日本時代の石灯籠や神輿のある大寺院
- 5.0
- 旅行時期:2021/02(約3年前)
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by xiaomaiさん(男性)
新北 クチコミ:18件
新莊地蔵庵は1757年の創建で、その名の通り、地蔵王菩薩を祀っていて、龍山寺ほどではないにしても、新荘地区の信徒を多く集める大きな廟。以前、地蔵庵の脇に新荘神社があり(戦後撤去)、参道であった通路には日本時代に置かれた石灯籠が今でもある。内部には、1000万元以上の価値があると推定されている日本時代の神輿が2基大事に展示されている。地蔵王菩薩のほかに、大衆爺、董大爺、目蓮尊者、十殿閻羅、註生娘娘、境主公、土地公、三寶佛、観音菩薩などが祀られている、参拝客の絶えない立派な寺院だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/04/01
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