xiaomaiさんのクチコミ(16ページ)全483件
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投稿日 2020年12月24日
総合評価:4.5
ワンタンのチェーン店。利用したのは士林駅2番出口すぐ横の店。豚肉やエビのワンタンはどこにもあるけれど、イカのワンタンはあまりなく、これを注文。イカそのものが入っているのではなく、ミンチしたものが入れられている。スープはあっさり系で、台湾で脂濃い食べ物が続いたときには最適だ。ただ、人によっては味が薄めに感じるかもしれない。その場合は塩でなく、健康のためにも酢を入れることを勧める。日本のと異なり、1つ1つが大きく、中身もしっかり入っているので、注文しすぎて食べきれなくならぬよう注意。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2020年12月24日
総合評価:5.0
台北市士林の三大道教寺院の一つであり、三級古蹟に指定されている神農宮。1700年代初期に福建省漳州出身者が資金を出し合って建てた福徳祠がその前身で、1741年の大水害で崩壊後、現在地に移り、芝蘭廟と改称した。その後、1812年に修築する際、主祭神を農業と医薬の神である神農大帝に変更し、神農宮となった。士林駅から遠くなく、地元民からも広く信仰を集める廟なので、士林夜市へ行った際は訪れることをお勧めする。農業や医薬関係に従事される方はぜひ!
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月23日
総合評価:5.0
士林夜市の中にある慈諴宮は、1796年に現在地とは異なるところで「天后宮」として建てられたが、出身地の異なる移民同士の間で争いが起こり、焼失してしまった。その後、1864年に現在地に移り再建され、「芝蘭宮」と改称し、1875年に拡大建築が行われ、現在の「慈諴宮」となった。主祭神は天上聖母で、中国漳州から移民してきて士林に住み着いた方々の媽祖信仰の中心地となっている。日本時代には臺北辨務署士林支署の事務所、八芝蘭公学校分教場、士林信用組合の事務所として使用されていた時期もあった。慈諴宮の媽祖像は、泥を固めて造られたもので、黒いお顔をされていたが、のちに長年香の煙に燻された結果で、本来は金粉が施されたお顔をなさっていることが判明した。そこで、その修復に努め、台湾では数少ない金色のお顔をされた媽祖像となっている。士林夜市を訪れた際は、こちらの廟にもぜひ行かれることを勧める。なお、こちらのサイトでは「慈誠宮」となっているが、正しくは「慈諴宮」。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 士林夜市の中心部に位置する
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月23日
総合評価:5.0
新埔駅からほど近いところにある土地公廟。土地公は財運の神で、商店を営む人々から篤い信仰を受けている。この廟は小規模ながら、夜になると赤い燈に照らされて、静かな美しさがある。1階に祀られているのは主祭神である土地公(福徳正神)で、2階には天上聖母(媽祖)が祀られている。滞在中、数名の方が訪れて、静かに祈られていた。繁華街の裏側にひっそりと佇む、地元民のための秒という感じがした。台北には大規模な寺廟が多いけれど、こうした小さい廟を訪れてみるのもいいと思う。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 新埔駅から徒歩数分
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投稿日 2020年12月23日
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投稿日 2020年12月18日
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投稿日 2020年12月15日
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投稿日 2020年12月15日
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投稿日 2020年12月13日
総合評価:5.0
台北三大祭事の1つに艋舺青山王祭がある。それは艋舺にある青山宮を中心にして毎年行われるもので、非常に賑々しい祭りだ。主祭神は青山王で、正式には青山靈安尊王といい、山神であるほか、行政神、司法神の職能を有している。いわば、街の守護神であり、死者の裁判を行う神。青山宮自体は1854年に小さな祠として創建され、その後、1856年に現在の位置に新廟が建設され始め、1859年に落成した。藻井と呼ばれる八角形の天井がすばらしく、一部の石柱は台湾神社にあったものが使われている。2010年に日本でもリリースされた台湾映画『モンガに散る』の舞台にもなっている。有名な龍山寺から歩いて行ける距離にある。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 龍山寺から徒歩圏内
- 展示内容:
- 5.0
- 歴史ある建造物
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投稿日 2020年12月05日
総合評価:5.0
1922年新竹中学校長宅として建てられ、戦後は辛志平校長が長く使用した日本式家屋。独自の教育理念を抱き、熱心に指導に当たった熱血教師であった辛校長は多くの学生に慕われ、埋葬のために遺体を運搬するときには、道路の両脇に多くの教職員や教え子が立ち並び哀悼の意を示した。居室のほか、女中部屋、台所、浴室などもきれいな状態で保たれている。このような家屋は日本でもそう容易にはお目にかかれない。新竹を訪れた際はぜひ見学に行くことを勧める。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 新竹駅から徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 日曜に行ったが屋内には数組のみだった
- 展示内容:
- 5.0
- 非常に価値ある建築物
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投稿日 2020年12月01日
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投稿日 2020年12月01日
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投稿日 2020年12月01日
総合評価:4.5
1936年開園の台湾最古の動物園。2017年5月29日からリニューアルのため一時閉園し、2019年12月28日に再オープン。台北の木柵動物園と比較すると、面積が小さく、展示される動物の種類も頭数もだいぶ少ない(12種類の鳥類、11種類の爬虫類、24種の哺乳類、合計250匹)。しかし、50元で入園できるから、のんびりしたい場合にはよいスポットだ。神社の灯籠などが残り、時代を感じることもできる。ただ、盛夏に訪れると、暑さに苦しむかもしれない。すぐ近くに孔子廟がある。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2020年12月02日
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投稿日 2020年11月22日
総合評価:5.0
嘉義に行ったら、ぜひ食べたいグルメ。もともとは近くを通った時に立ち寄った店で、後になって有名店であることを知った。いつ行っても激混みの食堂で、すぐに食べられるということはない(初めて行った時は開店後まもない17時だったから、すぐ食べられた)。先に注文し支払いをした上で、店内の空席を待つ。店外でもよい場合は、自分で席を探し、それを店員に伝える。店が混んでいるため、日本式のきめ細かなサービスは期待できないが、店先に時々立っている男性(店主)に「日本から来た」と伝えれば、よくしてくれると思う(ただし、「おいしい」以外の日本語は通じない)。ちなみに、店名に「鶏肉飯」とあるけれど、鶏肉ではなく七面鳥の肉。細かく肉を裂いた「火鶏肉絲飯」より、もも肉のスライスを載せた「火雞肉片飯」の方が個人的にはおすすめ。営業時間は7時から14時半と17時から19時半。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2020年11月22日
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投稿日 2020年11月22日
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:5.0
土托魚(タイワンサワラ)は台湾南部や澎湖でよく食される魚。この店の看板メニューとなっている。とろみをつけたスープで食べてもいいし、好みでそこに麺や白飯を入れて食べてもおいしい。でも、おすすめは揚げたものをそのままで食べること。行った日は、揚げた土托魚の他に、揚げたイカと白飯をとろみスープに入れたものも食べた。こちらも美味。店主自身は台湾南部の出身ではなく、親戚が南部にいて、新鮮な食材を送ってもらっているとのことだった。最寄りのMRT台北101駅からは多少歩くが、台湾の伝統的な市場の近くにあるから、その雰囲気を楽しむのもいい。101に行った際、足を伸ばされてはどうだろう。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 最寄りのMRT駅からはやや距離がある
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リーズナブル
- サービス:
- 5.0
- 特に問題はない
- 雰囲気:
- 5.0
- 伝統的市場のすぐ近く
- 料理・味:
- 5.0
- 何度でも食べに行きたいおいしさ
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投稿日 2020年11月18日
総合評価:5.0
崎陽軒の海外店第一号となる台北駅店が今年(2020)8月にオープンした。台湾で生活を始める前まで、崎陽軒の「シウマイ」を好んでよく食べていて、ずっと気になっていた。たまたま台北駅へ行く用事ができたので、ついでに食べに行ってきた。シウマイ弁当は175元で、台湾で一般的に食べられる弁当よりは高いけれど、味は日本で食べるものと同じで、アンズも入っていた。特徴的なのは温かいこと。台湾人には冷めた弁当を食べる習慣がないため、店内で温めて販売している。シウマイ弁当のほか、わらび餅もあったから、食してみた。150元もするわりには味は普通に感じた。「焼焼売」も店内で焼いて販売されている。たこ焼き機のようなもので、自動で転がしながら焼くという調理法。通りすがった何人もの台湾人が興味深そうに見ていた。店内で食べることはできないが、同じ建物の2階にイートインスペースがあり、そこを利用できる。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2020年11月17日




















































