xiaomaiさんのクチコミ(13ページ)全461件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2021年02月24日
総合評価:5.0
肉圓を名産とする場所は、大甲や新竹など、台湾各地にあるが、自分がもっとも気に入っているのは、彰化のこの店。彰化の肉圓にも蒸したものと揚げたものがあり、北門口のは後者。パリッとした口当たりの後に、もちっとした食感。中に入れられた具も甘めのソースもとてもおいしい。彰化には2度行っているが、2度ともこの店に立ち寄っていて、今後も間違いなくそうする。混み合う時もあるけれど、回転率は高く、待ち時間はそれほど長くない。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 彰化駅から徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2021年02月24日
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投稿日 2021年02月23日
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投稿日 2021年02月23日
総合評価:5.0
台湾は元々福建省の一部であったが、国防上の理由で、1885年に台湾を1つの省とした。その結果、科挙合格者を増やすべく、台湾各地に書院が設立された。大甲にも設置され、のちに文昌祠となった。日本時代初期は軍隊駐屯地として使われ、その後、苗栗講習所大甲分教場(現在の大甲小学校の前身)となった。廟の左奥に志賀哲太郎記念館がある。志賀哲太郎は熊本出身で、法学を学び、日日新聞の記者となったものの、29歳の時に教育界に転身した人物。その後、縁あって台湾へ移り、大甲公学校の教師になった。教師であった26年間一度も休んだことがなく、日本人と台湾人を区別せず、同様に扱ったため、台湾の人々から尊敬された。その志賀が住んでいた部屋が記念館として公開されている。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月22日
総合評価:5.0
「一路發」で有名なのは緑豆沙。「沙」というのは液体に近いシャーベットのことで、昭和後期を生きてきた人ならきっとわかる「ICEE(アイシー)」みたいなもの。ただ、緑豆沙はICEEより舌触りがしっかりした感じ。ミルクを足すこともできるけれど、入れないほうが緑豆そのものの味を楽しめると思う。脂っこいものを食した際に、これを飲めば口がさっぱりする。わかりやすい場所にあるが、屋台そのものが小さいから、見落とさぬよう注意。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.5
60年以上屋台で売り続けている「大甲康家阿媽的粉腸」は、大甲を訪れた多くの人が求めるグルメ。「腸」というネーミングだが、それは形状を意味したもので、実際には肉をでんぷんで作った皮に入れたもの。一般的には辛くしたものを食べるが、辛くして欲しくない場合は伝えればそのようにしてくれる。冷めると風味が落ちてしまうから、温かいうちに食すことを強く勧める。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2021年02月22日
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投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.5
大甲観光に便利な立地にある。宿泊した部屋には窓がなかったが、部屋自体がとても広く、閉塞感はなかった。トイレ、バスも広め。ただ、バスタブは小さく、全身浴は難しい。朝食は台湾の中級ホテル並み。種類は多くないが、「台湾の朝食」を楽しめる。大甲は美食の街として知られるから、一泊してぜひ夜市を楽しみたい。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 広いがバスタブは小さめ
- ロケーション:
- 5.0
- 大甲観光に便利
- 客室:
- 4.0
- 窓がないが、部屋が広くそれほど気にならない
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投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.0
1937年に建造され、天照大神と北白川宮能久親王を主祭神として祀っていた神社。拝殿の屋根や煉瓦造りの壁は閩南式で、言わば日中混合建築様式。戦後は、拝殿の屋根に中国国民党の徽章が取り付けられ、忠烈祠となったり、鄭成功を祀る廟ともなったりした。拝殿の裏には本殿の土台だけが残されている。神社という名称が使われているが、現在その機能はない。ただ、台湾で鳥居が残されている神社は珍しく、訪れる価値はあると思う。神社脇の道を上っていくと、虎頭山公園があり、そこから通霄の街並みや台湾海峡が望める。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩圏内(ただし上り坂)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年02月11日
総合評価:4.0
1926年創建の孔廟。都市計画実施のため、1906年に礼門などが破壊され、その後も総督府は何度か孔廟を解体しようとしたけれど、地元民の強烈な反対に遭っている。戦後、地元市民の力で大成門などが再建されたことを考えれば、人々が孔廟をどれだけ大切にしているかがわかる。台北の孔子廟にあるような充実した展示や高雄の孔子廟のような煌びやかさはないけれど、歴史を感じる荘厳さがある。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 彰化駅から徒歩圏内(10分程度)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 2回行ったことがあるが入場者は少なかった
- 展示内容:
- 3.0
- 展示物よりは建物を見て楽しむところ
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投稿日 2021年02月11日
総合評価:4.0
日本統治に抵抗する台湾人との戦いが繰り広げられた八卦山にある大仏。台座部分のハスの花は4mで、その上に約23mの高さの大仏さまがおられる。この大仏は後部にある八卦山大佛寺のもの。大佛寺の1階は孔子、孟子などの儒教の賢者を祀る大成殿、2階は関羽、媽祖、岳飛などを祀る恩主殿、3階は釈迦牟尼などを祀る大雄寶殿となっている。夏と冬に行ったことがあるが、徒歩で向かう場合、山を上がっていくので、夏だとかなりきつい。ただ、木々の中を通っていくので、のんびり進むのもいいだろう。人工の滝と水流の設備があるが、2020年7月も2021年1月も水はまったく流れていなかった。なお、コロナウィルス感染防止のため、2回とも大仏内部の見学はできなかった。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 彰化駅から歩いて行けない距離ではない
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2021年02月11日
総合評価:4.5
1894年に日清戦争が起こり、その翌年に乙未戦争(抗日戦争)が発生。この史蹟館はこの2つの戦争について展示している。日本では一般的な歴史の授業で教わらないけれど、台湾が日本に割譲された後、台湾人による強い抵抗、抗戦があり、彰化八卦山も戦場の一つとなったため、この地にこうした学習機関が設けられている。ただ、この史蹟館は中国語による文字展示が主で、中国語が解せないと、よく理解できないかもしれない。しかし、防空壕を使って展示をしているところもあるから、行ってみる価値はある。
- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 孔子廟から徒歩数分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- 中国語が理解できないとよくわからないかもしれない
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投稿日 2021年02月10日
総合評価:4.5
台湾には、泉州同様、漳州からの移民も多く、開漳聖王を祀る廟が多い。聖王廟もその一つで、1761年に創建された、歴史ある廟。開漳聖王とは唐朝に実在した陳元光将軍のことで、福建に漳州を開き、よくこれを治めた。廟内部の石像、木彫り、門に描かれた武将の絵など、精巧さを感じる作品が多くある。賑やかな市場のそばにあり、地元の人々の活気を感じることができるエリアにある。参拝や見学をするだけでなく、腰を下ろしてゆっくりするのにも適した場所だ。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.5
協天廟のすぐ左にある、1940年創業の義眾魚羹之家。この店の名物は、初代が開発した魚羹。サメのつみれ肉を細く伸ばし、それをとろみのあるスープに入れたもの。それから、アヒルの卵を使った黄金蛋もこの店の看板メニュー。茹でた後、8時間秘伝のタレに漬け込む、手のかかる一品。ともにおいしかった。現在の店主は3代目。顔の似ている青年は4代目。これだけ長く店が続くのには理由がある。協天宮も宜蘭地区では有名な廟だから、そこへの訪問のついでに行くといいかもしれない。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 礁渓の中心街からはやや歩く
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
宜蘭に住んでいる人の紹介で行った店。車で外地からやってくる客が多く、自分のように徒歩で来店しているのはいない感じだった。店員は客の多くが宜蘭の人ではないことをわかっていて、オーダーの仕方を叫んでいるのを何度か耳にした。この店の看板メニューは蒜味肉羹で、ニンニクがガッツリ効いたとろみスープ。自分は白飯の上にそれをかけたのを注文。パンチのあるいい味だった。また食べたいと思わされる宜蘭のグルメだと言える。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- 宜蘭駅から徒歩26分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- ニンニクパワー炸裂
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投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
2014年にオープンした彰化でもっとも新しいホテル。客室は現代的で清潔だし、朝食も悪くない。ただ、立地がよいとは言いにくく、彰化駅から歩こうと思ったら、30分ぐらいかかるだろう。夏であれば、タクシーやバスを利用することになる。タクシーで街中を移動するのを厭わなかったり、暑くても長距離を歩けるのであれば、彰化ではこのホテルが最適かと感じる。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:5.0
1733年創建の廟。地域を守るとともに、死んだ後の人を裁く城隍爺を主祭神とし、そのほかにも多くの神々を祀る。日本時代には皇民化運動の影響を受けて、信徒の参拝が禁止された。戦後、荒廃していた時期もあったが、1971年に管理委員会が発足し、その翌年に再建に着工して、1975年に今の廟が落成した。12年に一度(子年)に神様のご意向を尋ね、ご意志があれば祭りが実施される。2008年はご意志がなく実施されなかったため、2020年の実施は24年ぶりだった。次回行われるとすれば、2032年の実施となる。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 孔子廟の近く
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:5.0
大甲の名産の一つにタロ芋がある。それを使ったスイーツの人気店。1月であったから、温かい生姜汁にさつま芋やタロ芋で作られた団子、タピオカ、そしてタロ芋ペーストが入ったものを注文。産地だけあって、タロ芋のペーストがとても美味しかった。この店は観光客だけでなく、地元の人も食べに来ているようだった。夏はかき氷にタロ芋ペーストを添えるのもいいだろう。大甲の中心地である鎮瀾宮のすぐそばにあるから迷わずに行ける。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2021年02月09日
総合評価:5.0
1732年に創建された、台湾を代表する媽祖廟の1つ。大甲を訪れて、鎮瀾宮へ行かないのは、日光へ行って東照宮へ行かないのと同様のこと。本尊の媽祖像は林黙(媽祖の俗名)の出身地である福建省莆田に住んでいた林永興が台湾に移民する際に媽祖祖廟からお連れしたもの。鎮瀾宮という廟名の由来は「鎮海安瀾」(海を鎮め大波を安らかにする)。福建から台湾へ移民する人々が後悔する際に媽祖にその安全を祈ったことに関連する。歴史ある廟ゆえに、柱や扉、彫刻、匾額など見るべきものが多い。祭りの時期に重なると、非常に多くの信徒が集まる。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2021年02月04日