与一さんのクチコミ(76ページ)全1,520件
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投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
箱根湯本駅から先日温泉に入った吉池旅館の前を通って、須雲川に沿って15分ぐらい歩くと玉簾の滝の前に建つ天成園に着きました。玄関を入ると靴ロッカーがあり、日帰り入浴は10時からで、フロントの前のソファーに座ると飛烟の瀧が良く見えます。
10時になって受付で温泉博士7月号を見せると、料金2,400円が1,400円になり、浴衣とバスタオル、手拭のセットとロッカーキーを受取り、廊下を通って奥のエレベータがあり、6階が婦人用で7階で降りるとロッカーが並んでいます。
浴室に入ると内湯は最上階で大きな窓があり川と緑がよく見えて、露天エリアには、円形の無色透明の源泉掛流しの湯舟が快適で、先日入った箱根湯本ホテルが見えています。露天エリアには、川側にジェットがある湯舟、山側に広い湯舟があり、玉簾の滝のあたりが見下ろせます。
内湯にも、川側と山側に湯舟がありますが、循環式で消毒用の塩素の臭いもするので、露天の方が快適です。広いドライサウナと水風呂もあり、2時間ほど入ってから上がり、浴衣に着替えて3階の休憩室に行ってみると、庭園の眺めがよい液晶テレビ付のリクライニングチェアが並んでいて、1時間ほどうたた寝をしてから、再び7階に行って露天風呂につかって、眠気が覚めました。
健康ランド並みの料金ですが、設備が新しく休憩室も充実しているので1日ゆったりできる温泉でした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:4.0
箱根湯本駅から土産物屋が続く通りの先に「滝通り温泉郷入口」の看板があるところを左折して、早川を橋で渡った先に徒歩5分ぐらいで吉池旅館がありました。フロントで温泉博士6月号を見せると、11時開始の日帰入浴料金2,000円が1,000円になり、バスタオルとフェースタオルを貸してきれます。広い庭園が見える廊下を進み、エレベータで3階に上がり、さらに廊下を進んだ先に脱衣場の入り口があり、セーフティボックスがあり、脱衣場には籠が並んでいます。
浴室に入ると細長い湯船の周囲にカランがあり、天井は温室のようなガラス屋根で、日差しが差し込んで明るい雰囲気です。奥に進むと深くなり、源泉が打たせ湯のように熱い源泉が掛け流されていて、無色透明でクセのなり温泉です。平日に行ったので先客が上がると貸切状態で、入口近くに洞窟風呂があり、入ってみるとこちらは少しぬるくて長湯ができます。
一度上がって服を着て、隣にある露天風呂に向かうとこちらも貸切で、渓流に面し自然の岩を配して緑が深く、温泉につかりながら庭園が眺められます。それぞれ1時間ほど温泉につかり、湯上りに麦茶のサービスがありました。平日1泊19,050円からという箱根湯本でも格式の高い旅館で、温泉を堪能しました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
大磯海岸からテニスコートに戻って、大磯プリンスホテルの正面玄関に向かい温泉の営業開始の3時まで少し時間があるので、ロビーのソファーでしばらく待って、3時になってフロントに温泉博士3月号を持っていくと料金1,000円が無料になり、バスタオルとフェイスタオルを貸してくれます。廊下を通って奥にロッカー室があり、大きなロッカーが並んでいて、入り口で靴を脱いでビニール袋に入れてロッカーに入れるようになっています。
浴室は、ホテルの規模に比べてそれほど広くありませんが、内湯と露天があり、台地の上から海が良く見えます。温泉は無色透明ですが、塩分が濃くかなり塩辛い感じです。
洗い場は、パーティションで区切られていて、ボディソープ、シャンプー、リンスはホテルで使っている高級品です。眺めの良い露天風呂に浸かってよく暖まり、湯上りにロッカー室にある冷水機で水分を補給しました。
大磯プリンスホテルといえば、ずっと昔に新宿発の大磯駅直通の団体列車に乗って大磯ロングビーチに遊びに行ったのを思い出し、その頃は温泉はありませんでしたが、夏場はもっと賑やかになるのでしょう。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
水口第一共同浴場に入った後、民家の間の階段を上ると斜面の中腹を通る道に出て、眺めがよく熱海の町が見渡せます。さらに進むと広い別荘があり、近くに高級旅館の「新かどや」がありました。玄関を入ると帳場があり、温泉博士9月号を見せると日帰り入浴料金1,200円が200円となり、階段を上って浴室への分岐まで丁寧に案内してくれます。
まだチェックイン前なので館内は静かで、浴室に入ると貸切で、脱衣場にはセーフティボックスがあります。浴室に入るとと広い湯船に無色透明の自家源泉が掛け流されていて床に大量に溢れていて豪勢です。露天は付け足しぐらいの大きさで、垣根の上から顔を出すと先ほど歩いてきた通りの上です。内湯の中を暑いので、水をかぶって露天に入りました。源泉が豊富なので、各部屋に展望風呂があり、大浴場だけだと少しものたらない感じもします。湯上りに玄関脇に足湯もあるのでついでに入ってみました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
熱海サンビーチから高層ホテルの間の抜ける階段を上ると、海抜が書いてあり津波の避難通路になっています。高層ホテルの裏側の坂道を少し上ると大月ホテル和風館の入り口がありました。階段を上ると玄関があり、フロントでベルを鳴らして、温泉博士7月号を見せると、日帰り入浴料金1,500円が500円になり、セーフティボックスはないので、フロントで貴重品を預けます。
いったん玄関を出て暗い廊下を通った先がパブリック棟の5階で、エレベータで6階に上がると浴室の入り口があり、脱衣場には籠が並んでいます。浴室に入ると広い湯舟があり、無色透明の温泉が張られています。まずは、露天に向かうと東屋の下に源泉かけ流しの高野槙風呂があり、奥には岩風呂もあります。岩風呂から空を見上げると、隣の高層ホテルの間の狭い空間で、ここだか別空間になっています。
温泉博士では、午後1時から日帰り入浴の営業開始となっていますが、12時半から開いていたので、30分ほど貸切でのんびり出来ました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:4.0
大月ホテル和風館藤沢の湯に入った後、渡り廊下の先を進むとホテルミクラスの6階に繋がっていて、2時にエレベータで1階のフロントに行ってみると、チェックインの人が集まっています。ひと段落したところで、温泉博士7月号を見せると日帰り入浴料金2,000円が1,000円になり、バスタオルとフェイスタオルを借りて、エレベータの前まで案内されて13階の最上階の浴室に向かいます。
明るい脱衣場には、籠が並んでいてセーフティボックスがあり、浴室に入ると窓側にある湯舟から先ほど通った熱海の海岸と初島がよく見えます。湯舟に入ると、縁と水平線が重なって境がないように見えて、不思議な感じです。露天にも広い湯舟があり、奥に窓のあるサウナと水風呂もあります。
成分の比較表を見ると大和館とは別の源泉で、微妙に成分が違っていて、水風呂と展望風呂に交互に入って、しばし熱海の展望を楽しみました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
東城駅から備後落合駅の間は1日3往復しかなく、成羽川に沿って線路が続いています。だんだんと高度が上がり、小奴可駅の先で雪になり最高地点の道後山駅の周囲は真っ白です。駅の近くにスキー場がありますが、休業中のようです。
道後山駅の先で峠を越えて日本海に注ぐ江の川の水系になり、備後落合駅に向かってS字カーブで高度を下げていきます。- 旅行時期
- 2013年01月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.5
新見からの列車の終点の備後落合駅に着いて、次の三次行きを待つ時間に駅前に出てみると、数件の民家があるだけの山中の駅で、この時間だけ芸備線の三次行き、新見行き、木次線の宍道行きが並んでいます。
以前新見駅からこの駅まで乗ったときは、駅員がいて木次線の急行ちどりに乗換えて、3段スイッチバックの出雲坂根駅から宍道駅に出たので、備後落合と塩福線の福町までの間が未乗区間で、三次行きで出発すると、木次線が分かれていきました。- 旅行時期
- 2013年01月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.0
松江駅の南口のすぐ前のビルにあるサウナ25階に向かいます。朝に広島駅でカプセルホテル(2,980円)の予約をしたら当日でも空いていて、玄関を入る靴ロッカーがあり、フロントで料金を払うとタオルと館内着、ロッカーキーを渡されて、エレベータで5階に上がると、狭い部屋にロッカーがあり、インターネット接続のPCと、カプセルルームが並んでいます。
荷物をロッカーに入れて、3階のサウナに行くと、ビルの中で狭いながら湯船と、ドライサウナ、水風呂、寝風呂が並んでいて、サウナだけでなく湯船もありゆったりできます。
宿泊すると岩盤浴も利用でき、1階のフロントでタオルセットと、カップを渡され、カップに冷水を入れて、奥の岩盤浴エリアに入ると貸切で、水分を補給しながら1時間ほど汗をかいて、狭いながらマッサージチェアで休憩できます。
5階に戻るとあとは寝るだけで、カプセルルームは初めてですが、寝台個室より広くテレビもあり、寝てしまえば狭さも関係ありません。翌朝、2階の喫茶コーナーで朝食バイキング(350円)を食べました。ビルの中で施設は狭いですが、松江駅に近く、2,980円で岩盤浴にも入れるので、利用価値があります。
- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.0
出雲市駅前で何か食べようと駅前のビルに入ってみると出雲そば処「ほしえん」という店があり、そばを食べることにします。
4時過ぎの店内は、夕食には早いので誰もいなくて、メニューから割子そば(690円)を注文すると、しばらくすると3段になったそばと薬味がやってきました。初めはつゆをかけずにそのまま食べるとのことで、そばの風味を味わい、それほど量がありませんが、2段目からは薬味とつゆをかけていただきました。
- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 出雲市駅前
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2013年02月17日
総合評価:4.0
下諏訪駅で下車して、年末に新装オープンした旦過の湯に向かいます。広い道路に雪はの残っていませんが、中山道の旧道の坂道には雪が残っていて、まだ暗い中旦過の湯に着くと、蔵のような建物に新しい暖簾が掛かっています。
玄関を入ると真新しい廊下の正面に券売機があり料金220円でフロントに渡して脱衣場に入ると、籠と100円有料のロッカーがあります。浴室は新しくなって、内湯がやや熱めの湯船と、下諏訪で一番熱い湯船があり、寒い中歩いてきたので、やや熱めでも熱く感じます。露天もあり、こちらも熱めですが長く入っていられます。気合を入れて熱い湯に入ると動くと熱いのでじっとしていても1分が限界です。地元の人の話では、改装中は近くの児湯に入っていたが、やはりここの熱い湯が一番で、自慢の湯のようです。
下諏訪駅から少し歩きますが、諏訪大社に近く新しくなって快適な共同浴場になりました。帰りは別の道を通ると7時になるとオルゴール博物館から時報のオルゴールが流れてきました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.5
石見川本駅は交換施設のある駅で、川本町の中心地で、駅舎はありますが窓口は閉まっています。駅前からは、大田行きが5往復と、広島~大田を結ぶバスが2往復あり、年末まで江津線の増発として社会実験バス5往復が走っていました。
石見川本駅で1時間半ほど時間があるので、駅前の通りに出てお昼を食べられるところ探していると、創作Dining 石見屋の看板があり、他に店は無さそうなのでこの店にします。店内は、それほど広くなくテーブルが並んでいて、夜は居酒屋になる店がランチをやっているようです。ランチメニューは、なぜか石焼ビビンバが並んでいて、石焼ビビンバ(800円)にしてみます。
利用しているのは、ほとんど地元の人のようで、広いテーブルでしばらく待っていると、サラダとワカメスープが付いた石焼ビビンバがやってきました。熱々の石焼ビビンバをよくかき混ぜて食べていると、体の中から暖かくなり、コチジャンを入れて美味しくいただきました。
ランチタイムが11時30分から13時と短く、三江線の石見川本止りに乗ると丁度ランチタイムに間に合います。- 旅行時期
- 2013年01月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.5
越後湯沢駅で下車して、西口の駅の外に出ると吹雪いていて、寒いので駅から2分ほどのところにある越後のお宿 いなもとに駆け込みます。温泉博士2月号の対象ですが時間が8時を過ぎていて、フロントで温泉に入れるか聞くと、日帰り入浴は9時とのことで料金1,000円が無料になりました。
廊下を進むと入り口があり、脱衣場の入り口に貴重品ロッカーがあり、籠が並んでいて、浴室に入ると先客の親子が出ると貸切で、広い湯船は二つあり、無色透明の温泉が掛け流されている方がやや熱めで、隣は循環式でぬるめです。寒い中を来たので、最初はぬるい方でも熱く温泉が染み入る感じで、なれると熱い源泉の近くにも入れるようになり、隣に冷たい水風呂もあり、何度か交互に入って、シャワーブースにはバルブが沢山あり、順番にひねると周囲からシャワーが出るようになっていました。9時少し過ぎてもよいと言われたので、30分ほど入って、最後はよく暖まってから上がり、入り口にある冷水機で水分を補給しました。
宿泊者用に上階に別の浴室があるようで、駅から近いので1階は日帰り入浴用になっているようでした。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 駅から近い
- 泉質:
- 3.0
- 無色透明
- 雰囲気:
- 3.5
- すいている
- バリアフリー:
- 3.5
- 1階からそのまま浴室に行ける
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:4.0
川跡駅は斐伊川のそばにあり、江戸時代には斐伊川が西に流れてた跡で、斐伊川を東に付け替えて宍道湖にそそぐようになりました。川跡駅に近づくと単線の線路が分岐して2面4線になり、隣のホームに大社線の出雲大社前駅行きが停まっていて、反対側から松江しんじ湖温泉行きがやってきて、3つの列車が同時に停車して、大社線に接続しています。
構内の踏切を渡って隣のホームの出雲大社行きに乗ると、2扉に改造されていますが元は京王線の特急に使われていた車両で、発車すると出雲市行きと別れて、出雲大社前に向かいます。- 旅行時期
- 2013年01月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:3.5
温泉津温泉の温泉街は、温泉津駅から少し離れているので、前から続く通りを進むと、小浜温泉があり営業開始は4時からなので後で寄ることにして、道の突き当たりを左折すると入江に出て、小さな港があります。温泉街へは海沿いに進み観光案内所のゆうゆう館の先から温泉街に向かいます。
共同浴場の薬師の湯に入った後、小浜温泉才市の湯が、4時から営業しているので寄っていきます。玄関を入ると券売機があり料金300円の券を買って、受付に渡します。
脱衣場は銭湯のような感じで、浴室に入ると先客の地元の人が入っていて、お互い顔見知りで世間話をしています。湯船は半円形で、不透明の温泉が使われていて、成分は元湯に似ていますが、冷泉で時々大きな音がする機械で加温しているようです。地元の人が上がると貸切で、観光客はあまり来ないようで、温泉津駅からは近いので、利用価値はありそうでう。次の列車の時間を見計らって上がり、温泉津駅に向かいました。
- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:4.5
温泉津温泉街を散策してから共同浴場の薬師湯に入ります。入り口を入ると玄関の横の受付で料金350円を払い中に入ると、内部は新しく改装してありますが、元は古い建物です。脱衣場には、鍵付きロッカーがあり、浴室に入ると中央に楕円形の湯船があり、茶色の源泉が掛け流されていて、利用しているのは地元の人と観光客が半分ぐらいずつの感じで、やや熱めの温泉は成分豊富です。
ゆっくり暖まって上がった後、階段を上ってみると通りに面した半円形のガラス窓の部分が休憩場になっていて、さらに階段を上ると3階が屋上で、セルフサービスの無料のコーヒーメーカーがあり、屋上からは、石州瓦の屋根が続く温泉街が一望できます。暗くなって温泉街に明かりが灯って、良い雰囲気になりました。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:4.5
温泉津の温泉街を進むと、新しい共同浴場の薬師湯があり、さらに進むと元湯温泉薬師湯に着きました。正面には子宝記念母子像があり、玄関を入ると受付があり料金300円を払って脱衣場に入ると、地元の人の風呂桶が棚に置いてあり、箱ロッカーが並んでいて、鍵がかかるロッカーもあります。
浴室に入ると階段を下った先に湯船があり、地元の人が大勢入っています。右側の湯が茶色の元湯の源泉掛け流しで熱く、中央の湯船に源泉が溢れていてこちらはやや熱く、地元の人は温泉に入ったり、休んだりして長湯をしているようで、左側には寝風呂もあります。この日は、熱めの湯の温度が低いとのことですが、1分ぐらい入っているのがやっとです。
表にある成分分析表を見ると、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムイオンと、塩化物、硫酸、炭酸水素イオンと成分豊富で、茶色は鉄分で、古い表現でカチオン(陽イオン)、アニオン(陰イオン)、ヒドロ炭酸イオン(炭酸水素イオン)の表記になっています。
湯上りに元湯の裏手に回ってみると小さな薬師堂があり、狭い路地裏に旅館が並んで、昔から霊験あらたかな名湯として、多くの人が温泉津に湯治に来たことが分かります。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月17日
総合評価:4.5
松江大橋を渡った先に松江城の大手門があり、そのまま石段を上ると広い二の丸で井戸と松江神社がありました。祭神は松江藩の歴代の藩主で、松平不昧公も祭られています。 石段を上ると櫓があり、下から攻めてくる敵を狙う銃眼があり、本丸の一角から見ると松江城の天守閣が聳えています。料金(550円)を払って本丸から天守閣に入ると、五層の各階に鎧や鬼瓦が展示してあり、松江城の模型を見ると、複雑に木を組合わせて天守閣が出来ているのが分かります。松江市街の立体模型があり、元の小山を利用して松江城が建造されたのが分かります。
江城の天守閣からは、松江の市街が見渡せます。南側には宍道湖が見えて水路が引かれて堀につながっています。北側は意外と高い山があり、冬の季節風を遮る位置に松江の街があります。東側をよく見ると、冬場には珍しく薄日の中に伯耆大山が見えています。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2013年02月17日

























































































































