xiaomaiさんのクチコミ(12ページ)全462件
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行き方がわかりにくいけれど、子授け、出産、子育てにご利益があると言われている廟
投稿日 2021年04月08日
総合評価:4.0
この廟は第二(南館)公有零售市場ビルの屋上にあり、辿り着くのがやや難しい。初めて行った時は数人の買い物客に行き方を尋ねたが、誰一人として知らなかった。でも、しばらくうろうろしていたら、エレベーターを見つけ、最上階まで行き、さらに階段を上って屋上へ行けた。子供の生育と出産の女神である註生娘娘を主神として祀るこの廟には、お参りする人々が次から次へと訪れ、早く子供を授かりたい若い夫婦の参詣も少なくない。また、この廟にはルルという黒い犬がいる。見た目はごついけれど、吠えたり人を攻撃したりする姿は見たことがない。むしろ、頭を撫でてあげるとうれしそうな表情をする。2回目の訪問はこの犬が目当てだった。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 地元の人でも行き方を知らない人が多い
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年04月05日
総合評価:4.0
1989年に構想が立てられ、2010年10月にグランドオープンした県立施設。蘭陽地方の自然生態、人々の生活、文化などに関する展示がなされている。ただ、基礎知識がまったくないと、おもしろく感じられない可能性がある。常設展示のほか、特別展示もある(別途入場料がかかる)。建物は傾斜した地層の侵食によりできた波状の地形を意味するケスタをイメージして設計されている。頭城駅から1.6kmほどの距離で、歩いていけないこともないけれど、強い日差しを浴びながら歩くのは辛い。本数は多くないが、礁溪駅などから出ているバスを利用する方が賢明。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 頭城駅から1.6km
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 常設展100元
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日の入場者は少ない
- 展示内容:
- 4.0
- 興味の有無次第
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投稿日 2021年04月01日
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:5.0
新莊地蔵庵は1757年の創建で、その名の通り、地蔵王菩薩を祀っていて、龍山寺ほどではないにしても、新荘地区の信徒を多く集める大きな廟。以前、地蔵庵の脇に新荘神社があり(戦後撤去)、参道であった通路には日本時代に置かれた石灯籠が今でもある。内部には、1000万元以上の価値があると推定されている日本時代の神輿が2基大事に展示されている。地蔵王菩薩のほかに、大衆爺、董大爺、目蓮尊者、十殿閻羅、註生娘娘、境主公、土地公、三寶佛、観音菩薩などが祀られている、参拝客の絶えない立派な寺院だ。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2021年03月31日
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投稿日 2021年03月31日
総合評価:5.0
「金牛角」という固めに焼かれたクロワッサンは三峽の名産。フランスのクロワッサンとはまったく異なる物だけれど、食べ応えがあり、思いのほかおいしい。三峽にはそれを売る店はいくつかあるけれど、その始祖であるのは「鑫三峽金牛角」。三峽祖師廟の門前にあり、オリジナルの他に、チョコレート、抹茶など、さまざまなフレーバーがある。お土産に大量に買っていく人もいる。1つから購入できるから、三峽を訪れたら、ぜひ食してみるといいと思う。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2021年03月30日
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投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.0
1875年に創建された非常に規模が大きい関帝廟。1909年、四湖に疫病が流行り、家畜に大被害を受け、なす術がなく困り果てていた時、参天宮の關聖帝君の神輿を担いで地域を回ったところ、疫病が収まったという記録があるらしい。ところが、皇民化政策の一環で、1943年に地元の人々が信奉する参天宮は撤去され、価値ある文物のすべてを失ってしまった。安置されていた神像も北港神社でまとめて焼却処分となった。ただ、關聖帝君の神像は祟りを恐れた日本人が台湾北部で隠していたらしく、焼却を免れたのは不幸中の幸いだった。戦後、地元の人々は信仰の自由を回復し、關聖帝君を再度お迎えしたいと願うものの、神像が日本人の手にあったので、仕方なく思っていた。北港郡守であった烏羽象三の夢に關聖帝君が現れ、鳥羽は北港神社の神輿とともに自ら北部へ關聖帝君をお迎えに出向き、責任を持って四湖の人に神像をお返しした。参天宮は1947年に廟を再建し、その後も改築を繰り返して、地元の人々の信仰の中心となっている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 北港からのバスで向かうのが便利
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 春節や祭りの時期でなければ混むことはない
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.0
媽祖(湄洲祖廟からお連れした正六媽)を主祭神とする麥寮拱範宮の起源は1685年にまで遡ることができる。拱範宮の「拱範」は「拱衛範圍之生靈平安永康」から2字を取ってつけられた。ここの正六媽祖から分霊された神像は、台湾全土4000余に及ぶ。三川殿にはスーツを着た人物の彫刻があり、非常に珍しい。麥寮にはこの廟以外、観光できるスポットはほぼないけれど、この廟自体が非常に訪問する価値がある。交通の便はよくないが、媽祖信仰を持っていたり、古い建築物が好きだったりするのなら、おすすめできる場所だ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 麥寮に行くまでがやや遠い
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 春節や祭りの時期でなければ混むことはない
- 展示内容:
- 5.0
- 文化価値の高い芸術作品の数々
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投稿日 2021年03月27日
総合評価:5.0
日本時代に今ある様子に街整備が進められた西螺にある媽祖廟。1717年に臨済宗の明海法師が湄州聖母廟の神像を携え、西螺へやってきたことから始まる。1723年にその媽祖を祀る小さな廟を建て、1770年には大きい廟に建て替えた。その後も、数度修築が重ねられている。西螺福興宮の天上聖母は、航海、病気、婚姻、出産などすべてのことをお守りいただけるということで、雲林県内はもちろん、周辺の県からも訪れる参拝客が非常に多い。祈れば願いが必ず叶えられることから、「太平媽」と親しみを込めて呼ばれている。訪れた時だけだったのかもしれないが、多くの若い世代が敬虔な祈りを捧げていた。美しい状態で残されている老街とともにぜひ訪れたい媽祖廟だ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 西螺中心街にある。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 祭りの時期でなければゆっくり参拝、見学が可能。
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年03月26日
総合評価:4.0
全体的にこぎれいで、清潔感のあるホテル。西螺自体、宿泊施設があまりなく、一定以上のレベルを求めるのなら、ここ一択になると思う。周りにラーメン屋が2軒あるほか、少し歩けば、地元で有名な飲食店もある。朝食はそれほど豊富ではないが、このクラスであれば相応だろう。ホテル予約サイトではダブルルームしか予約できず、このホテルのシステムでツインルームを予約した。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月26日
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投稿日 2021年03月01日
総合評価:4.5
台湾に数多くある媽祖廟の中で、知名度が特に高い。日本時代には建物の豪華さから、台湾の東照宮と呼ばれていた。主祭神である媽祖のほか、観世音菩薩、学問の神である文昌帝君、生育を司る註生娘娘、財神の福徳正神なども祀られている。静かに祈りたかったり、建築美をゆっくり見学したかったら、平日の早朝か夜、賑やかな雰囲気を感じたかったら、旧正月や週末に訪ねることを勧める。近辺には長く営業する美食店が多いから、こちらも楽しみたい。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 鉄道はなく、嘉義駅(台湾鉄道、台湾新幹線)からのバス利用
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2021年03月01日
総合評価:4.0
2度目の宿泊。北港の中心地である朝天宮の目の前にあるから、ロケーションは文句なし。部屋も広く、バスタブの大きさも十分。スタッフの態度も丁寧でよい。ただ、朝食が残念。悪くはないが、このクラスのホテルの朝食だとは感じなかった(台湾のクチコミにも同様のものが見られる)。ホテルにそのことを伝えたら、改善に努めるとの返答を得たが、北港は美食都市としても知られるから、朝食なしで予約できるのなら、そのようにして、外で食べることを強く勧める。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 2.0
- 朝食が充実していない
- バスルーム:
- 5.0
- ゆったりつかれるバスタブ
- ロケーション:
- 5.0
- 朝天宮の前
- 客室:
- 5.0
- 十分な広さ
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投稿日 2021年02月28日
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投稿日 2021年02月28日
総合評価:5.0
1729年創建の媽祖廟で、新荘にある3大廟の1つ。媽祖のほか、地蔵王菩薩、註生娘娘、観世音菩薩、福徳正神などが祀られている。旧正月の時期はお祓いを受ける参拝客で内部は激混みとなるが、平日であればゆっくり参拝ができる。参拝方法がわからなくても、地元の人に混じって、神様の前で手を合わせれば、心が洗われるだろう。この廟の前の新荘路には廟街夜市があり、ゆっくり散策すると、おいしいものやおもしろいものが見つけられるかもしれない。慈祐宮と夜市を組み合わせて観光するとよいと思う。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- MRT新荘駅から徒歩3分ほど
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月27日
総合評価:5.0
饒河街夜市に入ってすぐのところにある「福州世祖胡椒餅」は有名店。胡椒がたっぷり入った肉とたくさんのネギを皮で包み、それを釜の内部に貼り付けて焼く。けっこうボリュームがあり、1つ食べただけでも満腹感が得られる(自己基準)。香ばしい皮、たっぷりのネギ、胡椒の香り......。ただ、胡椒は割と多めに入れられているので、嫌いな人は避けたほうがいいかもしれない。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 饒河街夜市入口
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 饒河街夜市に行ったら必食(自己基準)
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投稿日 2021年02月27日
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投稿日 2021年02月27日
総合評価:4.5
三峡老街は18世紀中葉に形成され始め、1895年に日本の軍隊の焼き討ちに遭うも、住民自身の手により復興。その後、植民地政府主導のもと(費用は住民負担)、ヨーロッパ式の街並みが造られた。古代ギリシア式、古代ローマ式、バロック式の装飾が織りなす美しい景観がある老街だ。ただ、休日に行くと多くの人でごった返している。賑やかさを求めるなら休日もいいが、静かな佇まいを味わいたいなら、平日に訪ねるほうがよい。クロワッサン、ソーセージ、冬瓜汁など、ぜひ食してみたいグルメもある。天気がよいなら、川べりでゆっくりするのもいいだろう。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 台北からはバスで1時間程度
- 景観:
- 5.0
- 台湾にある、美しい老街の1つ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日は人が多い
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投稿日 2021年02月27日