変わるだけなので地味な感じです。