romaxさんのクチコミ(141ページ)全3,069件

醍醐寺の宝物館です。常設で一般公開しているのは嬉しいですね。重要文化財や国宝の仏像を見ることができます。中は意外と広く、大展示室はお寺の本堂を意識しているのだとか、貴重な文化財が豊富なので、じっくり時間を見るのがおすすめです。

建物内の写真撮影は出来ませんでしたが、庭園は撮影可能でした。建物をグルッと囲んだ砂紋が庭園の美しさを際立たせているように見えました。良く整備された日本的な庭園です。足立美術館と少し雰囲気が似ているように感じました。建物の中も見て回れますが、あんまり印象には残りませんでした。

始めて知りましたが、有名な写真スポットらしいですね。4月終わりごろの訪問では、初夏の緑が色づいた庭園の中に、赤い小さな弁天堂がよく栄えていました。手入れが行き届いていてとても美しいです。少し離れたとこからの撮影がおすすめです。

最近復元された唐門なので、真新しく、キラキラしていました。復元図は桃山時代のものらしいです。醍醐寺の参拝受付をすますと、すぐそばに唐門があります。私のような一般人から見ると、醍醐寺のほんの一部分にすぎませんが、当時は朝廷からの勅使を迎える門だったので、大事な場所だったのですね。

下醍醐にある五重の塔です。平安時代創建の塔で、重厚ががあります。京都府下では一番古い塔になるのだから、残っているのがすごいです。中に入ることはできませんが、周りを一周したり、写真を撮ったりしました。少し離れた場所にある塔ですが、見ごたえは十分あります。

伏見に来ていたので、思いつきで訪問しました。事前調査もせずに訪問したら、入場料が季節で異なることが判明。通常期間は800円。春秋期間は1500円。倍も違うのですね。駐車場料金は一律1000円。見どころが沢山あるお寺ですが、なんだかちょっと損をした気分。最近欧州とかの観光地で日時によって入場料を変えているってニュースを見たばかりだったのに、ここで初めて体験してしまった。事前料金をしっかり調べておくのがおススメです。

訪問した時に、御本社の特別公開がされていたので、見学しました。普段見られない貴重な部分が見られて嬉しいです。中では解説スタッフの女性が色々と見どころスポットを教えてくれました。神主さんも解説に回られているようで、神主さんのお話も一部聞くことができました。本社が素晴らしい作りですね。

こちらも十石船のルートに入っていて、乗船するとみることができます。十石船が船場につくと、まず先に資料館に案内されて、施設の人の話を聞いて、各々中を見学して、近くの本物の三栖閘門をみにいきました。資料館はこじんまりしていますが、解説文の展示が多いので、短時間で読もうとは思わなかった。写真を撮っても良かったので、気になる部分だけ写真にとって、家に帰ってからじっくり読みました。

十石船には三栖閘門がルートに入っていたので、乗船した時に見ることができました。三栖閘門の存在をこの時初めて知ったのですが、大きくて立派でした。三栖閘門は現在は展望台のように解放されていて、そこからの眺めはとてもすがすがしいです。天気の良い日がおすすめです。

前々から乗ってみたかった十石船に乗ってきました。観光客が多く、整理券の配布をしていて乗った船は満席でした。相席舟のような感じですが、一番初めに整理券を受け取って乗ると、一番前のいい席に座ることができます。淀川の周辺は木々が生い茂っていて、自然の中を渡し船で渡る感じです。あんまり水はきれいでないけど、昔は綺麗だったのでしょうか？

だいぶ年期が入っていますが、今の施設は建て替えられたものなのですね。開館30分前に訪問しましたが、お庭に入れてくれました。待っている間、続々と観光客が並び始めていたので、人気スポットなのだと思います。実は中は見ていません。お庭と外観だけ見て船に乗りに行ってしまいました。今度は是非中を見たいです。

夜に訪問しました。幕末史に残った、伏見口の戦い激戦地跡の石碑が橋の入口にあります。橋の下に行けるようになっていて、川沿いを歩けます。渡し船などもあって良い感じの雰囲気なので、お昼に行くのがおすすめです。京橋じたいはとても短く、普通の道路になっています。

黄桜酒場に立ち寄ったついでにgoogleマップを見て、訪問しました。石碑と解説版が置いてあります。夜の訪問だったので、周りは暗くてわかりませんでしたが橋と川の近くに石碑がおいてあって雰囲気はよさそうです。本当に周りは何もないですが、幕末好きなら是非訪問したいところです。

CMでお馴染みの黄桜の居酒屋に行きました。関東育ちですが、カッパッパについてはまったく知りませんでした。居酒屋は広々していて、いい感じです。一つ一つお座敷に区切りがついているので、席も広いです。お酒はあんまり美味しくなかったけど、ご飯は美味しいです。いっぱい食べたくなります。

坂本龍馬ゆかりの商店街らしいです。竜馬記念がありましたが、夜訪問したので、閉まっていました。商店街自体は、こじんまりしていましたが、夜遅くまで開いている居酒屋さんもあって、観光客には嬉しいです。商店街の明かりもほどほどについているので、暗い道の中を歩かなくて済みます。

渡月橋を初めてみました。こんなに大きいとは思いませんでした。夕方でも観光客でにぎわっていて、活気がありますね。ただ、人が多すぎて風情があるかと言われれば疑問。もう少し人が少ない渡月橋で、夕涼みしたら最高でしょうね。また行きたいです。

嵐山公園を少し過ぎるとなかのしまはしがあります。なかのしまはし周辺が中ノ島公園なのでしょうが、こちらは川辺から少し離れて、整備された木々の中の小路を歩けるようになっています。ベンチがポツリポツリとあって、良い休憩場所になりそうです。サイクリングなんかすると気持ちよさそうですね。

周辺のお店がほとんど閉まっていたのに、小腹が空いて、嵐山駅付近のコンビニに来たついで嵐山駅も見てきました。こじんまりしてますが、小ぎれいな駅です。自動改札の上にズラっとならんだ和風のライトが風情があります。今度はローカル線に乗ってきてみたいです。

嵐山公園の見どころといえば、やっぱり渡月橋。公園にはベンチも多いのでのんびり座って河原を眺めることができます。夕方の訪問だったので、お店はほとんど閉まっていたので、コンビニで軽食を買ってベンチに座って食べました。寒かったです。

嵐山に初めて来ました。夕方に訪問しましたが、渡月橋は観光客で大混雑していました。外国観光客の方が、率先して私らの写真を撮ってくれました。夕方だったので、周辺のお店は終わっていましたが、河原を見たり、公園を歩ったり、楽しかったです。