はいさんのクチコミ(3ページ)全1,848件

「リガ大聖堂」の前にある　とても広い広場です。石畳のきれいな広場でした。大聖堂の姿をカメラにおさめるには、とてもいい場所です。この広場の周りには、たくさんの観光スポットがあり、観光の拠点となる場所だと思います。

東ヨーロッパを流れる川で、全長１０２０キロメートルあります。リガの旧市街地を通って、バルト海にそそぐ　とても大きい川です。「聖ペテロ教会」の塔の上から見た、雄大な川のあるリガの街並みはとてもきれいでした。 リガの景色には欠かせない存在と言えます。

リガにあるローマカトリックの大聖堂です。国会議事堂の近くにあります。1225年に建てられ、塔の高さは約80メートルあり、緑色で形がとても素敵で、目をひきつけられます。ここにある鐘は『哀れな罪人の鐘』と呼ばれ、市庁舎広場で行われる罪人の処刑を知らせていたそうです。

リガの旧市街にある教会です。13世紀にドミニコ会修道院として創設されました。火事の被害にあい、16世紀に再建され　ゴシック様式のルーテル派教会になったそうです。教会を災いから守るため、二人の修道士が自ら教会の壁の中に幽閉されたという逸話があり、19世紀半ばに遺体が発見されたそうです。現在、その場所の外壁に十字架の穴が開けられています。スカールニュ通りに面した修道士のレリーフとは関係ないそうです。

リガの旧市街にあります。13世紀末から、リボニア騎士団とリガ市民の間の抗争で　破壊と建設が繰り返されたそうです。以降、ポーランド・スウェーデン・帝政ロシアの支配を経て、第一次大戦後ラトビア独立にて大統領官邸になりました。訪問時に、衛兵の交代式を見ることができました。

リガ歴史地区にあるこの門は、スウェーデン統治時代の１７世紀に造られ、旧市街に現存する唯一の城門とのことです。「スウェーデン門」は、スウェーデンの兵士が城壁の外の宿舎と行き来するため、建物をくりぬいて作られたそうです。この門には、リガの娘の悲恋の伝説が残っていて、通りぬけるのがちょっと怖く感じました。

リガにある　高さ25.5m、壁の厚さ3mの　大きな円筒状の建物で、14世紀に建設された火薬庫とのことです。後に上部をスウェーデン軍に破壊され、1650年に修復されました。外壁に、17～18世紀にロシア軍が放った砲弾7つが埋まってます。火薬塔の役目は重大と言え、今もその姿に存在感を感じます。

リガの「聖ペテロ教会」の後方に、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」に登場する４匹の動物が縦に並んだ銅像がありました。なぜここに？という感じですが、ガイドさんの説明では、姉妹都市のブレーメンの寄贈とのことでした。周りの素晴らしい建築物より、こちらの方が人気とみえ、たくさんの人がシャッターチャンスを狙っていました。

市庁舎広場は、「市庁舎」の存在を忘れるほどに「ブラックヘッドの会館」が圧倒的に存在感を放っていました。メインの観光スポットとも言え、たくさんの観光客がいらっしゃいました。広場中央にリガの守護聖人の「聖ローランドの像」があり、ツアー自由時間の集合地点でした。

リガにある1935年建造のモニュメントです。高さは42メートルあり、ラトビア独立戦争の犠牲となった兵士に捧げられたものだそうです。 ラトビアの自由、独立、主権のシンボルとなっています。記念碑の周囲の彫刻やレリーフは素晴らしく、ラトビアの文化や歴史を表しているとのことです。

ラトビアの世界遺産「リガ歴史地区」にあります。向かって右側の建物は長男で、15世紀に建築され、リガ最古の石像住宅とのことです。玄関に石のベンチがあります。中央は次男で、17世紀に建築され、正面はオランダのマニエリスム様式となっています。左側の三男は、17世紀末の建設で、他の2軒に比べ幅が狭く、バロック様式の破風が特徴的です。税金対策が垣間見られます。

リガにある、アールヌーボーの要素を取り入れた建築です。1909年に建てられました。二つある三角屋根の上に、それぞれ猫の彫像があります。猫は背中をアーチ状に丸め、しっぽを上に立てている様は、バランスよく緊張感もあり、とても恰好がいい。どんな顔をしているのか、残念ながら見えません。建物は立派ですが、目当てにしていかなければ通り過ぎてしまいます。ギルドの逸話のもと、見学したいスポットです。

クイーンズタウンの観光に、立地的に最高なホテルです。「ワカティプ湖」の湖畔にあり、南の方向に足を向ければ2～3分で「クイーンズタウン ガーデン」の入口に着きます。北西方向には「クイーンズタウンモール」へ　これまた2～3分でたどり着けます。湖畔に通じる、開かれて整備された中庭があり、中ほどに開放的なバーがあり、散策中　思わすふらふらと立ち寄り　利用させていただきました。

クイーンズタウンの繁華街の西の端の方に位置し、「ワカティプ湖畔」の「ＴＳＳアーンスロー号乗場」に面しています。「スチーマーワーフ」には、レストランや旅行会社などいろいろなお店が入っています。カジノもありました。「オーケーギフトショップ」もここにあります。かなりの人で賑わっていました。

「ウィリアムリースの像」の前から「スターバックス」のある「キャンプ・ストリー」までが「クイーンズタウンモール」です。名前から、特徴的な施設等を想像していましたが、実際は　おしゃれながらも　一般的なショップやレストランの並ぶ場所でした。特徴を挙げるとしたら歩行者専用通りということぐらいでしょうか。日中より、夕方以降の方が賑わっていました。

ニュージーランドの国民的お菓子とも言える　クッキーのお店です。「クッキータイム」は1983年にニュージーランドのクライストチャーチで生まれたそうです。スーパーなど　どこでもありそうですが、タイミングなのでしょうか　スーパーでは陳列棚は　空っぽでした。ここでは、種類も豊富で「クッキーマンチャー」のかわいいお土産を手に入れられます。

言わずと知れた、故大橋巨泉さんがオーナーだったお土産屋さんです。「TSSアーンスロー号」の乗場近くの「ビーチ・ストリート」に面しています。通りをはさんだ　すぐ前に「アオテア ギフツ クイーンズタウン」があります。双方とも日本人観光客向けのお店屋さんなので、買い物しやすく見比べてみるのも楽しいです。日本語が通じ、ストレスなくニュージーランドのお土産を探せます。

クイーンズタウンの中心街には、いたる所に観光案内所がありました。「ショットオーバー・ストリート」と「キャンプ・ストリート」の交わるところに大きな案内所があります。高く大きな時計のある目立つ建物で、利用する場所的にも便利で、街歩きの拠点として活躍しました。観光地図ももらえ、観光客の大きな味方になると思います。

「TSSアーンスロー号」の乗場近くにある公園です。また「パタゴニアチョコレート」も近くにあります。お土産屋さんなどのある賑やかな街並みのそばで、「ワカティプ湖」の湖畔の爽やかな景色を眺められる心地よい公園でした。多くの方がくつろいでいらっしゃいました。

「スタンリー・ストリート」と「ショットオーバー・ストリート」の交差点にあります。大きい時計のある観光案内所と目と鼻の先です。ただ、入口は双方の通りには向いておらず、「スタンリー・ストリート」の裏側にあります。日が暮れてからの訪問だったので入口に迷いました。さほど大きくはありませんが、何でもそろっていました。