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東京・銀座のど真ん中に 鎮座する老舗デパート「松屋銀座店」
近くの「三越」とともに、銀座を支える「古き良き」デパートとして、名称変更をせず 昭和の時代から「銀ブラ」の拠点として営業を続けています。
昭和、平成、令和と時代が変わり、館内の店舗も だいぶ変わっていますが、小学生のころからデパートといえば 浅草か銀座の「松屋」だった私にとって、未来永劫 その場にあり続けてほしい百貨店です。

エルメス、ヴィトン、カルティエ、シャネル、ロエベ、、、
このほかにも 限りないほどの高級ブランド店が大挙出店していることで、「銀ブラ」のスポットしても欠かせない「並木通り」

そもそも なんでここにブランド店が集まったんでしょうかね？

銀座1丁目から 銀座8丁目・新橋方面への 約1キロを貫く道沿いには、街路樹「並木」が生い茂っていますが、江戸時代の名主が西洋風の並木「プラタナス」を植えたことが始まりだそうです。

もちろん、そこに「銀座松屋デパート」があるから「松屋通り」という名前なんでしょうねえ。

銀座の ど真ん中を貫く道なんですが、大通りからはちょっと内側に入っているので、通行量も少なく、喧騒もあまり感じません。

その「松屋」の前には かつて「アップルストア」がありましたが、久しぶりに歩いてみたら 移転？消滅？していました。
松屋は踏ん張ってほしいですね。「松屋通り」じゃなくなっちゃうから。

JR山手線・有楽町駅の中央改札口から東方向に歩いて２～３分、「銀座インズ」と「東映映画館」の間を 南北に走る 片側３車線ある大通りです。
宝くじの超有名スポット「銀座チャンスセンター」の前を走る通り と紹介した方が ピンと来ますかね。

東京の中心地・銀座ということで、朝から夜まで 車も人も 絶えることはありません。

JR山手線・有楽町駅の中央改札口から歩いて２～３分、昭和の昔から東京・銀座にある「東映」の本拠地です。
昭和の東映の名作「仮面ライダー」は、やはり ここで見ようと、20年ぶりくらいに入館しました。
外観こそ「少しだけ」キレイになりましたが、館内は（良い意味で）昭和の映画館のまま。
シネコン全盛ですが、頑張ってほしいですね。

JR山手線・有楽町駅の中央改札口を出て すぐ、首都高速道路の直下を南北に連なるショッピングモールです。南・銀座側が「インズ１」、北側が「インズ２」で、さらに北側が「インズ３」という３つからなっていて、レストラン、居酒屋、服飾店（特に女性向け）、コスメのほか、大衆飲食チェーン店・やよい軒、マクドナルドも入っています。
このマクドナルドには、10年以上、大変お世話になっています。

高速道路の下なので、天候に左右されず「銀ブラ」を楽しめますよ。

JR山手線・有楽町駅の中央改札口を出て 目の前にある「イトシア」や「交通会館」へ向かう途中の歩道上に、小さな記念碑が建っているのを見つけました。

「大岡裁き」の舞台となった「南町奉行所」

「東京都指定の旧跡」と記載されていますが、都民を含めた通行人は ほぼスルーしていきます。まあ、時代ですね。

JR山手線・有楽町駅を降りた目の前、昭和の時代から その存在感を示す「交通会館」
飲食店やカフェのほか、日本全国・各県のアンテナショップが入っていて、特に北海道ショップの前では 連日 多くの客が「ソフトクリーム」を食べていますね。

「交通会館」ということで、ビルの階上には「海外への交通手段」である「パスポート申請センター」があり、私も30数年前、ここで取得しました。

JR山手線・有楽町駅を降りた目の前、昭和の時代から変わらない「フルーツショップ」と「中華料理店」の向かい側に建つ 近代的ショッピングビルになります。
オープンしたときは「銀座・有楽町の新たなランドマーク」などと、連日ニュースで取り上げられましたね。
レストラン、カフェ、映画館まで入っているので、雨の日の「銀ブラ」の際には有効活用したいですね。

余談：向かい側の「中華料理店」で 学生時代の同級生がアルバイトしてたけど、元気かな？

日本で最大規模の「空の玄関口」 東京・羽田空港。
朝から夜まで 引っ切り無しに、国の内外を結ぶ飛行機が離発着していますが、その乗降客が出入りするのが この「ビッグバード」
まさに「大きく羽根を広げたような形」をしているので、この名が命名されたのは有名な話ですね。

世界に誇る空港だけあって、早朝でも夜中でも 施設内はキレイに清掃されているし、空港内の飲食店も豊富だし、土産物店も迷うほどあるし、さすがですね。

ちょっと前は「JAL・サクララウンジ」に入る権利があったのに、コロナで乗らなくなったから 権利を失いましたよ。。。

日本で最大規模の「空の玄関口」 東京・羽田空港。
朝から夜まで 引っ切り無しに、国の内外を結ぶ飛行機が離発着していますが、その様子を間近に見られる展望デッキ。

第2ターミナルは「ANA」全日空の側になりますね。

地方空港の飛行機を至近で見られるのも良いですが、大空港は離発着の本数が多いし、何より迫力が違いますね。
半日は滞在できます。

日本で最大規模の「空の玄関口」 東京・羽田空港。
朝から夜まで 引っ切り無しに、国の内外を結ぶ飛行機が離発着していますが、その様子を間近に見られる展望デッキ。
通常のデッキから さらに階段で上がった場所にある「ガリバーデッキ」からは、ハイアングル ＆ 広角で滑走路を見ることができます。これは新しい景観ですね。

地方空港の飛行機を至近で見られるのも良いですが、大空港は離発着の本数が多いし、何より迫力が違いますね。
半日は滞在できます。

JR西日本グループが経営するホテルチェーン「ヴィアイン」

こちらは京橋駅から通路で直結しているからか、フロントで受付していたのは 出張中のサラリーマンや、外国人旅行者が多かったですね。
客室は 至って普通の部屋ですが、２～３年前に新規で建てられたばかりなので、かなりキレイです。大浴場も利用できるのが良いですね。

2階にはカフェや セブンイレブンも入っていますが、営業時間が本当に７～１１時なので注意が必要ですね。

JR仙台駅から南西方向に歩くこと １５分ほどでしょうか。
住宅街の中には「不釣り合いなほど」赤い鳥居が見えてきます。
その鳥居の奥にある、小さな 小さな社殿には「煌々と灯りが照らされて」いたので、夜間の参拝でしたが「神様に迷惑のない範囲で」サッと済ませてきました。

ただ 社殿の横に「令和４年の例大祭を中止します」という紙が掲示されたまま…。
ご近所の方、片付けてあげてください。

JR仙台駅前の東側から延びる、片側３車線の大通り。
夜間でしたが、乗用車、長距離バスなど 通行量はまあまあありました。
この道路、地下にはJR仙石線が走っているようです。

ちなみに、道路脇に併設されている「自転車専用道」は、地元・楽天イーグルスにちなみ「イーグルロード」と命名。看板の色も「楽天カラー」でした。

JR仙台駅の至近にある飲食街・名掛丁（なかけちょう）の中、細い道を入ったところにある ２つの神社。
道が狭く 日当たりが悪いのか、まだ路上には雪が残っていました。

かの有名な「塩竈神社」からお越しいただいた神様と、縁結び・初恋成就にご利益があるとされる神様。

「お二方に失礼」と思いながら 夜間に参拝し、人感センサーでライトが点灯する中、拝むことができました。

そこで待機する人は、みんな物を言わず静かに待ちます。

バスを待つだけで 疲れるんですよね。
バスに乗ったら もっと疲れるんですけどね。
実際、疲れましたけどね。

仙台を夜中に出発し、東京・新宿に朝５時すぎに到着。
それでも、料金の安さ（約3000円）と、時間を無駄にしない便利さには勝てません。

また利用します。

初見では「なんか水が流れるモニュメントかな？」くらいにしか思いませんでした。

「杜の都・仙台の玄関口」JR仙台駅に隣接する商業ビル「AER（アエル）」
その北側１階・路上に保存・展示されています。

江戸時代、仙台の城下町に生活用水を確保するために築かれた用水路だということです。

その歴史を文章と共に、大正時代に撮影された写真なども展示されていました。

「杜の都・仙台の玄関口」JR仙台駅の目の前、商業ビル「パルコ２」の6階に入っている 仙台では「貴重な」シネコンです。

仕事の合間に2時間ほど「鬼滅の刃」を堪能してきました。
IMAXではなく、あえて普通上映の方で。

商業ビルに入る TOHOシネマズ系列の劇場に良くある「各座席の配置が急角度」なのでスクリーンの見やすさは問題なしでした。

「杜の都・仙台の玄関口」JR仙台駅構内の2階
「駅たびコンシェルジュ」とともに、同じスペースにあるのが 「仙台市観光情報センター」

「コンシェルジュ」が旅の提案をしてくれるのに対し、「観光情報センター」は旅の相談に乗ってくれる、という違いでしょうかね。
いずれにしても、パンフレットは豊富にあるし、モニターで観光情報の提案もしてくれるし、旅行で仙台駅に着いたら、まず立ち寄りたいところです。