romaxさんのクチコミ(138ページ)全3,069件

夜の潮江橋を渡ってきました。人通りも少なく殺風景な感じです。潮江橋入口にあるライトに鶏の絵が描かれていて、ライトがついている状態だと白と黒のコントラストがモダンで良い感じです。このライトがこの橋の見どころポイントだと思うので、夜通るのがおすすめです。

夜、高知城のついでに見てきました。銅像事態は立派で木々に囲まれていて雰囲気がありました。銅像にまでライトアップしていて、よく見ることができました。右腕を挙げているポーズがかっこいい。細部を見るにはやはり日中に来るのがおすすめです。

夕ご飯の後に観光がてらのぞいてみました。21：30を過ぎていましたが、すごくにぎわっていて活気がありました。地元の若者の憩いの場になっているようです。ひろめ市場の中に、いくつもお店が入っていますが、どこも自由に持ち込みOKという感じで、大きなフードコートみたいでした。あんまり食が進む雰囲気ではないけど、よそ者ならきっと面白い雰囲気だと思います。私は面白かったです。

21時過ぎ頃に通ったので、開いているお店はほとんどありませんでしたが、煌々と照らされたアーケードは天上が高く清潔感があってとても立派でそた。ポツポツ人も行きかっていて活気があります。珍しい商店街というわけではありませんが、補助金商店街ブームが成功した感じの場所だなあと思いました。高知県の端から端を見てきましたが、この近辺で一極化してる感じですし、これからもにぎわっている感じが想像できます。

この歌碑の前を通るまで、この歌の存在を知りませんでした。昭和30年代に全国的に大ヒットしたらしいです。原曲が元土佐「鯨部隊」兵士となっていて、なんだか可愛いなと思ったのも束の間、戦時中の歌なのですね。これ、時間がくると曲が流れてモニュメントのクジラが水を吹くらしいです。郷土愛が根強い土地なのですね。

若干はりぼて感があるチープな橋でしたが、立派な観光名所になっているようです。橋自体はとても小さく、周りは柳の葉っぱがあり、柳と橋を一緒に見ると良い感じです。橋の周りは商業地なので飲食店が多いのが良いです。夜ご飯を食べた後に、フラッと散歩がてら立ち寄りました。何もないよりは良いですね。

夕ご飯の帰り道、偶然からくり時計に遭遇しました。しかも丁度からくりが始まったばかりのところ。ムービーをかまえましたが、そのからくり時間が長いこと長いこと。永遠に踊りと曲が続くのかと思い、結局ムービーは途中で断念。華やかというか、ちょっとくどいからくりでした。

カツオを絶賛します。見た目も食感も味も最高でした。全般薄味で素材の味を活かしたお料理が多かったです。カツオ以外はクジラを注文しましたが、クジラって結構生臭いんですね、、、クジラの大和煮は何個も食べたことがあるのに、クジラのはりはり鍋や竜田揚げ、舌はあんまり受けつけなかった。ここはやはりカツオで。手羽先も美味しかったです。あと、単価高めです。居酒屋でこんな使ったの数年ぶりです。

高知県は特に偉人像が多いですね。高く掲げられた等身大よりも一回り位大きい中岡慎太郎像。思い入れはありませんが、室戸岬に来たついでに立ち寄りました。偉人像が観光地化しているのはいいけど、もう少し周りに何かほしいですね。

こうゆう偉人像が多い土地に来ると、ノルウェーのように偉人の銅像を批判するアートなんて日本では出現しそうもないなと改めて思いますわ。

灌頂ヶ浜はゴツゴツとした奇岩が特徴的な浜辺。海水浴場と違って砂浜ではなく、砂利道でした。歩きにくいですが、独特な景観を楽しめます。潮風が強く、少し歩っただけで腕や顔がべたべたになりました。湿気がすごいです。10月初めの訪問でしたが、半袖で良かった。

室戸岬へは展望台と灌頂ヶ浜へ行きました。展望台からの室戸岬も見ごたえありますが、波打ち際を見に降りた灌頂ヶ浜の奇岩の見ごたえも十分です。夕日はとても綺麗でしたが、夕暮れになると海の色は濁って見えますね。日中の海はとても綺麗な色でした。

展望台の階段下には猫が沢山いて癒されます。展望台自体はそんなに高くないですが、広々とした海を見るには十分です。木々と電波塔に囲まれた展望台なので、波打ち際が見られないのは残念。個人的には足摺岬の方が見ごたえはありました。高知に来たのなら、室戸と足摺両方行くのがおすすめです。

中に入ることなどはできませんが、見ごたえのある時計です。レトロな建物にレトロな時計。この時計、分銅も歯車もすべて地主が一人で手作りしたもの。明治二十年頃の作品だそうですが、全然そんな感らしくじには見えない。レトロ風が真新しく、清潔感があります。住宅の前は河原になっていて、かなりのどかです。

岩崎彌太郎生家の駐車場にある像です。とても貫禄がありますし、ポーズがいいですね。彌太郎像の前の地面には日本地図が描かれています。彌太郎の視野の広さを良くあらわした空間になっていると思いました。周りは田んぼで何もありませんが、それがまた岩崎彌太郎のすごさを際立たせている。

岩崎彌太郎の本質がわかる場所です。不便でしたが来てよかった。彌太郎は三菱の創業者ということくらいしか知りませんでしたが、ここに来て学ぶきっかけになりました。一番注目したのが、彌太郎が自ら岩で配置した日本地図。幕末という藩制度が根強く意識される中、加えてこのど田舎で日本国を意識するなんて、すごすぎですわ。教育の大切さを身に染みて実感、いろいろ考えさせられる場所です。

人気のお店らしいですが、14時くらいに到着したので行列に遭遇せずすんなり入ることができました。うな重を注文。ここまでパリパリの香ばしい鰻を食べたのは初めてかも。少し泥臭い感じもしましたが、新鮮な触感に大満足です。

店内に宮崎の中村養鰻場のポスターがあったのでHPを見てみると、かいだ屋さんではこの中村養鰻場から仕入れていることが書かれていました。スーパーでもお店でも、鰻の本当の産地をなかなか知ることができない昨今、かいだ屋さんで仕入れ先まで発表しているのはとても意味のあることだと思います。簡単には行けませんけど、好きな鰻屋さんの一つになりました。

四国に入って最初に立ち寄ったパーキングエリア。小さくて古く、田舎の道の駅のような雰囲気です。四国のお土産を期待していましたが、あんまりお土産の品ぞろえもよくない感じ。スナックコーナーがあるので、気軽に腹ごしらえできます。

本島から四国へ渡るために瀬戸大橋を利用しました。本当は大鳴門橋を通った方が近いのですが、この日は台風でほぼ終日通行禁止で断念。その結果、瀬戸大橋を通りましたが、瀬戸内海の独特な景観を見ることができて大満足です。橋の真ん中にある与島PAも良い感じです。

瀬戸大橋の途中にあるPAです。飲食店などはこじんまりしていますが、展望台からの瀬戸大橋の眺めは最高です。このPAでオリーブオイルを買おうか迷いましたが、四国に行くので他でも売っているかと思いきや、どこにも売っておらず。四国～瀬戸内は以外とお土産が重ならないのかも。ほしいと思ったものはその場で買うという教訓ができました。

トイレ休憩で立ち寄りましたが、SAのわりにはこじんまりした施設だなあと思いました。広々したフードコートがあるのは良いですね。今回は肉まんだけ購入して、先を急ぎました。お土産とトイレはあんまり印象に残りませんでした。