xiaomaiさんのクチコミ(8ページ)全465件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2022年03月26日
総合評価:4.0
現地名は登豐米蘭商務旅店。虎尾で最大のホテルかと思われる。建物は大きいが、入り口は小さく、フロントも商業ビルのカウンターのようだった。しかし、客室の広さは十分にあり、快適だった。浴室は老朽化が目立つものの、特に問題はない。ただ、バスタオルに強いタバコの匂いが染み込んでいたのは残念。朝食会場は広いが、取り立てて特徴があるわけではない。近くにおいしい饅頭屋があり、虎尾中心街へも徒歩で数分の距離。総じて、欠点はあるものの、CP値は高いと感じる。
- 旅行時期
- 2022年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 2.5
- バスタオルにたばこ臭
- バスルーム:
- 4.0
- 老朽化が目立つが問題はなし
- ロケーション:
- 5.0
- 虎尾中心部に徒歩数分
- 客室:
- 5.0
- 十分な広さ
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投稿日 2022年03月26日
総合評価:4.0
1930年に建造された虎尾合同庁舎。虎尾の中心部にあり、長い期間、この町でもっとも高い建造物だった。2001年に歴史建築物として登録され、2006年に修復工事が完了。現在は誠品書店とスターバックスになっている。台湾には歴史建築物をリノベーションして、レストランや喫茶店として利用しているところが多いが、ここもその一つ。街歩きで疲れたら、歴史を感じながらここでコーヒーを飲むのもいい。
- 旅行時期
- 2022年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 虎尾中心部
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 内部見学のみなら費用はかからない
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- 建築を楽しむのみで、展示物は特にない
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投稿日 2022年03月06日
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投稿日 2022年02月26日
総合評価:4.5
安平へ行くと、いつも周氏蝦巻で食べている。ここは店名の通り、蝦巻が有名だが、それ以外にもおいしいものがある。イカボールは毎回食べているし、今回初めて食べた黄金海鮮派は期待以上の味わいだった。有名店ではあるが、かしこまったところはまったくなく、お店の人も気さく。値段が多少高めではあるが、それでも行く価値はある。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 安平中心地区
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- セルフサービス式
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2022年02月26日
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投稿日 2022年02月26日
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投稿日 2022年02月26日
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投稿日 2022年02月26日
総合評価:4.0
ここに祀られているのは日本人の杉浦茂峰兵曹長(死後、少尉に昇進)。集落の人々を守るため、自己を犠牲にした人物で、地元の人から感謝され、保生大帝の師弟となり、飛虎将軍の敬称を受けて祀られるようになった。杉浦少尉のお姉さんも亡くなるまで、毎年命日にお参りをされていたらしい。2016年には出身地である水戸市へもお帰りになり、護国神社で鎮霊祭が執り行われた。21歳で亡くなられ、死後もよき日台関係の橋渡しをなさる将軍。バスでも行けるが、時間的余裕がない場合や言葉に自信がない場合は、タクシーで往復するのが便利。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年02月18日
総合評価:5.0
大天后宮からも赤崁樓からも至近の距離にある、関羽将軍を主祀する、1665年創建の廟。大天后宮同様、国定古蹟に認定されている。正殿には関羽将軍のほか、関平将軍と周倉将軍も副祀され、後殿には関羽将軍の祖先も祀られている。また、縁結びの月下老人、学問の神である文昌帝君、観世音菩薩などへの人々の信仰も篤い。ほとんどの関羽廟に祀られている馬使爺はすぐ近くの別の建物に祀られている。そこは楼閣になっているが、上ることはできない。三国志ファンはぜひお参りを。また、徒歩3分のところに、開基武廟原正殿と言う別の関羽廟があり、そこもぜひ訪れたい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 大天后宮、赤崁樓から至近の距離
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年02月18日
総合評価:5.0
大観音亭と興済宮は別の宗教施設で、前者は観世音菩薩を祀り、後者は保生大帝を祀っている。ともに官立で歴史は古く、創建時期はそれぞれ1678年と1679年。よく行くところだが、今回、大観音亭で出会った比丘尼はとてもフレンドリーだった。保生大抵は医神。体調不良がある場合は、病状を申し上げ、早期の治癒を願う。同じ神殿に祀られる虎も信仰の対象。今回は遅い時間に訪れたが、お母さんが2人の小学生を連れ、敬虔に祈られていた。毎日5時に開門しているが、黎明でもきっと篤信な方々が祈られていると思われる。壁の歴史ある装飾品にも目を止めたい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 台南中心部
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年02月18日
総合評価:5.0
台南を訪れたら、誰もが行くのがこの大天后宮。台湾に媽祖廟は数多くあるけれど、大天后宮は1665年創建の官立廟。元は王族の邸宅であったが、後に媽祖廟に改めた。その歴史の長さゆえ、額、柱、廟内外の装飾など、目に入るものすべてが精巧な芸術品で、廟というよりまるで博物館。実際、国定古蹟(旧称1級古蹟)に認定されている。ここに祀られる月下老人は霊験灼からしく、熱心にお参りする信者をよく見かける。地元の方が大事にされている廟で静かな時を過ごしたい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 台南中心地区にある
- 展示内容:
- 5.0
- まるで博物館
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投稿日 2022年02月18日
総合評価:5.0
1669年に創建され、鄭成功が台湾へ来る際に携えてきた関羽将軍の神像を祀ったのが始まりとされる廟。面積の大きい祀典武廟に対し、「小關帝廟」と呼ばれることがある。間口は狭く、一見小さな廟かと感じてしまうが、他の多くの廟同様、奥行きがある。1945年に連合軍から爆撃を受け、屋根が焼け落ちてしまい、1947年に修繕された。現在の大殿は1976年に再建されたもの。有名な祀典武廟だけでなく、ぜひこちらも訪れたい。祀典武廟からだと徒歩でわずか3分。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 祀典武廟から徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年02月18日
総合評価:4.0
観世音菩薩を主祀する寺院で、職員がフレンドリー。この寺を有名にしているのは、濟公活佛信仰で、敷地内に61尺5寸の高さの濟公活佛の像がある。像の内部に入れるようになっているが、最上部まで行っても、景観は望めない。田園風景を高いところから眺めたいのならば、後殿の高層階からがよい。旗山老街から自転車で行けば10分ぐらい、徒歩だと35分ぐらい。ただし、冬季以外に徒歩で行くのは、暑さにやられてしまうからやめたほうがいい。冬季であっても、体感気温が30度近くになることも多いのでこの点は注意。台湾人でもあまり行かないスポットだが、田園風景を楽しみながら、鳳山寺へ向かうのはおもしろい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旗山老街から自転車で10分、徒歩だと35分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2022年02月17日
総合評価:4.5
1673年創建の旗津天后宮。長い修繕期間を終え、新しい姿でお目見えした。修繕したと言っても、基本的な構造、建材は以前のままで古風な感じは残されている。柱、屋根や廟内の装飾品など、見応えのある芸術品がとても多い。主祀の媽祖は多くの台湾人に愛され、崇められる女神。中に入らずとも、入り口で手を合わせる人は多い。旗津に行ったら、この廟の前は必ず通るはずだから、その際はぜひ内部へも進み、伝統建築装飾文化を肌で感じたい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旗津老街に位置する
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 日にちや時間帯による
- 展示内容:
- 5.0
- 350年の歴史
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投稿日 2022年02月17日
総合評価:4.0
高雄を代表する廟の一つで、信徒数はとても多い。太子爺こと中壇元帥を主祀し、釈迦牟尼、玉皇上帝、媽祖など、多くの神仏を副祀している。ここは祈りの場ではあるが、多くの赤い提灯を織りなす美観を見にくる観光客も多い。廟の前の広場が大きく、運がよければ、祭りを見ることもできるだろう。多くの太子爺の神像は足に風火輪があり、そのため、タクシーやトラックの運転手、車の運転を職業とする人からの信仰が篤い。最寄りの駅は台湾鉄道三塊厝で、ここから歩けば6分ほど。高雄駅や美麗島駅からも徒歩圏内。入場無料と考えずに、功徳料をお香代として納めたい。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 最寄りの三塊厝駅からは徒歩で6分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年02月16日
総合評価:4.5
屏東駅の前の通りを3分ほどまっすぐ歩いたところにある媽祖廟。屏東で最大の廟だと思われる。訪れたのは春節前だったが、多くの信徒がお参りに来られていた。1階の聖母大殿は主祀する媽祖が祀られ、非常に煌びやかだ。2階の観音殿には観音菩薩などが、3階の玉皇殿には玉皇上帝などが祀られている。多くの信徒は媽祖のみにお参りしてお帰りになるようだが、階上の神殿も美しいので、ぜひお参りしたい。晴れた日には屋根の装飾がより美しく見える。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 屏東駅から徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 日時間帯による
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2022年02月16日
総合評価:5.0
屏東県佳冬にある客家料理のレストラン。規模は小さく、地元の人が通うような、気取ったところがまったくない店。でも、味はとてもよかった。今まで台湾各地で客家料理を食べてきたが、ここの板條はトップクラスのおいしさだった。会計の際、メニューに書かれてあった通りの金額を渡したら、それは春節以降の値段と言って、10元返してくれた。このような素朴な人間性に触れられるのも、台湾地方都市ならでは。また食べに行きたいと思わされた店だ。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 佳冬駅近く
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リーズナブル
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 地元民が利用する店
- 料理・味:
- 5.0
- 文句なくおいしい
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投稿日 2022年02月16日
総合評価:5.0
伝統的な廟建築ではなく、ビルになっている屏東都城隍廟は、新竹都城隍爺の分霊をお祀りしている。内部は狭いが、多くの信者で溢れかえっていた。それだけ、多くの信仰を集める廟だと言える。すぐ隣には財神を祀る廟があるから、財運向上を願って祈るのもよい。駅から徒歩で2分という近さなので、屏東へ行った際は訪れることを勧める。近くには大きな廟である慈鳳宮や観光夜市もある。屏東は高雄から電車で20分なので、日帰り旅行も十分可能。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 駅から徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 狭い上に信徒が多い
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2022年02月16日
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投稿日 2022年02月16日
総合評価:4.0
回の字形に建てられた五進式の建築。前方には半月池や敬字亭などを有する。蕭家は200年ほど前に広東梅県から台湾佳冬に移住し、醸造、貿易、精米、布染色などで財を成し、大地主となった一家。1860年に中国から建築士を呼び寄せ、建材もそのすべてを中国から輸入して使用して、この古厝を建造した。日本時代には、子弟を日本留学させ、医師として活躍した人物もいる。残念ながら、ご当主は日本語をお話しにならない。説明を聞くことができないと、あまり深く建物について知ることはできないかもしれないが、その歴史は肌で感じ取ることができるだろう。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 佳冬まで行くのに時間がかかる
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 50元
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- 歴史的価値の高い建物