nao520さんのクチコミ全83件

ハノイから１日ツアーに参加してハロン湾クルーズへ。海の桂林とはよく言ったもので、海から隆起した山のような不思議な景観が大海原いっぱいに広がっている。湾というので小さいのかと思っていたがそれはよく宣伝写真で使われるごく一部。海なので桂林よりもスケールは大きい。

展望台とどちらがいいかスペイン人の友人に聴いたら絶対パラドールだと言うので行ってみた。確かに展望台よりも高い位置にあるのでトレドの街全てを見渡せる。展望台より圧倒的に人が少ないのもいい。ゆっくりお茶を飲んでタクシー呼んでもらってマドリッドバスターミナルへ戻る。11ユーロ。

主には魯迅故居、魯迅記念館、魯迅祖居から成り立っている。記念館はかなり資料が残されている。旧家の祖居は巨大な邸宅。故居も立派なものだが極論すれば部屋ばかりで似たようなものとも言える。中国人にとっては日本の夏目漱石のような存在の文豪だが特に興味がなければ無理して行く必要もないのでは。この付近の水郷も特別優美でもない。そこそこ時間はかかり早く見ても全部見ると90分はかかり混んでいたりすると酷いらしい。説明資料は全て中国語。

中心街にやや近い場所で選択。この時期気温マイナスなのでIHG系ならばきちんと暖房が効いているだろうという安心感あり。鄭州東から地下鉄1号線で簡単に行ける。地下鉄駅からは12分歩く。ホテルとしては真新しくはないが清潔できちんとしている。サービスもいい。

サマルカンドからのone day tripでSeven Lakesからの帰りに立ち寄り。penjikent ruin は土の丘だけだった。随分と期待と違った。ここだけのためにサマルカンドからone dayで来るのはどうだろうかと思うくらい。サラズムの方は発掘も進みまだ見応えがあった。

一大観光地の駅だけあって設備は過不足ない。トイレは地下でタダで清潔だった。到着時は駅舎に入らず建物の傍を通って構外に出る。乗る場合は荷物検査機を通すことになっているがかなり適当で私は通さなかった。列もなかった。

2021年に開港した新空港。以前の空港と比べて、そんなに大きくなっているわけではない。コンパクトで使い勝手はいいです。パスコントロール後はMIATラウンジしかない。duty freeなど土産物屋は多くないけどあります。

虹桥からのフライトが朝早かったので比較的空港に近い場所を選択。古いホテルではあるがゴールデンチューリップなのでグローバル品質は保っている。たまたまだろうが、チェックイン時のフロントが中国客を制御しきれていなかった。特に可もないホテル。

評判通りのいいホテルだった。フェリーから歩いて5分。小さいベランダ付き、フィヨルドも見える。ホテル前のガーデンもくつろげる。3Fにもバーコーナーあり、屋上には小さい展望台。フロム鉄道の駅も目の前なので朝時間に押されることもない。

アムステルダムから１泊行。まず、パスコントロールなどの混雑煩雑を避けるため空港をシティエアポートにしたので、そこからアクセスの良いホテルにしました。地下鉄の出口さえ間違えなければ飛行機降りてから一時間以内でチェックインできます。ロンドンブリッジとピアも当然近いです。この立地なので部屋は大きくはないですが、英国っぽい内装で洒落ていて私は好きな感じでした。バスタブはある部屋にして欲しいとリクエストしていたので風呂付きの部屋でした。スタッフは親切でとても良かった。

夜10時着で翌日午後2時の便のため最も近いホテルにした。空港出口前の道路を渡ったところ。隣に同じ系列のマリオットがあるがこっちの方が若干近くて安い。意外だったのはレストランの食事がとても美味しかったこと。オープンキッチンで工程もよく見える。

広い敷地内に住居、作曲部屋、海辺など見どころがあって思っていたより時間がかかった。住んでいたヴィラは毎15分最大20人ガイド付きで入り約20ー30分。昼にはミニコンサートが開かれる。個人的には階段を降りた海辺の小さな仕事部屋(Hut)が印象深かった。

ベルゲン駅から67か600のバスで10数分のHopなんとかというバス停で降りる。そこから13分ぐらい坂を降りて登って下るとバスプールがある。10:10のバスに乗って10:40にはミュージアムに着いていた。

キップはSkyssのアプリでも買える片道40Nkkだがベルゲンバスステーションで往復購入した。キップは見せる必要もなく所持していればいい。復路は時間指定でそれ以降に乗るようになっているが、特に改札もないのでそれ以前に乗って帰った。帰りのバス停はハイウェイの反対側なのでGoogle mapをよく見ていくとよい。UberだとNKK245ぐらい。

因みにここを歩いている人は皆無だった。坂なので冬で雪かみぞれだったらキツそう。

オスロは過去グランドホテル、駅前のラディソンと泊まってきた。今回６月の第3週は夏至祭りの影響なのかホテルが混んでいてどんなホテルでも市内は300ユーロ以上。12時間も滞在しないので極力駅に近い安めのホテルにした。必要最低限の設備だがかと言って不満があるわけでもなく簡素で清潔だった。ポットは無いのでお湯はロビーでもらう。当然朝食は付かない。チェックインもチェックアウトもロビーの端末で自分でできる。インヴォイスが必要な場合はレセプションでないとできない。オスロは大きな街では無いのでわざわざ中心部にホテルを取らなくても駅近からたいてのところへはアクセスできるので最近訪れる際は駅の周りにしている。

コペンハーゲンの友人に車で連れて行ってもらった現代美術館。車で約1時間弱。電車もある。特に超有名な作品があるわけでもなく、コペンハーゲンからちょっと離れているのに世界中から年間50万人以上がこの美術館を訪れるのは海を背景とした景観と建物のパーフェクトマッチング。海の見える半オープンのカフェレストランで食事をとるのが定番。

コロナ前は年に2-3回は行っていたベルリンはティーゲル空港からタクシーということもあり立地便利なポツダマープラッツのマリオットが定宿でしたが、ブランデンブルク空港がオープンして空港列車で都合がいいのが中央駅という事になり、その周りをサーチしたら同じく一流ホテルのシュタイゲンベルガーがとてもリーゾナブルな値段で提供されていました。駅からワシントンプラッツ側に出て右手に見えるので間違える事は絶対ないですし何よりスーツケース引く距離が短いのがいい。空港へ行くのも時間を気にしなくてすむ。ブランデンブルク門へは歩いて25分ぐらい。夏なら川沿いを歩くのはいいコース。食事は駅に行けばファーストフード系が多いけど何でもある。

20数年前は観覧車がなかったので今回初めて山頂附近へ。3000mの下界は１５度ぐらい。ロープウェイ最終点は確実に５度以下。陽があれば暖かさもあるが雲に隠れると寒い。何より風が強くて体感温度は0℃以下で寒かった。分厚い防寒具は最終点でも借りられるが普通のダウンで大丈夫。携帯酸素はどこでも売っている。とにかく冷たい強風の中ロープウェイ終点からいわゆる4600M附近の山頂までの400メートル階段はそれなりに体力を使ってしんどい。映えるところが満載なので皆写真を撮りまくりながら滞在は60-90分というところ。幸い晴れていて雪の残る山は美しく中国は100ヶ所以上行った中で最も印象が強い場所の一つで行って良かったと思った。

一日の入場者数は上限がある。中国人はチケットと身分証が紐づくのでオンラインで買ってスマホの二次元バーコードで入場するが外国人の場合はその二次元バーコードとパスポートは紐づかないので二次元バーコードは出てもゲートは開かない。窓口で紙のチケットに交換しないとゲートが開かず入れてくれない。永久居民身分証でも同様。

20年ぶり３回目の麗江。麗江古城は往時の素朴な少数民族の村という風情は完全に消失。夜は電飾で飾られ旅行客で溢れかえっていた。今や中国のどこにでもある商業古鎮と変わらない。そこで、10キロ程度離れた束河と白沙へ行ってみた。ぐっと人が少なくなり落ち着ける雰囲気がなんとか昔の面影をかろうじて残している。半日は要らない。雲南珈琲店を探してゆっくりした。

人混みから離れたところが良かったので中心街から少し離れた黄島のホテル。更に西の西海岸にもリゾートホテルが立ち並んでいますがいかんせん青島駅、青島北駅、空港からかなり遠くなってしまいます。今回は設備やサービスで不快な気分になりたくなかったのでそれなりのところにしました。

宏村自体は小さい村なので半日で見て回ることができるが、趣が出てくるのは夕暮れ以降とか早朝であり、特に夜の小さい路地は、白昼あんなに多かった人がほとんどいなくなり、静かで情緒あふれる雰囲気の街歩きができる貴重な村のひとつ。ホテルによく聞いて評判のレストランを選べば古民家の雰囲気のよい美味しいレストランで地酒と地元の料理を楽しめる満足度の高い旅になるだろう。黄山北駅からは約80分。

5年前に鳴砂山に来たときに目の前にあるこの建物がホテルであることを知り、次回はぜひ泊まりたいと思っていた。客室は民族風で小綺麗。何と言ってもホテルのカフェのテラスで鳴砂山を見ながら取る朝食、夜は一杯飲むのは、他のホテルと比べて割高なお金を出す価値があるものだろう。敦煌では他にこのロケーションにあるホテルはない。