与一さんのクチコミ(28ページ)全1,520件

　滝見橋を渡り上流と下流にはホテルが並んでいて、少し峡谷になって岩畳になっているのが見えて、対岸に渡りほっとしまして、滝見橋を渡って階段を上がると滝見公園があり、冬場は一面の雪景色で、一角に鬼の像があります。

　鬼怒川公園岩風呂に入った後、国道に出て少し下流にある滝見橋を渡って対岸の鬼怒川グリーンパレスに向かいます。国道から滝見橋に向かう道は日陰で雪が凍結していて、手すりにつかまって慎重に下り、吊橋の滝見橋の上にも雪が積もっていてゆっくり渡りますが、鬼怒川の水面まで高度感があります。上流と下流にはホテルが並んでいて、少し峡谷になって岩畳になっているのが見えて、対岸に渡りほっとしました。

　神保町交差点が通行止めになっていて、何かと思ったら「雪だるまフェア」に合わせて明治大学パレードをしています。嬬恋村から７０トンの雪を持ってきたとのことです。今年は東京でも大雪が降って雪景色になりました。

　小田原駅の北口のイルミネーションを見て小田原駅のコンコースに戻って、０時を過ぎたのでムーンライトながらの指定席を見せて１８切符に日付を入れてホームで待っていると、１０両編成の列車が到着しましたが、いつもの昔の特急列車ではなく、踊り子号に使われている特急車両に変わっていました。
　座席に着くと、新特急の転換クロスシートから座席を変えて、リクライニングシートに変更されていて、国鉄時代の特急の簡易リクライニングシートより深く座席が倒れます。定期列車のときはJR東海の特急列車を転用していたときは、デッキがない車両で冬場が寒かった記憶がありますが、デッキ付になり快適になりました。
　小田原の次の沼津を出て眠りにつき、静岡では大垣夜行の頃は夜中に駅弁を売っていたことがありますが今は静かで、豊橋は運転停車で飯田線の乗継は不便になりました。名古屋の手前の共和で32分、熱田で15分運転停車で時間調整して名古屋に着きました。
　大垣駅で次の米原方面の普通列車に乗換えため前の方の３号車に行こうとすると、５号車と６号車の間の通路の通り抜けが出来ないので、岐阜駅でホームに降りて前の５両に移動して定刻に大垣駅に到着しました。

　小田原駅に着いて、ムーンライトながらの発車時間まで時間があるので、駅から近くにある小田原城に行ってみます。線路に沿って進むと５分ほどで公園になり坂を上っていくと天守閣があります。昼間は動物園などがあって賑やかですが、この時間は誰も居ません。反対側の門から坂を下るとお堀端に出て、小田原駅に戻る途中に２４時間営業の万葉の湯がありました。

　三段壁バス停からみやげ物屋が並んでいる道を下ると三段壁の展望台があり、岩壁の上から海の眺めが開けて、エレベータで下って洞窟を見物できますが、料金1,200円とのことでパスします。建物の横に無料の足湯があります。

　　三段壁バス停からみやげ物屋が並んでいる道を下ると三段壁の展望台があり、北側の岩壁の上は平らで歩いていけますが、足がすくむ高さで絶壁の端にはロープがあって、自殺防止の命の電話の番号が書いてあり、福井県の東尋坊を思い出しました。

　三段壁の北側の岩壁からいったんホテルや別荘がある道に入り、北に向かって千畳敷に向かいます。海に出る細い道があり、進むと平らな岩壁が続いていて、海岸には磯釣りの人がいます。
　岩は砂岩や泥岩と地層が見えていて、侵食で等高線のような模様があり不思議な場所で、観光客はここまで来ない穴場です。
　一番先まで行くと千畳敷は目の前ですが、深い入江があり別荘地まで戻ってバスの走る道に出るとコンビニがあり、反対側から来るときは目印になります。

　三段壁遊歩道からバス道に戻り入江の谷を橋で渡ると千畳敷の入口で、下っていくと広い駐車場があり観光名所になっていて大勢が岩壁の上に出ています。先ほど歩いてきた岩壁が対岸に見えていて、迫力は三段壁の方があり少し離れただけで大違いです。

　千畳敷からバス通りに戻り、北に向かっていくと温泉の分配施設があり、周囲にはホテルが並んでいて、行幸源泉の矢倉があるところから分かれる狭い道を進むと崎の湯の駐車場があり、満車になるとトランシーバーで連絡して、分岐のところで車を制限しています。
　受付で料金400円を払うと、鍵がかかる100円の貴重品ボックスがあり、脱衣場のロッカーは鍵がありません。階段を降りると露天の岩風呂があり、もう一段下にも海に面した岩風呂があり、やや熱めの塩辛い温泉に浸かると、海がよく見えますが、近くの海中展望台からも露天風呂が良く見えそうです。
　眺めがよい開放感のある露天風呂ですが、共同温泉のわりには料金が高い気がします。

　崎の湯の露天風呂に入った後、海岸線沿いに進むと足湯があり、防波堤の先で砂浜に降りると弓なりになった白良浜が続いて、石英の文字どおり白い砂の綺麗な海岸です。夏は海水浴で賑わいますが、この季節は人が少なく、柵があるので何かと思ったらイルミネーションの枠でした。共同浴場の白良湯がありましたが、まだ入る温泉があるので見送ります。

　桟橋から北上してホテル川久の看板の案内に従って進むと、巨大な西洋のお城のような建物がありホテル川久で、門をくぐるとベルボーイがやってきて、温泉に入りたいというとフロントに案内してくれ、温泉博士１月号を見せると料金1,000円が無料になり、広いエントランスの先にシャンデリアの横にエレベータがあるとのことで行ってみると、庭への出口があり出てみると、海に面して派手な装飾の部屋が見えます。
　浴室は１階と２階にあり男女入替え制で、３階にはプールもあるようで、エレベータで２階で降りると脱衣場があり、鍵付きロッカーが並んでいて、フェースタオル、バスタオルが山のように積んであります。浴室はどんなものかと入ってみると、大理石の湯船があり、無色透明の温泉が掛け流されています。手前に洗い場がありますが、透明な桶が使われていて大理石のせいか寒々としていて、お金のかけ方がうまくないようで、２階には露天風呂もなくロビーにお金をかけ過ぎた気がします。
　帰りにロビーに出ると、夕日が照らしていて、外から離れてみると水上に浮かんでいるように見えました。

　新湯の共同浴場に入った後、かみのやま温泉駅に戻ると途中にあるショッピングセンターのカミンに寄ってみると、図書館を併設した立派な施設で、１階の飲食店が並んだ一角にベーカリーゆあんがあり、カレーパン(100円)と安いので買ってみました。

新今宮駅の線路の北側にあるスパワールドに向かい、階段を上ると世界の大温泉の看板が出ていて、玄関を入ると券売機があり普段は土日3,000円が１月限定で1,000円になっていてます。
　受付で館内の説明を聞くと、休憩スペースが混雑していると念を押されて入場し、月別に男女でヨーロッパゾーンとアジアゾーンがあり、エレベータで４階のヨーロッパゾーンに向かうと、100円返却式のロッカーが並んでいて、小銭がないので受付で渡されたリストバンドで100円を借りることができます。館内着はどこにあるのかと思ったら、浴室の出口のところにタオルと館内着がサイズ別に山積みになっていて利用できるようになっています。
　浴室は、区画に分かれていて古代ローマ風呂、ギリシャの神殿、フィンランドのサウナがあり一通り入ってから、休憩スペースに行ってみると、テレビにあるリクライニングシートは埋まっていますが、一人分の寝るスペースが開いていました。
　早めに寝て、翌朝に浴室に行ってみると、露天エリアや洞窟風呂、塩サウナなどがあり全部の部屋を回わり、深夜料金1,300円を払っても2,300円で楽しめる施設で、一夜明けてみると３月に日本一になるあべのハルカスが間近に見えました。

　高槻駅前に松坂屋があり賑やかで、阪急の高槻市駅との間の商業地のビルに天神の湯がありました。
　玄関を入ると100円返却式の靴ロッカーがあり、入ったところはホテルのフロントで、温泉はエレベータで４階に上がったところに受付があり、温泉博士１月号を見せると休日料金1,200円が無料になりました。靴箱の鍵と交換にリストバンドを渡され、階段を上がった５階にロッカー室の入口があり、リストバンドをかざすと音がして鍵がかかり、もう一度かざすと鍵が開きます。
　ビルの中に浴室を作ったので変わっていて、入ったところにサウナと水風呂、岩風呂があり、階段に沿って中段に別の湯船があり、階段の途中に高さが違う洗い場があります。
　階段の一番上からは屋上の露天エリアに出られて、屋根があるところに電気風呂のある湯船と壷湯が並んでいて、さらに先の空が見えるところにややぬるめの源泉掛流しの岩風呂があり、やや黄色です。料金が高いので空いていて、露天の源泉が一番温泉らしい感じでした。
　湯上りに冷水機の水を飲んで、４階に降りてみると休憩室があり、横になって休めますが、ビル内の施設なのでそれほど広くありません。
　帰りに阪急の高槻市駅に続くアーケード商店街に行ってみると、商店街に面した入口もあり、こちらから行った方が場所が分かりやすいです。

　京浜東北線、東急大井町線、りんかい線が通る大井町駅で下車して、掘割のJRの大井町駅と大井町線の大井町駅の間の狭い土地に大井町名物スタミナカレーと書かれた牛八がありました。
　店内は狭く厨房に面したカウンターと壁側のカウンターがあり立ち喰いで、カウンター側に１つだけ椅子があり、６時過ぎの店内はほぼ満員です。
　スタミナカレー中（620円）を注文すると、すぐにカレーが出来上がり、反対側のカウンターでいただきます。煮込まれた豚コマはボリュームがあり、カレーはあまりスパイス感がなく七味唐辛子を入れて辛くしました。入り口近くに水があるのに後で気がついて、店が狭いので最初に水を取ってからカレーを待つのが良さそうです。

　湯の街公園からロープウェィの山麓駅の近くを通って鬼怒川グリーンパレスに戻ると、１４時を過ぎていてフロントに温泉博士２月号を見せると日帰り入浴料金650円が無料になり、エレベータで地下２階に降りると浴室の入り口があり、脱衣場はそれほど広くなく籠が並んでいて、後で気がつきましたが貴重品ボックスが入口近くにあります。
　浴室に入ると内湯だけで、円形の広い湯舟の中央に境界があり、循環式の温泉が使われていて、小さな湯舟もあり、結構人が入っていますが設備は少し古い感じです。３０分ほど入って上がり、外にある冷水機で水分補給して、良く見ると大浴場の案内があり、長い廊下を進むと増築した新館に出て、別の浴室が見つかりました。脱衣場に入ると誰もいなくて貸切で、内湯はブルーの床に一段高い檜風呂から湯が溢れて下の湯舟に流れ、最後はぬるくなって一番下の広い湯舟に流れていて、露天に出ると眺めはよくありませんが、岩風呂があり源泉が利用されているようで、こちらの方が快適です。
　廊下を戻ってロビーに行ってみると、鬼怒川の崖に上に建っているのが分かり、パンフレットを見ると、伊東園ホテルはいつでも１泊２食7,800円で、食事はバイキングですが繁忙期の土日も同じ料金で人気があるようです。

　甲信地方で記録的な大雪になった日は、幡ヶ谷の弥彦で激辛味噌らぁ麺をいただきました。券売機で激辛味噌らぁ麺(850円)を食券を買い、１２時半頃でいつもは混んでいる時間ですが、大雪の降った後なのでカウンター席が空いています。
　先客の注文がたまっていたようで、１５分ほど待って出来上がった激辛味噌らぁ麺が出来上がり、熱々の濃厚なラーメンを食べると体が暖まりました。

　鬼怒川観光ホテルの温泉に入った後、近くにある歩行用のふれあい橋を渡ってみると、鬼怒川の両岸に高層ホテルが建ち並び、さきほど入った鬼怒川観光ホテルの露天風呂も見えます。対岸の階段には鬼怒川温泉のシンボルの「鬼怒太」が描かれています。

　鬼怒川温泉の温泉街を進むと鬼怒川観光ホテルに着き、フロントで温泉博士２月号を見せると日帰り入浴料金1,000円が無料になり、ロビーから階段を降りて地下２階に浴室がありますした。脱衣場には、籠が並んでいて、奥に貴重品ボックスがあり、浴室に入ると内湯は暗く岩風呂の上から温泉が滝のように流れ込んでいて、手前には狭いながらドライサウナと水風呂があります。
　露天エリアに出ると、鬼怒川に面した檜風呂と岩風呂があり、露天の方が青空が見えて快適ですが、対岸の高層ホテルが建っています。熱めの露天風呂と水風呂を往復して、４０分ほど温泉に入り、湯上りに休憩コーナーがあり、冷たいお茶を飲んでから、エレベータでロビーに戻り、栃餅(530円)をお土産を買いました。