オオイさんのクチコミ(54ページ)全3,095件

「地下鉄・浅草駅の入口」というと、朱色に塗られた「民家風」の入口が有名ですが、都営地下鉄、東京メトロと２路線が乗り入れているので、それなりに出入口の数はあります。
おススメは「松屋デパート」前から地下へ降りていく、怪しい階段ですね。
その先に「日本最初の地下街」と謳っている地下街があります。

浅草寺「仲見世通り」と並行して通るアーケード商店街「観音通り」
雷門・仲見世を正面に見て、その１本 右側に位置し、地下鉄・浅草駅の出入り口と直結しており、飲食店、土産物店などが軒を連ねているので、いつも混雑しています。

浅草寺「仲見世」の ちょっと裏側にあり、「オレンジ通り」と「公園通り」を結ぶ 狭い道です。
土日でも、さほど賑わっていません。
「たぬき通り」というだけあり、道の端の数か所に「お地蔵さん」みたいな「作り物」や「看板」が設置されています。

浅草寺「仲見世通り」と並行する「すしや通り」と、さらに並行する裏道が「食通街」です。

謳い文句は「味の散歩道」「下町の味処」ですが、残念ながら裏道で、浅草寺の中心からも少々距離があるためか、賑わいには欠けていますが、半面、空いている可能性があるので、ねらい目です。

その名の通り、浅草寺・仲見世「雷門」を中心にして、隅田川方面から 旧・仁丹塔方面へと左右に延びるアーケード商店街。
有名「天ぷら店」、有名「雷おこし店」、有名「ハンバーグ店」、有名「レコード店」、有名「電気ブラン店」などが軒を連ねています。

浅草寺・伝法院通り沿いにある「デフォルメ似顔絵」の常設店。
もう出店してから だいぶ経つので、安定的に客が来ているんでしょう。
店頭にはデフォルメされた有名人の似顔絵サンプルが展示中。
そして店内では、まさに似顔絵を執筆中でした。

浅草寺「伝法院」の入口前、オレンジ通り沿いに建つ浅草公会堂。
毎年正月の「新春・浅草歌舞伎」、市民楽団の「オーケストラ・コンサート」のほか、台東区民の「成人式」などが行われます。
玄関前には有名人の手形モニュメントが大量展示。今でも定期的に増えています。

名前の由来は、たぶん「路面がオレンジ色に塗られているから」なんでしょう。
浅草寺の仲見世商店街と平行しており、「伝法院」の参道となっている通り。
和菓子の有名店「舟和」や、有名人の手形モニュメントで知られる「浅草公会堂」などが建っています。

浅草六区のメインストリートの延長線上にあり、直進して通り抜けると「雷門通り商店街」に出ます。
この「すしや通り」と言えば かつては入口付近の「せんべい屋」が有名でしたが、時代も変わり、今はオシャレな店が左右に並んでいます。

「すし屋通り」の角から 浅草寺「仲見世」方面へと向かって伸びる「アーケード商店街」
24時間営業の飲み屋、老舗和菓子店、衣料品問屋など、いろんな業態が集まっており、浅草寺に近づくにつれ賑わいが増します。
仲見世へ向かうにつれて、ちょっと坂道になっている感覚です。

浅草六区にあるので「浅草ロックス」
なんだかんだで 出来たのは３０年くらい前になるんでしょうかね。
服飾店、ケータイショップ、喫茶店、レストラン、スーパー銭湯、書店、さらに地下にはスーパーマーケットも出店。
さらに近隣には「ＲＯＸ２」「ＲＯＸ３」と別のビルもあり、観光客はもちろん、地元民も利用する 一大ショッピングビル群を形成しています。

何年も洗ってないような汚い鍋で作った「もつ煮込み」を突くオッサンしかいなかったのに、いつからか「ホッピー通り」なんて名前をつけてから、わざわざ遠方から飲みにくる観光客まで来るようになりましたよ。
地元民としては、賑わう今が うれしいような、昔が懐かしいような。
とりあえず、安い酒で かんぱいしよう！

「浅草寺」へと続く参道の一つで、JRA「ウインズ浅草」の裏手側から続いているアーケード商店街です。
飲み屋、古銭ショップ、着物店などが軒を連ねるほか、最近では「メロンパン」がブレイクした店などもあり、けっこう賑わっています。
１０年くらい昔は、スカスカだったのになあ。

「日本で一番古い遊園地」とも言われている「浅草 花やしき」
その敷地に沿った短い道が「花やしき通り」で、ウインズ浅草の裏手から、浅草寺の裏手へと続いています。
最近では「シャレた飲食店」が出店し、若者の姿も見えますが、やはりここでは、寸胴鍋に入った「もつ煮込み」と「生ビール」を飲む「おっさん」が似合います。

「浅草六区」の突き当り、ウインズ浅草の斜め前の今はスーパーマーケットがある場所に かつて建っていた「浅草凌雲閣」
「浅草十二階」の名前で親しまれたそうで、NHK大河「いだてん」でも その優雅さが描かれていました。
小さな銅板の記念碑に、その姿が刻まれています。

かつて隆盛を極めた「浅草の中心地」六区。
東宝、東映、松竹などの映画館が何軒もあり、ボーリング場、ビリヤード場、飲食店など、あらゆるジャンルの遊び場がありましたが、それも「今は昔」の話。
それでも、外国人観光客の取り込みを促進したり、馬券ファンを離さないよう、必死に生き延びています。
私にとっては生まれ育った地元なので、もっと盛り上がってほしいですね。

JR上野駅を降りて、徒歩０分で到着する いわゆる「駅ビル」です。
待ち合わせに便利な飲食店・喫茶店、土産物店にはパンダ商品も充実、書店もあるし、雑貨店もあります。
時間をつぶすのに困りません。
上野は「駅ナカ」「駅ソト」ともに充実しています。

かつて「国際劇場」があったので「国際通り」と名付けられたんでしょうか？
今はその跡地に建つ「浅草ビューホテルの前を通っている大きな道」と説明すると分かりやすいでしょう。
片側３車線ずつあり、乗用車、トラック、バスなど、1日を通して非常に通行料の多い道です。

東京メトロ・入谷駅を下車した目の前、国道4号線「昭和通り」と「言問（こととい）通り」が交わる交差点にある「小さな記念碑」
下町の夏の風物詩「入谷の朝顔発祥の地碑」と並んで建っています。

尾形乾山氏が「入谷に窯を開いた」ということなんでしょうが、どんな焼き物だったのか、地元民ですが存じません。
大変 申し訳ない。

東京メトロ・入谷駅を下車した目の前、国道4号線「昭和通り」と「言問（こととい）通り」が交わる交差点にある「小さな記念碑」
下町の夏の風物詩にもなっている「入谷の朝顔市」がここから始まったことを記念し建てられたようです。
子供の頃はよく行ったもんですが、もう少しコロナが収まれば、大勢の観光客・買い物客で賑わうんでしょうけどね。