地方都市の歴史ある大きな廟
- 5.0
- 旅行時期:2021/01(約3年前)
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by xiaomaiさん(男性)
西螺 クチコミ:10件
日本時代に今ある様子に街整備が進められた西螺にある媽祖廟。1717年に臨済宗の明海法師が湄州聖母廟の神像を携え、西螺へやってきたことから始まる。1723年にその媽祖を祀る小さな廟を建て、1770年には大きい廟に建て替えた。その後も、数度修築が重ねられている。西螺福興宮の天上聖母は、航海、病気、婚姻、出産などすべてのことをお守りいただけるということで、雲林県内はもちろん、周辺の県からも訪れる参拝客が非常に多い。祈れば願いが必ず叶えられることから、「太平媽」と親しみを込めて呼ばれている。訪れた時だけだったのかもしれないが、多くの若い世代が敬虔な祈りを捧げていた。美しい状態で残されている老街とともにぜひ訪れたい媽祖廟だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 西螺中心街にある。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 祭りの時期でなければゆっくり参拝、見学が可能。
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/03/27
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