オオイさんのクチコミ(142ページ)全3,095件

香川うどんツアー、大阪へ戻る最後に寄った店ですが、
これぞ シンプル！という感じの
何の特徴もない「さぬきうどん」でした。

おそらく、早朝から営業している人気店には敵わないので、
夜まで営業する形態をとっているものかと思われます。

「こんぴらさん」と親しまれている、金刀毘羅宮。
たどり着くには、延々と、何百段と続く石段を、上らねばなりません。

ただ、途中の参道にある売店の雰囲気が、
疲れを紛らわせてくれるのか、
意外とすんなり上ることができます。

ただ（２回目）、
本宮のさらに上にある奥宮には、
上る気力は残っていませんでした。

ガイドブックによると、なかなかの有名店なんで行きましたが、
うどんの味よりも、店を切り盛りする おばちゃん に、
俄然 目が行ってしまいます！

歯が、１本しかないんです！

でも、なぜか滑舌は悪くなく、
べらべら話しながら、それでいて手際がいいんです！

でも、味は、普通でした。
残念。

香川・うどん巡り
その１軒目に行きましたが、とにかくここは人気店で、
専用駐車場は満車！　店の入口まで大行列！

うどんパワーに驚くばかりですが、
「ぶっかけうどん」をひと口食べると、
うどんも、汁も、とにかく美味しく、
その人気が分かるというものです！

お土産に売っている、「卵かけ御飯 専用しょうゆ」もおススメです。

モンゴルの遊牧民が暮らす住居・ゲルを模した店内で食べる、
モンゴル家庭料理。

クセがあるので、誰でも、とはいいませんが、
美味しいです！ 羊肉が！！

また、モンゴル三味線による生演奏も楽しめたり、
歓迎のお酒を振る舞ってくれたりと、店主のサービスも満点です！

値段は ちょっと高いですけどね・・・

日本経済の中心地・兜町の、まさに心臓部！
実はこの施設内を、見学することができます！！

特に事前予約は必要なく、受付で申し込んだら、
危険物を持ち込んでいないかどうか、
空港と同じ機械でセキュリティーチェックをし、
バッジを受け取り、後は中を自由に見学可能！

ニュースでよく見るあの場所で記念撮影したり、
株のシステムをシミュレーションできるゲームを体験したり、
ドキドキしながら楽しめます。

東京・浅草にある【ストリップの殿堂】で、
「フランス座」がなくなった今となっては
浅草に唯一残るストリップ劇場。

入場料もそこそこするので、まぁまぁの女の子が出演しており、
かつては あの、小向美奈子も出演したことが！！

また、内田裕也さんの年越しイベント
「ニューイヤー ロック フェスティバル」なども行われるなど、
多様に使われています。

オトコなら、ぜひ一度は来場を！！

日本三景・天橋立にある、通称：文殊堂

小さなお寺には、観光客が多く訪れますが、
お願いごととともに、人々を和ませているのが、
お寺の欄干にたくさん寝ている 猫たち。

人に慣れているようで、まったく恐れず、
ゴリゴリなでてても、すやすやと寝続けていました。

日本三景のひとつ、天橋立。

多く訪れる観光客のために、遊覧船が運航しているんですが、
その船を通すために、くるっと１８０度 回転する橋があります。

そのたびに通行がストップすることになるんですが、
珍しい光景が見られるとあって、文句をいう人はなく、
むしろ歓声があがります。

ぜひ、ゆっくりご堪能ください。

ロープウェイで山の上に登り、そこから見る天橋立は、
まさに龍が天に上るような、すばらしい景観！！

ですが！！

このビューランドには「股のぞき台」というものがあり、
両足を開いて、股の下から屈んで見ると、
より一層、天に上るような景色になるのです！

恥ずかしがらずに、どうぞ！

関西の人気番組「ロケみつ」
桜 稲垣早希の 関西縦断ブログ旅 ゴール地点とあって、
わざわざ目指してみましたが、

大阪～福知山～宮津と電車を乗り継ぎ、
さらにバスで２時間弱と、とにかく遠い！

ただ、関西最北端に建つ真っ白な灯台越しに見る日本海は、
雄大な景観でありました。

長崎、福岡から、２０人も乗れば満席になる
小さなプロペラ機の定期便が、
日に数便飛ぶのみの小さな空港。

空港ビルには、特になにもなく、
軽食店がある程度。

タクシーも４～５台 止まっているだけで、
ほぼ利用する人はいないようでした。

値段と、利便性からすると、高速船の方が良さそうです。

ありがたい経典をもらったり、仏教の教えを乞うため、
かつてこの五島列島から、多くの遣唐使船が出港したそうです。

当時の船をイメージした朱色の「遣唐使船」
そして、はるか海の向こうを見据える「遣唐使」像

ノスタルジックな雰囲気が、若干 味わえます。
若干ですがね。

残念ながら、見るべきものは、ありません・・・

妻夫木聡・深津絵里が出演した映画「悪人」のロケ地として知られる
断崖絶壁の灯台。

とんでもない坂道を、３０分ほど下りつづけると、
真っ白でキレイな灯台が、岬の突端に建っています。

夕方になると、そこから見える夕日は美しく、
日本最西端に建つ 真っ白な灯台を、オレンジ色に染めます。

さすが夕日百選の絶景！！

しかし、のんびりしているヒマはなく、
帰りは街灯もない山道を、完全に日が沈む前に
延々と上らねばなりません。

お気を付けください。

長崎・五島列島にあり、
【地元のタクシー運転手がおススメ】する 間違いない店！

店内にある、大きな生け簀から取り出したばかりの
生きのいい魚は抜群に美味しく、
昼のランチは、たっぷりの刺身に、小鉢が２つついて、
１２００円とかなりお得でした。

本州最南端の碑が建つ、和歌山・潮岬。

おススメの行き方は、大阪・梅田から運行している
【深夜乗り合いバス】

マイクロバスを使用しているため料金は格安！

何よりも、時間調整のため仮眠を取るべく、
釣り小屋みたいな場所に真夜中に着くんですが、

そこで見上げる【夜空】には、
見たことのないくらい、きれいな星がきらめいています。

【降ってきそうな星空】とは、このことか！！というくらいキレイで、
寝るのがもったいなくなりますよ！！

今でこそ、宝塚歌劇団の本拠地として
その筋の皆様には【聖地】と崇められている場所ですが、
地元の方に聞いたところによりますと、
かつて宝塚には目玉になる観光スポットが何もなく、
歌劇団を誘致したとか、一から作ったとか、
そんな話しを聞いたことがあります。

そんな宝塚ですが、駅から大劇場へと続く道沿いには、
「ベルばら」などの金色に輝く銅像が立ち、
歩くだけで 賑やかな雰囲気を味わえます。

四条大宮から嵐電に揺られ、太秦映画村へ。

場内に入ると、江戸時代の 町娘、侍、商人などが、
普通にうろうろしていて、最初は恥ずかしさと戸惑いがありますが、
徐々に雰囲気を楽しむ余裕が出てきます。

「忍者ショー」を見たり、
「殺陣」を体験したり、
なんとなく１日を過ごすことができますよ。

和歌山駅から歩くこと、２０分以上・・・
さらに石段を頑張って登ること、５分・・・

やっと着いた割には、かなり地味だった和歌山城。。。

遠くて、地味で、観光客もほとんどいなくてガラガラで・・・

土産物屋さんも、品数は少なく・・・

大丈夫か！？ 和歌山！！

ユニコーンの大ヒット曲「大迷惑」でも歌われている
「寛一・お宮」

熱海に行った方なら、必ずといっていいくらいの確率で、
この「お宮の松」を見たことでしょう。

とにかく有名な観光スポットで、同じポーズで写真撮影をする人が多い場所ですが、一度見た方は、二度は来ないであろう他に何もない場所です。