オオイさんのクチコミ(135ページ)全3,095件

秀吉の妻・ねねでお馴染み「高台寺」のすぐ近くにある「圓徳院」
秋には、その高台寺とともに、紅葉のライトアップイベントが行われ、観光客の目を楽しませてくれます。
特に圓徳院は、庭の「枯山水」に光が当たり、幻想的な風景が浮かび上がります。

砂風呂でお馴染みの鹿児島・指宿温泉。
そんな指宿で砂風呂といえば、ここ「砂楽会館」というくらい有名なスポット。
海を眺めながら砂に入れる雰囲気も良く、じわじわと体の芯から温まってきます。
砂かけ係のお兄さん、お姉さんに頼めば、砂に埋もれているところを写真撮影してもらえます。

毎年、浅草・三社祭の１週間前に行われる、下谷神社の大祭。
上野駅に近いのですが、いかんせん地味な祭りなので、三社祭のように何十万人もの人がくることはありません。
また資金面の問題もあり、神社の大きな本神輿は、１年おきにしか巡行されませんが、その迫力はなかなかのもので、町内の担ぎ手たちは、ここぞとばかりに大騒ぎするのです。

下町・谷根千の「根」にある「根津神社」
つつじが見ごろを迎えるＧＷの時期は、カメラを持った近所のおじいやおばあのほか、たくさんの観光客で賑わいますが、何もない平日は、近所の子供が遊んでいるだけでガラガラです。
京都・伏見稲荷ほどではありませんが、（しかも、中にはプラスチック製の安い鳥居もありますがww）赤い鳥居が５０ｍくらい並んでいますので、角度によっては、素敵な写真が撮れます。

世界遺産・タリン旧市街地の中でも、とにかく目立つ高い塔が、「聖ニコラス教会」のシンボルです。１３世紀に建てられた古い建物ですが、とにかく景観がきれいで、近くにある高台の展望台から見ると、ニコラス教会の塔を中心に、街全体が構成されているような美しい景観が見られます。

町全体が世界遺産に指定されている「タリン旧市街地」
その入口にあたるのが、このヴィル門です。
左右が対になった大きな石造りの門は、タリンの歴史を感じるのに十分な迫力です。
まずはここでたくさん記念撮影してから、世界遺産ツアーを始めてください。

町全体が世界遺産に指定されている「旧タリン市街地」

これを眼下に見下ろすことができるのが、曲がりくねった石段を登ったところにある展望台です。

太陽の当たり具合で、朝、昼、夕方と、様々な顔を見せてくれる旧市街地の世界遺産。
有料の双眼鏡も設置されていますが、まったく必要ありませんw

エストニアの市街地にある、ロシア正教会「アレクサンドル　ネフスキー聖堂」
丸い大きな屋根が特徴的な美しい寺院です。
建国以来、ロシア、オランダなどの近隣国に侵略され続けていた、悲しい歴史を持つエストニアには、当時建てられたこのような異国の建物が、数多く残っています。

沖縄で唯一の鉄道・ゆいレール。
那覇空港から１駅目が、この赤嶺駅。
日本最南端の鉄道の駅になり、駅前のロータリーには、記念の石碑が建てられています。
ちなみに、日本最西端・那覇空港駅からは、１駅割引で １００円で乗車することができますので、飛行機の待ち時間にでも、見学可能です！

うるま市にある、小さな弁当店ですが、外には買いに来た人たちの車が列を成すほどの人気店です。
値段は安く、味は美味しいならば、それも当然でしょう。
特にお勧めは、甘いかぼちゃの天ぷら、スパムハムと玉子焼きが挟まれたおにぎり、とにかくお腹いっぱいになるし、美味しいし、言うことなしです！

沖縄・那覇で、ジャッキーと並ぶステーキの人気店です。
メニューはだいたい同じでして、サーロイン、アメリカンなど、美味しそうなステーキがメニューに記載されており、飲んだ後の〆に、サラリーマンが肉を頬張っていました。
ちなみに、アメリカンステーキは、分かりやすくアメリカ国旗がたってきます！

沖縄のハンバーガーショップといえば有名なのは「Ａ＆Ｗ」ですが、新興勢力がこの「ＪＥＦ」です。
店の名物は「ゴーヤーバーガー」と「ゴーヤージュース」
バーガーはまだしも、ジュースは、カップ１杯に、１．５本分のゴーヤーが入っているそうで、キツすぎます。飲みきれませんでした。
チャレンジしてみては、いかがでしょうか…

沖縄ハンバーガーの王者・Ａ＆Ｗ
最近の【ウリ】は、広告でも見かける「Ａ＆Ｗという名のサンドイッチ」だそうで、食べたところ、大変おいしゅうございました。
那覇市内だけでなく、各所に店舗を見かけますが、沖縄に着いた早々、那覇空港でその味を満喫しましょう。

北海道・新千歳空港と並び、何度でも行きたくなる沖縄・那覇空港。
島人に出会う観光拠点は、飲食店、土産物店と、施設も充実しており、なんなら那覇市内に出なくても、ここで沖縄を満喫できるほどです。
ちなみに沖縄といえば「オリオンビール」ですが、２階の土産物街で買うと１缶３００円ほどしますが、３階の小さな売店では２００円ほどで売っています。

沖縄・那覇市の中心部にある国際通り。
観光客なら必ず行くであろう観光スポットで、多くの土産物店がありますが、日曜の夜に行ったところ、以外にも人の数が少なくビックリ。
韓国、台湾などからの外国人はチラホラいるようですが、日本人観光客の姿は、あまり見かけませんでした。
不況なんでしょうかね？

国の【重要指定文化財】に指定されている円覚寺跡ですが、守礼門から入り、首里城を見物した観光客は、そのまま守礼門からバスなどへ戻ってしまうので、この円覚寺跡を、まったく目にすることなく去ってしまうことでしょう。
ゆいレールの首里駅から、遠回りしていかないと、見かけることはありません。
私は首里駅まで歩いて帰る途中に、【偶然】 【幸運にも】 見かけることができました。

首里城の近くにある【世界遺産】です。
この玉陵（たまうどぅん）には、琉球王族の方々が眠っており、荘厳な葬儀、納棺の様子などは、資料館に展示してある写真でみることができます。
ただ残念ながら、大勢の観光客で賑わう首里城とは対照的に、ほぼお客さんはいません。少なくとも私がいた１時間は、私しかいませんでした。
見た目がちょっと地味だからですかねぇ…。

沖縄で唯一の鉄道・ゆいレール。
那覇空港から、終点・首里までの道のりは、沖縄の景色を楽しむことができます。
ちなみに、那覇空港駅は鉄道で【日本最西端】、その隣の赤嶺駅は【日本最南端】に位置します。１駅乗車の場合は１００円で乗れるので、記念撮影に行ってみてはいかがでしょうか。

首里城の入り口にある守礼門。
かつて、【琉球王国】の時代には、王族以外の一般人は 門の左右からしか入ることを許されず、万が一にも中心部から入ってしまおうものならば、【処刑】されることになった！！！！　と、ガイドの案内を耳にしました。
歴史を知り、観光するのも良いものです。