nao520さんのクチコミ(4ページ)全83件

ケンピンスキーホテルの一角に入っている老舗のドイツ料理店です。亮馬河駅の近くなのでアクセスも便利。
何と言ってもビールが美味しい。気候のいい季節には外のビアガーデンが満席になります。私は美味しいビールが飲みたい時はここに来ます。
料理はボリューム満点なので頼みすぎると食べきれないです。本場のドイツの味に近いため(ドイツに三年いました)ドイツ人も多く見受けられます。

2011年までは何十泊もしましたがいかんせん古い。今の北京なら他に同程度でキレイなホテルが多くあるはず。よい点はひとつ。タクシーがよく来る。これは北京では捨てがたい魅力。このホテルの名前をしらない運ちゃんはいないのも良い点か。ただ、発音は難しいので手書きで書いて渡すのが無難。

空港に到着後、タラップを降りバスに揺られてターミナルへ。何もない空港。でもタクシーはたくさん待っていた。町へは乗り合いバンが20元で出ている。構内にひとつだけカウンターがあるのでそこで聞けば何に乗ればいいか教えてくれる。英語は絶対通じないはず。

上海への出張時によく泊まるホテルです。部屋もバスルームも新しく綺麗でいうことはありません。私が好むのは、エクスプレスチェックアウトがあるからで、朝の急いでいる時にカウンターで待つ必要がありません。利用したことはありませんが地下鉄1号線中山公園駅も近いです。チェックインカウンターが25階にあります。

外灘からそう遠くない場所にあるローカルの老舗です。1878年創業と店の看板を出しています。ここは麺が有名で、中国政府認定商品、金鼎賞として有名な「豚の前足をじっくり煮込んだ麺」もあります。朝は1階のみ六時から開店しており地元の人たちが出勤前に麺を食べています。値段は13元程度。昼は相当混むようですが行ったことはありません。夜は19時過ぎで8割程度の入り。夜9時になるとお客はかなり少なくなります。味は濃いめ。小籠包も上海焼売もしっかりした味付けで美味しい。ビールのつまみに頼んだ小エビの唐揚げもよい。麺のボリュームがあるのでその分お腹のスペースを考えて注文しないと食べきれないです。いわゆるサービスは教育されておらず、混んでいるときは言ってもオーダー取りにきません。店員は農民か恐らく近所のおばさんで近頃の中国でも珍しい、サービスという観念のない店です。値段はローカル店なのでそれなりの値段。三人でビール六本、皿六品と麺を最後に食べて全部で200元でした。

普通の居酒屋です。7時ごろ行きましたがほぼ満員でした。蕎麦屋と名うっており期待しましたが普通でした。決してまずいというわけではありません。味は普通に美味しいです。値段も二人で370元。気軽に使える居酒屋だと感じました。

二ヶ領堰は登戸駅から5分のところにありここから二ヶ領用水がひかれている。

二ヶ領用水は、1611年まで14年かけて作られた用水路。
洪水が多くて荒地だった多摩川沿いの土地で水田を作るため、稲毛領と川崎領の二つの領にまたがって流れる農業灌漑用水。

堰のあたりは風景がきれいでダイサギ、アオサギ、カルガモなど水鳥がおおい。かわせみも時折訪れることがある。せせらぎ館に設置してある望遠鏡で水鳥をみることができる。

堰のとなりに、二ヶ領せせらぎ館がある。トイレなどもきれいなため、サイクリングの中継点にもなっている。

多摩川せせらぎ館は、登戸駅から歩いて５分。二ヶ領用水沿いにあります。多摩川の歴史やいきものなどの情報が豊富にあります。

私が河口から源流まで歩こうと思い立ったのもこのせせらぎ館に立ち寄ったのがきっかけでした。中には源流から河口までの航空写真があります。

資料なども豊富なので子供たちの自由研究のテーマにも役立っているようです。

北京展覧館劇場というあまり聞きなれない劇場です。動物園の近くにあります。コンサートなどを催行することが多いようで、私はフリオイグレシアスのコンサートを見に行きました。なかなか伝統を感じさせるつくりになっています。

中国各地にあるチェーン店です。上海も含めていくつか行きましたがここ北京店も上海料理の味をしっかり出していて美味しかったです。それぞれの皿は大きくないのですがその分いろいろな料理を頼むことができて口が飽きないです。
特に高いメニューもありません。味と値段を考えるとコストパフォーマンスは高いと思っています。そのため、ランチでもディナーで利用しています。

ランチに行くことが多いです。
私は台湾に四年おりましたが、ここの料理はいい味を出していると思います。
台湾の典型的な家庭料理メニューもあります。気軽に行けるお店ですが、昼食のピーク時にはよく混んでいますね。

よく行くのは中関村店です。
通っていますが安定して美味しいです。少人数で手軽な夕食もとれますが、メニューも多く、
内装なども綺麗でしっかりしているのでお客さんと食事することもあります。
お値段の方は頼む料理次第ではありますがreasonableです。安心して入れるお店だと思います。

中国に携わって15年ですが、多くのコメントにあるように私もここの北京ダックは美味しいと思います。私のなかでは1949と並んで北京で一番です。
好みは人ぞれぞれですが、私の北京ダックの好みは、洗練された味であること、脂っこさがあまりない、皮はパリッとしていることです。
また、ここは高級店の分類ですがうまく料理を頼めばそんなに高くならないのも魅力ですね。そもそも、北京ダックを食べにくる時は、それ以外の料理はほとんど気にしないのですが。

50元払うと自分の好みのダックを選ぶことができますが、私はダックの審美眼は持っていないので選んだことないです。

15年中国に携わっており食したダックは数知れずですが、北京のダック屋さんはどの店も美味しく大きく外した店に行ったことはありません。そのなかで私の個人的味覚でとても美味しいと感じた店は三店あります。
北京大董、香港グランドハイアットのダック、もうひとつはここです。Duck de Chinaという店名が大げさです。私の好みは、洗練した味、皮はとにかくパリっとしていることが基準になっており、結果としていくらでも食べることができたという事実。

本当に雰囲気はいいですね。北京にいることを忘れます。

古い工場の敷地と建物をそのまま使った集合レストランになっており、敷地内にはバー、イタリアン等のレストランも入っていてとてもお洒落な雰囲気で、来ている客もいかにも金持ちそうな中国人、あとは欧米人の比率が非常に高いです。

ダックは約２５０元だったと思います。
ダックに集中するため他の料理の味は正直覚えていませんが、一皿の単価はそれなりに高いです。また酒類を飲むと結構値段もいきます。シャンペン、ワインもふんだんに揃えてあります。

予約は必須で且つダックも予約が必要な点は要注意です。

清代金融資本家　喬氏の大邸宅です。清の時代山西の商人は晋商と呼ばれるほどに発展して、この地にはいまでもいくつかの大邸宅が残っていますが、ここはその一つです。他と比べて圧倒的に有名になったのは、チャンイ―モウの映画の舞台になったり、喬家自体が２０００年代のTVドラマになったりしたため、多くの中国人が知っているという理由によります。そのためツアーに組み込まれることが多く４月の土曜日でしたがツアー客でごったがえしていましたが、そのツアー団体が過ぎ去ると急に閑静になり、往時の栄華を偲びつつゆっくりと院内の見学ができました。

邸宅自体は清代の北方の典型的な建築様式で、国家指定AAAA級旅行地区に指定されています。部屋は全部で1000室あるそうです。一般開放されている部分を一通りまわり２時間程度です。

美味しい伝統的な山西菜の店(ちゃんとしたレストラン)はどこかとホテルに聞いて行きました。
駅付近からタクシーで数十元約20分ぐらいの距離です。街中を抜けて行くので少し時間がかかります。外観もしっかりしています。時間がくると麺うち、歌などにパフォーマンスが20分ぐらいありました。味は好みによるのでコメントしませんが、一つの皿の量が多く二人ではとても全ては食べきれなかったです。
酒を飲んでも1人100数十元でした。

地元の友人に内モンゴルの全てが解るからと薦められて行きました。
駅付近からタクシーで20元ぐらい。空港との中間に位置します。新博物館と告げれば間違いないでしょう。最初は丘の上の巨大な建物が博物館とは思いませんでした。全4Fあり内モンゴルの地理、歴史、生活、民族、動植物などが全て網羅されていてかなりの展示ボリュームです。確かにここに来れば内モンゴルの全てがわかります。かなり速く見ても1時間はかかります。思っていたよりも展示の質がよく次回は時間をかけてじっくり見たいと思っています。無料券は窓口でもらいます。

太原からのローカルバスツアー１日コース220元です。８時発古城には約半日滞在でした。ツアー契約ガイドはポイントを押さえて効率的ですが、どんどん進んで行ってしまうのでじっくり見たい人には不向きかもしれません。城壁以外に城内の邸宅、施設、金庫などをひととおりまわりました。これらを個人で見て歩くとすれば時間がかかるのは確かです。中国の歴史が好きな方、歴史、武侠ドラマなど好きな方には当時の城内の様子、城壁の堅牢さなどが手に取るようにわかり、かなり面白い観光名所だと思います。４月で気候はよかったですが夏はかなり暑くなり城内見学は体力を消耗しそうだと思いました。４時頃には帰路についたような気がします。

通算100泊程度しています。空港からはTaxiで40-50分。北京の中央部分ではありませんのでここからは、目的地と移動手段によっては時間がかかります。地下鉄の駅は歩いて10分ぐらいのところにありますが利用したことはありません。このビルは有名なためたいていのタクシーは、雲南大厦といえばわかります。ビル自体は雲南省関連のものなので雲南料理レストランが入っています。地下は広東料理。隣には百貨店、その地下にスーパーがあるため自分で食料品を買うぶんにも便利でしょう。海外の航空会社クルーの宿にもなっています。

中関村で泊まる必要ある時の常宿です。国際標準のしっかりしたホテルです。外見も中もきれいです。向かって左手数十メートルに遅くまで空いている快餐庁(中国版ファストフード)があり、お腹が空いた時にはそこで軽くビール、麺などを食べることができる。