TTukomiさんのクチコミ(83ページ)全2,291件

垂井駅から徒歩10分程。垂井城跡の側にあるコイが泳いでいる池のような所。
真夏日の汗だくになる日中に訪れる。暑さのあまりに清涼とした水に手をつける。外気の暑さに負けずにヒンヤリ感がする水で気持ちが良かった。

竹中氏陣屋跡から直ぐ垂井町コミュニティバス岩手地区まちづくりセンターバス停前にある入館無料の施設。
入館すると施設の人すらいない無人状態。物騒だなと思う。
館内は狭いが竹中氏陣屋跡・菩提山城跡の模型があり参考になる。
建物の前にはさざれ石が置かれていた。

遺構として見て回わりとれる場所は、櫓門の石垣と側の堀跡だけのごく限られ狭い範囲だった。見るだけのみだったら5分も必要としない。
櫓門を感じる潜ると幼稚園の敷地で、立ち入り禁止。

櫓門の前には竹中半兵衛像。石垣に登ると山城の菩提山城跡が望まれ、石垣に建つ櫓門は旗本では珍しい城郭建築物である。

ひっそりとした低い山裾に山寺の感がする寺。
お盆の真っ只中の日中に訪問したが誰一人なく、静けさの中うすぎみ悪さを感じるようなひと時。
寺の奥に竹中半兵衛の墓がある。木下藤吉郎の軍師として名を馳せた割には、こじんまりとした墓だった。

池田温泉新館から本館に向かって車道を登っていくと中間点に位置するような場所にある。池田温泉の施設内の店舗かとおもわず感じた（ちなみに新館から本館までは徒歩1分程の距離）。

池田温泉入浴後、食事する。
新館には食事場所がなく、本館に寄るが、高い品々。諦めて車道を歩き戻るとピエロが。
メニューを見るとコーヒー付きの味噌カツ定食が700円。おもわず入る。
700円ではもったいない程、ボリュームのある定食だった。

クチコミ評価を見て訪問したが、なぜこんなに評価が良いとは理解できない温泉だった。
本館と新館二棟の温泉施設があるが、どちらとも湯質は同じらしい。
今回、本館の温泉に入浴。ぬるぬる感を感じるが、塩素臭くて長湯はムリ！
ひょっとして、このぬるぬる感はハイターが手に着いた時に感じるぬるぬる感ではないのかと思うほど塩素臭い湯だ⁈
やはり温泉は源泉掛け流しに限る。

池田温泉の直営バスが池田温泉福祉バスとして、垂井駅から池田温泉まで無料のバスを運行している。
運行日は火・金・土日・祝。
運行状況は各日1.5往復。
往路は朝の1便、復路は入浴時間に合わせた運行で、都合がいい発車時間のバスになる。
垂井駅からはこれ以外の公共の足は無く、不便で訪問は難しい。

＊運行されている池田温泉福祉バスは、他の路線もある。

池田温泉と名の通り、池田温泉新館・本館を挟んだ交差点向かいにある。
建物施設は、小さな建物が何棟か集合した感じで狭い中ごちゃごちゃし、落ち着かない場所だった。
ごちゃごちゃした施設の一部に、池田温泉と同質の湯質の足湯があった。

JR垂井駅を出ると目の前、ロータリーにぽっりとあるプレハブ小屋のような小さな建物。
武将のノボリが立て掛けられているので、直ぐに目に付く。
竹中半兵衛の里巡で訪問。親切丁寧に説明して頂く。頂いたパンフレットの地図が施設があまりに誇張されわかりづらいと思った。

垂井駅には、池田温泉と竹中半兵衛の里巡りで下車。
駅前には、竹中半兵衛像・観光案内所とバスロータリーがあり、それ以外は何も無い駅。
池田温泉に行く池田温泉福祉バスと垂井町巡回する垂井町のコミュニティバスの乗り場がある。

JR伊丹駅を出ると目の前が有岡城跡の本丸。
JR伊丹駅は頻繁に電車の発着がある。電車の乗車時間を気にすることなく、電車待ちの間に立ち寄ることができる城跡。

本丸跡に石垣と土塁跡の遺構がある。
本丸跡前の窪地の広場は堀跡と確認できる地形だ。

通勤通学で往来の激しい城跡前の通りに比べ、荒木村重や黒田官兵衛の当時を想像することができる静かな本丸跡の空間。

沓掛城跡は、本丸・二ノ丸・諏訪曲輪・侍屋敷跡・堀跡の平山城跡としての縄張りが明確にわかる、古城図とほぼ一致する形で、沓掛城址公園として整備されたいた。
城跡として訪れる以外、目的がないように感じられる公園だ。

下り電車で福知山駅の手前の右手の車窓には、高台にそびえ立つ黒壁の天守閣が見える。
外見を復元された天守閣は、黒壁が威武堂々さを引き立てて、戦国期の城らしさを感じる。

福知山駅から徒歩10分程。
福知山城跡は明智光秀ゆかりの史跡。

綾部駅の福知山方面のホーム横にある、まさに、徒歩1分程の駅前温泉だ。
入浴料は500円。1階が受付及び駐車場・２階が飲食・3階が温泉となる。

源泉の温度が低くい湯は、加熱・加水・循環・消毒処理された温泉。
消毒臭を感じる事がない少しヌメリ感のある無色無臭の湯だった。

立地の良い場所にあるが、訪問時しばらくは一人湯だった。

亀岡城跡内部は宗教団体敷地なので無断で入ることは出来なかった。本丸跡・内堀跡・石垣は敷地内にある。

亀岡駅を出て直進すると南郷公園。
外堀跡沿いが南郷公園になる。
簡単に見学する事が出来ないためか、南郷公園の入口には亀岡城址碑と天守閣左右の鯱の像が建てられている。

亀岡城跡は明智光秀ゆかりの史跡。

新穂高温泉の入り口にあたる蒲田川に架かる橋の袂にある超有名な露天風呂。

道路沿いの橋の側に20台程度駐車可能な無料の駐車場があるが、当日は駐車可能なスペースがなく、少し離れた路肩に駐車し入浴する。

歩道用の橋の上からは、露天風呂や北アルプス槍ヶ岳に連なる3000m級の山並みを眺める事が出来る。露天風呂からは、3000m級の北アルプスの山並みは見えない。

入浴料は維持協力費の300円程度。
蒲田川の清流の音を聞きながらの、少し硫黄臭がするヌルめのヌメリのある湯は、入浴に飽きがこない。開放感あふれてすこぶる気持ちが良い。
熱さを感じれば、蒲田川に足をつけて火照り感を冷ます。

新穂高温泉の手前の蒲田川沿いにある露天の温泉。駐車場は温泉の横にある。
入浴料は維持協力費200円程度（決まりはない、自由）。
掘っ立て小屋風の更衣室をくぐると解放的な広い浴槽がある。蒲田川の風景を眺めながらの気持ちの良い入浴。
無色無臭で特に特徴を感じる湯ではなかった。

畳平は標高2702m。標高日本一のバス乗り場。
静かな山を目指して来てもここだけは、猫も杓子もバスで来る事が出来る平地と同じような観光地の環境、お土産屋・郵便局・宿泊施設の山小屋がある、幻滅する場所だ。

しかし、山の中、クマ出没情報の情報がある。

バスに乗れば誰でも簡単に来る事が出来る2702mの高山の別世界だ。しかし、天候が悪いと山の恐ろしさを実感できる世界でもあるが。

観光やハイキング目当ての人が多いが、人工物が少ないので、静寂さを感じる。

花畑を探索する遊歩道があり、高山植物を楽しみめる。

剣ヶ峰到達時の天候は快晴。
頂上からの風景は360度パノラマの地球が丸くなる世界。
眼前の御嶽山～白山～北アルプス全域～八ケ岳～南アルプス～中央アルプス。更に、南アルプスの裏側には富士山が。雲海に日本の山々を望む素晴らしい風景が。
最高の日だった。